山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

僕の身体年齢(86歳~87歳の頃の親爺に似ている)

2015年03月07日 | 日記・エッセイ・コラム
2015年2月23日(月)
『僕の身体年齢』
<86歳~87歳の頃の親爺に似ている>
僕の歩く姿を見て、「歩く姿が、老人ホームに入ったはる頃のお父さんにそっくりや」と上さんが言う。親爺は2012年4月8日に、89歳で逝ったのだが、老人ホームに入居していたのは80歳後半の僅か一年余りであった。その時の親爺の歩く姿と65歳の僕の歩く姿が似ていると上さんは言うのだ。親子だから容姿も骨格も似ているのだろうから、「似ていて当然かも知れない」と僕も思うのだが、現在65歳の僕の歩く姿と86歳~87歳の頃の親爺のその姿が似ているというのは、やはり僕自身信じ難い。
併しだ、ここ一年半余り殆ど運動をすることなく過ごして来た結果として、僕の身体は僕が想像する以上に脆弱になり、今の僕の身体年齢はもしかすれば、65歳ではなく80歳台後半のそれなのかも知れない。
コメント
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