この辺りを歩いていて、ふと懐かしさに立ち止まってしまうのは、子供時分に
育った町と匂いが同じだからでしょうか。
確か、この辺に切手と古銭を商う店があって、小学生低学年の頃に兄に連れられて
きたと思うのですが、見つけることはできませんでした。(多分消滅していると思うけど)
提灯と和傘の店。ウチの近所にもあったっけ。
レンガ塀と寺の伽藍がマッチング。これも京都らしい風景なのかも知れませんナ。
東本願寺に近い、ということもあって、法衣店、数珠を商う店、表具店などが多く
みられるのも、この町の特徴です。
和洋折衷の建造物が割合多いのも、建てられた時代性がうかがえます。
一見、何の店だか分からないけど、美容室らしい。客は皆トレッドヘアにされそう・・。
もう営業していないようですが、ウインドゥの下のタイルが懐かしさを醸し出しています。
こんな土蔵も無くなりつつあります。これは住居にされている様子ですね。
「かに工船」じゃないです。「かに船満」。残念ながら座礁したみたいです。
堀川通りを渡ると、昭和の時代の匂い満タンの小さな飲み屋街があります。
根強いファンに支えられているようですが、現在建替え中のビルが完成したら、
この付近の様子もずい分様変わりしそうな気もしますね。
小学生の頃は「マルブツ百貨店」の屋上の遊戯コーナーで遊び、高校時代は駅前の
パチンコ屋、成人してからはタワー地下のサウナと、駅近辺とは薄い縁で繋がって
いましたが、今回のようにしっかりと徘徊したのは初めてでした。
サテ、次はどこの路地裏を散策しようか・・・・・・。
育った町と匂いが同じだからでしょうか。
確か、この辺に切手と古銭を商う店があって、小学生低学年の頃に兄に連れられて
きたと思うのですが、見つけることはできませんでした。(多分消滅していると思うけど)
提灯と和傘の店。ウチの近所にもあったっけ。
レンガ塀と寺の伽藍がマッチング。これも京都らしい風景なのかも知れませんナ。
東本願寺に近い、ということもあって、法衣店、数珠を商う店、表具店などが多く
みられるのも、この町の特徴です。
和洋折衷の建造物が割合多いのも、建てられた時代性がうかがえます。
一見、何の店だか分からないけど、美容室らしい。客は皆トレッドヘアにされそう・・。
もう営業していないようですが、ウインドゥの下のタイルが懐かしさを醸し出しています。
こんな土蔵も無くなりつつあります。これは住居にされている様子ですね。
「かに工船」じゃないです。「かに船満」。残念ながら座礁したみたいです。
堀川通りを渡ると、昭和の時代の匂い満タンの小さな飲み屋街があります。
根強いファンに支えられているようですが、現在建替え中のビルが完成したら、
この付近の様子もずい分様変わりしそうな気もしますね。
小学生の頃は「マルブツ百貨店」の屋上の遊戯コーナーで遊び、高校時代は駅前の
パチンコ屋、成人してからはタワー地下のサウナと、駅近辺とは薄い縁で繋がって
いましたが、今回のようにしっかりと徘徊したのは初めてでした。
サテ、次はどこの路地裏を散策しようか・・・・・・。
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