先日、久しぶりに義母に会った。
挨拶だけ、と思っていたのだけど、義母はワタシと夫を見ると
「お茶、飲みに行こうよ」
と、すぐさま言った。
(実は、久しぶりにば~ちゃんに会いに行く、と言って来たのだけども)
久しぶりに見た義母は、すごく歳を取ったように見えた。
(実際、介護される側の歳になったんだけどね)
以前のような、威圧感は減り、弱弱しくなっていると感じた。
そんな義母から開口一番出た言葉が、
「ば~ちゃん、ホームから出して(以前住んでいた)家に閉じ込めておけば?」
だった。
「毎日ヘルパーさんに来てもらえばいいじゃない。
家から出ないようにしとけばいいんだから。」
もう、目が点でしたよ(^^;
こんなことを言い出すのは、きっと、何か思うところがあるのでしょう。
それが何かはわからないけれど。
でも、介護についても介護保険制度についても、なんの知識も持たず
あっけらかんと言い放つその様に、潔さが感じられて、少々可笑しく思えた。
自分が、こんな風に言われていたら、とかは考えないのでしょうかね。
自分は特別だ、とでも思っているのでしょうか。
誰しも特別ではあるけれど、命に関しては一緒です。
別れ際、「私の介護、よろしくね♪」と言われました。
「はい(笑)」とは言いましたが、
心の中では、あっかんべー、です(爆)
挨拶だけ、と思っていたのだけど、義母はワタシと夫を見ると
「お茶、飲みに行こうよ」
と、すぐさま言った。
(実は、久しぶりにば~ちゃんに会いに行く、と言って来たのだけども)
久しぶりに見た義母は、すごく歳を取ったように見えた。
(実際、介護される側の歳になったんだけどね)
以前のような、威圧感は減り、弱弱しくなっていると感じた。
そんな義母から開口一番出た言葉が、
「ば~ちゃん、ホームから出して(以前住んでいた)家に閉じ込めておけば?」
だった。
「毎日ヘルパーさんに来てもらえばいいじゃない。
家から出ないようにしとけばいいんだから。」
もう、目が点でしたよ(^^;
こんなことを言い出すのは、きっと、何か思うところがあるのでしょう。
それが何かはわからないけれど。
でも、介護についても介護保険制度についても、なんの知識も持たず
あっけらかんと言い放つその様に、潔さが感じられて、少々可笑しく思えた。
自分が、こんな風に言われていたら、とかは考えないのでしょうかね。
自分は特別だ、とでも思っているのでしょうか。
誰しも特別ではあるけれど、命に関しては一緒です。
別れ際、「私の介護、よろしくね♪」と言われました。
「はい(笑)」とは言いましたが、
心の中では、あっかんべー、です(爆)
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