山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

京都一周トレイル・伏見・深草ルート&東山コース(山の会の皆と歩く山行は至極楽しかった)

2018年12月30日 | 山野歩
2018年12月23日(日) 
『山の会』
<京都一周トレイル>
<伏見・深草ルート&東山コース>
■参加者:ABちゃん、梅安さん、S子さん、Hさん、ゆうさん
[コースタイム]
[京阪電鉄・伏見桃山駅]9:00→9:18[乃木神社分岐]→9:37[伏見桃山城入口]→[伏見北堀公園]→11:00[大岩山展望所]→[名神高速地下道]→[白菊の滝]→13:00[稲荷奥社]→[伏見稲荷大社]→13:37[稲荷山四つ辻]→14:02[泉涌寺]→[国道1号横断地下道]→15:22[清水山]→16:15[清水寺]
<山の会の皆と歩く山行は至極楽しかった>
「山の会高齢化により全員が参加できる、ハイキングしながら寺社散策ができる京都一周トレイルを計画しました」という山の会例会に出席した。
僕は山の会例会に出席するのは、芦屋川川辺における春の花見以来であるように思う。
京阪電鉄・伏見桃山駅をスタートして、16時頃には清水寺到着という計画なのだが、
僕は“京都一周トレイル”というルート(コース)そのものの存在を今回まで知らなかった。
山中だけでなく街中もかなり歩くようだし、然程標高がないルートゆえ、如何なる出で立ちで行けばよいのか分からなかったが、
今冬に入ってからのいつもの山行の出で立ちと山道具でやって来た。
歩き始めると間も無く、先ずはヤッケを脱ぎ、暫くしてもう一枚普段着を脱ぎ、数十年前の冬山用下着とスリーブの二枚で最後まで行動する。
それでも今日は背中がジワッと汗ばむくらいの年末とは思えない気候であった。
山の会の皆と歩く山行は至極楽しかった。
皆の近況始め様々な話題が飛び交い、今日の例会を企画してくれた梅安さんに感謝しつつ懸命に歩いたが、
歩くのが遅い僕が常に最後尾だったように思う。
時折皆が、僕がやって来るのを待っていてくれる場面が生じたし、
いつものことだが、梅安さんは歩くのが至極速いゆえ、僕が「ペースダウン!」と声を掛けるときもあったりした。
梅安さんが常に先頭に立ち地図を見ながら歩いた。
行程は梅安さん任せゆえ、僕も地図を購入し持っていたのだが、
一度もザックより出さなかったので、地図上の何処をどんなふうに辿ったのかは判然としない。
今日も、ザック中にいつものように芍薬甘草湯を入れていたが、脚が痙攣することはなかった。
今日歩いた中で、もっとも標高の高い清水山であっても241㍍しかなく、
また長い上りが続く道も無く、神社等の階段をホンの少し頑張ればよいだけであったことが、その大きな理由だろう。
地図のトレイル番号⑲ぐらいだったろうか、清水寺へと繋がるであろう道にロープが張られ立入禁止の札が掲げられていた。
踏み跡があるので梅安さん先頭で前進するが、直ぐに夥しい倒木が現れ行く手を阻まれ難儀する。
しかし赤や黄やピンクのテープを追い、倒木を跨ぎ潜り、雑木林中を懸命に前進すると、かなりの時間を要して漸く清水寺裏手に飛び出した。
伏見稲荷界隈は殊の外外国の方が多かった。西洋人も多かったが東洋の人も居て、出合った人の半数くらいが外国人のように思えた。
英語だけでなく様々な国の言葉が飛び交っていた。
清水寺は伏見稲荷よりも更に賑わっていた。とろとろしていると先行く皆を見失ってしまうくらいの凄い人出であった。
昨土曜より明日の24日までが三連休ゆえ、その所為だろうか。それとも平日であってもこの界隈は、この賑わいが続いているのだろうか。
今日歩いた“京都一周トレイル・伏見・深草ルート&東山コース” は、
京都一周トレイルという道標を見落とすことなく、しっかり追うと道に迷うことなく何とか歩けそうだ。
午後になってパラパラッと降ったりしたがそれは瞬時のことで、幸い本降りになることはなかった。

(写真上.清水寺)









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コケモモ果実(五色ヶ原からザラ峠へ向かう道で出合う)

2018年12月27日 | 植物
コケモモ果実

2018年12月15日(土)
『コケモモ果実』
<五色ヶ原からザラ峠へ向かう道で出合う>
2009年09月09日の朝7時台、
五色ヶ原からザラ峠へ向かう道で[コケモモの果実]に出合う。
残念ながら咲く花を見ることは出来なかったが、
書籍に「高山の乾いた草地やハイマツの下などにはえる常緑の小低木」
「花は釣鐘形で先は浅く4ツに裂け、白色で赤みを帯びる」
「果実は甘酸っぱくて食べられる。塩漬、ジャムにし、また果実酒をつくる」などと記されている。
当時の山日記に僕は次のように書いている。
「予想はしていた、我が体力が原因で辛い山行となった。
しかし天候に恵まれ計画通りに日々の予定を熟すことができたことは幸いであった。
平日山行ゆえ入山者は至極少なく山小屋は混雑することはなかった。
中でもスゴと五色ヶ原の小屋では、小屋の方との語らいを愉しむことができたことは殊の外嬉しいことであった。」と。

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ハキダメギク(別名・コゴメギク)

2018年12月22日 | 植物
ハキダメギク

2018年12月13日(木)
『ハキダメギク』
<別名・コゴメギク>
この[ハキダメギク]の写真は、2006年12月04日に、私市駅より‘ほしだ園地’と飯盛霊園、そして‘むろいけ園地’経由で四条畷駅まで走ったときに撮影したものだ。

(写真.上)星のブランコ
当時の僕の山日記に次のように記している。
「秋景色を撮影したい、秋景色の中を走りたい、と二兎を追ったことがそもそもの間違いであった。
まさに虻蜂取らずとなってしまい、“やまびこ広場”を過ぎ飯盛霊園への“まつかぜの路”で走れなくなる。
両方追い掛けるのは欲張り過ぎで、四条畷駅まで疲労困憊の中ただ只管歩くのみであった」と。

(写真.上)むろいけ園地
さてどの辺りで撮ったのだろうか。その記憶がない。
書籍によると、熱帯アメリカ原産で別名をコゴメギクといいい、何処にでもある植物のようだ。
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比良山系・坊村~白滝谷~夫婦滝~坊村(雪が断続的に一日降り続く)

2018年12月20日 | 山野歩
夫婦滝

2018年12月09日(日)
『比良山系』
<坊村~白滝谷~夫婦滝~坊村>
[コースタイム]
◆[坊村バス亭]8:53→9:38[伊藤新道出合]→[牛コバ]→(白滝谷)→11:39[白髭淵]→13:00(Uターン)→13:25[休憩小屋]→[夫婦滝]→15:30[牛コバ]15:45→[伊藤新道出合]→16:42[坊村バス亭]
<雪が断続的に一日降り続く>
2週間前、オトワ池より長池への四つの池巡りと、夫婦滝観賞を目的として晩秋の比良山系を楽しんだのだが、
残念ながら何れも達成することは叶わなかった。それは池巡りで道に迷ったことと、脚が攣り始めたことに大きな理由があった。
そこで今日は、夫婦滝を見ることのみを目的としてやって来た。
坊村をスタートするときより降っていた雪は断続的に一日降り続いた。
始めてやって来た白滝谷をいつものようにゆっくりと歩く。
計画では11時40分頃に夫婦滝に到着している筈であったが、
12時が廻っても夫婦滝が現れないし、昭文社の地図にある休憩小屋も現れない。
昭文社に記されているコースタイムでは歩けなくなっている我が脚ゆえ、
それが原因で滝はまだ先なのだろうと思い歩き続けるが現れない。
何処かで道を間違えたのだろうかと思い始め、13時にそれらが現れなければ坊村へ引き返すことにする。
13時丁度にUターンする。
それより来た道を30分近く戻り、右岸への渡渉地点(トラロープが張られている)に差し掛かったとき、
前方樹木間に小屋らしきものが見えるではないか。
老眼を凝らすと間違いなく小屋であったのだが、その辺りには滝があるという様子はなかった。
しかし小屋までは至近距離ゆえ渡渉せず小屋へ行ってみることにする。
結果的には、夫婦滝は白滝谷沿いの登山路から見えるものと僕は考えていたのだが、そもそもそれが間違っていたのだ。
小屋前にはしっかりとした道標があり看板(地図)もあった。僕が前進していたのは打見山へ向かう道であった。
其処には[夫婦滝➪]という道標があり、夫婦滝に行くべきか、それとも、これより直ぐに白滝谷を下り坊村へ向かうべきかと考えた。
これより夫婦滝往復に要する時間がどの位必要なのだろうか、
予想外に時間を要したなら、坊村のバス時刻に間に合わなくなってしまうのではないかと躊躇したのだが、
夫婦滝観賞が今日の山行目的ゆえ、もう少し先に夫婦滝が存在するのだから行くべきだろうとの結論に至った。
幸いなことに休憩小屋より夫婦滝までは然程時間を要することはなかった。
しかし、僕が進んだのは滝見台までで、滝壺へ下りるのは諦めた。
雪で足下が滑り易く、それより先は急勾配の傾斜途であったからだ。
何でこれ程の立派な小屋に気付かなかったのだろうかと情けなく思いつつ雪の白滝谷を下る。
上って来た僕自身の足跡とテープを懸命に追うが、降雪により所々で足跡は消えていたり、老眼の所為だろうか、テープを度々見失う。
傾斜地のトラバースが至極怖い。トレッキングポールで雪や落葉を払い退け慎重に前進する。
一度、滑って仰向けにひっくり返ってしまうが、幸いそこは広いところであった。
やはり渡渉は苦手だ。トレッキングポールでバランスをとり慎重に岩から岩へと足を置くのだが、
一度足を滑らせ川中に両足を突っ込んでしまう、しかし幸い登山靴に水が入ることはなかった。
やっとのことで牛コバに辿り着き安堵する。坊村のバス時刻まで、まだ十分の時間があった。
復路、芍薬甘草湯のお世話になった。
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シロウマオウギ(2013年7月14日に八ヶ岳で出合う)

2018年12月15日 | 植物
2018年12月08日(土)
『シロウマオウギ』
<2013年7月14日に八ヶ岳で出合う>
2013年7月14日の八ヶ岳、
大同心ルンゼを二度目に下るときには、紅紫のミヤマシオガマやチョウノスケソウが眼に留まる。
その下方ではミヤマオダマキが群生し、
その傍らで[シロウマオウギ]の姿を写真機に収めたのは10時前であった。
花も葉も如何にもマメ科という様子の[シロウマオウギ]が白色花を数多咲かせていた。
書籍には「葉の先が微妙に凹んでいる」と記されている。

(写真上)小同心
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比良山系・坊村~白滝山~オトワ池~ワサビ天井滝~坊村(自分が何処に居るのかが分からなくなってしまう)

2018年12月10日 | 山野歩
2018年11月25日(日)
『比良山系』
<坊村~白滝山~オトワ池~ワサビ天井滝~坊村>
[コースタイム]
◆[坊村]8:56→9:42[伊藤新道出合]→10:40[ワサビ大滝下]→12:40[白滝山]13:00→[オトワ池]→[カシラゴ池]→13:56[オトワ池]→14:12[白滝山]14;15→15:25[ワサビ天井滝]15:30→16:18[伊藤新道出合]→17:08[坊村]
<自分が何処に居るのかが分からなくなってしまう>
先日、神璽の滝に行ったおり、
下山時に出会った方に教えてもらった夫婦滝に行ってみたいと思うようになり計画した今日の山行であった。
伊藤新道を上り、昭文社の地図にあるワサビ大滝に立ち寄り、
オトワ池、カシラコ池、スギヤ池、長池へと池巡りの後に、夫婦滝を見て、
そして打見山からキタダカ道を下り、湖西側へと下山する計画であったが、
それらの殆どを達成することが叶わなかった。それは我が身体力には贅沢な計画であったのかも知れない。
伊藤新道を進み、やって来たワサビ大滝。
「この滝が地図に載るほどの滝なのだろうか」と思いつつ、
その直ぐ上手に[白滝山⇒]という道標を見つけたのだが、僕に思い込みがあったのだろうか、
結果的には[この先、正規ルートにあらず]というトラロープに張り紙をしてあるにもかかわらず、そのルートを進んでしまったようだ。
所々にテープもあったのだが、かなり苦労して白滝山に到着することになり、計画よりも一時間多く費やしてしまう。

計画より1時間半以上も遅れているので、休憩もそこそこに池巡りに行く。
二つの池は直ぐに現れたのだが、三つ目と四つ目の池が見当たらない。
長池はかなり大きいようだし直ぐに見つかるのだろうと期待していたのだが見つからない。
次から次へと連なるなだらかな丸みを帯びた地形の山中を、上ったり下ったりと歩き続けるが見つからない。
そんな中、自分が何処に居るのかが分からなくなってしまう。
時刻が気になり始め、一度白滝山に戻ってからその後の行程を考えることにする。
山中をさ迷いやっとのことでオトワ池を見付けたときには、
「これで帰ることが出来る!」という安堵感が我が脳裏に溢れた。
白滝山に戻って来たときには既に14時が廻っていた。この時刻から打見山へ向かうのは無理がある。
夫婦滝を見たいという思いもあったが、来た道を坊村へ戻るのがもっともよい選択だろうと、伊藤新道を下ることにする。
また、往路で伊藤新道を正確に辿らなかったゆえ、何処で間違ったのだろうかと確認したいという思いもあった。
池巡りで山中をさ迷うときに攣り始めていた脚が、伊藤新道を下り始めてから最悪の状態に陥る。
結果としていつもの如く芍薬甘草湯のお世話になったのだが、時間を置いて三袋も服用することになる。
道を間違えたのはやっぱりワサビ大滝だった。
朝に僕が見た滝は、四段の滝のもっとも下部の部分で、
その上にかなりの高所から落ちる見事な三段の滝があり、登山道の傍らに[ワサビ天井滝]という木製札があった。
その近くに二つ目の[白滝山⇒]という道標があり、しっかりとした踏み跡もあったのだが、
朝には、その道標も踏み跡も僕の眼には見えていなかったのだ。

(写真上)坊村バス停より直ぐの処
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ヨーグルト(便通への効果はあるのか)

2018年12月06日 | 健康・病気
2018年11月22日(木)
『ヨーグルト』
<便通への効果はあるのか>
一ヶ月以上も前、NHKラジオを聴くときに、二人の女性アナウンサーの会話中に「毎日ヨーグルトを食べている」というのがあった。
何ゆえヨ―グルトを毎日食べているのかは聴き逃したように思うのだが、健康を考えて毎日食べているのだと僕は認識した。
今までの僕の食生活に於いて、ヨ―グルトを食べるという習慣はなかった。
そんな中、僕の娘が、保育園に通う一番下の子供の通じが数日ないときにはヨ―グルトを食べさせているのを見ていて、
ヨ―グルトは便通に効果があるようだと思っていたところ、
10月5日に僕自身が排便で苦労することが生じ、ヨーグルトを10月9日より摂り始める。
400gの品を三日間で食べ尽くすという摂り方で始めたのだが、
先日スーパーに食材の買物に行ったおり、
僕と同じように独りで買物に来られていた僕よりも年配の男性が押していた台車にヨーグルト(400g)が二個載っているのを見る。
そこで僕はその方に、「何ゆえヨ―グルトを摂っておられるのですか」と訊ねてみた。
するとその男性は「通じが良くなるよう食べている」「大きな容量のものを二日で食する」「牛乳と合わせて摂ると更に良いようだ」とおっしゃった。
それを契機に僕も、11月10日からヨーグルト(400g)を二日間で1ツ食べるようになった。
それは、2013年9月の滑落事故後に続いた苦しかった便秘状態が忘れられないからだ。
当時、滑落事故で生じた左顔面神経麻痺や内耳骨折、後頭部脳内出血の治療で通っていた病院で便秘薬を処方してもらうようになったのだが、
あのときはほんとうにしんどかった。
それまでに僕は便秘の経験がなかったからだろうが、あのときのような状態に陥ることが恐ろしくて仕方がない。
その後も年に何度か、便通に苦労することがあって、その度に便秘薬がほしいと思ったものだが、
「便秘薬を使うとそれが習慣となり、薬がなければ通じが上手くゆかなくなる」と聞いたことがあったゆえ、便秘薬を使用することなく今日に至る。
そして寒くなってきた暫く前より、
ポリフェノールが豊富だと書いてあるココアを牛乳で溶き温めて、1日コップ1杯を摂り始め、先日グラノーラも購入してきたのだが、
ヨ―グルト摂取は継続していこうと思っている。さて、ヨーグルトを食べ始めた10月9日以前と比して今現在、通じはよくなっているのだろうか。
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生駒山系縦走路・ほしだ園地~むろいけ園地~生駒山(小さな木の実からクリスマスのリンク作成)

2018年12月01日 | 山野歩
2018年11月18日(日)
<生駒山系縦走路>
<ほしだ園地~むろいけ園地~生駒山>
[コースタイム]
[京阪電鉄・私市駅]7:51→[星の里いわふね]→(かわぞいの路)→8:44[ピトンの小屋]→(さえずりの路)→(つつじの小路)→9:22[展望デッキ]9:27→[やまびこ広場]→(まつかぜの路) →10:20[飯盛霊園・境界鞍部]→[飯盛霊園内]10:50→11:12[ビオトープ田原の里山・車止め]→11:40[堂尾池]12:30→12:51[むろいけ園地入口]→(湿生花園)→(森の工作館)→14:19[権現川ハイキングコース分岐]→14:44[阪奈道路]→(産業廃棄物処理場&農地)→15:15[農地終了地点]→(カントリークラブ横)→15:26[龍王神・祠]→[灯篭広場]→16:00[くさか園地生駒縦走歩道分岐地点]→16:33[辻子谷ハイキングコース北出合]16:38→(辻子谷ハイキングコース)→17:34[近鉄・石切駅]
<小さな木の実からクリスマスのリンク作成>
今日は、比良山に行く計画であったが、
アラームが聴こえず目覚めたときには屋外は明るく、起きる予定時刻を既に一時間も上回っていた。
そこでやって来たのがいつもの生駒山系縦走路で、三週連続の日曜日の山行となった。
今日は僕が自由に使える一日であるゆえ、
また至極好い天気ゆえ、しかも体調も好いゆえ、比良に行きたかったのだが残念であった。
朝起きられず目的の山に行けなかったのは初めてのことのように思う。
私市駅をスタートして間も無くやって来た“星の里いわふね”、
そこにある電光道路情報表示板にプラス8℃とあったが、直ぐに身体は温まり上着を1枚脱ぐこととなった。
いつものようにゆっくりと歩き続け、
“ほしだ園地”の急坂の“さえずりの路”と“つつじの小路”を懸命に上り辿り着いた“展望デッキ” には既に大勢の人が居た。
そこで小休止にして、また歩き続け“堂尾池”で大休止にする。
“むろいけ園地”では湿性花園の木橋上を歩き森の工作館へと廻るが何方も居られなかった。
それより暫くで、初めてやって来た落ち着きのあるちょっとした広場のベンチに坐り、
其処に居た一匹の三毛猫相手に暫し休憩する。

(写真上)室池

朝、私市駅をスタートするときには「久し振りに高安山まで歩きたい」と思っていたのだがこの時点で諦め、
暗峠まで頑張り枚岡神社へ下りようと考え直した。
併しだ、辻子谷ハイキングコース北出合にやって来たときの時刻が16時半であった。
「生駒山頂へは行きたいな」と思ったのだが、
日没の時刻がもう其処に迫っているので諦め、石切駅へとゆっくりと下山した。
今日は芍薬甘草湯を使わなかったが、あまり歩かなかったからだろうと思った。
生駒山中の灯篭広場にやって来たとき独りの女性が、しゃがんで何かを懸命に拾う姿があった。
「何を探しておられるのですか」と訊ねると、
大きめのビニール袋に入っている松ぼっくりに似ている小さい木の実を取り出し見せてくださった。
「何の実ですか?」と訊ねるが、明確な答えはなかった。
それを利用して何かを作るという様子であったので、
「写真を撮っておいて、帰宅したら図鑑で調べてみます」と言うと、
ベンチ上に置いてくださり、どうぞと言って幾つかを僕にくださった。
「最近、落葉を拾ってきたり、花を摘んできて押し花にしている小学校に通う孫の女の子が喜びます」と僕はお礼を言った。
帰宅して上さんに見せると、
「それで玄関などに飾る、クリスマスのリングを作るんだと思う」「もみの木の実かな」と教えてくれた。

(写真上)生駒山より大阪平野を望む。
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