秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

穂積で蕎麦。

2008年10月11日 08時05分11秒 | グルメなのか?
前回京都への帰り道見つけた「松琴亭」。

うろ覚えだったので、大垣だとばかり思ってたらまだ岐阜寄りの穂積でした。

国道からちょっとそれた場所にあるから、車を飛ばしてると見逃してしまうけど、麺喰い人のアンテナはしっかりキャチ。

(でもその日は定休日だった…。やはり定休日男)

店内は広く、座敷もありましたが、私たちはテーブル席へ。

相方と二人の場合、一人がザル(もり)、も一人が天ザル、のパターンが多いのですが、今回は少し悩んでしまった。

と、いうのは、天ザル1300円、かき揚げ1500円。(もり、は980円)
結局天ザルにしたけど、その後入ってきた客は7、8割はかき揚げを注文してました。

しまった、200円ケチって名物を食べ損ねてちまった。

(天ザルも美味かったけどね)

蕎麦はもちろん手打ち。若干短く切ってあるので、(少し食べにくいかも)

出汁はやや辛め。辛口が好みだから、嬉しいけど、コクより辛さがたってる気がしないでも無い。

これは地方性もあるし、好みもありますからね。

またしばらくは郡上暮らし…。11月まで京都と郡上を行ったり来たり。(その間催事で国内をフ~ラフラ。)