山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

ショウジョウバカマ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花)

2022年04月28日 | 植物
2022年03月06日(日)
『ショウジョウバカマ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ショウジョウバカマ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「希望」でありました。
ショウジョウとは、想像上の動物との解説もありました。
国語辞典を紐解くと、猩猩(しょうじょう)には、
「中国での想像上の動物。形はサルに、顔は人に似、体毛は深紅色で酒を好むとされる」などと書かれていました。
[ショウジョウバカマ]というと、交野市の“ほしだ園地”で植栽しておられるのを思い出します。
しかしなかなか育たないようで花咲く姿を見たことがありません。
この見出し画像の[ショウジョウバカマ]は、
2019年4月28日に、比良山系を独りで、権現山から蓬莱山へと歩いた時にカメラに収めたものです。
当時の山日記に次のように書いています。
「他、幾つかの咲く花に気付く。一つ目の花は、ホッケ山への上り道に差し掛かったころに左手林中に現れた白い装飾花をつけるヤブデマリだ。
二つ目は小女郎峠よりホンの少し蓬莱山方面へと歩みを進めた辺りで足下に咲いていた淡紅紫色のショウジョウバカマで、
うっかりしていると見落とすくらいの細やかな姿であった」と。



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オカトラノオ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉)

2022年04月27日 | 植物
2022年03月05日(日)
『オカトラノオ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
過去に撮影した写真を整理する中で、2021年6月25日のNHKラジオ深夜便の“誕生日の花”が見つかりました。
それは[オカトラノオ]です。
当時の我が日記に次のような記載が残っています。
「ラジオを点けると、天気予報とニュースが流れ、次に、エッセイストの内田ヤヤコさんという人の語りが続いた。
NHKラジオ深夜便が終わろうとする頃に流れる放送で、
『オカトラノオ』が今日の誕生日の花として紹介された。
花言葉は『優しい風情』であり、ヌマトラノオという花もあるという」と。
この見出し画像の[オカトラノオ]は、
2019年6月23日に“生駒山縦走路”を愉しんだ時に撮影したものです。
山日記によると、
朝6時38分に“京阪電鉄・私市駅”をスタートして、
やって来た“むろいけ園地”の“新池展望広場”でお昼にして、
再び歩き始めたのが11時10分。その7分後に、この[オカトラノオ]をカメラに収めています。
俳句歳時記を紐解くと、「穂状の花序は弓なりに曲がり、さらに先端がやや反って獣の尾に似る」との記載がありました。




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ムラサキケマン(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉)

2022年04月25日 | 植物
2022年03月04日(金)
『ムラサキケマン』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ムラサキケマン]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「あなたの助けになる」でありました。
この見出し画像の[ムラサキケマン]は、2019年05月04日に、“六甲山”山行を愉しんだ時で、
天狗塚から掬星台、そして天狗道へと歩いた時に出合いカメラに収めています。その時の山日記に次のように書いています。
「脚を踏ん張ることがないように気をつけながらゆっくりとアゴニー坂を上り、掬星台へと向かうときに群生しているシャガに出合う。
それより舗装道路を進むときには桃色の八重桜を見かけるが、さて何という桜なのだろうかと考えるが分からない。
掬星台がもう其処というところで僅かだがムラサキケマンに目が留まる」と。
また、2008年4月13日にも[ムタサキケマン]に気付きカメラに収めていました。
それは私市駅より黒添池間往復を走ったときで、たった一枚だけですが、[ムラサキケマン]の写真が見つかりました。
その時の日記に次のように書いています。
「三つ葉躑躅の紅紫の花が林中処々にそっと浮かぶ。
穏やかな光が漂う樹林中の路傍には白花の種漬花、
春の七草のひとつでもある黄花の小鬼田平子(コオニタビラコ)、
そして小橋手前ではいつものように雪柳が白い花弁を付け始めていた。
小橋を渡った直ぐ左手下、流れが僅かに肱を画いた内側に、
後背は樹林に包まれてはいるが日中僅かな時間陽射しが届く環境の下、
鮮緑の草叢中に紫ケマンが群生する。そして其れは見事なまでに最盛期を迎えていた」と。
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タチツボスミレ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花)

2022年04月23日 | 植物
2022年03月02日(水)
『タチツボスミレ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花>
NHKラジオ深夜便で今朝、[タチツボスミレ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「つつましい幸福」でありました。
この見出し画像の[タチツボスミレ]は、2019年4月21日に、“六甲山”山行を独りで愉しんだときに撮影したものです。
“神戸電鉄・大池駅”をスタートしたのが7時50分、
“炭ヶ谷への分岐”を通り過ぎて、“石楠花山頂”へと向かう道で撮影したのが13時55分のことです。
当時のこの日の山日記を読むと、大変辛い山行だったようで、次のように書き残しています。
「渡渉の必要があるようだというところで、トレキングシューズを履いて来たのだが、
その所為で足に痛みが生じ辛い山行となった。
それは、いつも以上に左足の外反母趾が痛んだのと、
靴擦れにより、左足親指と人差指の付け根辺りに水膨れができて、
後半はその痛みに耐えながら歩かねばならなかったからだ。
また今日は、両脚大腿部の腓返りの為に芍薬甘草湯を三袋も使用する」と。


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フリージア(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花)

2022年04月21日 | 植物
2022年02月28日(月)
『フリージア』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花>
今朝の目覚めは、4時30分。スマホの寝屋川市の気温は「マイナス1度」と表示。NHKラジオ深夜便を聴く。
カシワギ ヒロシ氏による、絶望名言(老子)という話が終わろうとするところであった。
その後、アマイロノカミノオトメという曲が流れ、続いて今日の誕生日の花が紹介されました。
その今日の誕生日の花は、[フリージア(アヤメ科)]であり、花言葉は「無邪気」「潔白」でありました。
別名として、「ショウブスイセン、コウセツラン」。1、900年代後半に渡来。などの解説もありました。
この見出し画像の[フリージア]は、2007年4月15日にカメラに収めたものです。
その時の日記を下に記載します。
「5月の連休にT家の皆が集う山の家の掃除を兼ねて水道やガス、トイレの確認をしておきたいというMお母さんの意向を適えるべく僕は、
Mお母さんと上さんを車に乗せ三人で昨晩遅くにやって来た。
昨日「お母さんが山の家へ行きたいみたい。」と上さんから聞いたとき、
最も山の家へ行きたくなったのはお母さんや上さんではなく、間違いなく僕本人であったに違いない。
現在抱え込んでいる様々な懸案事項に支配され精神的に不安定な状況にある僕の脳裡が、
一時的であってもそれらから解放されることを期待したのである。
山の家の清閑な朝景色をゆっくりと楽しみ、長閑な春野に咲く花や萌え出でたばかりの若草の淡い色彩や芳香に包まれているであろう山の家で、
俗事から一時でも解放されたいという思いのみであった。
山の家を利用させて戴くようになって早いもので30年近い歳月が流れた。そんな中、過去に4月に訪れる機会がなかったのだろう。
嘗て山の家の周囲で見ることがなかった花達に出合えたのは殊に嬉しいことであった。
M御父さん手作りの門扉の傍らにユリ科の小貝母(コバイモ)が一輪咲く。
うっかりしていると見落としてしまう程の背丈の低い植物で、葉は披針形、花は暗紫色の網目模様がある淡黄色の地味な色彩の花であった。
それと比して華やかな花が門扉を正面に見た左側溝傍に咲いていた。ひとつは山吹色のフリージア、
もうひとつは花被、副冠ともに白色の立派な水仙であった。何れも園芸品種でお父さんが嘗て植えたものなのだろう。
その上には白色の雪柳が満開を向えている。その下ではルビー色のオオイヌフグリや紫のカラスノエンドウが存在感を示していたし、
門扉の内側では紅紫のムラサキケマンが幾輪も顔を覗かせていた。右側溝周辺には蒲公英と白色花の種漬花が最盛期を向え、
その種漬花のもとで成長するという前羽に橙黄色を持つ〝つまきちょう〟が可憐に飛翔していた。
玄関への木造り階段左横の微かに赤みを帯びた淡い茶色の葉の中に僅かに淡紅白色の花弁が残っている樹木を指して
「この桜は山桜なんですよ」とお母さんは言う。きっとMお父さんが苗木から育てた想い出の樹木なのだろう。」


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明けの明星の真下に三日月

2022年04月18日 | 写真
2022年02月28日(月)
『我が街中歩』
<明けの明星の真下に三日月>
今朝の我が街中歩のスタートは5時00分。
スマホの寝屋川市の気温は「マイナス1度」と表示。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。東方より治水緑地を離れ、
緑橋を渡り、寝屋川右岸の道より、三井が丘を通り、往路を歩き帰路に就く。
打上川治水緑地の内周路を歩く時、南方に昇る明けの明星の真下に三日月がありました。
このような構図を見るのは始めてであり、思わずカメラを構えました。
今朝、撮影したのは、この1枚のみで、撮影したのは5時49分のことでした。
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カンヒザクラ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花)

2022年04月17日 | 植物
2022年02月25日(金)
『カンヒザクラ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花>
NHKラジオ深夜便で今朝、[カンヒザクラ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「あでやか」でありました。
昨年の2月25日の日記に、僕は次のように記しています。
「NHKラジオ深夜便が終わろうとする頃に、『寒緋桜』が今日の誕生日の花として紹介されていた。
花言葉は『あでやか』&『あなたに微笑む』などであったのだが、僕はこの桜をまだ確認したことがない。
寝屋川左岸の道にある『“サイクルロードはちかづき”に色づくサクラ』という掲示版に寒緋桜が載っているゆえ、
行政が何処かに植樹している筈ゆえ、このあでやかな桜を一度眺めてみたいものだ」と。
そしてその日より10日あまり後の3月9日に、その[カンヒザクラ]と感激的な出合いがあったのです。
その日の日記に僕は次のように記しています。
「前方に桃紅色の数多の花を付ける樹木が見える。もしかして[寒緋桜]かもと期待して近づくと、
その樹木は間違いなく[寒緋桜]であったのだ。
嬉々としてカメラを取り出し、心を弾ませながら初めて出合ったその優美な姿をカメラに収める。
それ以降、我が家に戻る我が足取りは、至極軽やかであった。
いつの日にか、寝屋川の左岸の道に設置されている寝屋川市の“「サイクルロード はちかづき」に色づくサクラ”の掲示版により、
“寒緋桜”という桜があることを知り、それ以降、何処かで出合うことを願っていたが、今日まで叶わなかった。
行政が設置している“「サイクルロード はちかづき」に色づくサクラ”という掲示版に、
[寒緋桜]は開花するのは、「2月下旬から3月中旬」と記されている。
僕が早朝、“打上川治水緑地”を始め、“寝屋川沿いの道”を歩き始めたのは、2019年の7月初旬からゆえ、
昨年の2月から3月にかけてもこの道を歩いている筈ゆえ、
何で開花する[寒緋桜]に気付かなかったのだろうかと考えたのだが、ほんとうに不思議であった。
左岸の道には5~6本くらい、[寒緋桜]が植樹されているのだが、どの樹木にも名札は掛かっていない」と。


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“下弦の月”をカメラに収める

2022年04月16日 | 我が街中歩
2022年02月24日(木)
『我が街中歩』
<“下弦の月”をカメラに収める>
4時48分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「マイナス1度」と表示。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
いつもの如く内周を、続いて外周を一周ずつ歩き、東方より治水緑地を離れる。
ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、
上観音橋を渡り、寝屋川右岸の道より国松町の昔道を通り帰路につく。
今朝も“明けの明星(金星)”がしっかりと輝き、その右手に距離を置いて“半月”もしっかりと輝き、僕を迎えてくれました。
ところで、早朝の月の姿を、これまでに何度かカメラに収めているのですが、
それらは、真ん丸い姿か、もしくは三日月で、今朝の如き半月の姿を収めたことがなかったように思います。
そして今朝は、半月の姿をカメラに収めたことにより、
今朝の我が街中歩では、一週間振りにシャッター切ることになり、6種もの花をカメラに収めました。
また、帰宅してNHKラジオを聴くことにより、今朝の半月が“下弦の月”であることを知りました。
カメラに収めた6種類の花の中で、僕が所有している植物図鑑に載っていて、花名が分かったのは、[カゴシマベニ]のみで、
[サクラソウ]と[ツバキ]には園芸品種が数多あり、詳しい花名は分かりません。
また、ゼラニウム(カリエンテ)は、民家の植木鉢に名札がありましたので名前が分かりました。
後の[ヒマラヤユキノシタ]と[アブチロン]は、Googleで検索することにより、間違いなく、これだろうとの結論に至りました。
今朝目覚め、NHKラジオ深夜便を聴くときに、[オウレン]が今日の誕生日の花として紹介され、
花言葉は「変身」であったのですが、この[オウレン]を案内する前に、アナウンサーの言い間違いがあり、
今日の誕生日の花を[エリカ]、花言葉を「孤独」「さみしさ」「博愛」と紹介し、
「日本でよく見られるのは、ジャノメエリカ」などと解説した後に、[オウレン]と訂正されたのでした。
帰宅して調べると、[エリカ]は1月24日の誕生日の花として紹介されていました。



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ロウバイ(今日の誕生日の花・花言葉は「慈愛」「思いやり」)

2022年04月14日 | 植物
2022年02月16日(水)
『ロウバイ』
<今日の誕生日の花・花言葉は「慈愛」「思いやり」>
昨年の12月28日の、NHKラジオ深夜便で、[ロウバイ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「慈愛」「思いやり」でありましたが、我がパソコン中には、その姿はありませんでした。
ところが先日、裏家の庭に[ロウバイ]が開花しているのに気付き、
数日前に、丁度おられた奥様に「あの花は蠟梅でいいんですよね」とお尋ねし確認しました。
僕にとってロウバイを眼にしたのは数十年振りだろうと思います。
そして今朝、我が街中歩を愉しんだ2時間ほどの間に、二か所で[ロウバイ]を眼にすることになったのです。
その内の一つは、寝屋川右岸の道を歩く時でした。
二つ目は、国松町の昔道を歩く時で、この見出し画像の[ロウバイ]は、国松町の民家で開花していたものです。
俳句歳時記の冬の頁に次のように書かれています。
「ろうばい科の落葉低木」「中国原産で唐梅ともいう」「高さ2~5㍍」「葉は卵形で対生する」
「1~2月、葉が出る前に香りの良い黄色い花を下向きまたは横向きに開く」などと。

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一番目にカメラに収めたのは「金星」

2022年04月11日 | 我が街中歩
2022年02月16日(水)
『我が街中歩』
<一番目にカメラに収めたのは「金星」>
5時00分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「4度」で、今朝は昨朝よりも「2度」も高かったが、風があり体感気温は昨朝よりも寒かった。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。先ずは内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。
東方より治水緑地を離れ、ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、
上観音橋を渡り、寝屋川右岸の道より国松町の昔道を経て帰路に就く。
今朝の歩数は「14,311歩」と、普段よりも「500歩」ほど多くなった。それは久し振りにカメラを触り、うろうろ歩きをした所為かも知れない。
今までは日の出が、7時が廻ってからだったのだが漸次早くなり、昨日今日は6時40分頃とかなり早くなった。
それゆえ一日の中での陽射しが届く時間がそれなりに長くなり、僕の心中の所為かも知れないのだが、其処彼処で花達が姿を現し始めたように思う。
今朝、一番目にカメラに収めたのは、打上川治水緑地の内周路を歩く時で、まだ暗い南東の空に輝く、雲の向うに時折見え隠れする[金星]でした。
次に撮影したのは、外周の直線路を歩くときで、暫く前より咲き始めている[水仙]。次は[十月桜]。
次は寝屋川右岸の道に入ってからで、このころにはすっかり明るくなり、カメラが花を明確に捉えてくれるようになり、
民家の玄関先で開花していた[キダチアロエ]と[ローズマリー]、そして[フサザキスイセン]を撮影しました。
これらの花は僕が所有している植物図鑑には記載がなく、Googleで検索して花名が分かりました。
次にカメラに収めたのは[ロウバイ]で、国松町の昔道を歩く時でした。
[ロウバイ]は、交野の山麓の民家の石垣で見掛けて以来、もう何十年間も出合うことがなかった花でしたが、
つい先日、ゴミ出しに行った折、裏家のY邸の庭先に咲く[ロウバイ]に気付き心が踊ったばかりでした。
そして最後にカメラに収めたのは[オオキバナカタバミ]です。
この植物も図鑑に記載が無く、Googleで検索することにより花名を知りました。


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