昨日は小浜からの帰り道、大原の味工房「志野」で買い物。(kazutoyo妻!)さん
のお店のすぐそば。(妻!さんのお店で柴漬け買いたかったけど、閉店時間。残念)
このお店はまだ新しく、前を通るたびに気になっていたんですが、つい通り過ぎて
ました。
今回購入したのは「山椒の佃煮」と「ピリ辛のごまだれ」
ドレッシングもいろいろあって、悩んだ末、「辛」の文字に弱い爺はこれに決定。
豚肉の冷シャブによさげです。
山椒の佃煮1000円は高いように思えますが、これだけの佃煮を作ろうとしたら
相当の量と手間がかかります。また朝食の楽しみが一つ増えたぞ。
そして今夜、豚肉の冷しゃぶ&冷奴で胡麻ダレが活躍。おいしゅうございました。
のお店のすぐそば。(妻!さんのお店で柴漬け買いたかったけど、閉店時間。残念)
このお店はまだ新しく、前を通るたびに気になっていたんですが、つい通り過ぎて
ました。
今回購入したのは「山椒の佃煮」と「ピリ辛のごまだれ」
ドレッシングもいろいろあって、悩んだ末、「辛」の文字に弱い爺はこれに決定。
豚肉の冷シャブによさげです。
山椒の佃煮1000円は高いように思えますが、これだけの佃煮を作ろうとしたら
相当の量と手間がかかります。また朝食の楽しみが一つ増えたぞ。
そして今夜、豚肉の冷しゃぶ&冷奴で胡麻ダレが活躍。おいしゅうございました。
郡上八幡でコレ、といった蕎麦に出会えなかったもんだから、昨日は絶対美味い蕎麦
を喰うべし!と決めてました。にな川にしようか、塩釜もいいなぁ、と悩んだ末、
久しぶりに塩釜に行くことに決定。
以前は、このお店で二八を注文して〆張で一杯、のパターンが多かったけど、最近
昼時は満席で席が空くのを待たなくてはいけなくなったから、少し足が遠のいてました。
昨日は少し早めに出かけたから、待たずに入店できました。
ここの店主は元は同じ業界(染色)の人で、転職して成功されてホントに良かった。
近所にこだわりの石釜で焼くパン屋がありましたが、いつのまにか閉店・・。
その店のオーナーも染色界出身でした。どこかに移転して流行ってるといいんだけどなぁ。
水饅頭は大丈夫か?(別に転職したわけじゃなくてサイドビジネスなんだけどね)
天ザル1200円→
←蕎麦定食。
夜に少し酒を嗜んで、最後にザルを啜って、〆に、という場合は少量の蕎麦でもいいんだけど、
昼食としてしっかり食べて昼からの仕事にそなえ、るって、時には「こだわり蕎麦屋」の
場合量的に物足りない店もあります。
それはそれで好きなんですけどね。その時の腹具合を考えて店を選べばいいんだし。
左京区に住んでいて有難いのは、その選択肢が多いってことです。
塩釜の場合、しっかり蕎麦喰うぞ!でも美味くなきゃヤダ、という我儘な客にピッタシです。
次の郡上行きまでに美味い蕎麦をしっかり食っておかねば・・・・。
を喰うべし!と決めてました。にな川にしようか、塩釜もいいなぁ、と悩んだ末、
久しぶりに塩釜に行くことに決定。
以前は、このお店で二八を注文して〆張で一杯、のパターンが多かったけど、最近
昼時は満席で席が空くのを待たなくてはいけなくなったから、少し足が遠のいてました。
昨日は少し早めに出かけたから、待たずに入店できました。
ここの店主は元は同じ業界(染色)の人で、転職して成功されてホントに良かった。
近所にこだわりの石釜で焼くパン屋がありましたが、いつのまにか閉店・・。
その店のオーナーも染色界出身でした。どこかに移転して流行ってるといいんだけどなぁ。
水饅頭は大丈夫か?(別に転職したわけじゃなくてサイドビジネスなんだけどね)
天ザル1200円→
←蕎麦定食。
夜に少し酒を嗜んで、最後にザルを啜って、〆に、という場合は少量の蕎麦でもいいんだけど、
昼食としてしっかり食べて昼からの仕事にそなえ、るって、時には「こだわり蕎麦屋」の
場合量的に物足りない店もあります。
それはそれで好きなんですけどね。その時の腹具合を考えて店を選べばいいんだし。
左京区に住んでいて有難いのは、その選択肢が多いってことです。
塩釜の場合、しっかり蕎麦喰うぞ!でも美味くなきゃヤダ、という我儘な客にピッタシです。
次の郡上行きまでに美味い蕎麦をしっかり食っておかねば・・・・。
山にあっては街を想い、街にあっては山を想う。こんな言葉があったナ・・。
山に入っていると街の喧騒を懐かしみ、街で暮らしていると山の静寂さが恋しい。
京都が都会、とはいい辛いけど、帰って2日目、妙に郡上が懐かしい。
今日は美並の円空仏を訊ねた一日を懐かしんでみよう。
この「円空ふるさと館」は円空仏の展示以外に、生活資料館と伝承館が併設されています。
円空館は写真撮影が禁じられているので、生活資料館伝承館の内部だけの紹介です。
毎年、(説明パネルでは毎月の誤植になっていたけど、そのまま直していないところが
のんびりしていて微笑ましい)4月3日には月遅れの雛祭りで、土人形を飾る風習
があるそうです、こちらでは。
男女の区別無く、子供が生まれると人形を一つ求める、と、いうことは、ほぼ人口数
の土人形が存在しているわけです。そんな人形も多数展示されていました。
↑当たり前の事ですが、電気の無かった当時の生活空間は非常に暗い。蝋燭は貴重品
だし、油もそんなにふんだんに使うわけにはいかない、となると、日が暮れると
眠り、日の出とともに目覚める。ん?今の爺の生活そのままやん。
←人形は木製でした。
星の宮神社→
山岳信仰と深い関わりのある神社で、平安時代の奥書も残されているそうです。
←鎌の刃にはどんな意味が?
国道から奥まった場所にあるため、尋ねる人はまれでしょうね。私も郡上八幡に
仮住まいしなければ、わざわざ訪れる事はなかったとおもいます。
京都(着物)と郡上(水まんじゅう)の二重生活が夏の終わりまで続きますが、
またボチボチ紹介していきたいと思います。
郡上でPCが使用できないのが不便だけど、ま、いいか。
山に入っていると街の喧騒を懐かしみ、街で暮らしていると山の静寂さが恋しい。
京都が都会、とはいい辛いけど、帰って2日目、妙に郡上が懐かしい。
今日は美並の円空仏を訊ねた一日を懐かしんでみよう。
この「円空ふるさと館」は円空仏の展示以外に、生活資料館と伝承館が併設されています。
円空館は写真撮影が禁じられているので、生活資料館伝承館の内部だけの紹介です。
毎年、(説明パネルでは毎月の誤植になっていたけど、そのまま直していないところが
のんびりしていて微笑ましい)4月3日には月遅れの雛祭りで、土人形を飾る風習
があるそうです、こちらでは。
男女の区別無く、子供が生まれると人形を一つ求める、と、いうことは、ほぼ人口数
の土人形が存在しているわけです。そんな人形も多数展示されていました。
↑当たり前の事ですが、電気の無かった当時の生活空間は非常に暗い。蝋燭は貴重品
だし、油もそんなにふんだんに使うわけにはいかない、となると、日が暮れると
眠り、日の出とともに目覚める。ん?今の爺の生活そのままやん。
←人形は木製でした。
星の宮神社→
山岳信仰と深い関わりのある神社で、平安時代の奥書も残されているそうです。
←鎌の刃にはどんな意味が?
国道から奥まった場所にあるため、尋ねる人はまれでしょうね。私も郡上八幡に
仮住まいしなければ、わざわざ訪れる事はなかったとおもいます。
京都(着物)と郡上(水まんじゅう)の二重生活が夏の終わりまで続きますが、
またボチボチ紹介していきたいと思います。
郡上でPCが使用できないのが不便だけど、ま、いいか。
ただいま! 昨日は10時前に無事帰宅。
大垣から名神にのったら、なんと夜間工事で茨木まで一車線通行。時速60~80
でトロトロ。どこが高速道路やねん!こんな不便な思いをするためにガソリン代
の値上げをしているわけかね、福田君。
彦根で一般道におりて、湖岸道路で琵琶湖大橋を渡って帰ってきました。
京都に帰ってなにを一番にしたいか、というと「美味い蕎麦が喰いたい!!」
八幡町にも蕎麦屋は何軒かありましたが、地元のことなら何でも知っている店長の
Sさんいわく、八幡に本格的手打ち蕎麦屋は無い、という話・・・。
「いや、でも何軒か手打ち蕎麦の看板見かけましたよ」と私が言うと、
「あれは観光客向けで、地元のモンは誰も行かんよ」といわれました。
GW中には店の前に長蛇の列ができていたお店もありましたが、内容は・・・・。
そこでいろいろ情報を集めてみると、荘川と白鳥までいけば美味い店がある、と、
訊いて車を走らせて白鳥へ。
隣では手打ちの体験もできます。
私自信グルメでも無いし、蕎麦通でもない、ただの蕎麦好きなので、味はどうか?
と訊かれても、それぞれの好みがあるしねぇ。としか答えようがありませんが、
私の好みとしては蕎麦、出汁ともオッケーでした。
山菜?の天ザル→
ただ、地元で摂れた山菜使用と品書きに書かれていた天麩羅。ヨモギ(かな?)以外
はどうみても山菜には見えんぞ。それとも山国だから南京や茄子、ニンジンも
山菜になるのか?
店の裏(表?)の風景。
郡上八幡で本格的な手打ち蕎麦の店をオープンすれば儲かるか?というと実は
そうでもなさそうです。
理由は幾つかあげられますが、「手打ち」という文字はあくまで観光客を寄せる
ため。その観光客もGWを除けば、郡上踊りの夏季のみ。となればテマヒマかけ
るより、一見の客をいかに多く取り込むほうが大事、つうコトですな。
値段の表示されていない郷土料理屋(噂では3人で30万請求された、とか)や
誰が食っても不味いけどなぜか観光客が列をなす蕎麦屋・・・。
おもしろい町です、郡上八幡。
大垣から名神にのったら、なんと夜間工事で茨木まで一車線通行。時速60~80
でトロトロ。どこが高速道路やねん!こんな不便な思いをするためにガソリン代
の値上げをしているわけかね、福田君。
彦根で一般道におりて、湖岸道路で琵琶湖大橋を渡って帰ってきました。
京都に帰ってなにを一番にしたいか、というと「美味い蕎麦が喰いたい!!」
八幡町にも蕎麦屋は何軒かありましたが、地元のことなら何でも知っている店長の
Sさんいわく、八幡に本格的手打ち蕎麦屋は無い、という話・・・。
「いや、でも何軒か手打ち蕎麦の看板見かけましたよ」と私が言うと、
「あれは観光客向けで、地元のモンは誰も行かんよ」といわれました。
GW中には店の前に長蛇の列ができていたお店もありましたが、内容は・・・・。
そこでいろいろ情報を集めてみると、荘川と白鳥までいけば美味い店がある、と、
訊いて車を走らせて白鳥へ。
隣では手打ちの体験もできます。
私自信グルメでも無いし、蕎麦通でもない、ただの蕎麦好きなので、味はどうか?
と訊かれても、それぞれの好みがあるしねぇ。としか答えようがありませんが、
私の好みとしては蕎麦、出汁ともオッケーでした。
山菜?の天ザル→
ただ、地元で摂れた山菜使用と品書きに書かれていた天麩羅。ヨモギ(かな?)以外
はどうみても山菜には見えんぞ。それとも山国だから南京や茄子、ニンジンも
山菜になるのか?
店の裏(表?)の風景。
郡上八幡で本格的な手打ち蕎麦の店をオープンすれば儲かるか?というと実は
そうでもなさそうです。
理由は幾つかあげられますが、「手打ち」という文字はあくまで観光客を寄せる
ため。その観光客もGWを除けば、郡上踊りの夏季のみ。となればテマヒマかけ
るより、一見の客をいかに多く取り込むほうが大事、つうコトですな。
値段の表示されていない郷土料理屋(噂では3人で30万請求された、とか)や
誰が食っても不味いけどなぜか観光客が列をなす蕎麦屋・・・。
おもしろい町です、郡上八幡。
予定より長くなったけど、本日帰京。
郡上弁もちょっとの間聞けませんな。
郡上弁といえば「こーとい」、これは地味な、という意味。 今でも使われているのかはわかりませんが、京都にも同じ言葉があります。
最近では聞く機会は余りありませんが、着物業界では時々耳にします。
私の印象では地味というより、控え目で上品の意味で使われている場合が多い気もがしますね。
今日は高速を使わず、地道でのんびり帰ります。
郡上弁もちょっとの間聞けませんな。
郡上弁といえば「こーとい」、これは地味な、という意味。 今でも使われているのかはわかりませんが、京都にも同じ言葉があります。
最近では聞く機会は余りありませんが、着物業界では時々耳にします。
私の印象では地味というより、控え目で上品の意味で使われている場合が多い気もがしますね。
今日は高速を使わず、地道でのんびり帰ります。
昨日の夕方、どこかで火事があったみたいです。消防団に集合をかける放送が聞こえてたけど、場所がどなのかは見当もつきませんでしたね。
今住んでる所も何ていう町なのかも良く知らないくらいですから…。
仮住まいから店まで徒歩で約5分。小さな町ですから皆さん顔見知りばかり。
見覚え無くても、とりあえず顔を合わすと挨拶しながら歩いてます。
写真は火事とは無関係です。通り道の風景。
今住んでる所も何ていう町なのかも良く知らないくらいですから…。
仮住まいから店まで徒歩で約5分。小さな町ですから皆さん顔見知りばかり。
見覚え無くても、とりあえず顔を合わすと挨拶しながら歩いてます。
写真は火事とは無関係です。通り道の風景。
今朝は漢字クロスワードの一文字を思いついて目が覚める。
外は予報通り雨。少し肌寒い朝です。
雨の日は極端に「水饅頭」の売り上げがダウン。せっかくの土、日だというのに残念。
早めに閉店してサツキマスを狙うか…。ってこんな生活で良いんだろうか?何て事は思わない。
郡上踊りが始まるまでは「やなか屋」も暇になるから来週から京都に帰ります。(溜まっている仕事を考えるとちょっと怖い気もするけど)
外は予報通り雨。少し肌寒い朝です。
雨の日は極端に「水饅頭」の売り上げがダウン。せっかくの土、日だというのに残念。
早めに閉店してサツキマスを狙うか…。ってこんな生活で良いんだろうか?何て事は思わない。
郡上踊りが始まるまでは「やなか屋」も暇になるから来週から京都に帰ります。(溜まっている仕事を考えるとちょっと怖い気もするけど)
昨日は早めに店を閉めて長良川本流へ。
一昨日サツキマスが釣れたという情報があって(その為早じまいしたのでは?)
運の良い人がワンシーズンに一匹手にできるか、という魚ですから簡単には釣れまへん。
もちろん私の竿にもK君の竿にもヒットせず。
夜はK君の別荘にお邪魔してそのまま朝を迎えてしまった。
別荘というより、「やなか屋」開店以来、ここが本宅のようになってる感じだけど…。
目の前が吉田川、気持ちの良い朝です。
一昨日サツキマスが釣れたという情報があって(その為早じまいしたのでは?)
運の良い人がワンシーズンに一匹手にできるか、という魚ですから簡単には釣れまへん。
もちろん私の竿にもK君の竿にもヒットせず。
夜はK君の別荘にお邪魔してそのまま朝を迎えてしまった。
別荘というより、「やなか屋」開店以来、ここが本宅のようになってる感じだけど…。
目の前が吉田川、気持ちの良い朝です。