山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

オニアザミ(槍沢の路傍に咲いていた鬼薊)

2019年10月20日 | 植物
2019年10月16日(水)
『オニアザミ』
<槍沢の路傍に咲いていた鬼薊>
この写真のアザミは、2008年09月18日、
槍沢ロッジを通り過ぎ、視界が拡がり始めたころにホソバトリカブトの傍らに咲いていたアザミだ。
この度、我が写真と書籍に載っている文章や写真と参照するが判別はなかなか難しい。
生きている地域や花の様子、立ち姿、そして葉の形などで、
最終的に消去法で、[オニアザミ]だろうとの結論に至ったのだが、さて正解なのだろうか。

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くろんど園地(打上治水緑地で知り合った人と歩く)

2019年10月17日 | 山野歩
‘すいれん池’の落羽松

2019年10月13日(日)
『くろんど園地』
[京阪電鉄・私市駅] 8:05→ [月ノ輪滝] → [すいれん池横・管理棟] → [黒添池] → [八ツ橋] → [BBQ広場] → [黒添池] → [すいれん池] → 15:53 [私市駅]
<打上治水緑地で知り合った人と歩く>
“くろんど園地”の道は、嘗て何度も歩き、また何度も走ったよく知っている道だ。
この6月半ばより街中を歩き始め、いつの日にか歩くようになった打上川治水緑地で、
これまた緑地でいつしか知り合った僕と同年代の女性と二人で、
今日は“くろんど園地”の山歩きを愉しませてもらった。
彼女のリュックサックは治水緑地で担いでおられるいつもの水色のもの、
手にはトレッキングポールを握り、トレッキング靴を履いておられるというしっかりとした山歩き姿の彼女は、
僕がやって来るのを私市駅改札口で待っていてくださった。
先ずは“黒添池”を目指して歩く。
彼女と歩くのは初めてのことゆえ、彼女がどの程度の身体力を持っているのかが判らないので、至極ゆっくりと歩く。
台風19号の影響も無い様子の道を、コロコロという心地好い旋律を奏でる尺治川の流水に耳を欹てながら、
いつしか増えた青空の下、明瞭な道を様々な話しをしつつ歩みを進める。
そして無理の無いところでと、“すいれん池”横にある管理棟前のベンチで休憩するが、管理棟自体は閉まっていた。
シャッターには「台風19号の安全確認終了まで臨時休業」という札が掛かっていて、
暫くすると職員さんが現れ、我々と後にやって来た男性三人連れのグループに対して、
注意して楽しんでくださいとの言葉を残しまた何処かへと見廻りに行かれた。
管理棟横の樹木にやって来る小鳥の姿やその囀りに愉楽を感じながらしっかりと休憩し、また“黒添池”へと歩みを進める。
暫くして現れた石段から木橋へと続くところで事件が発生した。
その辺りの足下は濡れているので慎重に足を運んでいた筈なのだが、
二つ目の濡れた木橋で足を滑らせ仰向けにひっくり返ってしまう。
しかし転倒したのが僕であってよかったとそのとき僕は思った。
それがもし彼女であったなら、其処から引き返していたに違いないだろう。
間も無くやって来た“黒添池”。
時間はたっぷりあるので、キャンプ場や浅香山部屋の稽古場、そして観光旅館や飲食店の前を通って時計回りで池を一周する。
池辺の其処彼処には釣りに興じる多くの方々がおられ、その中の一人の方に彼女が「何を釣っておられるのですか?」と訊ねると、
その方は「フナです」「釣ったら直ぐに池に放します」と応えた。
我々は、“黒添池”辺の食堂でお昼にする計画だったのだが、その時刻までにはまだかなりの時間があった。
其処で“くろんど園地”の他所の景観を愉しんでからまた此処に戻って来ようと“黒添池”を後にし、
“八ツ橋” や“BBQ広場”方面へと向かう。
“くろんど園地”より私市駅方面へと少し下った所より右折して沢沿いの道を進む。
少しの間、上り道が続いたので前方に現れた東屋で小休止にする。
そしてだ、それより暫くして情けないことが起こったのだ。
それは、この東屋から“八ツ橋” や“BBQ広場”への道標までがこんなに至近距離だという認識が僕に無かったからだろうか、
それとも、「この道は交野山へと繋がっている」等と、話しに夢中になって歩いていた所為で、
それらの道標等が我が眼に留まらなかったからだろうか、
暫くすると前方に車止めゲートが現れたので、「そんな筈はない」「おかしいな」と思いつつ引き返すと直ぐに“八ツ橋”が現れたのだ。
その辺りに夥しい落羽松の呼吸根を見ることとなり、その並びに“かたくりの森”という大きな木製表示板もあって、
直ぐに“BBQ”への道標が現れ右折すると直ぐにバーベキュー施設到着であったのだが、
あれほどに明瞭は道標や表示板、そして“八ツ橋”の特異な景観が我が眼に留まらなかったことで、
我が心中には情けない思いが募ったのだ。
ところでバーベキュー施設は、この季節でしかも休日ゆえ、本来なら大勢の人で賑わっているのだろうが、
今日は台風19号の関係で、バーベキュー施設も休業という様子で人一人居なかった。
それより暫く下って、尺治川沿いの道に戻り再び黒添池へと向かい、黒添池辺の食堂で、ゆっくりと時間を費やしお昼にして帰路につく。
私市駅に着いたとき、彼女は携帯を見て、「23000歩いた」と語った。ところで僕の携帯には歩数計がついていない。
今日、僕の眼に留まった秋の花は、
ミズヒキ、シュウカイドウ、イヌタデ、キンミズヒキ、フジバカマ、ガンクビソウ、ママコノシリヌグイくらいだっただろうか。
また名が分からない花も幾つかあった。
そんななかママコノシリヌグイを彼女に、僕はミゾソバだと案内してしまったのだ。
帰宅してデジカメよりパソコンに写真を取り込むと、
現場では我が老眼にはミゾソバに見えたその小さな花達はママコノシリヌグイであった。
植物の話をするなかで、彼女は「打上川治水緑地に一本のザクロの木がありますね」と言った。
また彼女は、打上川治水緑地を舞う青鷺など、鳥にも興味があるようで、
大きなカメラを携える方に出会うと、何を撮っておられるのかと訊ねる場面が何度かあった。
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センブリ(比良山系の八雲ケ原)

2019年10月14日 | 植物
2019年10月10日(木)
『センブリ』
<比良山系の八雲ケ原>
この花に出合ったのは、2012年10月14日の比良山系の八雲ケ原だ
「スキーゲレンデ跡の草叢中には紫の筋がある白花の[センブリ]が其処彼処に咲き…」と当時の山日記に僕は残している。
また、[平凡社・日本の野生植物]に「全草に強い苦みがあり、昔から健胃剤として有名である。
千度振り出しても苦味がなくならないので千振といい、当薬ともいう。」と書かれている。
僕が[センブリ]を初めて目の辺りにし、
その花が[センブリ]だと認識したのは、
いつの日にか山の会の皆と歩いた六甲山系のお多福山であったと記憶する。

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フヨウ(花は一日でしぼむ)

2019年10月12日 | 植物
2019年10月07日(月)
『フヨウ』
<花は一日でしぼむ>
このフヨウ(芙蓉)の写真は、2007年10月7日に明日香村へ行ったときのものだ。
「日暮れが迫る飛鳥川沿いの回遊道を祝戸より石舞台方面へと歩く。
夕刻ゆえ飛鳥川に架かる橋を渡り石舞台地区に入るまで誰一人として人に出会うことはない。
その静寂な飛鳥川沿いの細道に一軒の民家がある。
その民家の竹で編まれた垣根から顔をだす柔らかく波打つ五弁淡紅色の芙蓉の花と、
生気ある掌状の緑葉がその辺りをほんのりと明るくしている。

夕刻の芙蓉は物静かな何とも言えない趣を持っているようだ。」と僕は当時の山日記に書いている。
また書籍によると、花は一日でしぼむそうだ。
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オヤマソバ(燕山荘の南斜面のお花畑)

2019年10月09日 | 植物
2019年10月05日(土)
『オヤマソバ』
<燕山荘の南斜面のお花畑>
2005年08月14日より16日の計画で、「中房温泉~燕岳~常念岳~蝶ヶ岳」の縦走路を歩く。
当時の8月14日の山日記に
「燕山荘の南斜面にはお花畑が広がる。
白山鳥兜やオヤマソバ、伊吹虎の尾、カンチコウゾリナなどの花々が咲き乱れるその中に…」と、
この写真の植物を[オヤマソバ]だと僕は記しているのだが、
この度改めて我が写真と書籍を参照するなかで、
オヤマソバなのかオンタデなのか分からなくなってしまう。
しかし、オンタデには「本州では太平洋側の山に多い」、
オヤマソバには「萼は…ときに淡紅色」などの書籍記載から、
やはり[御山蕎麦]で間違いがないだろうとの結論に至る。


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キバナノレンリソウ(伊吹山三合目高原にて)

2019年10月05日 | 植物
2019年09月02日(水)
『キバナノレンリソウ』
<伊吹山三合目高原にて>
この[キバナノレンリソウ]の山吹色の黄花を撮影したのは、
2003年06月08日、伊吹山北尾根を愉しんだときだ。
国見峠より入山し伊吹山山頂を踏み、
駆け足で南西面ルートを下りやって来た3合目に広がる高原で出合った。
このマメ科の[黄花連理草]について、
書籍[平凡社・日本の野生植物]に、
「伊吹山に帰化しているユーラシア原産の多年草」と記され、
1975年7月8日に佐藤さんという方が伊吹山で撮影した[キバナノレンリソウ]の写真が載っていた。
さて、この花は伊吹山以外では見られないのだろうか。

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ニッコウキスゲ(日光黄菅)

2019年10月02日 | 植物
2019年09月28日(土)
『ニッコウキスゲ』
<日光黄菅>
この写真の[ニッコウキスゲ(ゼンテイカ)]は、
2003年08月13日、折立より入山し太郎兵衛平へと向かうときのものだ。

あのとき[ニッコウキスゲ]は、草原を埋め尽くさんばかりに乱舞し群生していた。

「花は朝開いて夕方にはしおれる一日花」「若葉、つぼみ、花被は食べられる」
「和名は禅庭花であるが、その由来は不明」等と書籍に記されている。
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ツユクサ(露草)

2019年09月28日 | 植物
2019年09月26日(木)
『ツユクサ』
<露草>
この写真の花は[ツユクサ]だ。
ありふれた花で、7月頃より10月にかけて其処彼処で見かける青い花だ。
古名にツキクサ、別名としてボウシバナという呼び名もあるそうだ。
この写真の[ツユクサ]を撮影したのは、2018年9月23日に、
京阪・私市駅をスタートして “ほしだ園地”へと向かうときで、
歩き始めてまだ間がない天野川沿いの“かわぞいの路”の処々で顔を覗かせていた。
また先日、六甲山(有馬三山)山行を愉しんだときにも、
“みよし観音”より“六甲ガーデンテラス”へ向かう道の足下に数多咲いていた。
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我が街中歩・シロバナマンジュシャゲが咲く打上川治水緑地

2019年09月25日 | 街中歩
2019年09月24日(火)
『我が街中歩』
<シロバナマンジュシャゲが咲く打上川治水緑地>
今朝は目覚ましが我が耳に届き、街中歩は4時50分のスタートとなった。
もしかすれば寒いかも知れないと思い、長ズボンにしようか、Tシャツの上に長袖を羽織ってゆこうかとも考えたが、
しっかりと歩く予定ゆえ、直ぐに身体は温まるに違いないと思い、いつもの如く、Tシャツ半ズボンで出掛ける。
そしてそれで今日は正解であった。
この20日よりデイパックを担いで歩き始め、今日で三日目だ。
カメラはデイパックの中ゆえ、しっかりと腕を振り普段よりも大股で歩き続ける。
今までなら手にカメラを持っていたので、あまり手を振ることがなかったのだ。
手をしっかり振ると歩幅が自然と大きくなり、
結果として、打上川治水緑地の東方に到着したのが5時18分過ぎで、
今までなら、35分くらい掛かっていた筈ゆえ、7分ほどの時間短縮となった。
打上川治水緑地の外周コースに入り、東方より直線道を西方へと歩く。
然程明るくない時刻ゆえまだ歩く人は少ない。
緑地の西端、府道が直ぐ右手に見える所にやって来ると、彼岸花が数多咲いていた。

この22日には気付かなかったので、咲き始めたのは昨日からだろうか。
二周目に入るとき、紅い彼岸花中に白花もあるのに気付く。
外周コースの二周目が終了し、治水緑地の西端にやって来たときに彼岸花をカメラに収める。
打上川治水緑地で彼岸花(曼珠沙華)に出合えるとは思ってもいなかったし、シロバナマンジュシャゲにも出合えたのだ。
ところで、曼珠沙華に白花があるのを知ったのは、いつの日にか明日香村に行ったときだ。
それ以来の久し振りのシロバナマンジュシャゲとの出合いであった。
その後、内周コースを二周歩き帰路につくのだが、
その間も、「肩はリラックスさせ、腕はしっかりと振る」「歩幅は普段よりも大股で」「かかとで着地し、つま先でけり出す」を心掛け歩き続ける。
ところがだ、僕よりも速く歩く人が数人おられる。抜かされると後を懸命に追いかけるのだが、けっして追いつくことはない。
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我が街中歩・身体の老化の進行の方がそれを遥かに勝っているのかもしれない

2019年09月21日 | 街中歩
2019年09月19日(木)
『我が街中歩』
<身体の老化の進行の方がそれを遥かに勝っているのかもしれない>
月曜より3日間、街中歩に出掛けなかった。否、歩けなかったのだ。
それはこの日曜日に六甲山(有馬三山)山行を愉しんだのだが、
脚腰の疲労は想像以上で、月曜朝から、我が家の階段の上り下りにもかなり苦労することとなった。
6月中旬より始めた街中歩、今朝が丁度80日目なのだが、
嘗て何度も走った我がランニングコース(6.3km)に加えて、
打上川治水緑地の外周や内周コースの距離も含めると、日々8~9kmくらいを歩いている計算なのだが、

その効果がまったく無いという結果となって現れた。
日々の街中歩で足腰を鍛えているつもりなのだが、
我が身体の老化の進行の方がそれを遥かに勝っているのかもしれない。
街中歩を始めたころには、
歯医者さんより借りて来た書籍(健康のなぜに答える本)に記されている、
「速歩(毎分100㍍の速度)」「歩幅は普段よりも大股で」
「かかとで着地し、つま先でけり出す」を意識して歩いていたこともあるのだが、
いつしか、“遊楽街中歩”へと変化していたのは間違いが無い。
そこで今朝はそれらに加えて、「腕はしっかりと振る」を意識して歩いた。
明日からは更に、「歩く速度は軽く息がはずむ程度が望ましい」「視線はまっすぐに保つ」
「肩はリラックスさせ、腕はしっかりと振る」「リズミカルな呼吸で歩く」なども心掛けて歩こうと思う。
またカメラは手に持つのではなく、デイパックを担ぎ、その中にいれようと思う。
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