呉の街を以前訪れたのは、もう5~6年程前でしょうか。
その時も仕事でしたから、観光した記憶は無いですね。
唯一記憶に残ってるのが、喫茶店のトイレで用をたし、財布をそのまま個室に忘れ
て、慌ててとりに戻った事。(呉とまったく関わりありまへんがな・・。)
当然、その頃はこのミュージアムも無かったわけですね。
↓実際の潜水艦の中が見学できます。(後で知ったんですけどね。モニュメントだと思ってた。)
艦内の居住空間はかなり狭い。(らしい。)
この広場にポセイドンの銅像が建てられていましたが、「ネプチューン」と
「ポセイドン」が読み方が違う(ギリシャ語読み)だけで同じとは知らなかった。
一つ賢くなりました・・・・。
やはり、ゼロ戦とか大和に心ときめかすのは、昭和生まれの男子がほとんどでしょうね。
一番向こうが人間魚雷回天。→
この他、「船をつくる技術」展示室、「未来へ」展示室などの部屋もあります。
大和から引き上げられた遺品や、遺書も展示、ボランティアガイドの方々が
戦争の悲惨さや平和の大切さを訴える説明をされておられました。
さすがに女性連れは少なかったけど、一組の老夫婦が遺品の前で、じっと佇んで
おられた姿が印象的でした。
JR呉駅から徒歩5分。休館日火曜。一般入場料500円。9時開館です。
隣にあるマリンポートピア呉。
ここは競艇の船券売り場。大勢のオジサンたちがモニターのオッズを食い入るように見つめてましたね。
彼らのほとんどは戦死?、舟券は海の藻屑と消えいくのでありましょう。
その時も仕事でしたから、観光した記憶は無いですね。
唯一記憶に残ってるのが、喫茶店のトイレで用をたし、財布をそのまま個室に忘れ
て、慌ててとりに戻った事。(呉とまったく関わりありまへんがな・・。)
当然、その頃はこのミュージアムも無かったわけですね。
↓実際の潜水艦の中が見学できます。(後で知ったんですけどね。モニュメントだと思ってた。)
艦内の居住空間はかなり狭い。(らしい。)
この広場にポセイドンの銅像が建てられていましたが、「ネプチューン」と
「ポセイドン」が読み方が違う(ギリシャ語読み)だけで同じとは知らなかった。
一つ賢くなりました・・・・。
やはり、ゼロ戦とか大和に心ときめかすのは、昭和生まれの男子がほとんどでしょうね。
一番向こうが人間魚雷回天。→
この他、「船をつくる技術」展示室、「未来へ」展示室などの部屋もあります。
大和から引き上げられた遺品や、遺書も展示、ボランティアガイドの方々が
戦争の悲惨さや平和の大切さを訴える説明をされておられました。
さすがに女性連れは少なかったけど、一組の老夫婦が遺品の前で、じっと佇んで
おられた姿が印象的でした。
JR呉駅から徒歩5分。休館日火曜。一般入場料500円。9時開館です。
隣にあるマリンポートピア呉。
ここは競艇の船券売り場。大勢のオジサンたちがモニターのオッズを食い入るように見つめてましたね。
彼らのほとんどは戦死?、舟券は海の藻屑と消えいくのでありましょう。
もう一つは、日本軍の戦艦の資料で・・・
戦艦の行く末、「玉砕」とか「全滅」とか・・・
悲しくなりました。
南方で、現地に着く前に、移送船が攻撃されたり・・・
なんで、そんなになるまで、戦争を続けたのか、悲しくなります。
ちなみに、私別に平和主義でもなくて、「兵隊やくざ」の世界にはまって、一時は軍隊小説ばかり読んでました。
だから、軍史を見るのは興味深いです。
たが、あんな陰険な世界(旧陸軍)は嫌だなぁ~、と
子供心に植え付けられましたね。
と、いう事は爺にとっては反戦映画にあたるのかな。
アメリカに50年以上占領されている日本人の精神の
呪縛が、最近やや融けかけている気もしています。
日本人としての目線で歴史や風俗を見直すときが来たら、衣服や食文化も変わってくるかも知れませんね。