『エリザベス ゴールデン・エイジ』を観た。
穴場的なところにちょうどいたので(笑)
封切早々、観られた。時間もあったし。
総制作費50億円という とんでもない制作費の中の
40億円を衣装代に使ったと聞いている。
だから、見る衣装見る衣装、目を皿のようにして見てしまった(爆)
ストーリーは、なんてことはないもの。
ただ、女王としてのエリザベスの心情が細やかに描かれている。
女王とはいっても、人間。
多くの思いを抱えながら、「国民の母として生きる」
ケイト・ブランシェットの存在が大きい。
彼女のオーラは、大したもの。
前編、衣擦れの音が・・・。
内掛けどころじゃない、素晴らしいドレスの数々。
もちろん、生地が。
エリザベスだけではなく、その他の人たちの衣装もすごい。
レースなんかも、引っ掛けちゃったら大変!みたいな(笑)
手に取って見たかったよ~~
エリザベス:ゴールデン・エイジ - goo 映画
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素敵な衣装も少し・・・(^^;