人間ドック

はい、行ってきましたよ。
なんてったって、ワタシは’無料で受けられる歳＠大阪市’ですので(^^ゞ

検査項目は
・身長
・体重
・血液検査
・肺活量
・心電図
・腹部エコー
・血圧
・聴力検査
・眼圧
・眼底撮影
・視力検査（遠近）
・診察
・胸部Ｘ線撮影
・腹部Ｘ線撮影

身長は自動で計測する機械だったのだけど、「うぃ～ん」って音でソフトに止まるかと思いきや
ガスッ!と来たので、思わず真顔で「いて」と言ってしまった(^^;
身長は何ミリか縮んでいた（笑）体重は太った分は無くなってて良かった。
視力はもともと悪いので、近場の視力（老眼）に関しては良かったので○（コンタクトをしていると、見えづらいけど）
肺活量も基準値より上で「スポーツしてて良かったぁ～」状態（笑）

・・・問題はね、腹部Ｘ線撮影。
20年ほど前検査した時は、これでもかってくらいのバリウムを飲まされ、
おまけに検査後、下剤を飲み忘れて、バリ子ちゃんを産み落とすのに1時間ほどかかり
死ぬような思いをした経験があるだけに、今回も恐怖の検査だった。

検査技師に検査経験があるか尋ねられ、20年ほど前にと答えると
「あ～、バリウムの量は減ってますからね。でも炭酸の量が増えてます＾＾」
と、明るい笑顔で言われた。（一緒じゃねーか）

しかしまぁ、バリウムを行き渡らせるためとはいえ、動く検査台の上で
ぐるんぐるんと回らにゃならんのは、反応が遅くなったワタシには少々キツいものがあった（爆）


・・・でも、それよりショックだったのは
「昨夜何時ごろにご飯食べました？・・そうですか、、、胃にね、残ってるんですよ。
　体調にも寄りますが、検査前には消化のよいものを食べて下さいね」
と言われたこと。

えー、今朝きちんとお腹が空いていて、絶食がしんどかったんですけど。
消化されてないことにも、体が気付かなくなったって―ことなんですかね？

そして・・・倍量処方された下剤を飲み、無事にバリ子ちゃんは産み落とされたのでした！

でめたしでめたし。