これが機会と、若干むすめ達のいたずらが残るものも含め、専門業者に出した。
襖紙が新しくなったら、部屋も明るくなった\(o ̄▽ ̄o)/
しばらくはご機嫌で過ごせそうだ。
小さな幸せって、こういうコトね~(笑)
医師の説明によれば、
●コルポスコープ(拡大鏡)で、子宮頸部を見て、怪しいと思う部分を2~3mm切り取る(摘み取る)
●もともとあまり痛さを感じない部分であるため、チクッとするだけ
●少しは出血するので、組織採取後30分安静にして、再度出血確認後帰宅
●組織診により、異形成が 軽度・中等度・高度・ガン のどの部類に入るか分かるので(私は軽度ではないことが分かっている)それにより、今後の対応を決める
ということだった。
細胞採取の予約日を決めた。
そして、採取日。
緊張しながら診察室に入り、いつもの内診台へ。
力を抜くように言われ、まずコルポスコープで子宮頸部を細かく見る。
この病院は、内診台にカーテンなど引かれておらず、
完全オープンで医師がなにをしているか見える。
「ちょっとチクッとするね~」と声をかけられ、組織採取。
本当にチクッとしたようなしないような感じで、一つ目の組織が取られた。
でも、二回目はちょっと痛かった
組織をとった後、出血を抑える為にガーゼで押さえられた時が、一番痛かった(苦笑)
衣服を身につけ、待合室で待機。
20分~30分後、再診。
出血もそんなにないので、帰宅OK。
2週間後、検査結果が出る。
それまでは、性交渉は禁止。
採取した部分がかさぶたになっていて、性行為により剥がれて再出血することがあるということだった。
ちょっと不安だけど、2週間後に今後が決まる。
本日の診察料金:4,910円
昨年末、10年間受け続けた【子宮頸がん】検診でひっかかった。
ずっと異常なしだったのに、1年前はASC-US(軽度扁平上皮内病変疑い)だった。
これは、免疫がしっかりしていれば大丈夫とのことだったので、経過観察することに。
その1年後の昨年末に受けた検診結果は、LSIL(HPV感染・軽度異形成)だった。
10年近く受診している(検診のみだったが)産婦人科医師から
「3ヵ月間にもう一度、検査してください」と言われた。
確かにこの頃、性行為後に少量の出血を見ることがあった。
年明けすぐに(前検診から約2ヵ月後)もう一度、子宮頸がん検診(細胞診)を受けたところ、
判定困難という結果が出た。
医師は「まぁ~この程度だったら、免疫でなくなるかもしれないし。半年後にまた受けて」とだけ言った。
細胞診報告書には、コルポスコープによる所見を参考にしてくださいと書いてあった。
それについては、なにも言われなかった。
後に分かったのだけど、コルポスコープとは拡大鏡のことだった。
このことが、きっかけとなった。
それ以前に、違うことでこの医院にかかったときの医師の対応に不信感を覚えたのと、
いつもぼそぼそと喋るので聞き取りにくいということもあって、病院を変えることにした。
そして、口コミで評判のいい病院で、検診を受けることにした。
その結果、ASC-H(高度扁平上皮内病変疑い)と出た。
今度の病院の医師は、丁寧にわかり易く説明してくださる人で(2人とも)、理解できた。
そして医師は、「組織検査をさせて下さい」と言った。
こんな言われ方をしたのは、初めてだった。
「組織検査の結果で、今後の対応を決めましょう」ということになった。
初診料+最初の頸部検診料:5,050円
次の結果再診料:370円