秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

今日は饂飩を食う。

2006年11月18日 20時10分59秒 | グルメなのか?
別に毎日蕎麦でもかまわないんですけど、今日のお昼は
「カレーウドン」。

昨日、偽観光客になったから、今日もその気分で左京区真如堂近所
の「日の出食堂」へでかけました。

観光シーズンだし、混雑を予想して昼前に到着。

しかし、すでに店の前には2組ほど待ってはりました。

並んでまで食事は頂かない主義ですが、せっかく京都にきたんだし・・・?
待っている間に注文を聞かれます。なるほど、効率的だ。

ワタクシは特カレーウドン。(味付けは普通、辛口、激辛、と選べます。)

口だけインド人のワタクシはモチ、激辛。

蕎麦主義者の爺ですが、カレー系はやはり、ウドンに軍配があがりますな。

蕎麦専門店で、店に入った途端、「こりゃ、失敗したぞ。」と思ったトキは
仕方なく、カレー蕎麦にすることがタマにありますけどね。

本来、蕎麦の専門店にカレー蕎麦がある自体オカシイんですけどね。
ま、カレー味なら、我慢できるか、という感じで「カレー蕎麦」を注文するくらいで・・。

「麺食い」でカレー好き、と、くりゃ、やはり「カレーウドン。」

近所にも「天狗食堂」という、カレーウドン好きが集まる店(か、どうか
は分りませんが、お客の7割くらいはカレーウドンを注文してます。)
があり、しばしば出かけますが、今日は「観光客」ですから・・・。

「日の出食堂」は京都のグルメ雑誌や、テレビなどで結構有名な店らしい。
(何しろ、蕎麦党で、その上、近くに「天狗」があるもんで知らなかった。)

食事済ませて、店を出てびっくり。20人ほどが並んでます。

味は?と聞かれたら、21人目に並ぶほどでは無い、と、お答えしときます。
(美味しいですよ、確かに。待つことが嫌なだけです。)

このあたりのニュアンスはご想像に任せます。

店の人達はとても親切ですよ。カレーウドン用に紙エプロンも用意
されています。

さて、12月末まで、京都で過せます。突発的なオファーはあるかも
知れないけど、とにかく、腰据えて仕事できそうです。

ブログもマメに更新しよう。




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