今朝の続きです。体調や日程によってホテル近辺の散策は一切無し、という土地もあります。
それより大きな理由は、私にとって魅力のない街は歩いてもしょうがない。それは観光名所
があるなしに関わらず、自分の足で迷走するに値するかどうか、というマコトに身勝手な理由です。
その意味ではこの足利市は、マサシク私好みの街です。歴史のある街だけど、中途半端に
寂れている、なんていうと足利市民に叱られるか・・・・。
路地、廃屋マニアのワタクシ、仕事が無ければ一日中カメラ片手にさ迷っていたいトコですが
とりあえず、寂れていない「ばん阿寺」の風景をば。
さすがに足利家ゆかりの寺だけあって、そこはかとなく武家の佇まいを匂わすお寺です。
京都や奈良の寺と違って、仏教の寺なんだけど、抹香臭くない。(ちょっと変な表現ですけど)
このアッケラカンとした開放感、こんな寺もワタクシ、大好きであります。
お参りに来ていたオバサンと朝の挨拶をかわし、ドコから来たのか、と問われて京都と答え
たらびっくりしてはりました。そりゃそうだわナ。
晩秋の「ばん阿寺」、もう来ることはないかもしれないけど、印象深い寺の一つとなりました。
それより大きな理由は、私にとって魅力のない街は歩いてもしょうがない。それは観光名所
があるなしに関わらず、自分の足で迷走するに値するかどうか、というマコトに身勝手な理由です。
その意味ではこの足利市は、マサシク私好みの街です。歴史のある街だけど、中途半端に
寂れている、なんていうと足利市民に叱られるか・・・・。
路地、廃屋マニアのワタクシ、仕事が無ければ一日中カメラ片手にさ迷っていたいトコですが
とりあえず、寂れていない「ばん阿寺」の風景をば。
さすがに足利家ゆかりの寺だけあって、そこはかとなく武家の佇まいを匂わすお寺です。
京都や奈良の寺と違って、仏教の寺なんだけど、抹香臭くない。(ちょっと変な表現ですけど)
このアッケラカンとした開放感、こんな寺もワタクシ、大好きであります。
お参りに来ていたオバサンと朝の挨拶をかわし、ドコから来たのか、と問われて京都と答え
たらびっくりしてはりました。そりゃそうだわナ。
晩秋の「ばん阿寺」、もう来ることはないかもしれないけど、印象深い寺の一つとなりました。
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