山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

ラッパズイセン(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉)

2023年04月29日 | 我が街中歩
2023年03月15日(水)
『ラッパズイセン』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ラッパズイセン]が今日の誕生日の花として紹介されました。花言葉は「尊敬」でありました。
また、次のような解説もありました。
「原産地は地中海の沿岸」「スイセンの中でも、ラッパのように真ん中が尖っている」「明治末期に渡来」「花が咲くのが3月~4月」
「ものすごくたくさんの種類があるのだが、その種類の中でも、花弁と萼片が6枚あって、その元のところからラッパ状に、副冠とか福花冠がラッパのように尖がって出てて、
それが花弁の長さよりもちょっと長いものをラッパズイセンという風に区別している」
「八重咲のもの、房咲のもの、口紅スイセンという分け方もある」「ラッパ状に伸びているところが濃い黄色で、花弁が淡い黄色というものもある」
「その両方が白いものもある」「花弁が白くて、真ん中のラッパ状のところが黄色とか、オレンジ色のものも見掛けることがある」「香りが素敵」等と。
この見出し画像の[ラッパズイセン]は、
昨朝の我が街中歩きのときに、成田西町の三ッ池公園で撮影したものです。
ちょっとだけ高い所から南向きに撮影したのですが、花がすべて南を向いていたので後姿ばかりです。
数十本の[ラッパズイセン]が、今が最盛期という様子でした。行政か花好きの方が植えられたのでしょうか。
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我が街中歩(ジンチョウゲに出合う)

2023年04月26日 | 我が街中歩
2023年03月15日(水)
『我が街中歩』
<ジンチョウゲに出合う>
4時59分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「4度」、湿度は「75%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、“成田山不動尊”の“奥の院(閉)”にお参りし、
続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。いつも如く内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。
東方より治水緑地を離れ、ハリエンジュの道、十月桜の道へと進み、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)より、上観音橋を渡る。
寝屋川右岸の道より、国松町の昔道を通り帰路に就く。我が家着7時20分で、歩数は14,821であった。
今朝も南の空に半月が昇っていた。いつもの如く、我が家族皆が今日一日、平穏無事に過ごせるようにお願いしつついつもの道を歩き続けた。
打上川治水緑地の内周路にやって来て目に留まった花は、花壇で開花していた白花の“アラセイトウ”だ。
この時点で、この白花が何という花なのかは分からなかったのだが、
帰宅して、パソコンに取り込んでからGoogleで検索することにより、“アラセイトウ”であることを知る。
次にカメラに収めたのは“ジュウガツザクラ”で、このサクラには、昨年の9月末頃に咲き始めて以降、5ヶ月もの間、楽しませてもらっている。
次に目に留まったのは、ジュウガツザクラの足元から顔を覗せていた数個の“ムスカリ”で、この場所で、ムスカリを見るのは初めてのことであった。
そして今朝最後にカメラに収めたのは、もう直ぐそこが我が家という処の一軒家の門柱横で、満開を迎えていた“ジンチョウゲ”であった。
何故か、このジンチョウゲに出合えたことで、我が心に安堵感が溢れた。



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ムラサキハナナ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉)

2023年04月24日 | 植物
2023年03月14日(火)
『ムラサキハナナ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ムラサキハナナ]が今日の誕生日の花として紹介され、花言葉は「知恵の泉」であった。
また、次のような解説もありました。
「紫色の花を咲かせるハナナ、アブラナのようだということで付いた名前」「ハナダイコンとか、ショカツサイと言った多くの別名がある」
「原産地の中国で、ショカツサイというのは、三国志に登場する諸葛孔明の諸葛に野菜の菜と書く」
「諸葛孔明が行く先々でこれを植え付けたと言われることから、そう呼ばれる」
「知恵の泉という花言葉は、兵法に優れ知恵者であったと言われる諸葛孔明に因んだもの」
「3~5月頃に、20~50㌢程に伸びた茎の上の方に、紫色の小さな花が沢山並んで咲く」などと。
この見出し画像の[ムラサキハナナ]は、昨年の3月28日の早朝に、我が街中を歩くときにカメラに収めたものだ。
そのときには花名が分からず、Googleの検索結果が、“オオアラセイトウ”との表示であったゆえ、僕はそのように記していた。
そして今日、植物図鑑を眺めていると、“ショカツサイ”の処に別名として、
“オオアラセイトウ”始め、“ハナダイコン”“ムラサキハナナ”“シキンサイ”などと記されていた。
また「江戸時代に渡来」との記載もあった。
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我が街中歩(開花する、8種の樹木と1種の草本)

2023年04月20日 | 我が街中歩
2023年03月14日(火)
『我が街中歩』
<開花する、8種の樹木と1種の草本>
5時02分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「2度」、湿度は「77%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院(閉)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、
そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
半月を眺めつつ歩く内に、内周路に入るのを忘れ、外周路のみを歩いて、東方より治水緑地を離れる。
ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、上観音橋を渡る。
寝屋川右岸の道より、国松町の昔道を通り帰路に就く。我が家着、7時09分で、歩数は11.891を数え、
内周路を歩かなかった分だけ、いつもより少なかった。
歩き始めて暫くして、南の空に半月が昇っているのに気付き、障害物が少ない成田山不動尊の駐車場に出た所でカメラに収める。
まだ薄暗い打上川治水緑地にやって来たときに、メタセコイア越しに半月をカメラに収め、
これを切っ掛けに今朝は、暖かくなって来て開花する花の数も増えて来たこともあり、久し振りに花を撮影する。
すっかりと明るくなった、寝屋川左岸の道を進むときに、先ずはユキヤナギを、
続いてコブシを、そしてカンヒザクラをカメラに収める。
そしてだ、その傍らに植えてあるツバキに、ヤマツバキという名札が付いていたのだが、
ヤマツバキという名称は初めて聞くそれゆえ、帰宅して植物図鑑を紐解くと、
ヤブツバキのところに別名として、ツバキとヤマツバキが記されていた。
国松町の道に入ると、マンションの前庭に開花する桜が目に留まり撮影する。
そしてその傍らに、サクランボという名札が置かれていた。併しだ、植物図鑑にはサクランボという樹木の記載はない。
次に撮影したのは、成田西町の公園で開花していたアンズだ。僕はこの樹木がアンズだと知っていた。
それは二年程前のある朝に、この樹木に生っていた果実を摘んでおられる数人の方より、
「アンズですよ!」と言われ、その方から数個頂戴したことがあったからだ。
それより、アンズの花の開花を、どんな花が咲くのだろうかと楽しみにしていたのだが、今日になってやっと出合えたのだ。
その公園では黄花のラッパズイセンが群生していた。
そしてそれより数分後に撮影したのは、次の公園横で開花していたボケと、民家の生垣として利用されているツバキの白花だ。
今朝は、8種の樹木と1種の草本に楽しませてもらうこととなった。
見出し画像の花は、出合うのを楽しみにしていたバラ科のアンズだ。





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パンジー(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉)

2023年04月19日 | 植物
2023年03月07日(火)
『パンジー』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[パンジー)]が今日の誕生日の花として紹介された。
花言葉は「物思い」「私のことを忘れないで」であった。また、次のような解説もありました。
「考えるとか思うというのはフランス語でpenser、花の形が、人が物思いに耽っているように見えるのが命名の由来だと言われている」
「ヨーロッパ原産のスミレの仲間で、ビオラトリコロールという野生種、これを凡そ200年前に改良した園芸品種」
「基本的な花の直径が6㌢程の物をパンジー、花の直径が2~3㌢程の小型の物をビオラと呼んでいる」
「丈夫で、雪が降っても平気で、雪の中からちゃんと花が咲く」「花の色も綺麗で、黄色や紫がある」などと。
この見出し画像は、2021年12月29日の朝歩きのときにカメラに収めたものです。
その時の日記に、僕は次のように記しています。
「いつも訪れる成田山不動尊、その本館の扉が珍しく開いていたのでカメラに収める。
それより直ぐのこと、東南の空の薄雲の向こうに三日月がぼんやりと見える。
それより暫くしてやって来た、小学校の正門に飾り付けられたイルミネーションもカメラに収める。
次に撮影したのは[ヒマラヤトキワサンザシ]の赤い実、
次は打上川治水緑地に咲く[スイセン]、次は寝屋川右岸の歩道の傍らの[サザンカ]、
そして最後は民家の花壇の数種の花でした。」と。
この中の“そして最後は民家の花壇の数種の花でした”にある数種の花の中の一種の花でした。




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ショウジョウバカマ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉)

2023年04月17日 | 山野歩
2023年03月06日(月)
『ショウジョウバカマ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ショウジョウバカマ]が今日の誕生日の花として紹介され、花言葉は「希望」でありました。
また、次のような解説もありました。
「普通は種で増えてゆくのだが、その他にも、地面に接した葉の縁から、新しい芽を出して増えてゆく」
「種が駄目でもまだ望みがある、そのために希望という花言葉が付いた」
「赤紫の花が茎の先端に、3~5㌢程の玉のようにまとまって付き、線香花火がパッと開いたような感じ」
「葉は細長くて光沢があり、根元から放射状に拡がるタンポポの葉のような、ロゼット状」「葉の襟からも、新しい芽を出して増える」
「ショウジョウというのは、獣偏に星という字を重ね、これは古くから中国に伝わる想像上の動物で、猿のような顔と、赤い色の体毛を持つ大酒飲みの動物である。
ショウジョウバカマの赤紫色の花を、猩猩の赤い体になぞらえて、しかも葉が袴のような形なので、この名前が付いた」
「昔は日本でも、オラウータンのことを、ショウジョウと呼んでいた」「日本各地の山野に自生する植物で、夏は涼しくて湿気のある場所を好む」
「イギリス名、英語の名前は、ジャパニーズヒヤシンスと呼ばれている」等と。
この見出し画像の[ショウジョウバカマ]は、昨年の7月に白山へ行った折、25日に、南竜ヶ馬場野営場を歩いたときにカメラに収めたものです。
その時の山日記に僕は次のように記しています。
「南竜山荘の夕飯の時刻までに時間がたっぷりあるゆえ、山荘の方に、近隣で草花が多い場所を教えて頂き散策に出掛けることにする。
教えてくださった場所は、天場となっている南竜ヶ馬場野営場であり、1時間くらいの間に、更に17種の植物をカメラに収めることとなりました。
一番目に撮影したのは“ハクサンコザクラ”で、最後は“イワアカバナ”でした。その間も、本当にゆっくりとした歩みで進みました。」と。
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ムラサキケマン(NHKラジオ深夜便・誕生日の花&花言葉)

2023年04月16日 | 植物
2023年03月04日(土)
『ムラサキケマン』
<NHKラジオ深夜便・誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ムラサキケマン]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「あなたの助けになる」でありました。
また、次のような解説もありました。
「ケマンというのは、華と鬘(カズラ)と書いてケマンと言う」「天女や花鳥、花や鳥をあしらった仏間の飾りのこと」
「紫色の細長い花をらせん状に咲かせる」「仏様に近い存在」等と。
この見出し画像の[ムラサキケマン]は、昨年の5月8日に、藤原岳山行を楽しんだときにカメラに収めたものです。
下山時、藤原山荘で一休みした後に歩き始めた間も無くのことでした。
開花する“エビネ”に気付き撮影しているときに、その傍らに[ムラサキケマン]が咲いていました。

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美空ひばりの歌声を楽しむ(歌手・天童よしみの解説により)

2023年04月13日 | 音楽
2023年02月23日(木)
『美空ひばりの歌声を楽しむ』
<歌手・天童よしみの解説により>
今朝、8時05分から、NHKラジオ第一放送で、歌手・天童よしみの解説で“美空ひばり”の歌声が流れた。
1曲目は“芸道一代”、続いて“おまえに惚れた”が流れ、
その後、“裏町酒場”“津軽のふるさと”“昭和ひとり旅”“天竜母恋い傘”“真っ赤な太陽”“ひばりの渡り鳥”“川の流れるように”と続いた。
それより仕事の関係で、ラジオを提げて事務所へと移動し、数分後に耳に届いたのは、“ひばりの花売り娘”始め、“大川ながし”“車屋さん”等であった。
10時からは、天童よしみさん歌唱による、“美空ひばり”の歌が流れたが、間もなく用事があってその場を離れることとなった。
併しだ、2時間もの間、天童よしみさんの、何とも言えない語りにより、美空ひばりの歌声が楽しめたのは誠に嬉しいことであった。
昼食後のちょっとした時間や、夕飯作りが終わり夕飯を済ませると、僅かではあるが、自分の為の時間がやって来る。
我が机前に坐ると、直ぐにラジオの電源を入れるのが常だ。
聴くのはNHK第一放送、しかし、自身の好みの番組でない場合は、セットしてある“美空ひばり”のCDに切り変える。
そのCDとは、“美空ひばり”が亡くなったときに発売されたもので、
“今日の我に明日は勝つ”というタイトルの大全集で、35枚入っていて、500曲余りが収録されているものだ。
その中から、今週に入って19枚目を聴き続けている。
1曲目の“小さな波止場町”から始まって、最後の“リンゴ郵便”までの16曲を、日々繰り返し楽しんでいるのだが、
日本国に住む人々の中で、もっとも長時間、“美空ひばり”の歌声を聴いているのは、僕かも知れないと思うときがある。
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サンシュユ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉)

2023年04月10日 | 植物
2023年02月14日(月)
『サンシュユ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[サンシュユ]が今日の誕生日の花として紹介されました。花言葉は「持続」「耐久」でありました。
また、次のような解説もありました。
「木の高さは10㍍にもなる」「2~4月頃、早春のこの時期に、黄色い花を枝いっぱいに付ける」
「小さな花が20~30個集まった丸い花の様子から、別名でハルコガネバナとも言う」
「秋になると透き通るような赤い実を付ける」「実は1.5㌢くらいの楕円形で垂れ下がる」
「その様子から、秋サンゴとも呼ばれる」「公園や住宅の庭などでよく見かけるが、日本には自生していない」
「中国などが原産で、日本には江戸時代、享保年間の1722年に薬用として持ち込まれ、今の小石川植物園などに植えられた」
「赤く熟した実の種を取って乾燥させたものが、漢方薬として食欲増進や滋養強壮などの為に用いられる」
「現在では観賞用として栽培されている」等と。
そこで今朝の我が街中歩では、その[サンシュユ]を見てみたいと思い、いつものように打上川治水緑地の景観を楽しん後、
その儘、東方へと進み、伊之内橋を渡り、寝屋川右岸の道を歩き、寝屋川公園墓地に入り北端にやって来るが、
開花する[サンシュユ]の花は残念ながら見当たらなかった。
それは、昨年にこの地で、開花している[サンシュユ]の黄色い花を目の当たりにしていたからなのだが、
帰宅して調べてみると、それは3月20日のことで、まだ一ヶ月も先であった。
この見出し画像の[サンシュユ]は、その時のものです。
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アセビ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉)

2023年04月08日 | 植物
2023年02月12日(日)
『アセビ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[アセビ]が今日の誕生日の花として紹介されました。花言葉は「二人で旅をしよう」でありました。
また、次のような解説もありました。
「東北地方の南部から南の山地に自生する常緑の低木」「枝先に6~7㍉の白や薄紅色の壷を逆さにしたような花を付けます」
「ドウダンツツジの花に似ている」「連なって多数付き房のようになる」
「漢字では馬酔木と書く」「馬や鹿が木や葉を食べると、酔っぱらったようになることから、名付けられた」
「中毒を起こした馬の様子を、足痺れと言い、これがアシビとなり、アセビとなったという説がある」
「江戸時代から品種改良が進み、紅色の花が咲くアケボノアセビ、花が上を向いて咲くウケザキアセビなど、様々なものがある」
「アセビの花言葉は、二人で旅をしようといい、ちょっと変わった花言葉だが、花が連なって咲く様子から、二人で旅をしようという花言葉も生まれた」等と。
ところで、この見出し画像のアセビをカメラに収めたのは、
2019年の4月21日に、独りで六甲山の石楠花谷から石楠花山、そしてトゥエンティクロスへと歩いた時のことです。
8時20分に石楠花谷出合をスタートしているのですが、それより30分程歩いた辺りで道が分からなくなって道迷いに陥り、
三国池バス亭を目の当たりにするまでは、自分が何処に居るのかが判らなかったのを覚えています。
そしてこのアセビをカメラに収めたのはその道迷いの最中のことです。


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