HITOMIのおくに(ちょこっと日記)

瞳にうつる たくさんのもの・・・日々を(出来れば面白く)書きたい、ちょこっと日記です。

DVDで『ダ・ヴィンチ・コード』

2006年12月09日 |  favorite & レビュー
『ダ・ヴィンチ・コード』こちらも早速レンタル。
映画館に観に行こうかと思っていたのだけど、二の足を踏んでいる間にレンタル開始(苦笑)
そんなに時間が経っていたのか・・・

まぁ、思っていた通りの第一印象。

宗教観念の薄い日本人には、伝わりきらない。

イエスキリストは神であったのか、人間であったのか・・・

「神でなくてはならないんだ!」という人間たちと
「神ではなく人間だった。子孫がいる」という人間たち。
そんな組織の人間たちが、己の崇拝する宗教と神を信じ
また、それを覆そうとし、証拠となりうる『聖杯』を探すために
宗教象徴学専門のロバート・ラングドン(トム・ハンクス)を巻き込む。

そこにフランス司法警察暗号解読官のソフィー・ヌヴー(オドレイ・トトゥ)が協力。
なぜなら、殺されたのは彼女の祖父とされる人だったから。
フランスからイギリスへ、多くの人や国を巻き込み
一つずつ暗号を解読して行く二人。
そして、行き着いた場所は・・・。

最後は、想像できるもの。
灯台下暗し、というやつね。

もっと、宗教観念が強かったなら、違った感動があったかもしれない。

次女(小6)が観たがっていたが、多分、おそらく、難しいと感じるであろうな^_^;
コメント
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