山科三条商店街で、チラホラ目にする、この風船↓
こんなシナビタのも味があっていいではないか?と思うのは私くらいですかナ。
しかし、これだけの量がぶら下がっていると、かなりインパクトがあります。
このツリーを見て思い浮かんだのが「ストレンジ・フルーツ」(奇妙な果実)って曲です。
ビリー・ホリディが歌って話題になったんですけどね。最初はレコード会社も余りに過激
な歌詞であったため、レコーディングを拒否したそうです。
私は中学時代にその訳詩を読んで、慄き、怒りを感じたもんです。あの頃のボクは純
でしたなぁ。アメリカという国に疑問を感じた最初のきっかけだったかも知れません。
なんて、またエエカッコするでしょ、このオヤジは。ホントはアメリカ批判を刷り込まれそうに
なったのは私の小学生時代、京都における教育界の事情があったからなんですけどね。
(それがすべて間違っているとは思いませんケド)
おっと、私のブログに相応しからぬ方向に話が流れてしまった。それに茄子は果実
じゃないもんね。
このキャラは山科茄子の「もてなす」君だそうです。おもてなしとモテモテをかけている
のかどうかはともかく、KBS京都のキャラにもこんなのがいた気がするぞ。
ちょいと調べてみたら、KBSのほうは「カモンナス」(これは賀茂茄子にかけていますナ)
ですと。パクリじゃないはずだから、作者が同一なのかキャラ同士が兄弟なのか?
ま、これ以上調べる気はありませんけどネ。
この屋の主はよほど、「もてなす」クンがお気に入りのようです。(振興会関係者の家だと
は思いますが・・・。)
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