山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩・園芸品種らしき植物は殊にあかん

2020年04月30日 | 我が街中歩
スズメノエンドウ

2020年04月11日(土)
『我が街中歩』
<園芸品種らしき植物は殊にあかん>
ここのところ街中歩時に、
「名札を掲げていない植物を撮影したらあかん」
「花壇に植えられている園芸品種らしき植物は殊にあかん」と思っているのだが、
今朝も花名札がない花壇の3種の花を撮影してしまう。
今日撮影したのは4種類の花だったのだが、
迂闊にもそれらの姿を写真機に収めてしまい後悔することとなった。
それは、帰宅して花の姿をパソコンに取り込み拡大して、植物図鑑と参照するのだが、
なかなか花名が判明しないのが現実だからだ。
今日撮影した4種類の花の中で、名前が分からなかったのは3種だ。
それら3種は三井団地中の道が終わろうとするところに設置されていた垣根の植木幹脇下から顔を覗かせていた花達だ。
花の名前が分かったのは[スズメノエンドウ]だ。
この植物を写真機に収めたのは、打上川治水緑地の西端の打上川の右岸を歩くときであった。



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我が街中歩・ゆったりとした心根で歩き続ける

2020年04月29日 | 我が街中歩
ムベ

『2020年04月10日(金)
『我が街中歩』
<ゆったりとした心根で歩き続ける>
朝5時20分過ぎのスタート。
銀行を右折し寝屋川右岸の道を200㍍程進み、寺山橋を渡り次は左岸の遊歩道を行く。
打上川治水緑地へは西端より入り、打上川治水緑地の外周と内周を一周ずつ歩き帰路につく。
寝屋川左岸を行くとき、左手の花壇らしき処にカキツバタのような花弁を開く白い花が数輪咲く。
緑地からの帰路、上観音橋を渡り、寝屋川右岸の歩道を歩くときには、川辺にマメ科の紫花を数多見ることになる。
それより直ぐの処の駐車場の金網の縁に紫花のスミレが沢山咲いていた。
次は南前川の右岸を進むときだ。歩道に設置してある花壇に透き通るような緑葉が眼に留まる。
よく見ると、3~5㌢くらいの可愛い白花が沢山咲いていて、[ムベ]という名札が立ててあった。
今朝も愉楽の中、街中歩を愉しませてもらったことに感謝しつつ、ゆったりとした心根で歩き続けた。




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我が街中歩・春の打上川治水緑地(ⅳ)

2020年04月27日 | 我が街中歩
2020年04月09日(木)
『我が街中歩』
<春の打上川治水緑地(ⅳ)>
遅めのスタートで5時39分であった。
打上川治水緑地の外周と内周を一周ずつ歩き、
名札が掛かっている7分咲きのヤエザクラ、アラカシ、満開のハナカイドウ、チューリップを撮影し、
そしてこれまた満開のソメイヨシノが立ち並ぶ直線路を南方より写真機に収める。
また水辺では、微動だにしないアオサギも撮影する。
治水緑地の外回りの南方には数多の桃色花が咲く樹木が何本も立ち並んでいて、
その数本に[ヤエザクラ]という名札が掛かっている。
帰宅して僕が持っている植物図鑑を見ると、八重の桜は幾種もあるのだが、
単に[ヤエザクラ]という名前のサクラは残念ながら見当たらない。
さて、治水緑地に植栽されている八重の桜は、
僕が持っている図鑑中のどの桜なのだろうかと丹念に探してみたがやっぱり分からない。

次に名札が掛かっていたのは[アラカシ]で、丁度、花が咲いているときであった。

そして、次は[ハナカイドウ]だ。
春を迎え紅色の蕾が付き始めたときから、その優美な姿に魅せられ何度も足を運んでいたのだが、
今日は満開へと変化していた。

[花海棠]より数分東方へと歩いたところより、池を挟んで対面に見える、
北側の[ソメイヨシノ]が立ち並ぶ直線路側を撮影し、

東方にやって来て[チューリップ]を写真機に収めてから直ぐだったと思うのだが、
水辺でジッとして動かない[青鷺]に出合う。
それらは、治水緑地にやって来て一時間足らずのことであったのだが、
その間我が心中はずっと愉楽の中にあった。
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我が街中歩・名前を明示していない植物を写真機に収めてはいけない

2020年04月25日 | 我が街中歩
一本の樹木の葉っぱ

2020年04月06日(月)
『我が街中歩』
<名前を明示していない植物を写真機に収めてはいけない>
5時30分のスタート。今日も寝屋川左岸の遊歩道を行く。
すると遊歩道の左手花壇中のツバキの傍らに、カキツバタのような白花が現れる。
写真機に収め持ち帰り、植物図鑑を参照するのだが、何という花なのか分からない。

そして次に眼に留まった植物も名前が分からない。
それは打上川治水緑地の西端外回りの道、打上川右岸の道を行くときに眼に留まった植物だ。
1㍍くらいまっすぐに立ち上がった茎の先端に、
緑葉が2枚とその上に紅の葉が載っかっているのだが、やはり名が分からない。

そして次に僕の眼を捉えたのは、一本の樹木であったのだが、やはり名前が分からなかった。

「名称を明示していない植物を写真機に収めてはいけない」と、常々より思っているのだが、
それは、図鑑を参照し、名称を知ることにかなりの時間を要するからだ。
時間が掛かって、その植物の名が分かるのならまだしも、分からない場合があまりにも多いからだ。
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我が街中歩・春の打上川治水緑地(ⅲ)

2020年04月22日 | 我が街中歩
2020年04月05日(日)
『我が街中歩』
<春の打上川治水緑地(ⅲ)>
5時20分過ぎのスタート。
いつもの道をゆっくりと歩き打上川治水緑地にやって来る。
今朝は冷え込んだようで、手をポケットに突っ込んでいても一向に温まらない。
打上川の右岸の道のカラスノエンドウが繁茂する草むらなかに黄花のイヌナズナが数本立ち上がっていた。

緑地の外周と内周を一周ずつ歩き、
しっかりと開花している二種類の桜(?)をカメラに収めるが、名札が掛かっていないので残念ながら名称は分からない。

また、緑地北側のソメイヨシノが形成する400㍍の桜のトンネルも写真機に収める。
内周路の南に咲くハナカイドウも満開であったが、花海棠は壺んでいるときの方が美しいようだ。

今が治水緑地のまさに春たけなわのときなのかも知れない。
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我が街中歩・「サイクルロード はちかづき」に色づくサクラ

2020年04月20日 | 我が街中歩
2020年04月02日(木)
『我が街中歩』
<「サイクルロード はちかづき」に色づくサクラ”>
5時20分過ぎのスタートであった。200㍍程歩いてから傘を取りに一旦自宅に帰る。
それは、空が鉛色で覆われていたからだが、幸い雨が降ることはなかった。
二日前と同じように、銀行の南側を右折し200㍍ほど寝屋川の右岸を辿り、
寺山橋を渡り、左岸の遊歩道を西へと歩き続けると、
左手に“「サイクルロード はちかづき」に色づくサクラ”という案内板が現れる。
そこには、「寝屋川市では、平成28年度から市の木であるサクラをテーマとした…」と、
その主旨を記載し、“神代曙”始め、“染井吉野”や“十月桜”“寒緋桜”“冬桜”の特徴等が記してあり、
それら5種の桜をこのサイクルロードに植栽したものと理解したのだが、
植栽してからまだ数年ということもあるだろうか、また名札も設置されていないので、
どの木が十月桜なのか、それとも寒緋桜なのか、そして冬桜なのかが分からない。残念だ。
上観音橋の所より横断歩道を渡り、打上川治水緑地の外周路へと入り、
南側から東側へとゆっくりと歩き、メタセコイアが林立するところにやって来る。
するとメタセコイアの幹下に幹にくっ付くように咲く数多の白い花が眼に留まる。

何という花なのだろうかと見に行くが分からない。
その白花に交じって高山植物のウルップソウに似た青い花が咲いていたが、

やはりその名も分からない。残念だ。

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我が街中歩・久し振りの寝屋川左岸の道

2020年04月18日 | 我が街中歩
2020年03月31日(火)
『我が街中歩』
<久し振りの寝屋川左岸の道>
スタートは5時半が廻っていた。
いつもの如く成田山不動尊へは北門より入り、83段の階段を上るのだが、やはり脚が重い。
この頃は、三井団地を通り過ぎ、府道を横切ってコンビニ横より打上川治水緑地へと向かうことが多いのだが、
今日は、久し振りに銀行の南側を右折し200㍍ほど寝屋川の右岸を辿り、
寺山橋を渡り、左岸の歩道を西へと歩き続ける。
そして上観音橋の所より横断歩道を通り、打上川治水緑地の外周路へと入って行った。
寝屋川右岸の道を進むときに、金網の向こうの草むら中に、ニッコウキスゲのような山吹色の花が数輪そっと咲いていた。しかし名は分からない。

次に現れたのはイヌナズナだ。1㍍以上元気に伸び上がり数多の黄花をつけている。

そして次は左岸の道だ。
紅や白の八重の花が数多咲く樹木が現れたのだがやはり名は分からない。

そのころだっただろうか、対岸の八幡神社(?)において拝礼している独りの男性がいるのに気付く。
その後姿から、もしかすればMさんではないかと思い、
そこに架かる橋を渡り神社前に行くとやはりそうであって、久し振りのMさんとの出会いとなった。
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我が街中歩・春に咲く花を愛でながら

2020年04月13日 | 我が街中歩
2020年03月30日(月)
『我が街中歩』
<春に咲く花を愛でながら>
我が脚腰を鍛えなければならないという思考から、
昨年の11月下旬に数日間、無理のない範疇でいつも歩いている道の幾らかを走り、
走る距離を日々少しずつ伸ばし始めていた。
ところがTシャツ1枚であったことが原因だったのかも知れないのだが、
風邪を引き体調を崩し、12月に街中歩を愉しんだのは僅か2日のみに終わるという結果になってしまう。
そこでこの元旦より心機一転、しっかりと衣類を着込み速歩のみを意識して歩き始め、
降雨の朝は別として、1月は15日、2月は17日間、いつもの道を歩いた。
ところがだ、打上川治水緑地で水仙の白い花に出合ったころより、我が心中に変化が生じたのだ。
けっして速歩でなくてもよいのではないかと思ったのだ。
春に咲く花を愛でながら、春の景観を愉しみながらゆっくりと歩いてもよいのではないかと。
というところで、昨今はゆったりとした歩きで街中歩を愉しんでいる。
今日は成田山不動尊より南方へと少し進んだところに、雪の如き色彩の真っ白なサクラ(?)が咲いていた。
そしてそれより直ぐの所の立派な家の石垣に黄花が蝋梅の花の如く垂れ下がっているのに気付く。

それらの何れも写真機に収め、帰宅して植物図鑑を見るが名称は分からない。
打上川治水緑地では、ハナカイドウと神代曙、そしてソメイヨシノを写真機に収め、
今まで歩いたことのない道(道らしきところ)を、花を探しつつ歩く。

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我が街中歩・春の打上川治水緑地(ⅱ)

2020年04月11日 | 我が街中歩
神代曙

2020年03月28日(土)
『我が街中歩』
<春の打上川治水緑地(ⅱ)>
5時に目覚めたときには屋外に雨音があったが、5時半が廻ったころに窓を開け外を覗くと止んでいた。
それゆえ5時50分過ぎに傘を持って我が家を後にする。
打上川治水緑地に入るや否や後方よりMさんから声が掛かり、一緒に外周と内周を一周ずつ歩く。
北側の直線道の桜並木は五分咲きだろうか。サクラを見ながら会話を愉しみつつゆったりとした心根で歩く。
いつもなら7時頃には帰宅する必要があるのだが、今日は8時半頃で間に合うだろうというところでゆっくりと歩む。
先日、坐骨神経痛を病んでいると仰っておられたMさんにその様子を聴きながら、
また老人病と思われる緑内障や白内障なども話題に上ることとなった。
治水緑地東方に植えられているチューリップの色彩は、
先日は白と黄色だけだったと思うのだが、それに赤と紫、そして桃色が加わった。

池の南方ではハナカイドウを写真機に収める。今日で三度目だ。一昨日と比して少しだが開く花弁の数が増えたようだ。

それより池の北側にやって来る。草や樹木が茂った中洲を南方に見る位置にやって来るとMさんが、
子育てをしている野鳥がいると言って指差し案内してくれるのだが、残念ながら僕の老眼では明確に見えない。
彼女によると、中洲の樹木の背丈が以前より低くなり、
その量が減ったらしく、野鳥達の陣地取りが激しくなっていると語った。
それより直ぐのところで、しっかりと咲いている桃色のサクラが眼に留まる。
背丈は3㍍足らずぐらいだろうか。神代曙という名札が掛かっていた。

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我が街中歩・打上川治水緑地にて今春初めてみる桜の花弁

2020年04月08日 | 我が街中歩
2020年03月23日(月)
『我が街中歩』
<打上川治水緑地にて今春初めてみる桜の花弁>
5時20分くらいのスタート。
ゆっくりと歩いてやって来た打上川治水緑地。
外周の北側の直線道を歩くときに、開花している桜の淡紅色の色彩に出合う。
それは打上川治水緑地で今春初めてみる桜の花弁であった。
昨年の6月中旬より治水緑地を歩き始め、
この治水緑地の桜並木の景観が如何なる展開を見せてくれるのかを楽しみにしていた。
ところで、北側直線道に林立する桜は“ソメイヨシノ”と思ってよいのだろうか。
治水緑地には“ソメイヨシノ”という名札以外に“シダレザクラ”と“ヤエザクラ”という名札も掛かっていた。

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