山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

タテヤマリンドウ(ハルリンドウの高山型)

2019年11月20日 | 植物
2019年11月13日(水)
『タテヤマリンドウ』
<ハルリンドウの高山型>
この花は、2003年08月13日、折立より入山し太郎兵衛平までもう一頑張りというところで写真機に収めた[タテヤマリンドウ]だ。
「ハルリンドウの高山型」「高山や亜高山帯の湿原にはえ、植物体が小型で花はやや小さく、淡紫色から白色もものをタテヤマリンドウという」
「本州中部以北・北海道に産し、立山に多いので、この名がある」等と書籍に記されていた。
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セイタカアワダチソウ(すいれん池の上手、尺治川辺で)

2019年11月14日 | 植物
2019年11月06日(水)
『セイタカアワダチソウ』
<すいれん池の上手、尺治川辺で>
この写真の[セイタカアワダチソウ]を撮影したのは、
2018年11月11日に、私市駅より黒添池経由で交野山へと歩いたときに、
“くろんど園地”にある“すいれん池”の上手の尺治川辺で撮影したものだ。
時折、群生している[背高泡立草]の姿を見ることがあり、
このキク科(北アメリカ原産)の植物が繁茂するときに、
日本中が[背高泡立草]に席巻されてしまうのではないかという話が昔あったのを覚えている。
書籍によると、
[背高泡立草]は他の植物の生育を妨げるアレロパシーという物質を発するらしいのだが、
自分自身が増え過ぎると自分が出したその物質で自身が衰えてしまうのだそうだ。
最近では。打上川治水緑地の池の南側に繁茂していた。

(写真・上)すいれん池付近の紅葉
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コメススキ(米薄)

2019年11月04日 | 植物
2019年10月30日(水)
『コメススキ』
<米薄>
この写真は、2009年09月06日、折立より太郎兵衛平へと歩む時に出合った植物だ。
撮影した場所や写真と、
[平凡社・日本の野生植物]のイネ科中の写真や説明文と参照することで、
消去法で辿り着いたのが[コメススキ]だ。ほぼ間違いがないと思う。
「花序は長さ5~12cm、枝は細く、開出し、まばらに小穂をつける。
小穂は長さ4~6mm、2小花からなり、淡色または淡紫色を帯び、光沢がある。」と書籍に記されている。

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オクモミジハグマ(伊吹山北尾根で出合った奥紅葉羽熊)

2019年10月30日 | 植物
2019年10月24日(木)
『オクモミジハグマ』
<伊吹山北尾根で出合った奥紅葉羽熊>
この写真の[オクモミジハグマ]に出合ったのは、2003年07月27日の伊吹山北尾根だ。
この花に出合ったのは此のときが最初で最後だが、
この度写真を整理する中で、この花が[奥紅葉羽熊]であることを知り、
瞬時に我が脳裏の浮かんだのは[キッコウハグマ]という名称の植物であった。
その[キッコウハグマ]に出合ったのは何処だったのだろうかと考えるが思い出せない。
“ハグマ”という名称で覚えていたのだが、
この“ハグマ”には如何なる意味があるのだろうかと国語辞典を引いてみると、
「ヤクの尾の白い毛」「払子や旗などの装飾に用いる」とあった。
またここに記してある“払子”が分からないので更に国語辞典を引いてみると、
「僧侶が説教・法事のときに使う、獣毛や麻などを束ねて柄をつけた仏具」と記してあった。

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シュウカイドウ(水辺に咲く淡紅色の秋海棠)

2019年10月24日 | 植物
2019年10月20日(日)
『シュウカイドウ』
<水辺に咲く淡紅色の秋海棠>
打上川治水緑地で知り合った僕の同年代の女性と、
この10月13日に“くろんど園地”の尺治川沿いの道を、
“月ノ輪滝”横の階段を上り、“すいれん池”へと向かう道を、
コロコロという心地好い旋律を奏でる尺治川の流水に耳を欹てながら歩くときに
この写真の華やかな[シュウカイドウ]に出合う。
また、2018年9月23日にもこの[秋海棠]に出合っている。
あのときは、私市駅(京阪電鉄)より“ほしだ園地”へと向かうときであった。
天の川沿いの“かわぞいの路”を歩いていたとき、
山側より僅かな流れがある水辺に咲く淡紅色の花に気付いたのだ。
ところが、道からその水辺までの距離が2mあまりあって、
水辺まで下りて行くのは僕の足腰には少々無理があった。
仕方なく道上に腹這いになり下方の花を撮影したのだが、
僕のデジカメ(オリンパスSTYLUS SH-50)では上手く撮影出来なかったのを覚えている。
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オニアザミ(槍沢の路傍に咲いていた鬼薊)

2019年10月20日 | 植物
2019年10月16日(水)
『オニアザミ』
<槍沢の路傍に咲いていた鬼薊>
この写真のアザミは、2008年09月18日、
槍沢ロッジを通り過ぎ、視界が拡がり始めたころにホソバトリカブトの傍らに咲いていたアザミだ。
この度、我が写真と書籍に載っている文章や写真と参照するが判別はなかなか難しい。
生きている地域や花の様子、立ち姿、そして葉の形などで、
最終的に消去法で、[オニアザミ]だろうとの結論に至ったのだが、さて正解なのだろうか。

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センブリ(比良山系の八雲ケ原)

2019年10月14日 | 植物
2019年10月10日(木)
『センブリ』
<比良山系の八雲ケ原>
この花に出合ったのは、2012年10月14日の比良山系の八雲ケ原だ
「スキーゲレンデ跡の草叢中には紫の筋がある白花の[センブリ]が其処彼処に咲き…」と当時の山日記に僕は残している。
また、[平凡社・日本の野生植物]に「全草に強い苦みがあり、昔から健胃剤として有名である。
千度振り出しても苦味がなくならないので千振といい、当薬ともいう。」と書かれている。
僕が[センブリ]を初めて目の辺りにし、
その花が[センブリ]だと認識したのは、
いつの日にか山の会の皆と歩いた六甲山系のお多福山であったと記憶する。

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フヨウ(花は一日でしぼむ)

2019年10月12日 | 植物
2019年10月07日(月)
『フヨウ』
<花は一日でしぼむ>
このフヨウ(芙蓉)の写真は、2007年10月7日に明日香村へ行ったときのものだ。
「日暮れが迫る飛鳥川沿いの回遊道を祝戸より石舞台方面へと歩く。
夕刻ゆえ飛鳥川に架かる橋を渡り石舞台地区に入るまで誰一人として人に出会うことはない。
その静寂な飛鳥川沿いの細道に一軒の民家がある。
その民家の竹で編まれた垣根から顔をだす柔らかく波打つ五弁淡紅色の芙蓉の花と、
生気ある掌状の緑葉がその辺りをほんのりと明るくしている。

夕刻の芙蓉は物静かな何とも言えない趣を持っているようだ。」と僕は当時の山日記に書いている。
また書籍によると、花は一日でしぼむそうだ。
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オヤマソバ(燕山荘の南斜面のお花畑)

2019年10月09日 | 植物
2019年10月05日(土)
『オヤマソバ』
<燕山荘の南斜面のお花畑>
2005年08月14日より16日の計画で、「中房温泉~燕岳~常念岳~蝶ヶ岳」の縦走路を歩く。
当時の8月14日の山日記に
「燕山荘の南斜面にはお花畑が広がる。
白山鳥兜やオヤマソバ、伊吹虎の尾、カンチコウゾリナなどの花々が咲き乱れるその中に…」と、
この写真の植物を[オヤマソバ]だと僕は記しているのだが、
この度改めて我が写真と書籍を参照するなかで、
オヤマソバなのかオンタデなのか分からなくなってしまう。
しかし、オンタデには「本州では太平洋側の山に多い」、
オヤマソバには「萼は…ときに淡紅色」などの書籍記載から、
やはり[御山蕎麦]で間違いがないだろうとの結論に至る。


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キバナノレンリソウ(伊吹山三合目高原にて)

2019年10月05日 | 植物
2019年09月02日(水)
『キバナノレンリソウ』
<伊吹山三合目高原にて>
この[キバナノレンリソウ]の山吹色の黄花を撮影したのは、
2003年06月08日、伊吹山北尾根を愉しんだときだ。
国見峠より入山し伊吹山山頂を踏み、
駆け足で南西面ルートを下りやって来た3合目に広がる高原で出合った。
このマメ科の[黄花連理草]について、
書籍[平凡社・日本の野生植物]に、
「伊吹山に帰化しているユーラシア原産の多年草」と記され、
1975年7月8日に佐藤さんという方が伊吹山で撮影した[キバナノレンリソウ]の写真が載っていた。
さて、この花は伊吹山以外では見られないのだろうか。

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