山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩(強迫観念に駆られて出掛ける)

2024年02月15日 | 我が街中歩
2023年01月14日(日)
『我が街中歩』
<強迫観念に駆られて出掛ける>
15時00分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「10度」、湿度は「50%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院(閉)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、
そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。
東方より治水緑地を離れ、緑橋を渡り、寝屋川右岸の道より、三井が丘の中道を上り帰路に就く。我が家着17時08分。歩数は13,513歩を数えた。
A君とJ太郎がお昼も夕飯も不要ゆえ、そこで、J太郎が食べない“マロニーでチャプチェ”のレシピをお昼に、
そして、“旨だしおでん”を、そして“さけフライ”のレシピもプラスして夕飯に作ることにした。
しかもいつもの如く、何時までに作らねばならないという時間の制約もないので、我が街中に出掛ける。
今年になって元旦に歩いた以外はまったく歩いていないので、歩かなければ歩けなくなるという強迫観念に駆られて出掛ける。
早朝と違って冷気を感じない道を、いつもの朝歩きのコースを速歩で歩き続ける。
そんななか、一軒家のちょっとした花壇が、“ツワブキ”や “オタフクナンテン”、
そして“ムラサキシキブ”などの華やかな色彩で彩られていているので、嬉々としてカメラに収める。
また、打上川治水緑地では、府道に面した土手に、僅かだが、開花している水仙が見られたのでまたカメラに収める。
今日眼に留まった花は、黄花のツワブキと白花の水仙のみであったのだが、
それよりも増して、打上川治水緑地を彩っていたのは花ではなく、“オタフクナンテン”の紅く色づいた葉っぱと、
“クロガネモチ”の紅い果実、そして夕陽に映える“メタセコイア”の黄金色だった。
その打上川治水緑地は、早朝と違って家族連れで遊ぶ姿が多く、小さな子供達が走っている姿を見ていて、
我が家の近くにはこんな公園は無いよな、同じ寝屋川市民なのに不公平だよなと思ってしまった。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハコベ(NHKラジオ深夜便... | トップ | 美空ひばり(伝説のコンサート) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

我が街中歩」カテゴリの最新記事