HITOMIのおくに(ちょこっと日記)

瞳にうつる たくさんのもの・・・日々を(出来れば面白く)書きたい、ちょこっと日記です。

ババアのひとり思案。

2022年10月22日 |  雑 日 記

こんばんは。
朝晩は寒くなりましたね。
新型コロナワクチン4回目接種券が到着していますが、
市からのお知らせで「10月末よりどの医療機関でも接種可能」ということを知り
詳しい続報を待ち望んでいるYouです。
・・・今まで通り、自衛隊に行くのもいいなぁ。

さて、平均年齢高めの会社に勤務していますが、
ロールモデルとして、身近にお二方が存在しているので
いつも、ワタシは何かしら考えさせられるのです。

日本語、難しいですね(笑)

そのお二方は、歳も同じで、片方は上司経験もあり、
正社員だったので、定年後も再雇用で勤務。
もうお一方は、ずっと契約社員として働き、
定年を迎えた今は、時間給職員として勤務しています。

業種としてはメジャーではないので、望んでくる人は・・・まずいない(苦笑)
行き場のなかった人や、生きていくために金銭を稼がねばならない人
年齢を気にせず働ける場所、として働く人が多い(と思う)
それだけにクセの強い人もいますが、
年齢を重ねても、意欲的な人もいますし
能力の高い人もいる。

それは、わかっているつもりなのですが。

やはり、老いというものは等しくやってくるとはいえ
年々、幅が狭くなっていくのを、目の前にすると
自分もそうなっていくのかな・・と、思わざるを得ないわけで。

元々、器用に物事をこなせるタイプではなかった人ですが
もう片方の能力の高い人ですら、やはり思いがけないことがあったりして
この「歳」というものは、やる気があっても超えられないハードルなんだな、
と思ったり。

年功序列が崩れた今、能力で給料が決まる時代。
衰えてきたものをカバーするには、金銭的なものが必要なのに
衰えてしまった「能力」のために、それすらままならず、
かといって、それを公的なものでカバーしようとすると
少子化のために、若い世代の負担が増えて、
ますます「ジジババなんて、いらない」と思われるようになり
プライドだけが高い老害ジジババが猛威を振るい
若者はそんなジジババを敬えなくなり
「あんな風にはなりたくない」と思いながら、
歳を重ねる旧若者が増えるのではなかろうか。

などと、想像を膨らませている(笑)

いや、あくまでも悪いほうの想像ですよ(;'∀')
答えの出ない考えが、頭をグルグル・・・

さて、ワタシはどういう風なババアになろうか。


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