山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩(スマホのアプリで“オクラ”と判明)

2023年10月30日 | 我が街中歩
2023年09月14日(木)
『我が街中歩』
<スマホのアプリで“オクラ”と判明>
5時01分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「24度」、湿度は「89%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院(閉)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、
そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。
東方より治水緑地を離れ、ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、
上観音橋を渡り、寝屋川右岸の道より国松町の昔道を通り帰路に就く。我が家着7時42分。歩数は15,206歩。
今朝、カメラに収めた花は、2種の果実も含めて25種。我が家に帰って来てパソコンに取り込むときに、
朝焼けも含めて何でこんなに撮影したのだろうか、何で知っている花ばかりをパチリパチリと撮ったのだろうかと啞然とする。
併しだ、中には初めて眼にする花も3種あった。
それらは、打上川治水緑地の内周路を歩く時に眼に留まった、4花弁の小さな無数の白花と、
寝屋川左岸の道を歩く時に咲いていた華やかな“クレオメ”、この花は、スマホのアプリ検索で花名が判明。
次は、国松町の小さな畑で咲いていた黄花なのだが、この花もスマホのアプリで“オクラ”と判明したのだが、
この見出し画像の黄花の“オクラ”は、夏になると良く食するあのオクラが生るそれなのだろうか。



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クズ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉)

2023年10月28日 | 植物
2023年09月10日(日)
『クズ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、HPで、[クズ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「治癒」でありました。また、次のような解説もありました。
「雑草のイメージが強い葛ですが、別名クズフジと呼ばれるほどに、フジの花に似た鮮やかな紫色の美しい花を咲かせる」「秋の七草にも数えられている」
「クズは生えているというよりも、はびこっているという形容詞がピッタリとも言われ、草にでも木にでも絡みついて、覆い尽くすほどに茂っている」
「至る処に蔓を伸ばし、他の植物を圧倒してしまうため、林業や農業にとっては厄介な雑草となる」
「葉にも蔓にも荒い毛が生えていて、しかも蔓は丈夫で取り除くのは大変で、生命力の強い植物」「花言葉の由来は、風邪薬として有名な漢方薬である葛根湯の主成分」
「葛根(カッコン)というのは、葛の根を乾燥させたもので、葛湯も身体が温まるので、こうした薬効から治癒という花言葉が連想」
「この葛という名前は、吉野葛という葛粉の産地として有名な、吉野川上流の葛という地名に由来するという説が有力」などと。
この見出し画像の[クズ]をカメラに収めたのは、
2017年の8月27日で、私市駅をスタートして、暗峠経由で枚岡駅まで生駒山縦走路を歩いたときで、
撮影場所は、阪奈道路を越えて、産業廃棄物処理場が立ち並ぶ辺りの道沿いの藪の中。
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タマスダレ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉)

2023年10月26日 | 植物
2023年09月08日(金)
『タマスダレ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
9月2日の“ミョウガ”以降、3日は“ツルボ”、4日は“レンゲショウマ”、そして“オニバス”、6日は“ヨルガオ”、7日は“コルチカム”と、僕の知らない花が続いていましたが、
1週間振りに[タマスダレ]という、僕であっても知っている花がNHKラジオ深夜便の今日の誕生日の花として登場しました。
花言葉は「潔白な愛、便り」で、次のような解説もありました。
「別名をゼフィランサス」「花言葉の由来は、秋口に咲く真っ白い花を見れば、正に清純というイメージで、別名のゼフィランサスは、俗名で西風の神であるゼフィレスに由来している」
「西への航海に旅立った人からの便りは、西風に乗って届くので、便りという花言葉も生まれた」「花言葉として、潔白な愛、そして便りがある」
「タマスダレは、日本の気候に馴染んだ育て易い花だが、最近園芸店でもそれほど見掛けなくて、ピンクのゼフィランサスの方に人気がある」
「しかし、ゼフィランサスの方が渡来は古く、江戸時代には既に輸入され、野生化している処もあるようで、
サフランモドキというよりも、ゼフィランサスの方が今風というふうに書いてあるが、ピンクのゼフィランサスが、別名サフランモドキという風に言われる」
「日本に初めてやって来た頃に間違えて、サフランと呼ばれたために、後にモドキが付いて、サフランモドキとも言われている」
「明治の頃に観賞用として輸入された植物だが、庭先に植えられていたものが野生化」
「タマスダレとは、玉を付けた簾のことだが、細い葉が簾のようで、そこに白い花が付くことに因んでいる」
「最近では兎に角、白いタマスダレよりも、ゼフィランサスの名でピンク色をした花を見掛ける」
「タマスダレとは同属の仲間で、学名でタマスダレは、ゼフィランサスギャンディーダ、白いゼフィランサスという意味」
「ピンクの方はゼフィランサスカリナータという」などと。
この見出し画像の[タマスダレ]は、2021年8月26日に、我が街中歩を楽しむときに、朝の6時50分にカメラに収めたものです。
当時の日記の一部に次のような記述あります。
「そして今朝帰路として選択した三井が丘中央部の公園では、数種類咲く花の中から、名前が分かりそうな2種を選択してカメラに収めましたが、残念ながら分かりません」と。
日記中の“名前が分かりそうな2種”の一つがこの[タマスダレ]のようですが、
そのときは既にスマホを購入していたのだが、花にかかわるアプリを、まだ取得していなかったようです。
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六甲山(目的地は六甲高山植物園)

2023年10月25日 | 山野歩
2023年09月03日(日)
『山野歩』
<六甲山>
<目的地は六甲高山植物園>
[コースタイム]
◆[阪急・六甲駅]9:18 → [六甲登山口] → [六甲台南口] → [炭山橋] → 10:00 [六甲ケーブル下駅]10:20 → (油こぶし・方面へ) → 10:31 [道標(これより山道)] → 11:48 [道標(六甲ケーブル山上駅 1.5㎞・油こぶし)] → 13:12 [休憩所・椅子あり(お昼)] 13:56 → 15:20 [車道合流] → 15:30 [六甲ケーブル山上駅] 16:05 → (先へ進むが戻る) → [ 六甲ケーブル山上駅]
◆所要時間:6時47分
<辿り着けなかった>
目的地は六甲高山植物園。それはネットで、六甲高山植物園に、僕が知らない、“シチダンカ”や“キレンゲショウマ”、そして“ヒゴダイ”という三種の開花する花の紹介が、3回に亘りあり、
他にもまだまだ僕が知らない花が高山植物園にあるに違いないと思ったからだ。また、六甲山に高山植物園が存在すること自体、今まで知らなかったので、一度覗いて見たいと思った。
そんな訳でやって来た久し振りの六甲山。しかし六甲高山植物園には辿り着けなかった。それは、こむら返りが生じたのが原因で、3度芍薬甘草湯を服用することになる。
1度目は油コブシの道を歩くときで、2度目は車道との合流地点。3度目はケーブル上駅で服用する。こむら返りが生じると、一歩たりとも歩けない状態に陥ってしまう。
痛みに耐えながら、直立して脚を伸ばし、薬を呑んでこむら返りが治まるのを待たなければならない。
山は自分の脚で上り、自分の脚で下らねばならないという思いで、阪急六甲駅をスタートし、一路、六甲ケーブル下駅へと向かう。
いつものことだが僕は、山におけるその日の行動予定表を、我が家に置いてくるゆえ、その予定表通り歩かねばならないので、地図を見ながら上り勾配の街中の歩道を進む。
その行動計画表のコースタイムは、昨年の白山山行以降、“山と高原地図”に記してあるタイムの2倍で設定することにしていて、
今日は“六甲高山植物園”到着が14時30分の予定であり、その後、“有馬温泉”へと下山する計画であった。
阪急六甲駅から続く街中の道を懸命に上るときに、“ムラサキカタバミ”が眼に留まり、カメラに収める。そして漸く辿り着いた“六甲ケーブル下駅”のベンチに腰掛けゆっくりと休憩する。
これに乗れば、直ぐに山上に着くよなと思いつつ、後ろ髪を引かれる思いで右手の坂道を歩むと、10分程で道標が現れた。
その道標には、「← 六甲ケーブル山上駅(油こぶし)」と「渦森台(高羽道)1.5㎞」と書いてあり、これより山道になるのだが、
さて、この“油こぶし”とはどういう意味なのだろうかと思ったが、分る筈もない。
山道に入ると、次から次へと花が現れる。先ずは“メマツヨイグサ”、そして次は“ツユクサ”、次は“ヤブラン”、そして“ヘクソカズラ”、“ヒヨドリバナ”、“カタバミ”、“アキノタムラソウ”へと続いたのだが、
唯一つ、初めて目の当たりにする花があった。それは、山吹色の数多の小さな花を付ける6花弁の植物であったのだが、
帰宅して、アプリで検索すると“カエデドコロ”との回答、植物図鑑を紐解くと、間違いなく“カエデドコロ”であった。
それ以降も、花を探しつつゆっくりと足を進めるが、樹林中の道が続く所為か、それとも我が身体が疲労困憊状態にあり、花を探す心身の余裕がなくなっている所為か、
“アキノタムラソウ”以降、山上の車道に着くまでの間、まったく花を眼にすることがなかった。
また、かなり疲れた身体を休める為に、腰を下ろせる恰好の場所がないだろうかと探していると、眼前にその場所が現れたのだ。
それは、額ほどの広場の草叢中の、1㍍四方くらいの床几状の2ツの腰掛で、僅かに日陰になっている様子の奥の方のそれに腰を下ろしてお昼にする。
しっかりと休憩したし、そろそろ歩かねば、目的地に辿り着けないかも知れないと思い立ち上がると、眼前の低木に、僅かだが花がくっ付いているのに気付く。
ハギのようではあるが正確な名前が分からない。その花をカメラに収めてザックを担ぎ歩き始めると、足下にハギのような花が眼に留まる。
しかしやはり名前が分からない。帰宅してこの2ツの花を、植物図鑑で確認すると、前者は“ヤマハギ”、後者は“ミヤギノハギ”と判明。
それまでの疲れを癒さんと、ゆっくりとお昼を済ませる。そしてだ、其処より十数歩歩むと、左手に東屋が現れた。
目と鼻の先にこんなに良い休憩所があったなんてと残念に思い眺めていると、そこに坐っておられた男女二人と言葉を交わすこととなった。
「若く見えますが、もう還暦なんですよ」「今夏は、二人で乗鞍に自転車で行って来ました」とおっしゃる。
「昔、上さんの家族と、車で乗鞍スカイラインを走りましたよ」と僕が続けると、「今は、マイカー規制で車は入れませんよ」との返事があった。
また「山上までどのくらい掛かかりますか」という僕の問いには、スマホの六甲の地図を見せてくださり、「今、真ん中くらいですね」とおっしゃった。
その10分間ほどの会話中に、2頭の“モンキアゲハ”が飛翔し、華麗な姿を見せてくれたし、ツクツクボウシ主体のミンミンゼミとの合唱が、其処彼処で続いた。
まだ真ん中やねんと思いつつ歩き始める。今の歩き方で、さて、山上には何時頃に着くのだろうかと、疲れ切った脚を鼓舞し只管歩く。
1時間くらい歩いたときに、1度目のこむら返りが生じる。2度目のこむら返りは、車の走行音が聴こえ始めてからであった。
車道との合流地点で薬を呑み、六甲ケーブル山上駅へと向かい、人形が横たわる椅子に坐り、脚を伸ばしてゆっくりと休む。
ケーブルの最終便が21時10分であることを確認して、山上の起伏のあまり無い道なら、昭文社の案内にあるタイムで歩けるに違いないと考えた。
案内では、ケーブル山上駅より高山植物園往復で1時間くらいゆえ、17時過ぎには帰って来られるだろうし、その後、ケーブルで下山すればよいと思い、高山植物園へと向かうが甘かった。
ほんの少し歩いたところで、また脚が攣り始めたので、ケーブル山上駅へと戻らざるを得なかった。








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オシロイバナ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉)

2023年10月23日 | 植物
2023年09月01日(金)
『オシロイバナ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[オシロイバナ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「内気、柔和」でありました。また、次のような解説もありました。
「夕方から花が開いて、翌朝には萎んでしまうという特徴がある」
「黒く熟した種の中にある白い粉末状のものを、白粉(おしろい)の代わりにして遊んだということで、オシロイバナと名付けられた」
「花を揉むと出る赤い汁で、手や爪を染めて遊ぶことも出来る」「小さい頃、よく飯事(ままごと)で遊んだ思い出をきっとお持ちのことでしょう」
「一輪の花の命は短いが、次ぎ次ぎと花を付け、しかも花は咲いている期間が長いので、強い園芸植物です」などと。
この見出し画像の[オシロイバナ]は、僕が我が街中歩を始めた、まだ間がないときにカメラに収めたものです。
その紅花の名前がオシロイバナであることを教えてもらったのは、朝歩き時に、三井が丘のバス停辺りでよく出会った、
僕よりも5歳年配の、種子島出身のKさんだ。
彼には、花や鳥の名前を教えてもらったのだが、ここ1年くらい見掛けなくなってしまった。元気なのだろうか。
今朝までの深夜便担当の迎康子アナの言葉にあった、
「黒く熟した種の中にある白い粉末状のものを、白粉(おしろい)の代わりにして遊んだ」という、
この粉末状の白い粉を、実際に見せてくれたのは、Kさんだ。
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ホウセンカ (NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉)

2023年10月21日 | 植物
2023年08月31日(木)
『ホウセンカ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ホウセンカ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「快活」でありました。また、次のような解説もありました。
「東南アジア原産で、世界各地で観賞用に栽培されている」「日本での開花時期は、6~9月頃」
「暑さに強く、丈夫で育て易い」「花はラッパのような形をしていて、花の後ろに突き出たものがある」
「本来の花の色は赤ですが、園芸品種の花には、赤、白、ピンク、紫のものがあり、また、赤や紫と白の絞り咲きもある」
「現在の園芸品種は、大半がツバキ咲きと呼ばれる八重咲」「赤いものが昔から、女の子が爪を染めるために使ったためツマクレナイ、或いは、ツマベニという名もある」
「驚くことにホウセンカという歌が大変多くて、歌に馴染みのある花でもある」などと。
この見出し画像の[ホウセンカ]は、一昨年の7月17日に、我が街中歩を楽しむときに撮影したものです。
そのときの記述に次のようにありました。「次にカメラに収めたのは、その並びに咲いていた紫花と白花なのですが、何れも名前が分かりません。
そして、それより直ぐの処、生垣の樹木の葉っぱの隙間より、顔を覗かせていたヘクソカズラも撮影しました」などと。

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我が街中歩(殆どの人が、僕よりも歩くのが速い)

2023年10月19日 | 我が街中歩
2023年08月30日(水)
『我が街中歩』
<殆どの人が、僕よりも歩くのが速い>
5時02分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「25度」、湿度は「84%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院にやって来ると、珍しく扉が開いていたので、奥まで進みお参りを済ませる。
続いて、いつものように“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にやって来ると、
これまた珍しく障子が空いていて、お参りを済ませ、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周を、続いて外周を一周ずつ歩き、東方より治水緑地を離れる。
ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、上観音橋を渡る。
寝屋川右岸の道より、国松町の昔道を通り帰路に就く。我が家着7時17分。歩数は14,414歩を数えた。
今朝は終始速歩で歩いた。否、僕自身は速く歩いているつもりなのだが、
打上川治水緑地にやって来ると、決してそうでないことを理解する。
それは、早朝の治水緑地は老若男女の様々な年代の方が集っておられるのだが、多いのはやはり高齢者である。
僕のように歩く人、また体操をする人、そして走る人、他人との交流を楽しむ人、犬の散歩をする人などと、それぞれが早朝の時間を謳歌している。
そんな中、僕と同じように歩く殆どの人が、僕よりも歩くのが速い。
それは後ろからやって来られ、僕を追い抜いた方の後ろ姿が、見てる間に僕から離れて行くのだ。
歩き始めて数分後のこと、東方の家並みの向うに朝焼けが拡がっているので、鞄からカメラを取り出しシャッターを切る。
その後も、次の家並みより朝焼けが現れるとシャッターを切り、数分おきに合計5回もシャッターを切った。
今朝の我が街中歩で眼に留まった花は、打上川治水緑地ではサルスベリ、三井が丘の道ではヤイトバナ、そして寝屋川左岸の道では、オシロイバナとミズクサであった。



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ヤマハハコ (NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉)

2023年10月18日 | 植物
2023年08月28日(月)
『ヤマハハコ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ヤマハハコ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「純情」でありました。また、次のような解説もありました。
 「高山植物の一つ」「白い地味な花を咲かせて、質素な雰囲気が漂う」
「一般的な花ではないが、登山の好きな方や山野草の愛好家には人気がある」
「花は白くて、ヤマハハコの花の中央には黄色い部分があるのだが、実はこれが本当の花」などと。
この見出し画像の[ヤマハハコ]をカメラに収めたのは、
先月の21日に、鳥取の大山へ行ったときに、
夏山登山道を懸命に歩き、六合目避難小屋が過ぎて1時間くらいしてからのことでありました。


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ケイトウ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉)

2023年10月16日 | 植物
023年08月26日(土)
『ケイトウ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ケイトウ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「永遠の愛、おしゃれ」でありました。また、次のような解説もありました。
「花の形が鶏の鶏冠の形に似ていることから、この名前が付いています」と。
今朝までの深夜便担当は、福井放送局の高鍬亮(タカクワリョウ)アナ。
併しだ、いつもなら、花にかかわる解説も、もう少ししっかりとした説明があるのだが、
今朝は極簡単な言葉のみで、花言葉についても、その由来の話もまったくなかった。何でだろう。
そこで、俳句歳時記を開いてみると次のような記述がありました。
「熱帯アジア原産とされるヒユ科の1年草」「9月上旬頃、鶏冠状の紅・赤・紅紫・黄・白などの花が咲く」
「美麗で仏花や生け花用にも広く親しまれる」「鶏冠鶏頭・房鶏頭・玉鶏頭などがある」と。
この見出し画像の[ケイトウ]をカメラに収めたのは、2020年7月19日での寝屋川公園です。
この日は、打上川治水緑地には寄らず、真っ直ぐ寝屋川公園へと向かっていました。


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シシウド(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉)

2023年10月12日 | 植物
2023年08月25日(金)
『シシウド』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、HPで、[シシウド]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「健康美」でありました。また、次のような解説もありました。
「山地の草原や、湿った場所などに自生している野草」「大型のものになると、人の背を越す程になる」「白くて可愛い花が、パチパチと弾ける花火のように付いている」
「晩秋に、ドライフラワーのようになったシシウドが山道に佇んでいる姿は、夕陽が当たったりすると、更に風情がある」
「シシウドの一番の特徴は大きさで、大きなものでは1~2㍍前後になるほど大振りということからだろうか、スッキリと背が高くて、小さくて白い花が付く姿は、健康美を想像させる」などど。
この見出し画像の[シシウド]をカメラに収めたのは、2003年7月27日に、伊吹山の北尾根を歩いたときでした。
当時の山日記の一部に次のような記述が残っています。
「御座峰以降歩く速度を心持ち上げる。蛍袋、深山麒麟草、ヤマジノホトトギス、秋丁字、雌宝香、奥紅葉白熊、巴草、銀梅草、草藤、四手沙参、
猪独活、ウツボグサ、姥百合、伊吹虎の尾、タテヤマウツボグサと楽しむうちに伊吹山ドライブウエイに辿り着く」と。







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