秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

峠を越えて蕎麦喰いに。

2008年10月02日 20時13分24秒 | グルメなのか?
昨日は昼から時間が空いたもんで、新しい蕎麦屋の開拓へ。
最近開店した店なんだけど、我が家からは大原を抜け、花折峠を越えて小一時間。

朽木の少し手前。わざわざそこまでして行くかね。

行くんですよねえ、それが・・・。

  
鯖街道からお店のガレージに入る道はかなり狭い・・。大型車だと厳しいかも?

店の名は「和美庵」。小さくてかわいい店造り・・・なんだけど!
やっぱり定休日男でした・・・・。

定休日は無くて不定休みたいな感じもしたけど、え~え~、どうせアタシャ・・。

気を取り直して、もう一軒気になっていた朽木の店へ車を向ける。
(永昌庵でも良かったけど、新規開拓の意気込みで家を出ましたから。

車で何度も前は通過してるけど、朽木はほとんど通過点だし、立ち寄る事はなかったんですよね。

  
木造りの店内は広々として、明るい雰囲気の「旭屋」。

  
ザル1365円。幻の鯖寿司7500円!ん~、なんだかなぁz~。

冬季は商売にならないし、出汁や蕎麦にもこだわってるし、仕方ないか・・。
でも、もう一度行くか、と、言えば行かないでしょうね。

この金額設定を高く思わない人相手には良い店でしょう。