山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

ほしだ園地(懸命に歩く)

2014年12月31日 | 山野歩
2014年11月22日(土) 
『山野歩』
<ほしだ園地>
[コースタイム]
[私市駅]11:10→[星の里いわふね]→(かわぞいの路)→11:50[ピトンの小屋]12:30→(さえずりの路)→12:49[やまびこ広場]→(まつかぜの路) →13:22[飯盛霊園・境界鞍部]→(せせらぎの路) →(管理道)→13:41[やまびこ広場]→(つつじの小路)→13:45[展望スポット]13:55→(つつじの小路)→(さえずりの路)→(管理道)→14:12[ピトンの小屋]14:32→(かわぞいの路)→15:09[私市駅]
◆所要時間:3時間59分(休憩時間:60分含む)
<懸命に歩く>
10月5日の山の会例会(ロックガーデン)の後、腰痛に陥ってしまい整骨院に通う事態となった。ところが、11月16日の例会(蓬莱峡~座頭谷~東六甲縦走路)では、東六甲縦走路に這入るや否や両脚大腿二頭筋の酷い筋肉痛のため歩けなくなり、皆に迷惑をかける結果となったのだが腰痛に陥ることはなかった。その結果、「腰痛にさえならなければ例会に出席できるに違いない、山も歩けるに違いない」と思い、尚且つ、「一年間の運動不足で、脆弱化してしまった我が脚腰を鍛え直さなければならない」と一念発起し、今日はしっかりと歩くことを目的に「ほしだ園地」にやって来た。
嘗て時折走っていた「プライベートランニングコース」を、下り階段を除いて可能な限り懸命に歩いた。明日にならなければ、腰痛については確認できないのだが、16日のような筋肉痛になることはなく、最後までしっかりと歩くことができたのは収穫であったのだが、16日と今日の「ほしだ園地」とを比較するとき、その行程の激しさや厳しさにかなりの差異があるのは事実だ。
紅葉真っ盛りの「ほしだ園地」は盛況であった。お昼前も15時前頃も、駐車場に入る為には時間待ちをしなければならない程に混雑していたし、「やまびこ広場」や「展望スポット」は、秋の景観を楽しむハイカーで溢れていた。「ピトンの小屋」横の銀杏は見事なまでに黄色を呈し、小屋前の錦木は華やかな朱赤に染まっていた。
コメント
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