山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

ノアザミ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉)

2023年07月31日 | 植物
2023年06月19日(月)
『ノアザミ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ノアザミ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「私をもっと知ってください」でありました。
また、次のような解説もありました。
「ノアザミの棘を嫌って皆が近づかないので、私をもっと知ってくださいという花言葉が生まれた」
「アザミには沢山の種類があるが、春から初夏に咲くのはこのノアザミだけ」
「名前がよく似たノハラアザミは、真夏の8月~10月が花の時期」
「花弁の下の膨らんだところに、粘りがあるノアザミに対して、ノハラアザミには粘りがない」
「葉の先は深くて鋭い切れ込みが棘のようになっていて、綺麗な花に誘われて近付いたら、
鋭い棘に刺されて欺かれたということから、アザミと名付けられたとも言われている」
「棘のある葉っぱは、大型の草食動物に食べられないよう防衛するためだと言われている」
「ノアザミは、スコットランドでは国を代表する花として国花になっている」
「嘗てデンマークとの戦いのとき、敵の兵士が夜討ちをかけようとしたところ、
アザミの葉の棘に触れて痛さに声を上げて、夜討ちに失敗し、それ以来、国を救った花として大切にされている」などと。
この見出し画像の[ノアザミ]は、2020年5月24日に、山の会の例会として、太尾道より金剛山、そして紀見峠へと歩いたときに撮影したものです。
当時の山日記に僕は次のように記しています。「…、紀見峠を通り過ぎて舗装道路を歩くときであった。先行く三人の姿は消え失せたのだが、
もう其処が紀見峠駅だという安堵感があって、僕に付き合ってくれた安部ちゃんと二人で暫くの間、花を愉しんだ。
僕の眼を捉えて離さなかったのは、久し振りに見る“スイカズラ”であった。
僕がスイカズラをカメラに収め、その花の存在を初めて知ったのは、仁川(ムーンライト)の岩場であったのを明確に覚えている。
併しだ、帰宅して植物図鑑を見ていると、“スイカズラ”にそっくりな“ハマニンドウ” という植物もあるのだが、さてどちらが正解なのだろうか。分からない。
その傍らには,白花のウツギやノイバラ、そして淡紅色のヒメフウロ、
その向こうにはノアザミが幾輪も咲いていて、最後の行程で時の経過を忘れ、花を愉しむこととなった」などと。


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妙見山(初谷渓谷~日蓮宗霊場~上杉尾根)

2023年07月29日 | 山野歩
2023年06月18日(日)
『山野歩』
<妙見山>
<初谷渓谷~日蓮宗霊場~上杉尾根>
[コースタイム]
◆[妙見口駅] 8:42 → (初谷渓谷) → 9:44 [タマゴ&キバ] 10:10 → (初谷渓谷) → 12:03 [分岐(車道に合流)] → (暫くで、左へと山道に入る) → [妙見大菩薩・鳥居] → 12:34 [妙見山・霊場裏口) → 12:44 [妙見山・三角点(660.1m)] → [妙見山・山上駐車場] 13:32 → (稜線展望コース・上杉尾根) → 15:27 [妙見口駅]
◆所要時間:6時間45分
<目的は唯一つ“シロミノヤブムラサキ”の白花>
初谷渓谷が終わろうとするところのことであった。上部より、蝶採集用の如き大きな網を持った、僕と同じ年代だろうと思われる男性が下りて来られた。
僕が「蝶採集ですか?」と尋ねると、「否違う、ゾウムシです!」とおっしゃって、「キツリフネは見ましたか?」とおっしゃるので、
「いいえ見ませんでした」と答え、「今日ではありませんが、この初谷渓谷で、クマガイソウやヤマシャクヤク、そしてジャケツイバラなどを見ました」と続けると、
彼は「私も、クマガイソウやヤマシャクヤクは見ました」「ジャケツイバラは、何処でも見られますよ」とおっしゃるので、
「僕がジャケツイバラを目の当たりにしたのは1度だけで、もう何年も前に、比良山系を歩くときでした」と答え、
「ゾウムシとキツリフネとは何か関係があるのですか?」と訊ねると、「ゾウムシは、キツリフネの傍で成長するのです」などと説明してくださった。
次に、上杉尾根を歩くとき、1㍍四方くらいの四角い大きな布のようなものを広げた物を手に下げておられる中年男性が、1本の樹木の下に立ち尽くして頭上を懸命に見上げておられる。
邪魔をしたらあかんという雰囲気ではあったが思い切って、「何をしておられるんですか?」と訊ねると、
「昆虫を採集しています」「木をゆすると落ちてくるので、落ちてくるのをこれで受けるのです」と応えられた。
この男性との語りはそれだけであったのだが、初谷渓谷で出会った男性といい、この男性といい、
世の中には、仕事なのかも知れないのだが、様々な趣味を持つ人がいるものだと思った次第であった。
6月は、4~5月と違って咲く花が極めて少なく、少々物足らない山歩きになったが、
目的は唯一つで、吉川自治会の掲示板にある“シロミノヤブムラサキ”の白花であった。
その掲示板には次の如く書かれている。「シロミノヤブムラサキとは、白花・白実のヤブムラサキである。花は6月頃咲き、11月頃白い実をつける。
ヤブムラサキの白花・白実は珍しく、世界で唯一確認されているという兵庫県洲本市では天然記念物に指定され保護されている。
2011年6月、川西市在住の菅氏によって確認されたこの豊能町吉川の個体は世界で2例目となる大変貴重な発見である。その個体より、品種同定観察のため…」などと。
そしてだ、期待通り今日は白花が咲いて、僕がやって来るのを待っていてくれた。
帰宅して植物図鑑を紐解くと、“ヤブムラサキ”の淡紫色の小さな花と、球形の紫色の果実の写真は載っていて、
何れも僕は見たことがない植物であったが、白花と白実については全く触れられていなかった。
星嶺近くの木陰になっているちょっとした、いつもの広場のベンチに腰掛けお昼にする。
今日この場所は、満員御礼と状態で、辛うじて坐る場所を見付けて休むことが出来た。
妙見山は、車やケーブル等と利用して上って来られるので、小さな子供さんも数多見掛ける。
坐っていると腰に疲労を感じ始める。そしてだ、上杉尾根を下るとき、右脚が攣り気味になり、
腰痛と脚のこむら返りには関係があるのだろうかと考えるが、分かる筈もない。歩くのが速過ぎると思ったらペースを落とし歩き続ける。
そんな中、上杉尾根を下り始めてから30分くらい経った頃より暫くの間、先月の28日にやって来た折に、
オオタキさんという女性に教えてもらい、初めて眼にした“ヒトツボクロ”を探しながら歩いた。しかし残念ながら見つからなかった。
初谷渓谷も上杉尾根も、いずれも樹木に包まれ陽射しが足下まで届かないゆえ、あまり暑さを感じることがなかったからだろうか、
ポカリスエット500ml容器を3本用意していたが、飲んだのは1本半であった。
また、我が家を出る時から速乾性のTシャツ1枚で終始行動し、ザック中には、長袖上着を1枚とカッパを忍ばせていたが不要であった。
森中は、新緑というか夏も闌けた感じがする麗しい青葉に我が眼は捉われ、初谷渓谷ではトチノキと思われる樹木や、ミツマタ、マツカゼソウの葉っぱを、
そしてミズキの樹木を、また上杉尾根では、夏木立が続く景観をカメラに収める。
そしてだ、初谷渓谷の終盤にかかった時のことであった。樹木の根元付近に小さな白い泡のようなものがあるのに気付きカメラに収める。
帰宅してスマホのアプリで検索すると、“マダラアワフキ”との回答があり、成虫の姿が載っていた。
この白い泡中で幼虫が成長するようなのだが、それは不思議な世界であった。



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我が街中歩(今朝の花は“ヒツジグサ”)

2023年07月26日 | 我が街中歩
2023年06月13日(火)
『我が街中歩』
<今朝の花は“ヒツジグサ”>
5時06分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「20度」、湿度は「91%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院(開)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、
そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周を歩いて、東方より治水緑地を離れる。
緑橋を渡り、寝屋川右岸の道より、三井が丘の中道を上り帰路に就く。
我が家着7時7分。街中歩の本日の歩数は、11,300歩だ。
三井が丘の道ではHさんに出会い暫くの間言葉を交わす。
僕が「この日曜日に、午後から寝屋川公園に行って来た」
「今日の誕生日の花は、マイズルソウで、僕が知らない花」などと申し上げたら、
彼女は「昨日、山田公園に行って来た」「アヤメが綺麗だった」等と話された。
僕は山田公園の存在は知っているのだが、訪れたことがないゆえ、詳しく聴くこととなった。
次にやって来た打上川治水緑地では、Iさんに久し振りに出会い、ホンの少し言葉を交わす。
彼は、ルナサンダルではなく、自家製のサンダルを履いていて、それについて説明してくれた。
僕は、踵に穴が空き2足目のサンダルであることや、今は紐擦れが生じないことと、外反母趾の僕の足には丁度よいなどと話した。
ホンの一言二言ではあるが、人と言葉を交わすのは至極楽しい。
打上川治水緑地の内周路の南側を歩くとき、樹木が林立する処の草むらに、紫色の“ウツボグサ”が眼に留まりカメラに収める。
帰宅して、パソコ中を覗くと、昨年にも今朝と同じような場所で“ウツボグサ”を撮影していた。
次にカメラに収めたのは、池中に咲く麗しき白花の“ヒツジグサ”であった。もう少しすれば、しっかりと開花してくれるのだろう。

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ヤマボウシ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉)

2023年07月25日 | 植物
2023年06月12日(月)
『ヤマボウシ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ヤマボウシ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「友情」でありました。
 また、次のような解説もありました。
「友情の花言葉を持つヤマボウシは、各地で記念植樹の木として登場する」
「6~7月になると白い花を付けるヤマボウシは、実際には白い部分は花ではなく、花芽を包む葉の集まり」
「中央にある緑の部分が花」
「秋になると、球形の赤い実を付けます。この実の表面がブツブツしていて、桑の実に似ているところからヤマグワという別名もある」などと。
この見出し画像の[ヤマボウシ]は、
1週間前の5日の、朝歩きのときに撮影したものです。
僕にとっては死角になっていて、その日までそこに[ヤマボウシ]の樹木があるなんて気付いていなかった。
また、「ミズキ科の落葉高木」「山地に自生し、枝は扇型に広がる」
「6~7月、小さな花が20~30個集まった、頭状花序をつける」
「白い4枚の花びらに見えるのは総苞片で、長さ3~6㌢」と、俳句歳時記に記載があった。
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スイカズラ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉)

2023年07月20日 | 植物
2023年06月11日(日)
『スイカズラ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[スイカズラ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「愛の絆」「友愛」でありました。また、次のような解説もありました。
「スイカズラという名前の由来は、子供達が花の奥の甘い蜜をよく吸ったことから付けられた」
「甘くてとてもよい香りがする」
「咲き始めの花は白ですが、段々と黄色っぽくなってゆき、金色の花と銀色の花が混ざって見えることから、金銀花という別名もある」
「漢字で忍ぶ冬と書いて、ニンドウ(忍冬)という別名もあり、半常緑で、冬にも葉が落ちることなく寒さに耐えるために付けられた名前」
「花の形は独特で、5枚の花弁のうち4枚はくっ付いていて、上側に反り返り、1枚だけが下の方に曲がっている」
「漢方では、乾燥して葉を利尿剤とか解熱剤として使っている」
「愛の絆という花言葉は、スイカズラが蔓植物で、他の木などに巻き付き美しい花を咲かせることが由来」
「友愛という花言葉にも同じような意味が込められている」などと。
この見出し画像の[スイカズラ]は、2020年5月24日に、
山の会の皆と、太尾道より金剛山、そして紀見峠へと歩いたときに撮影したものです。
当時の山日記の最後の方に僕は次のように記しています。
「先行く三人の姿は消え失せたのだが、もう其処が紀見峠駅だという安堵感があって、
僕に付き合ってくれた安部ちゃんと二人で暫くの間、花を愉しんだ。
僕の眼を捉えて離さなかったのは、久し振りに見る“スイカズラ”であった。
僕がスイカズラをカメラに収め、その花の存在を初めて知ったのは、仁川(ムーンライト)の岩場であったのを明確に覚えている。
併しだ、帰宅して植物図鑑を見ていると、“スイカズラ”にそっくりな“ハマニンドウ” という植物もあるのだが、さてどちらが正解なのだろうか。」と。

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我が街中歩(久し振りの寝屋川公園)

2023年07月19日 | 我が街中歩
2023年06月11日(日)
『我が街中歩』
<久し振りの寝屋川公園>
15時08分のスタート。“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院(閉)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、
そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には向かわず、そのまま真っ直ぐ進み、
自動車学校やクリーンセンターの前を通り、寝屋川公園着16時18分。
それより公園内を散策して、公園を離れたのが17時06分。
それより打上川沿いの道を歩いて、打上川治水緑地に入ったのが17時31分。
外周をホンの少し歩いて緑地を離れ、ハリエンジュの道、十月桜の道へと進み、
寺山橋を渡り、三井が丘の中道を上り帰路に就く。我が家着18時08分。
寝屋川公園へ行ったのは、昨年の11月6日以来であった。本日の歩数は16,721歩。
午前中は降雨ゆえ、歩きに出掛けなかったのだが、午後になると雨が上がり、雨は降らない様子ゆえ、
また、今日は娘一家のご飯作りの必要がないゆえ、運動がてら近場の街中歩に出掛ける。
我が家を出るときには、寝屋川公園へ行こうと決めていた。
歩き始めて直ぐの処の溝中に咲く、紅い花に気付きカメラに収める。
次に撮影したのは、三井が丘の交差点を通って直ぐの処、
歩道の右手の手狭な畑に咲いていた黄花の“ミニトマト”と、紫花の“ナス”の花だ。
そしてやって来た寝屋川公園、中央広場へと向かうと、歩道の左手足下に、
見たことがない1㌢余りの丸い白っぽい花が数多拡がっているのでカメラに収める。
その並びには“セイヨウノコギリソウ”がこれまた数多咲いていた。
中央広場に入ると、ちょっとした草叢中に“ネジバナ”が其処彼処に伸び上がっていて、
一時にこんなに沢山の“ネジバナ”を見るのは初めてであった。
右手の土手方向に眼を移すと、ユリ科と思われる黄花が眼に留まり其処へと向かう。
その黄花は“ゼンテイカ”のようにも思えたが、帰宅してアプリで検索すると、
“ワスレグサ”との回答で、植物図鑑にも記載があった。
次にやって来た時計塔傍の花壇には、“ベゴニア”や“パンジー”、そして名称の分からない黄花などが植えられていた。
それより直ぐの処でカメラに収めた“ムラサキツメクサ”が、寝屋川公園での最後の花となった。
それ以降、管理事務所前より北側へと向かい、開いた傘が並んでいる展示品を見ながら歩き、月観橋を渡り終えた所で帰路に就く。
寝屋川公園を後にして打上川治水緑地へと向かう。
打上川沿いの遊歩道を歩くと、右手には“ハナゾノツクバネウツギ(アベリア)”が繁茂し、川沿いには“アメガシワ”が数多見られた。




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ユキノシタ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉)

2023年07月17日 | 植物
2023年06月10日(土)
『ユキノシタ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ユキノシタ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「切実な愛情」「博愛」でありました。また、次のような解説もありました。
「ユキノシタという名前は、寒さに非常に強く、雪の下にあっても枯れることがないことから付けられた」
「花言葉の切実な愛情には、雪の下でも寒さに耐え枯れることなく、春を待ち、美しい花を咲かせるとこが由来」
「博愛も同様に、厳しい環境を嫌うことなく花を咲かせる広い心に由来する」
「花は5枚の花弁の内、下向きの2枚だけが大きい独特の形で、日本各地の山地で見られる」
「ユキノシタには様々な薬効があり、山菜としても重宝された」などと。
この見出し画像の[ユキノシタ]は、
2017年5月28日に、“槇尾山バス亭”より“施福寺”へと続く階段を懸命に上るときに撮影したものです。
当時の山日記によると、“槇尾山バス亭”を8時52分にスタートして、
“施福寺”“千本杉峠”を通り“和泉葛城山”経由で、
“五本松”“七宝滝寺”へと進み、“犬鳴山バス亭”到着18時40分と記しています。


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ガーベラ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉)

2023年07月13日 | 植物
2023年06月09日(金)
『ガーベラ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ガーベラ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「神秘」「一家団欒」でありました。
また、次のような解説もありました。
「陽気で明るい雰囲気を持つ花」「真っ直ぐに伸びた茎の頂点に、大きさ5~12㌢程の花が開花」
「切り花の流通がとても多く、赤やオレンジ、黄色、白、ピンク、紫など、色の種類は多い」
「大きさは小さいものから大きなものまで、他種多様な品種がある」
「多くの園芸品種もあり、鉢物として育てている方もいる」
「花言葉の神秘は、艶やかなガーベラの姿を現している」
「暖色系の花色が多く、多くの花弁が中心に集まっている様子を、一家団欒という言葉で表したもの」などと。
この見出し画像の[ガーベラ]は、昨年の5月7日の朝歩きを楽しむときに撮影したものです。
朝5時02分に我が家をスタートして、9分後にカメラに収めているのですが、
さて何処で撮影したのだろうかと思考するのですが、思い出せません。
また、スマホのアプリ検索で、[ガーベラ]との表示があったようです。
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イワカガミ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉)

2023年07月12日 | 植物
2023年06月07日(水)
『イワカガミ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[イワカガミ]が今日の誕生日の花として紹介されました。花言葉は「忠実」でありました。
また、次のような解説もありました。
「北海道から九州にかけての山地帯、亜高山帯にかけて生育する多年草」
「岩場や急斜面、山の道端、湿地帯にも見られる」
「葉に光沢があってキラキラ光って見られるために、岩場の鏡、イワカガミの名で呼ばれている」
「開花の時期は、海抜によって異なるが、4~7月」
「花は直径が1~1.5㌢くらいで、淡い紅色からほぼ白いものまで、釣鐘状をしていて、先が細かく裂けている」
「雄蕊は5本、真ん中に赤い雌蕊の柱頭が1本ある」
「花は下向きに付くが、これは蜜を吸える昆虫を決定している」「蝶や蜂は蜜が吸えて、ハエや蟻は吸えない」
「大きさによってオオイワカガミ、コイワカガミと呼ぶことがあり、秋には葉を紅葉させて、違った美しさも見せてくれる」などと。
この見出し画像の[イワカガミ]は、昨年の7月下旬に白山に行った折に撮影したものです。
最初に[イワカガミ]を目の当たりにしたのは、もう少し頑張れば南竜山荘到着という処で、
二度目の出合は、南竜ヶ馬場野営場周辺を散策したときでした。



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我が街中歩(今朝の花は“ナツツバキ”)

2023年07月10日 | 植物
2023年06月07日(水)
『我が街中歩』
<今朝の花は“ナツツバキ”>
5時03分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「16度」、湿度は「90%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院(閉)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、
そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。
東方より治水緑地を離れ、ハリエンジュの道、十月桜の道を通り、寺山橋を渡り、三井が丘の中道を上り帰路に就く。
我が家着7時17分で、今朝の街中歩の歩数は、13,737歩を数えた。
今朝は、4種類の花をカメラに収めました。
その中で、“アガパンサス”を除く3種は、スマホのアプリで花名を知ることとなりました。
一つ目の植物は“ナツツバキ”で、二つ目は“ナヨクサフジ”、三つ目は“ハルシャギク”。
その中で“ナツツバキ”が咲いていたのは、三井が丘に入って直ぐの処の5軒並んでいる1~2年前の建売家屋。
それぞれの家屋の道路側には1本の樹木が植えられていて、
1軒目は“エゴノキ”、2軒目は“イロハカエデ”、3軒目は“ジューンベリー”で、それぞれに名札が付いていて、
樹木の名称が分かるのだが、4軒目と5軒目の樹木には名札が付いていない。
早朝、前を歩くときに、何という樹木なのだろうかと気になっていた。
そして今朝、5本目の樹木に白花が咲いていたのだ。
カメラに収め帰宅してスマホのアプリで検索すると、“ナツツバキ”との回答があった。
“ナツツバキ”というと思い出すのはもう何年も前のこと。
まだフイルムカメラを使用していたときのことゆえ、だいぶん以前のことだと思うのだが、
樹林に包まれた何処かの山道を歩いているときに、足下に花弁が落ちているのに気付き周りを見ると、
白花が眼に留まりカメラに収める。
帰宅して植物図鑑参照の結果、“ナツツバキ”のようだとの結論に至ったのだ。
“ナツツバキ”を目の当たりにしたのはそれ一度のみで、それ以降出合っていない。
“ナヨクサフジ”が咲いていたのは、打上川治水緑地の外周路、西側の金網に絡むように開花していた。
今、其処彼処で繁茂している“クサフジ”に似ているが何処か違うし、
また“ムラサキケマン”に似ているよなと思いつつカメラに収め、
スマホのアプリでの検査結果が、“ナヨクサフジ”との回答であった。
“ハルシャギク”は、“アガパンサス”の並びで開花していた華やかな花だ。
これもアプリの検索の結果、花名を知ることとなった。


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