山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

ウツギ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉)

2023年06月29日 | 植物
2023年06月02日(金)
『ウツギ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ウツギ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「秘密」でありました。
また、次のような解説もありました。
「空木と書く」「別名ウノハナ」
「茎の中心に穴が空いていて中空で、まるで秘密の小部屋を備えているみたいなので、この花言葉になった」
「それとも小さな花で正体が分かりにくいのが関係しているのかも知れない」
「和名の由来は、茎の中心に穴が空いていて中空なところからきている」
「うつろな花という意味もある」
「5月が卯月であるということで、卯月に花を咲かせることから、卯ノ花という別名もある」
「現在では殆ど見られないが、刈り込みに強い為、古くは垣根として用いられていて、香りが好く蜜を沢山出す花を楽しんだようだ」
「5弁の白い綺麗な可愛らしい花」
「花が咲くと梅雨が近いことを知ることが出来ることから、花暦として利用されていた」
「中が空っぽの中空の茎は、芽が付く節の部分は中が詰まっている」
「木質が極めて硬く、木の釘になる」
「万葉集では24種も詠まれていて、その内18種がホトトギスとセットになっている」などと。
この見出し画像の[ウツギ]は、
先月の28日に妙見山に行ったときにカメラに収めたものです。
それは、初谷渓谷に入って間もない時のことで、森中の其処彼処で空木の白い花を観ることになりました。

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タニウツギ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉)

2023年06月28日 | 植物
2023年05月31日(水)
『タニウツギ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[タニウツギ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「豊麗」でありました。
また、次のような解説もありました。
「1500㍍くらいの標高まで咲くピンクの花」
「落葉の低木で、本州の山や日本海側、どちらかと言うと雪が降るような処で、陽当たりの良い斜面に生えている」
「太平洋側の山にはニシキウツギとかハコネウツギと言った仲間もあって、こちらは花の色が白から赤に変わってゆく」
「タニウツギはこの仲間の中でも、一番花を沢山付ける」
「豊麗という花言葉もそこからきているのかも知れない」
「小さなラッパ状の花を沢山付ける」
「ウツギという名前は、色んな植物に付いていて、
今頃咲く卯の花は、白い花を沢山付けるウツギとはまったく別の種類で、タニウツギはスイカズラの仲間」
「バイカウツギなど、他にもアジサイの仲間があったりして、日本人は色んな植物にウツギという名前を付けた」などと。
この見出し画像の[タニウツギ]は、
昨日の“フタリシズカ”と同じく、昨年の6月12日に鈴鹿山系へ行った折にカメラに収めたものです。
鈴北岳を通り、鞍掛峠へと向かう道すがら、2度に亘って目の当たりにしていました。


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我が街中歩(今朝の花は“ノハラナデシコ”)

2023年06月26日 | 我が街中歩
2023年05月31日(水)
『我が街中歩』
<今朝の花は“ノハラナデシコ”>
4時57分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「17度」、湿度は「83%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院(閉)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、
そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
先ずは内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。
東方より治水緑地を離れ、緑橋を渡り、寝屋川右岸の道を進み、
三井が丘の中道を上り帰路に就く。我が家着7時15分で、歩数は13,640歩を数えた。
歩き始めて暫くして雨が降り始めるが、降雨という予報がなかったゆえ傘を持って来なかった。
しかし、濡れた尻から衣服が乾いてゆくというくらいの降り方で、帰宅するまで降り続いたが、傘を必要としなかった。
打上川治水緑地の外周路、東方へやって来ると、右手草叢中に淡紅色の小さな花が立ち上がっている。
“ユウゲショウ”みたいやけど、何処か容子が違うよなと思いつつカメラに収める。
帰宅して、アプリで検索すると[ノハラナデシコ]との回答があった。
植物図鑑には記載がない。
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フタリシズカ()NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉

2023年06月24日 | 植物
2023年05月30日(火)
『フタリシズカ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[フタリシズカ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「いつまでも一緒に」でありました。
また、次のような解説もありました。
「大変小さく可愛らしいものですが、初夏の緑の中では案外よく目立つ」
「花の姿を静御前と、その亡霊の姿に例えたものが、和名・フタリシズカの由来となっている」などと。
この見出し画像の[フタリシズカ]は、
昨年の6月12日に、鈴鹿山系の“御池岳”より“鈴北岳”への山歩きを楽しんだときに、
“真ノ谷”より“御池岳”へと向かう九合目辺りでカメラに収めていました。
俳句歳時記に、次の記載がありました。
「センリョウ科の多年草。低山地に生える。同属の一人静が通常1本の穂状花序を出すのに対して、
二人静は普通2本、時には3~5本出し、白い細かな花を開くことから名付けられた」と。


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妙見山・初谷渓谷~日蓮宗霊場~上杉尾根(“ヤマシャクヤク”の姿を目の当たりにする)

2023年06月22日 | 山野歩
2023年05月28日(日)
『山野歩』
<妙見山>
<初谷渓谷~日蓮宗霊場~上杉尾根>
[コースタイム]
◆[妙見口駅] 8:50 → (初谷渓谷) → 12:18 [分岐(車道に合流)] → (暫くで、左へと山道に入る) → 12:43 [妙見大菩薩・鳥居] → 12:47 [妙見山・霊場裏入口)] → 12:56 [妙見山・三角点(660.1m)] → [妙見山・霊場裏入口)]13:30 → [妙見山・山上駐車場] 13:45 → (稜線展望コース・上杉尾根) → 15:35 [妙見口駅] → 16:19 [キバとタマゴ(緊急通報ポイント7)] → 17:06 [妙見口駅]
◆所要時間:8時間16分
<“ヤマシャクヤク”の姿を目の当たりにする>
初谷渓谷を歩くとき、久し振りに見る、黄花の“ジャケツイバラ”をカメラに収めていると、
後から来られた中年女性に、「何という花ですか?」と声が掛かかり、一言二言言葉を交わす。
そして次に、上杉尾根より下山するときに、尾根に入って暫く経った頃、
後ろから来られた中年女性と言葉を交わす機会があり、
お互いに、初谷渓谷で出会い一言二言言葉を交わした人であることに直ぐに気付き、
妙見口駅まで花にかかわる話をしながら一緒に歩くこととなった。
その中で、僕の知らない一つの植物を教えてもらうこととなる。
それは“ヒトツボクロ”というラン科の植物で、地面に接する処に、光沢のある緑色の1枚の葉っぱがあり、
その傍より、茎が10㌢余り立ち上がり、数個の花らしくない花を付けていて、葉っぱの裏側は褐色であった。
もし彼女(オオタキさん)に出会わなければ、僕にとって、その[ヒトツボクロ]は一生知り得ぬ植物だっただろうと思われた。
また、彼女の住まいは大阪市で、植物にかかわる集まりで活動されている様子であり、もう少し話をしたかったのだが、
今朝“キバとタマゴ”の上部で見掛けた、まだ花弁が開き切っていなかった1輪の“ヤマシャクヤク”が、
もしかしたらこの時刻なら、もう少し花弁が開いているのではないかという思いもあって、
妙見口駅に着いたときに僕は、彼女とは簡単な挨拶のみで別れ、
暗くなる前にもう一度、“ヤマシャクヤク”を観たいという思いで初谷渓谷へと歩みを進めた。
また、地元の方との語らいもあった。
上杉尾根より下山し、人里を妙見口駅へと歩くとき、ちょっとした広場にて、
吉川自治会と書かれた上着を羽織った10名くらいの男女が、何か作業をしておられる。
何をしているのだろうと金網越に見ていると、独りの男性から声がかかり暫く言葉を交わすこととなった。
男性によると、この広場で“フジバカマ”を育てるのだと言う。
その目的は、いつの日にか花が咲く頃になると、何十頭にも上る“アサキマダラ”がフジバカマに寄って来て乱舞するようになるのだと言う。
僕は、初谷川沿いの吉川自治会による立札に記してある、植物の写真や絵、そして解説文に魅せられて、
妙見山に、なかでも初谷峡谷にやって来るのは、今年になって今日で5回目ですよと伝えると、初谷渓谷におけるバーベキューの話があった。
それは、コロナウイルス感染が始まった頃より、車でやって来て、初谷川の川原でバーベキューを行う人が凄く増え、
道路は駐車する車で溢れ、川原にはゴミが散乱するという事態に陥ったのだという。
車でやって来るバーベキュー客は、町内には何ら利益をもたらさないゆえ、規制することにしたという。
今日も、そして前回も、妙見口駅より暫く歩いて、初谷渓谷へ向かう道にやって来ると、
メモ等を持ち椅子に坐っておられる方が2ヶ所に亘りおられたのだが、何でそこにおられるのかが分からなかった。
しかし今日は、この男性の話を聴くことにより納得することとなった。
今日の山行の目的はただ一つ、“ヤマシャクヤク”を観たいということにあった。
先日、妙見口駅前の観光案内所に電話をして、“クマガイソウ”が咲く処に“ヤマシャクヤク”も咲いているそうですよという情報を頂戴していたので、
前回の如く山中を彷徨う必要がなく、一目散に“キバとタマゴ”へとやって来たのだ。
そして、期待の“ヤマシャクヤク”の姿を目の当たりにすることとなった。
しかし残念ながら、花弁はまだ硬く、十分に開いていなかった。



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我が街中歩(今朝の花は“コエビソウ”)

2023年06月21日 | 我が街中歩
2023年05月27日(土)
『我が街中歩』
<今朝の花は“コエビソウ”>
5時19分のスタートと遅めのスタート。スマホの寝屋川市の気温は「17度」、湿度は「85%」と表示。
いつものように“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院(閉)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、
そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を歩くとき、昨日、Hさんに教えてもらったようにジグザグに歩く。
先ずは、三井小学校の南側の道を右折して西へと向かい、突き当たると南へと僅かに進み、
次の四辻を左折して西から東へと戻って来る。
その後も同じように生活道路をジグザグに歩き、三井が丘の道を漸次下り続け、帰らねばならない時刻になったので、
打上川治水緑地には行かず、三井交番前で折り返し、いつもの往路を帰路に選択する。
我が家着7時17分で、歩数は12,381歩を数えた。
ところで、朝歩きを始めた4年前の6月中旬には、まだ、打上川治水緑地の存在を知らず、暫くは寝屋川右岸の道を歩いていた筈だ。
しかし、打上川治水緑地を知ってからは緑地を折り返し地点と定め、
僅かであっても、緑地に足を踏み入れていたので、緑地まで足を延ばさなかったのは、朝歩きを始めた4年前以来のことだろうと思う。
三井が丘の生活道路を歩いたことで、開花している4点の花をカメラ収める。
一番目は“コエビソウ”で、二つ目には“タチアオイ”、三つ目は“マツバギク”、そして最後は“オクナ・セルラタ”であったのだが、
“タチアオイ”以外は、スマホのアプリで、その名を知ることとなった。なかでも“コエビソウ”は、初めて目の当たりする花であった。
“マツバギク”と“オクナ・セルラタ”は、我がパソコン中に既にその姿があった。
“マツバギク”は、2022年4月11日と2021年5月28日に、“オクナ・セルラタ”は、2020年6月10日、5月18日 に、我が街中歩のときに撮影しているのだが、
写真を撮ったという記憶はまったくないし、“タチアオイ”以外の三種の植物は、
僕がいつも利用している植物図鑑に記載がなかった。
スマホのアプリが無ければ花名を知りようがないところでもあった。


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我が街中歩(今朝の花は“ミゾコウジュ”)

2023年06月19日 | 我が街中歩
2023年05月21日(日)
『我が街中歩』
<今朝の花は“ミゾコウジュ”>
5時07分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「15度」、湿度は「89%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院(閉)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、
そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。
東方より治水緑地を離れ、ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)を歩き、上観音橋を渡る。
寝屋川右岸の道より国松町の昔道を通り帰路に就く。我が家着7時39分。歩数は15,405歩で、
今日は日曜日ゆえ、街中の景観を楽しみつつゆっくりと歩き続けたが、何故か、カメラを構えることは殆どなかった。
今朝、カメラに収めた植物は一つのみで、打上川治水緑地の内周路を歩くときに目に留まった花だ。
アプリの検索結果として“ミゾコウジュ”とのことであったのだが、植物図鑑参照の結果、ほぼ間違いがないだろう思う。
その植物は、今までで初めて眼にするそれで、カメラに収めて、パソコンに取り込み、
大写しの姿を眺めているとそんなことはないのだが、緑地にて、草叢中より立ち上がっているその姿には、
何故か儚さを感じたように思う。シソ科の花は全般的にそうなのかも知れない。

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我が街中歩(初めての2つの花)

2023年06月15日 | 我が街中歩
2023年05月20日(日)
『我が街中歩』
<初めての2つの花>
5時00分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「16度」、湿度は「89%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、“成田山不動尊”の“奥の院(閉)”にお参りし、
続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
いつものように内周を歩いて、そろそろ内周路を歩き終えようとするとき、
右手の草むら中に紅色の小さな花が眼に留まり、カメラに収める。
“ユウゲショウ”のようだが、違う花に違いないと思い撮影したのだが、
帰宅してアプリで検索すると、“ユウゲショウ”との回答があり、がっかりする。
続いて外周も一周歩き、東方より治水緑地を離れる。
ハリエンジュの道より十月桜が立ち上がる所にやって来ると、
その足元に唇状の黄花を付ける、背丈が10㌢程の植物が現れる。
これまた初めて見る花に違いないと、嬉々とした気分でカメラに収める。
帰宅してパソコンに取り込み検索すると、ハマボウ科(Bartsia)とのことであり、日本名の花名は分からない。
続いてやって来た寝屋川左岸の道では、繁茂する“コバンソウ”を眺めながら暫く歩くと、川中に“アカミミガメ”を見付ける。
その後も、足元始め右手左手と、きょろきょろと草木を眺めつつ歩き続ける。
時折引き返したり、道を逸れたりしながら歩き続け、
最後にカメラに収めた草は“ヤナギハナガサ”という植物で、
アプリの検索により花名を知ることになった。
今朝の歩数は15,296歩を数え、ちょっと多めであった。


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アヤメ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉)

2023年06月14日 | 植物
2023年05月18日(木)
『アヤメ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[アヤメ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「神秘な人」「よき便り」でありました。
また、次のような解説もありました。
「北海道から九州まで広く分布している多年草」「庭で栽培されていることもある」
「花の咲く時期は5月~7月」「花の大きさは7~8㌢」「地面から真っ直ぐに立ち上がった茎の先端に、紫色の花が1~3個付く」
「外側の花弁の元には、黄色と紫の網目模様があり、これがアヤメの名前の由来の一つになっている」
「アヤメの仲間には、カキツバタやハナショウブ等がある」
「何れアヤメかカキツバタという慣用句がありますが、これはアヤメもカキツバタも、
どちらも甲乙つけ難いほど美しいということから、選択に迷うことの例えとして使われる」等と。
この見出し画像の[アヤメ]は、2020年の5月2日の朝5時46分、寝屋川右岸の道を歩くときに撮影したもので、
護岸に数多咲いているこの姿からして、おそらく近隣の方々の手によるものだろうと推測されます。
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我が街中歩(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花は“バラ”)

2023年06月12日 | 我が街中歩
2023年05月16日(火)
『我が街中歩』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花は“バラ”>
NHKラジオ深夜便で今朝、[バラ]が今日の誕生日の花として紹介されました。花言葉は「愛」でありました。
また、次のような解説もありました。
「ギリシャ神話では愛と美の神アフロディーテの誕生を神々が祝って、バラの花が出来た」
「アフロディーテが愛するアドミスのもとに駆けつける際に、傷をつけてしまって、血の滴る足で白いバラを踏んだところ、赤いバラが生まれた」
「そこから愛という花言葉も生まれた」「沢山の種類があり、色々なバラがある」
「色といい花弁の数といい、観ているだけでバラというのは綺麗な花だ」
「歌のテーマになったり、文学作品になったり、美術(?)で取り上げられたり、私たちの心を動かす素敵な花だ」
「古くは紀元前2000年代のバビロニアでも栽培されていた」などと。
ラジオ深夜便を聴き終え、5時08分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「12度」、湿度は「89%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、“成田山不動尊”の“奥の院(閉)”にお参りし、
続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
やって来た打上川治水緑地では、今朝、NHKラジオ深夜便で[バラ]が、今日の誕生日の花として紹介されたので、
緑地で今咲く中で、もっとも盛んな紅い[バラ]の花をカメラに収めたいと思っていたのだが、
昨日の午後の降雨の影響だろうか、[バラ]の殆どが萎えてしまっていた。
内周へと向かう右手は白花ばかりで赤花がない。次にやって来た南側の右手に咲く淡紅色と紅バラのすべてが、盛りが過ぎてしまっている様子、
次にやって来た南側の外周路は右手にも左手にも[バラ]が並んでいるのだが、やはりそれらの殆どに勢いがない。
そんな中、ちょっとマシかなと思った最後の1ホンをカメラに収める。
見出し画像はそのバラなのだが。その後、東方より治水緑地を離れ、緑橋を渡り、寝屋川右岸の道にやって来ると、
外来種として栽培が禁止されているという“オオバキンケイギク”が、其処彼処に繁茂し、
中でも、ちょっとした面積の広い空き地を埋め尽くさんばかりに黄花が拡がっている景観は圧巻であった。
次の十字路を右手にとると、左手の団地のちょっとした傾斜地を利用した花壇には、いつものように、様々な花が咲き揃っていた。
その中に、初めて見る“ゴデチャ”という名札が掛かった紅花があった。この花壇は、僕が朝歩きを始めた4年前より楽しませて貰っている処だ。
それより、三井が丘の中道を上り帰路に就く。我が家着7時20分。歩数は13,194歩。


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