山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩(半月ぶりの我が街中歩)

2023年09月21日 | 我が街中歩
2023年08月11日(金)
『我が街中歩』
<半月ぶりの我が街中歩>
5時01分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「26度」、湿度は「81%」と表示。
いつもの如く、“友呂岐神社本殿”にお参りすると、
「8月15日は終戦の日、護国神社にお参りしましょう」「生まれ育った故郷を後にし、国の為、家族の為、愛する人の為に戦い、
尊い命を散華された英霊に感謝を捧げることは、今を生きる私達の務めです」「神道政治連盟大阪府本部」という書面と、
「夢なき者に理想なし」「理想なき者に計画なし」「計画なき者に実行なし」「実行なき者に成功なし」
「故に、夢なき者に成功なし」「吉田松陰」「大阪府神社庁」と書かれた書面が掲示されていた。
次に、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にもお参りする。
続いていつものように“成田山不動尊”の“奥の院(閉)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、
そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。東方より治水緑地を離れ、ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、上観音橋を渡る。
寝屋川右岸の道より国松町の昔道を通り帰路に就く。我が家着7時25分で、歩数は14,840歩。
歩き始めて間がないとき、アスファルト舗装道路上に丸い形の花が落ちている。
振り返り見上げるとそこには、右手の塀の向うから、3~4㍍くらいの高さまで伸び上がった“サルスベリ”の、
華やかな紅色の数多の花弁が、道路まで顔を覗かせ咲き誇っていた。
それ以降は、春と違って咲く花は少ないよなと思いつつ、きょろきょろと周辺を見ながら歩いていて眼に留まったのは、三井が丘の下り道を行くときの“ヘクソカズラ”の白花。
そして、歩き始めて1時間ほどでやって来た“打上川治水緑地”では、植栽されている1㍍余りの高さまで立ち上がった“ヒマワリ”が眼に留まる。
丁度そのときに、前方より滑空し飛んで来る“シラサギ”に気付き、池上でカメラに収めたのだが、かなり焦ってシャッターを切ることとなった。
それはほんとうに瞬時のことであった。“打上川治水緑地”では、“ヒャクニチソウ”や“マリーゴールド”も植栽されていたように思う。
それより、“打上川治水緑地”の内周路と外周路を歩き、1時間ほどでやって来た国松町の昔道、
田圃沿いに咲く高さが30㌢程の、立ち上がった1本の茎に咲く、淡紅色5弁の数多の花が眼に留まる。
おそらく、今迄にカメラに収めたことがない花だよなと思いつつ、僕にはちょっと辛い姿勢だったのだが、腰を下ろしてしゃがみカメラに収める。
帰宅して植物図鑑を紐解くと、“ミソハギ”とのことであった。それよりホンの少し歩いた処で、いつもの処に“フヨウ”の大輪を見ることとなった。
ところで、僕にとっての今朝の我が街中歩は半月ぶりで、三井が丘の道を行くときに、毎日のように出会うHさんが、
「如何したんですか」「見掛けなかったけど」とおっしゃるので、「ちょっと気が滅入ることがあって」と答え、
続けて、先月の20日頃に大山へ行って来たよ、至極しんどかったよ」と伝えた。


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