越前かに、ウマイ！

2月のある日、知り合いから「越前かに」と「一夜干しの魚」が送られてきた。
それは、ワタシの故郷の魚屋さんを通じてだった。

ワタシは正直、越前かにって食べたことがなかった。
大抵のものは都市圏へ出回るし、いいものは進物、または旅館などに卸されていく。
故郷を離れて、口にすることが出来るなんて、変な感じ(^^;

とーーっても美味！。：゜・(*´∀`)ノ*。・゜

あ、さばいてから写真のことを思い出したので、丸のまま載せられなかったのが、残念(-ω-;)
甘くて、ほんのりの塩加減も良くて、茹で具合も抜群！！
ほんっっとうに、美味しかった！

実は、このお魚屋さんの大将のことはワタシも知っている。
とっても気さくで良い方で、商売ということよりも’いかに美味しいお魚を食べてもらうか’といったことを考える人だ。
旬のもの、見た目は良くないけれど美味しいものなど、的確に勧めてくれる人。
ここに頼めば、間違いないと言える。


ちょっと考えて、軽くぼかしてみましたが（ほんのりわかっちゃうね）詳しいことをお聞きになりたいと思ったら、
ワタシまで連絡ください。ご紹介します(^^ゞ
（サイドバーのメッセージ使用、または　自己紹介欄のメルアドまで）

ちなみに、ここの大将は英語がペラペラです(◎-◎;)

おっちんだ

２～３日前、3台あるTVの１台が、突然プッツンした。
実際にワタシが見たわけではないが、娘がTVを点けていたところ
突然「プツッ・・」という音とともに、画面が消えたそうな。

そのTVは、１０年近く前のもの。
あと２年で地デジなので、なんとかそれまで持って欲しいと思っていた。
その矢先の出来事(-_-#)

知り合いの電気屋さんを呼んでみてもらい、おおよその見当をつけていただいて
某メーカーの技術さんと連絡を取り、修理依頼をしてもらった。
割と早くに修理に来てくれたけど、開けて見てみないとどうとも言えないらしかった。
案の定、思った部分以上に被害は及んでいて、持ち帰って確認修理、ということになった。

若い技術者の人だったけど、話し方も丁寧、物腰も説明も感じのいい方だった。

久しぶりにさわやかな若者に会った、って感じ(*^_^*)


しかし。

うちには、様々な家電が寿命を迎えようとしている。

洗濯機、１６年。
冷蔵庫、１１年。
食器洗い乾燥機、１０年。
ホットプレート、１２年。
オーブントースター、不明。
オーブンレンジ、４年。
炊飯器、４年。

上の方は、どれが逝っちゃってもおかしくはないな。
だとすると、すごい出費！！(ToT)
泣けてくるゼ。


あ、TV修理はいつ仕上がるのか、わかりまへん(-ω-;)

副作用

かねてから、ネットで調べたりしていたので、
薬の効果も副作用などもなんとなく理解していたつもりだった。
でも、正直、怖かった。
物事には、悪いうわさの方が必ずといっていいほど、広がる。
「薬を飲んでダメになった」という話も聞く。
どうしたらいいんだろう。
そう悩んでいた時、知り合いが背中を押してくれた。

「自分は学生の頃、薬を飲んで楽になったんです。」

わたしは、そんなこと、まったく知らなかった。
つらい経験をしたんだと、その時初めて知った。
あとは、A子に任せた。

A子自身も、薬の副作用（悪心・吐き気・自殺願望）を聞いて、服用をためらっていた。
わたしが知り合いの話をすると、決心したようだった。

「飲んでみる」

そう言って、A子は小さな小さな粒をひとつ、飲んだ。
この頃は、A子が眠れないと言っていた頃で、夜中に変な行動を起こさないかと、
わたしも夜中に何度も目が覚めていた。

きっと、気を張っていたのだろうと思う。
でも、昼間に眠くはならなかった。
昼間は昼間で、通学途中に変な気を起こしやしないかと、気が気ではなかったからだ。
その晩も、わたしはあまり眠れなかった。

翌朝、A子は言った。

「お母さん、私、薬飲むのやめる。
　とっても胃がおかしくて、消えて無くなりたいと思う気持ちが強くなって、
　それを抑える自分と、死にたがる自分が頭の中で対峙して・・・・恐ろしかった。
　薬は嫌だ。自力でなんとかしたい。」

『そう』

そうとしか、言えなかった。

『じゃ、もう一度、病院へ行って先生とお話しようか』

再び、病院へ行った。

『キャリアこぎつね きんのまち』

3年前のこのブログで紹介した『キャリアこぎつね　きんのもり』（『お気に入り』としてup）の続編です。

主人公のキャリアウーマン早歩（さほ）が、遠縁に当たる少女・童子（わらし・本名　緋和子）を心から愛し引き取る物語。
その話の続編。

童子がお面を外し、元気に育っているというところから、物語は始まる。
子供と暮らす上で必ず起こる出来事や悩み、そういったものをひとつずつクリアしていこうとする早歩。
その中で、童子の弁護士　十川との仲も気になるところ。
お互いに不器用で、なかなか言い出せない二人。
そういった部分も、今後楽しみだ。

ありがちな人間愛の物語が、最近ありがちな漫画ではないことが、いい。

花粉症のバカヤロー

昨日、目がかゆくて（正確には目の縁）ぽりぽり掻いた
そして花粉症用の目薬をさして、寝た


朝起きたら、目が腫れてる！ガ━━((゜Д゜;))━━ン


うう…外へ出たくない(T_T)