山野颯想

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我が街中歩(“きぼうの桜”はエドヒガン)

2024年05月18日 | 我が街中歩
2024年04月04日(木)
『我が街中歩』
<“きぼうの桜”はエドヒガン>
5時02分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「14度」、湿度は「90%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”には北門より入り、先ずは“不動明王”にお参りし、続いて“大峰大権現”、そして“奥の院(閉)”にお参りし、
次は“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周を一周歩いて、続いて外周は、北側の直線路のみを歩いて、西方より治水緑地を離れる。
上観音橋を渡り、寝屋川右岸の道より、国松町の昔道を通り帰路に就く。今朝の街中歩の歩数は11,929歩を数えた。
打上治水緑地にやって来るようになって今年で5年目の春を迎える。
そんななか、治水緑地に咲くサクラの名称を、“ソメイヨシノ”以外にも知るようになったのは嬉しいことなのだが、それらの相違が分からない。
街中にも、サクラと思しき樹木もいっぱいあるのだが、何というサクラなのかが分からない。
治水緑地に植樹されている“ソメイヨシノ”以外の名札がかかっているサクラは、
“ジンダイアケボノ”と“シダレザクラ”、そして“ヤエザクラ”なのだが、僕が利用している図鑑には、“ヤエザクラ”というサクラは存在しない。
そこにまた、名前が分からないサクラが一つ加わった。
それは、数年前に高知県仁淀川町からやって来た“きぼうの桜”だ。
何というサクラなんだろうと思っていたのだが、先月の上旬にネットで、仁淀川町が記事になっているのを偶然に見つけたのだ。
そこには「ひょうたん桜」にかかわる記載があり、「エドヒガン桜で、樹齢約500年、樹高21㍍、根元廻り6㍍と県の天然記念物にも指定されている。
名前の由来は花の萼筒(がくとう)下部(基部)が球状に膨らみ、ひょうたんの形をしているように見えることから名づけられたとされる」と記されていた。
ところで今朝、満開を迎えていた“ハナカイドウ”もサクラと同じ“バラ科”だ。
この見出し画像のサクラは、打上治水緑地に植樹され開花している“きぼうの桜”たる“エドヒガン桜”だ。


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