秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

真面目な中華料理「喜久勝」

2009年11月08日 08時28分28秒 | グルメなのか?
このお店は相方が以前から目をつけていた、というか気になっていたらしいです。


ランチタイムは2時半まで、と、時計をみたら1時15分。まだ間に合うぞ、って事で急ぎ出発。

この日のランチサービスは三種類。「若鶏の唐揚げ」「スタミナ焼き」「チャンポン」

二人でセットは多すぎる気がしたので、とりあえず「チャンポンのセット」と「海老焼き飯」を注文。




味はどちらも濃い目でしたね。ワタクシの勝手な所感ですが、中華に限らず、
市内から南に下がるほど味付けは濃くなって行くような気がします。

これは工場などが多い地区ですから、薄目の味では頼りなく思われるのかも知れ
ませんね。

しかしチャンポン(炭水化物)でこれだけのご飯を食べるには若さが必要ですナ。
で、どうして食べたかといいますと、チャンポンの「あん」をご飯にかけて、即席
「中華丼」を完成。やはり私たちの場合、セットは一つで正解でした。

お米や野菜などの素材にもこだわり、丁寧に調理された「真面目」な中華料理は
味は濃い目だけど、しつこさの無い、「美味し味」でした。

↓喜久勝の場所はココ。
http://r.tabelog.com/kyoto/A2606/A260604/26007830/dtlmap/












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2 コメント

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確かに (タカユキ)
2009-11-08 11:12:09
工場地帯や大学近辺になると味は濃くなる傾向
ですね。
このセット、冷奴が唐揚げやシュウマイなんかだといいとおもいますがこれではちょっとね。

味が濃いといえば富山のラーメン富山ブラック。
これは見た目、スープの色が新福彩館みたいですけど味はしょっぱ過ぎて飲めたもんではないです(笑)
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学生街も。 (秀明)
2009-11-08 15:18:45
以前暮らしていた百万遍近辺も味つけは濃かった
ですね、それとボリューム。

去年少し滞在した岐阜県郡上八幡もかなり濃い
っていうか塩分のきつい料理が多かったです。

ピリ辛はOKですが、あまり塩辛いのはダメです
ね、この年になると・・・・。
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