秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

蜜柑と駅伝。

2009年12月20日 13時40分04秒 | おもろい関西人。
タスキを付けた人たちが京都市内を走り抜ける季節になりました。
これも京の冬の風物詩の一つになってきましたねぇ。

以前、女子駅伝を見ていた知り合いが、「オレ、一度でええから、あの太ももの
群れの中に身を投げ出してみたい・・・・」、とボソリと言ったことがあったっけ。

私が言ったんじゃナイですョ。(それを言ったのは某、老舗茶屋の店主です。)

もう一つ、冬と言えば「蜜柑」。

今目覚めにいただいてるのは有田の「新堂みかん」。甘い!

私の場合、冬になると必ず枕元に蜜柑を用意しております。

これは催事で地方に出かけた折にAD(着付け師)の人に蜜柑を一個貰って、何気
無く、テーブルの上に置いて、目覚めに口にして以来の習慣になりました。

それまでは、目覚めは冷たいウーロン茶、その後、煙草をイップクがパターン
だったんですけど、近頃では煙草の前に「蜜柑」です。

本当は早生の酸っぱいのが体には良いのかも知れませんが、果物に関しては私、
「おこちゃま口」でありまして・・・。

ああ、「冬と言ったら、テッチリかカニに決まってますがな」なんて言える生活
に来年はなりたいもんダ・・・・・。

ワタクシたちの「鶏ちゃん」、カウントダウンまであと、11日。(くどいけど、
店は無くなりませんよ~。)