秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

とんぼ帰りで「鰻」

2010年08月28日 08時45分33秒 | グルメなのか?
このブログにいつも登場する常連さんの一人、T社長。ゴルフに釣りと遊ぶ事大好き人間
です。さぞかし食べ物にもうるさいんだろうと思ってたらそうでもない。

「オレ、食べるものは別になんでもエエねん。そやから今まで、コレ食って,うわ~、美味い
って感動したことあんまりないねん。」

それを聞きつけた相方、そんなら一回、関で鰻を食べて感動してもらおうじゃない、と関
鰻ツアーを企画。オイオイ、それだけのためにトンボ帰りで関までいっちゃうの?

まぁいいか。今年始めに企画した「サムライバックル(仮称)」の件で関まで行く用事も
あったし。サンプル品を渡しておいたW氏が3日ほど前に来店、いよいよ本格的に始動です。

しかし問題が一つ。昨日の昼から、ワタクシ、口内炎(と思うけど)ができてます。前歯の
根元が腫れちまって、咀嚼もままならない。(今朝はお粥でした。)

昼までに完治するだろうか・・・。昨夜はジクジク痛んで睡眠も充分とれていません。

これは鰻丼とは無関係の「吉野家牛丼ふりかけ付きごはん」。発売元は吉野家ではなくて
富山県の食品メーカーです。最近、ほんと多くなりましたよね、このテの商品。

ふりかけ、といえば我々にとって忘れられないのが「丸味屋」と「永谷園」。

永谷園のオマケは東海道五十三次のミニ浮世絵のオマケが有名なんですけど、一時、ヘンな
オマケがついていた時期があったのを知る人は少ないでしょうね。

それは紙製の付け髭。あのころの営業企画人はなにを考えていたんだろ?ま、すぐに廃止に
なっちゃいましたけど。

丸味屋はなんといっても「のり玉ふりかけ」。「おもかじいっぱぁ~い、のり玉3杯~」の
CMを憶えている人はカンペキな昭和人間です。

私は「すき焼きふりかけ」が好きでした。ちょっと甘いんですけど、月に一度ほどしか口に
できなかったすき焼き味が毎日楽しめるなんて、なんて贅沢。しかもオマケのシールはエイトマン。

なんだか、最近懐古趣味的になってきてるナ。ま、いいか。





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2 コメント

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ふりかけは (タカユキ)
2010-08-28 12:03:05
パスタに入れると和風パスタになり結構美味しいですね。ウチにも常備されてます。

激辛唐辛子ふりかけというのもあるので
是非・・・
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すでに。 (秀明)
2010-08-29 07:52:44
唐辛子ふりかけは常備しております。
(激辛と明太風味の2種類。)

辛モンは自分で購入するのと、知り合いが
プレゼントしてくれる分があるので、どんどん
増殖しております・・・・・。

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