山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

ツリガネソウ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉)

2022年10月31日 | 植物
2022年06月03日(金)
『ツリガネソウ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ツリガネソウ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「感謝」でありました。
また、「別名は、カンパニュラやフウリンソウ」「園芸品種として人気が高い」
「同じ仲間でツリガネニンジンという花が日本にも自生している」
「ツリガネニンジンは、夏から秋にかけて日本各地の山で普通に見られる」
「元々ツリガネソウという名前は、ツリガネニンジンの別名。現在ではカンパニュラの別名として用いられている」
「釣鐘という名前で分かるように、本来は下向きに花を咲かせるが、カンパニュラは上向きに花を咲かせる」
「名前の由来は、釣鐘型の花と白く太い根が、朝鮮人参に似ているところから」
「ツリガネニンジンとカンパニュラは、花を風鈴に見たてたところより、フウリンソウという別名もある」
「花屋で見かけるのは、南ヨーロッパ原産のカンパニュラメデュムという品種」
「ツリガネソウは、カンパニュラメデュムを始めとして、多くの種類や品種があり、世界に300種が存在」
「花言葉の感謝は、同じ仲間のツリガネニンジンが、根を生薬、若芽は山菜として古くから人々に親しまれ、
生活の中に欠かせない植物であったところから生まれ、それが園芸品種のツリガネソウにも用いられている」等の解説もありました。
この見出し画像の[ツリガネニンジン]は、
昨年の9月21日に、私市駅をスタートして生駒山縦走路を歩き、
四条畷駅へと下山した時に、むろいけ園地でカメラに収めたものです。


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我が街中歩(今朝の花はサンゴジュ)

2022年10月27日 | 植物
2022年06月03日(金)
『我が街中歩』
<今朝の花はサンゴジュ>
4時55分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「19度」と表示。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
先ずは内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。東方より治水緑地を離れ、交差点より伊之内橋を渡り、往路を帰る。
打上川治水緑地の内周路を歩くときに、暫く前より、開花し始めているアジサイをカメラに収め、
帰路、もう直ぐ我が家という処で、小さな白い花を密に開く樹木が眼に留まりカメラに収め、
帰宅して図鑑を参照すると、それはサンゴジュで、初めてカメラに収める樹木であった。
スタート時は、暑くもなく、寒くもなく、歩き良い清々しい朝歩きであったが、
これももう暫くのことだろう。今朝の歩数は12,046歩であった。


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ウツギ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉)

2022年10月24日 | 植物
2022年06月02日(木)
『ウツギ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ウツギ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「秘密」でありました。
また、「名前の由来は、茎の中心に穴が空いていて、中空になっているところからきている」
「このため、和名では空木と書く」「材質は硬くて、釘とか楊子などに用いられる」
「5月に花を咲けせることから、卯の花という別名あり」
「万葉集では24首も詠まれていて、その内18首がホトトギスとセットになっている」等の解説もありました。
この見出し画像の[ウツギ]は、昨年の5月30日に、生駒山縦走路を歩いたときにカメラに収めたものです。
その時の山日記に次のように記しています。
「堂尾池へと続く愉楽の道では、ミスジチョウとテングチョウ、ミドリヒョウモン、モンシロチョウが舞い、
ウツギ、ニガナが眼に留まり、堂尾池へと上るしんどい急坂では、
ノアザミ始め、ヒメジョオン、チガヤ、コウゾリナが僕を励ましてくれました」と。

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タニウツギ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉)

2022年10月20日 | 植物
2022年05月31日(火)
『タニウツギ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[タニウツギ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「豊麗」でありました。
また、「北海道から本州にかけての日本海側で、山の斜面や崖などによく見られる」
「紅い色がひと際濃い種類は、別名ベニウツギとも呼ばれる」
「スイカズラ科」などの解説もありました。
この見出し画像の[タニウツギ]は、
2021年05月30日に生駒山縦走路を歩いた時にカメラに収めたものです。
私市駅を6時58分にスタートして、ほしだ園地、むろいけ園地を通り過ぎ、
阪奈道路を跨ぎ、産業廃棄物処理場や農地が連なる処で、
この写真の[タニウツギ]に出合い撮影しています。

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生駒山縦走路(私市駅~ほしだ園地~むろいけ園地~IR四条畷駅)

2022年10月19日 | 山野歩
2022年05月29日(日)
『山野歩』
<生駒山縦走路>
<私市駅~ほしだ園地~むろいけ園地~IR四条畷駅>
[コースタイム]
[京阪・私市駅] 7:04 → [星の里いわふね] → (かわぞいの路) → 7:55 [ピトンの小屋]8:30 → (さえずりの路) → (つつじの小路) → 8:57 [展望デッキ] 9:32 → [やまびこ広場] → (まつかぜの路) → 10:29 [飯盛霊園・境界鞍部] → [飯盛霊園内] 11:45 → 12:07 [ビオトープ田原の里山・車止め] → [薬尾寺池&堂尾池・分岐] → 12:32 [堂尾池] 13:25 → 14:18 [むろいけ園地・森の工作館] 14:55 → [湿生花園] → 15:45 [かるがも橋] → (権現川ハイキングコース) → [四条畷神社] → 17:15 [JR四条畷駅]
◆所要時間:10時間11分
山歩き時、僕はスマホの電源を切り、ザック中に仕舞い込むのが常で、歩数を確認したことはありません。
ところが今日は、一緒に山歩きを楽しんだMさんのスマホが動いていて、
そこには、今日の歩数は“29,598歩”と表示されていました。
僕には意外と少ないなという感慨でしたが、
よく考えると、所要時間は10時間が超えたのですが、
彼女と僕の年齢を考え、其処彼処で休憩時間をたっぷりと取ったゆえ、
そんなもんかも知れないと思いました。
先ずは“ピトンの小屋”で35分、
次は“展望デッキ”でまた35分。
次は“飯盛霊園”内事務所前の休憩所で1時間近く、
次は“堂尾池”で53分。
最後は、“むろいけ園地”の森の工作館で37分、
ほんとうに休み過ぎという感がありました。
我々ののんびりとした歩きと違って、今日も走っている人がいました。
出会ったトレイルランナーの中で、
言葉を交わした“ピトンの小屋”で見掛けた1組目のグループの目的地は高安山。
堂尾池辺りだったと記憶する2組目のグループは、
スタートが高井田で、ゴールが津田とのことでした。
近年は本当にトレイルランナーが多くなりました。
植物や蝶にも出合いました。蝶は、コミスジから始まって、
テングチョウ、ヒョウモンチョウ、イシガケチョウ、ヒオドシチョウ等です。
カメラに収めた花は、
ほしだ園地のさえずりの路を歩くときに見かけたタツナミソウから始まって、
最後のカンパニュラ・ラティフォリアまでの13種でした。
中でも、ひと際印象に残っているのは、“イシガケチョウ”と“ヒツジグサ”でしょうか。
イシガケチョウを最後に見掛けたのは、もう何年も前の蟹ヶ坂ハイキングコースだったように思います。
ヒツジグサは、飯盛霊園内の日本庭園中で見かけたのですが、僕がヒツジグサの存在を知ったのはもう何年も前のことです。
流砂の為に埋もれてしまい今は既に無い小さな池に、数多咲いていました。
今朝、NHKラジオ深夜便で[セッコク]が今日の誕生日の花として紹介され、
花言葉は「あなたは、私を元気づける」とのことであったのですが、
僕にとっては未知の花ゆえ、植物図鑑でその姿を確認し、
今日の山歩きの道沿いの何処かで、出合えるかも知れないと期待していたのですが、
残念ながらその姿を望むことは叶いませんでした。


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アマリリス(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉)

2022年10月17日 | 植物
2022年05月28日(土)
『アマリリス』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[アマリリス]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「誇り」「おしゃべり」でありました。
また、「ヒガンバナ科」「熱帯アメリカ原産の球根植物」
「観賞用に品種改良されたものをアマリリスと呼んでいる」
「横向きに咲く花が、隣の花と喋っているように見えるので、花言葉としておしゃべり」などの解説もありました。
誠に偶然なのですが、
一昨日の早朝、我が街中歩を楽しむときに、二つのアマリリスの姿をカメラに収めていました。
一つ目は歩き始めて間もない5時3分に、二つ目は6時45分の撮影でした。
ところでアマリリスは、僕が利用している植物図鑑には記載がありません。

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エビネ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉)

2022年10月13日 | 植物
2022年05月27日(金)
『エビネ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
今朝の目覚めは、4時30分。直ぐに起床する。
スマホの寝屋川市の気温は「20度」と表示。NHKラジオ深夜便を聴く。
その深夜便で、[エビネ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「謙虚な恋」であり、
「木林などに生える地下茎の連なる様子が、海老の形に似ているため、えビネと名付けられた」
「色の組み合わせは地方によって様々で、アカエビネ、ヤブエブネ、ダイダイエビネなどと呼ばれるものもある」
「エビネは他のランに比べて落ち着いた花の色で、控えめな印象を与えるこの姿が、謙虚な恋という花言葉の由来」等の解説もありました。
この見出し画像の[エビネ]は、
先日の8日に、鈴鹿山系・藤原岳の山登りを愉しんだときにカメラに収めたものです。


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我が街中歩(初夏の花とともに歩む)

2022年10月10日 | 我が街中歩
2022年05月26日(木)
『我が街中歩』
<初夏の花とともに歩む>
5時00分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「20度」と表示。
今年初めてこの時刻の気温が「20度」を超えたので、Tシャツ1枚で歩き始める。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。いつもの如く、内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。
東方より治水緑地を離れ、ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、
上観音橋を渡り、寝屋川右岸の道より国松町の昔道を通り帰路に就く。今朝の街中歩の歩数は“14,572歩”でありました。
「花名を調べるのに時間が掛かるから、朝歩きのとき、カメラに収める花の数を少なくしよう」と、
先日、決めていたにもかかわらず、今朝はまた、12種類もの花を撮影してしまった。
アマリリスを始め、ヤマボウシやキンシバイなどですが、僕が花名を知っているのは4種のみで、
Googleで検索したり、図鑑で調べたりして、この花に違いないと確定出来たものは4種、しかし断定出来ないものが3種ありました。
また、名札が掛かっていて、調べなくても名前が分かる植物が1種ありました。
それは、“ジューンベリー”という樹木なのですが、花ではなく果実がいっぱい実っていました。
この樹木は、昨年に完成した建売住宅の一軒家の歩道際に、1本植わっていて、名札が掛かっているゆえ、
さて、どんな花が咲くのだろうかと、期待して、常々見ていたつもりだったのですが、
いつしか花期は終わってしまった様子で、今朝、小さな実がいっぱいぶら下がっているのに気付いたのです。
誠に残念に思いました。見出し画像の樹木はその“ジューンベリー”です。



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我が街中歩(今朝の花・グンバイナズナ)

2022年10月06日 | 植物
2022年05月25日(水)
『我が街中歩』
<今朝の花・グンバイナズナ>
5時05分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「19度」と表示。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。
東方より治水緑地を離れ、ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、
上観音橋を渡り、寝屋川右岸の道より国松町の昔道を通り帰路につく。
帰宅は7時16分。歩数は13,979歩でありました。
今朝、NHK深夜便で今日の誕生日の花として紹介された“カスミソウ”とは、どんな花なんだろうかと思いつつ、
道端を眺めながら歩いた所為だろうか、帰宅が遅くなってしまった。
今朝、眼に留まりカメラに収めた唯一の花は、
打上川治水緑地の其処彼処で最盛期を迎えている“グンバイナズナ”でした。
この見出し画像はこの[グンバイナズナ]です。

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アマドコロ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉)

2022年10月05日 | 植物
2022年05月23日(月)
『アマドコロ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
今朝の目覚めは、3時40分頃、直ぐに起床し、NHKラジオ深夜便を聴く。
スマホの寝屋川市の気温は「18度」と表示されていました。
そして5時前頃になって、今日の誕生日の花として紹介されたのが[アマドコロ]で、
花言葉は「心の痛みのわかる人」でありました。
また、「茎は健康増進や虚弱体質などに効能があると言われ、漢方薬として珍重」
「体の弱い人の強い味方ということが、花言葉の由来なった」などの解説もありました。
ところで、昨年の5月23日にも、この[アマドコロ]が、
NHKラジオ深夜便で、今日の誕生日の花として紹介されていたのですが、花言葉が違っていました。
昨年の花言葉は、「心の痛みが分かる人」と、そして「元気を出して」でありました。
同じ花であるにもかかわらず、花言葉が違うのはどうしてでしょうか。
この見出し画像の[アマドコロ]をカメラに収めたのは、2019年05月04に六甲山へ行ったときのことです。

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