山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

フジ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花)

2022年07月29日 | 植物
2022年04月27日(水)
『フジ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花>
NHKラジオ深夜便で今朝、[フジ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「懐かしい思い出」でありました。
この見出し画像の[フジ]を我がカメラに収めたのは、昨年の4月25日です。
いつものように、早朝の我が街中歩を愉しむときで、寝屋川左岸の道を西方へと進むときでした。
棚が作られていて、ツルがそれに絡みつき長く伸びていました。それは朝6時45分のことでした。
この度、図鑑を読んでいて、初めて知ったことがあります。
それは、樹木が右巻きに他のものに巻きつくのが[フジ]で、左巻きのものは[ヤマフジ]と命名されています。
これを読で、二日後に、その巻き方を確認しに行ったのを覚えています。

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ワスレナグサ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花)

2022年07月23日 | 植物
2022年04月24日(日)
『ワスレナグサ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ワスレナグサ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「私を忘れないで」「誠の愛」でありました。
この見出し画像の[ワスレナグサ]は、2011年04月10日にカメラに収めたものです。
この頃はまだ、山野を走ることが僕には可能だったようで、
当時の山日記によると、朝8時6分に私市駅(京阪電鉄)をスタートして、
“ほしだ園地”経由で“飯森霊園”を往復していたのですが、
途中の“星の里いわふね”で[ワスレナグサ]に出合っていました。
その山日記の一部ですが、次のように記しています。
「“さえずりの路”では、紅紫色のミツバツツジの開花が始まろうとしていた。
これからの季節、暫くの間森中の其処彼処に柔らかで透明な色彩が浮かび我が眼を愉しませてくれるのだろう。
また、“星の里いわふね”のバーベキュー施設の傍らの花壇には
サクラソウやハナダイコンに続いてワスレナグサが開花していた」と。
また、「ヨーロッパ原産の帰化植物として、中部以北の小川のほとりや、北海道にみられる。
また草花としても栽培される」と植物図鑑に記載がありました。

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オダマキ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花)

2022年07月21日 | 植物
2022年04月23日(土)
『オダマキ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花>
NHKラジオ深夜便で今朝、[オダマキ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「勝利の誓い」でありました。
また、「キンポウゲ科の青い花」「花の形が糸巻に使われる苧環に似ているところから名前が付けられた」「別名はイトクリソウ」
「源義経を思って静御前が、しずやしず、しずの苧環繰り返すと歌い舞ったといわれるエピソードも知られている」などの解説もありました。
僕が知っている[オダマキ]は、[ミヤマオダマキ]と[ヤマオダマキ]の二種なのですが、
つい先日、我が街中歩を愉しむときに、三井が丘の民家の玄関前に置かれていた植木鉢に、開花している[ミヤマオダマキ]を見つけ、
こんな所で[ミヤマオダマキ]に出合えるなんてと感激したのですが、
Googleで検索した結果、その苧環は[セイヨウオダマキ]であることが判明したのでした。
この見出し画像の苧環は、この4月11日に我がカメラに収めたその[セイヨウオダマキ]です。
また下方に載せているのは、2013年7月13日に八ヶ岳の大同心稜を歩く時に出合った[ミヤマオダマキ]です。
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真っ盛りの春を愉しむ

2022年07月20日 | 我が街中歩
2022年04月23日(土)
『我が街中歩』
<真っ盛りの春を愉しむ>
5時08分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「15度」と表示。
成田山不動尊の奥の院(開)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
三井が丘を抜け、今朝は伊之内橋を渡らず、打上川治水緑地にも入らず、
寝屋川右岸の道を進み、三井が丘の中道を上り帰路に就きました。
今朝は8時に整骨院の予約があり、早く帰らねばならなかったのです。
今朝の我が街中歩の歩数は8,648歩でありました。
我が家から出るや否や、真っ正面に昇っている半月が目に留まり、その明瞭な姿をカメラに収めたのを切っ掛けとして、
今朝は、Googleの検索により花名が知りえることを期待して、既に花名が分かっているものも含めて、20種もの花を撮影しました。
20種の中でも、今、盛りを迎えているツツジの類を4か所でカメラに収めたのですが、Googleで検索しても花名は判然としません。
また、打上川治水緑地の外周路の東方に植えられている、今、満開を迎えているツツジには、
確か“ヒラドツツジ”と “サツキ”という2枚の名札が同じ所に立っていたように思うのですが、
さて、あのツツジは“ヒラドツツジ”なのでしょうか、それとも“サツキ”なのでしょうか。
見出し画像のツツジは、三井が丘の道路沿いに植えられているそれなのですが、Googleであっても、やはり名前が分かりません。
ところで前述の4か所のツツジの類とは、先ずは歩き始めて7分ばかり経ったときに、民家の垣根として利用されているものでした。
二つ目は、高齢者施設の庭横に花開いていた真紅の“ツツジ”、三つ目は、見出し画像の“ツツジ”、
そして四つ目は、それよりホンの少し歩いた所で満開を迎えていた真っ白な“ツツジ”でした。
今朝撮影した20種の花の中で、もっとも印象に残っているのは“セイヨウジュウニヒトエ”でしょうか。
朝歩きを始めてから9ヶ月ほど経った2020年4月25日に、寝屋川に架かる上観音橋の傍に設置されている、
行政が管理していると思われる花壇に咲いていた、紫色の花をカメラに収めたのですが、
当時、植物図鑑で調べた結果、“ジュウニヒトエ”に違いないと思ったのですが、色彩が違っていました。
そして今日、その“ジュウニヒトエ”にスマホを向けると、“セイヨウジュウニヒトエ”だとの回答がありました。
余談ですが、前述の整骨院の予約とは、先日の山の会例会で出掛けた、花見&ハイキングの折、
足下ばかりを見て歩くときに、倒木に気付かず、その倒木にかなり強く頭のてっぺんをぶっつけ、一種のむち打ち症状態に陥ったのです。
僕の前を行く3人は、僕よりも背が低かったので、頭を下げることもなく通り過ぎたようなのですが、
その瞬間、僕はふらついたようで、後ろにいた安部ちゃんが支えてくれたのでした。
山を歩く時、足下ばかりではなく、前をしっかりと見て歩かねばなりません。




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ヤマツツジ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉)

2022年07月18日 | 植物
2022年04月22日(金)
『ヤマツツジ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ヤマツツジ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「燃える思い」でありました。
また、「紅い花がたくさんついて、枝々が燃え上がっているように見える。それが燃えるという花言葉につながるのではないか」
「日本には40種を超える野生のツツジがあるのだが、ヤマツツジは全国に分布し、もっともポピュラーな野生のツツジ」
「平地の藪のような所から、やや高地の藪まで見かける」
「園芸種の元の親と考えられるのだが、原種のヤマツツジは大きくなってしまうゆえ、庭木としては余り珍重されない」などの解説もありました。
この見出し画像の[ヤマツツジ]は、2019年05月19日に山の会の皆と、京都一周トレイルを歩いたとき撮影したものです。
当時の日記に次のように僕は記しています。
「ケーブル比叡駅より緩やかな上り坂を行くときにツツジが現れ始める。
下りて来られた年配の二人の女性に、其処に咲いているツツジの名称を尋ねるが残念ながら分からない。
それより暫くすると、道のへりから谷に向っているなだらかな斜面に群生する紅や淡紅色のツツジが現れ、
それらの華やかな色彩が新緑中に映えるという絶佳の景観が暫くの間続いた」と。
当時、僕はこのツツジがなんというツツジなのかが分からなかったのだが、
この度、当時の写真をGoogleで検索するとヤマツツジだと判定しiたのです。



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サクラソウ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花)

2022年07月16日 | 植物
2022年04月21日(木)
『サクラソウ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花>
NHKラジオ深夜便で今朝、[サクラソウ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「少年時代の希望」「青春」でありました。
また、「名前の由来は、5弁の先に切れ込みがあり、桜の花に形が似ているため」「江戸時代から広く栽培されている」
「江戸時代にはサクラソウブームもあり、300種類もの園芸品種が作られていた」
「プリムラという名前で知られる西洋サクラソウも、鑑賞に適した姿をしていて、
世界中で愛されている」などの解説もありました。
その後、長次郎のオカリナ演奏「夢路より」が流れました。担当アナは、吉野キヨシさんでありました。
また書籍に、「絶滅が危惧されている野草のひとつ」
「川流域の浦和市田島ヶ原のサクラソウ群落は特別天然記念物として保護されている」
「江戸時代から明治には荒川沿いに普通に見られたので、野外に出掛けてサクラソウ見物が行われ、
園芸化もされて、現在では500~700品種もの園芸品が栽培されている」などと記されていいました。
この見出し画像の[サクラソウ]は、この2月24日の朝、我が街中歩を愉しむときで、6時43分の撮影でした。

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モクレン(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花)

2022年07月13日 | 植物
2022年04月13日(水)
『モクレン』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花>
NHKラジオ深夜便で今朝、[モクレン]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「自然への愛」「恩恵」でありました。
また、「中国原産」「寒さに強いので育てやすいということで、彼方此方に植えられている」
「花言葉は花が凛として、上向きに咲いているのを見ると、自然への愛を感じたりします。
そして素敵な花が咲いて有り難うというところで、恩恵かなと勝手に考えています」などとの解説もありました。
この見出し画像の[モクレン]は、一昨日の早朝、我が街中歩を愉しむときに、
民家の庭に植えられているのを、カメラに収めたものです。
もう何年も前に、生駒山縦走路を歩くときに、十三峠付近だったと思うのですが、群生している姿を見た記憶があります。
「中国原産のモクレン科の落葉低木」「3~4月に葉に先がけて紅紫色の花を開く」「花は6弁で、長さは10㌢前後」
「日本に伝わったのは古いと思われる」「木蓮には白色花はなく、白れんとは同属の白木蓮のこと」などと、俳句歳時記に書かれていました。
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花三昧

2022年07月11日 | 我が街中歩
2022年04月13日(水)
『我が街中歩』
<花三昧>
5時01分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「19度」と表示。
成田山不動尊の奥の院(開)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。東方より治水緑地を離れ、
ハリエンジュの道、十月桜の道、そして寺山橋を渡り、三井が丘の中道を上り帰路に就く。
街中歩の本日の歩数は、12,429歩でありました。
成田町のいつもの道を歩くとき、民家の玄関先に咲く華やかなハナミズキの白花に気付きカメラに収める。
これを切っ掛けに、今朝の我が街中歩は花三昧となりました。
それより直ぐの処、これまた民家の立派な石垣上から、滝の如く垂れ下がる、
黄花のウンナンオウバイもカメラに収めました。
いずれの花も、早朝の我が街中歩を始めてから一度は撮影している花です。
次にカメラをバッグより取り出したのは、老人ホームの玄関先の花壇でした。
ここは、春がやって来ると数多の花が楽しめる処です。
Google頼りですが、今朝は、シクラメン始め、シロヤマブキ、ネモフィラメンジェシー、ムスカリを撮影しました。
次にカメラを取り出したのは郵便局前、
ここに咲く淡紅色と紅色のツツジ科の花も、嘗てカメラに収めていて、
いずれの花もキリシマなのだろうと思っていたのですが、今回改めて、図鑑を眺めていると、
キリシマの園芸種である今猩々とキリンなのかも知れないと思い始めました。
その並びにある花壇で撮影した黄花は、Googleでも名称を特定することが出来ませんでした。
次にカメラを取り出したのは打上川治水緑地の内周路を歩くときでした。
以前より名前知りたいと思っている樹木があるのですが、名札が掛かっていません。
今朝は、花らしきものがぶら下がっているので、
もしかしてGoogleで検索すれば分かるかもと期待してカメラに収めたのですが、残念ながら分かりませんでした。
それ以降も、八重の桜やサクラと思われる花も撮影したのですが、Googleであってもやはり名称は分かりません。
そんな中、水辺に数人の方が集まっておられるので行ってみると、カルガモの親子が泳いでいました。
これを最後に、打上川治水緑地を離れ、次にやって来たハリエンジュの道では、
ヘラオオバコとノハラガラシを撮影し、三井が丘の中道では、
シャガと民家の塀の向うから顔を覗かせるハナズオウをカメラに収めたのが、今朝最後の花となりました。



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シャガ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花)

2022年07月10日 | 植物
2022年04月12日(火)
『シャガ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花>
NHKラジオ深夜便で今朝、[シャガ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「私を認めて」「反抗」でありました。
[シャガ]と聴いて直ぐに思い出したのは、槇尾山で出合ったその姿です。
この見出し画像の[シャガ]は、その時のものです。
その時とは2017年5月7日、独りで“ダイヤモンドトイレル”を歩いた時のことです。
紀見峠を8時10分にスタートして、15時40分にやって来た槇尾山(施福寺)。
そこに咲いていた満開の[シャガ]です。
当時の山日記に僕は次のように記しています。
「新関屋橋から槇尾山への上りにかかる。変化の無い樹林中の道を只管歩くと、
満開のシャガに包まれた施福寺に飛び出した。
寺院前広場にあるベンチで大休止とし、お参りを済ませ帰路に就く。
施福寺本堂からホンの少し下った処で腰を下ろしておられた、如何にも疲れたという様子の二人連れの女性に、
お寺までどのくらいありますかと尋ねられた。
土産物屋がある槇尾山バス亭まで、急勾配の階段をゆっくりと降りて行って納得した。
この階段を槇尾山バス亭より本堂まで登るのはたいへんだと」と。


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オダマキを見るのは、ほんとうに久し振り

2022年07月09日 | 植物
2022年04月11日(月)
『我が街中歩』
<オダマキを見るのは、ほんとうに久し振り>
遅めの5時22分のスタートでした。スマホの寝屋川市の気温は「16度」と表示。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を歩きました。
今朝は、伊之内橋を渡らず、打上川治水緑地にも入らず、寝屋川右岸の道を西方へと進み、
国松町の昔道を通り帰路に就きました。今朝の街歩きの歩数は9,581でありました。
三井が丘のいつもの道を歩くとき、
民家の玄関先に置かれている植木鉢のミヤマオダマキに気付き、カメラに収めたのが切っ掛けで、
今朝の我が街中歩では12種の花というか、12種の植物を撮影することになりました。
寝屋川右岸の道を歩くとき、白花のサクラが開花していたので、カメラに収めたのですが、何という桜なのかは分かりません。
同じく右岸の道で、駐車場の金網下に、数多咲くスミレも撮影しましたが、やはり何というスミレなのかが分かりません。
その後も、華やかな春の花達に、我が眼は釘付けになりながら、
8時には整骨院の予約ある故、7時過ぎには帰宅したいと思い先を急いだのですが、
その間、今日一番目に撮影したオダマキについて考えていました。
僕が知っている高山に咲くミヤマオダマキである筈もないし、
かといって、ヤマオダマキとは色彩が違うゆえ、さて何というオダマキなんだろうかと。
そして、帰宅してGoogleで検索することにより解決しました。
そのオダマキは“セイヨウオダマキ”とのことでしたが、僕が所有する植物図鑑には記載がありません。
ミヤマオダマキとヤマオダマキが目に留まり、カメラに収めたのは、2013年7月13日に、
山の会で八ヶ岳山行を愉しんだ時のことで、
ミヤマオダマキは大同心稜を歩くとき、ヤマオダマキは赤岳鉱泉の近くでありました。
見出し画像の花は、今朝1番目にカメラに収めた“セイヨウオダマキ”です。
オダマキを見るのは、ほんとうに久し振りでした。



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