ハイカーホリックの介護日記~機能訓練指導員の一日~
体の衰えは筋肉の衰えです。筋肉を復活させる事に全力を尽くします。
打倒サルコペニア。まずはウェブで!
 



「Monthly Index 2005年11月」(11月30日)
「耐震強度偽装問題・参考人質疑」(11月30日)
「安芸の宮島」(11月30日)
「韓国グッズ」(11月29日)
「鳥ハムラーメン」(11月28日)
「田原山」(11月27日)
「無明橋」(11月26日)
「ほうらいの里 仙人湯」(11月25日)
「両足寺」(11月24日)
「アキノキリンソウ2」(11月24日)
「東行庵」(11月23日)
「シマカンギク2」(11月23日)
「大寧寺」(11月22日)
「鳥ハム」(11月22日)
「コバノタツナミ2」(11月21日)
「トンブリ」(11月21日)
「道の駅 蛍街道・西ノ市」(11月20日)
「キセワタ」(11月20日)
「ヤドリギ」(11月19日)
「ヒメジョオン」(11月19日)
「シマサルナシ・フォーエバー」(11月18日)
「実、実、実・・・!」(11月17日)
「ムラサキシメジ」(11月16日)
「晩秋の花たち~センブリ、ヤマジノギク、ヤブツバキ~」(11月16日)
「ツタ」(11月15日)
「コバノタツナミ」(11月14日)
「シマサルナシ・リターンズ」(11月14日)
「子供と夫7」(11月13日)
「シマカンギク」(11月12日)
「イソギク」(11月11日)
「チェオクの剣(茶母)」(11月11日)
「秋吉台」(11月10日)
「ラムサール条約」(11月10日)
「キヅタ(木蔦)」(11月9日)
「アケビ」(11月9日)
「ホトケノザ」(11月8日)
「コセンダングサ」(11月8日)
「角島 ~4時間の奇蹟~」(11月7日)
「コウヤボウキ」(11月7日)
「ツルリンドウ2」(11月7日)
「フユイチゴ」(11月6日)
「キッコウハグマ2」(11月6日)
「あいお花火まつり」(11月5日)
「ツワブキ」(11月5日)
「シマサルナシ、その後、そして涙」(11月4日)
「ホソバワダン」(11月4日)
「ダルマギク2」(11月3日)
「火垂るの墓」(11月2日)
「ダルマギク」(11月2日)
「第3次小泉改造内閣」(11月1日)
「日本三百名山」(11月1日)
「紅葉」(11月1日)

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昨日のマンションの耐震強度の偽装問題に対する参考人質疑には呆れてしまいましたね。誰一人として自分のやったことの重大さがわかっていないように感じました。

マンションを買った人やホテルを建ててしまった人はお気の毒なのですが、それ以上に今、日本中が自分の住んでいる場所は大丈夫なのかと疑心暗鬼になっているはずです。自分で家を建てた大工さんならば、自分の家がどのようになっているかわかるでしょうが、それ以外の大多数の人は作る人を信用して、家を建てるなり、マンションを買うなりしてきたわけです。今、その信頼関係が大きく崩れてしまっています。この責任の重大さを全くわかっていないようです。

一連の人たちの態度を見ていると、どうもみんなグルのようですね。結局「自分だけが悪いわけではない、どっちかといえば他のやつのほうが悪い」と全員が思っているように感じます。マンションの販売競争に勝つために仕組まれた計画的な犯行のように感じます。絵を描いたのはH社の社長あたりでしょうか。国土交通省の官僚や国会議員の中にも一枚噛んでいて戦々恐々としている人がいるのではないでしょうか。

昨日の質疑の中で心からお詫びをしていると感じた人はひとりもいませんでした。その上、しまいには「検査制度に不備がある」などと言い出したりして、お門違いも甚だしい、盗人猛々しいとはこのことです。「検査制度に不備があったのではなく、不備のある検査制度を悪用したのではないですか」、無茶苦茶です。

あのヒューザーの小嶋社長、テレビの前で盛んに「この顔が悪人に見えますか?」と言っていましたね。
それに対して、テレビに向かって「思いっきり、見える」とか「悪人にしか見えない」などと突っ込んだ人が日本中にいっぱいいたでしょうね。僕も思いっきり、テレビに向かって言いましたもの。

それともうひとつ、「姉歯」さんという名前、かなり珍しいですよね。この一級建築士とは全く関係のない「姉歯」さんは気の毒ですね。非常に珍しい名前だけに気の毒ですね。
親戚でなくても親戚と思われてしまいますよね。病院や郵便局で「あねはさ~ん」と呼ばれようものなら注目の的になってしまいますよね。子供なんて「学校に行かない」なんて言い出しているのではないでしょうか。マンションの問題だけでなく、いろんなところに波紋を広げていると思われます。



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松島、天橋立と並び日本三景といわれる「安芸の宮島」に行ってきました。目的はもちろん登山、宮島の最高峰、弥山(みせん)に登ってきました。紅葉シーズンもいよいよ大詰め、美しい紅葉とともに弥山をぐるり一周歩いてきました。

★紅葉谷公園の紅葉


紅葉谷公園の紅葉はピークを迎えていました。真っ赤な葉っぱと地面には落ち葉の絨毯、今年はどこも素晴らしい紅葉でした。ここが見納めになりそうです。弥山の山上の紅葉はすでにピークを過ぎていました。

★登山道に積もった落ち葉


紅葉谷公園の落ち葉はその名の通りモミジでしたが、その他の場所での紅葉の主役はウリハダカエデでした。今回はウリハダカエデの素晴らしい紅葉を満喫いたしました。この落ち葉も多くはウリハダカエデのもののようです。

★屋根の上のサル


このおサルさんたちは、恋人同士なのか、夫婦なのかはわかりませんが、とにかくアベックなのです。どうしてわかったのかといえば、この写真を撮る直前まで、人目も憚らず、せっせと励んでおられたのです。
真昼間から屋根の上でやるほうもやるほうですが、それをじっと見ているほうも見ているほうです。でも人間と違って、やることが早いですね、余計なことは全て省略、さっさと済ませて、後は何事もなかったようにしていました。陶酔、恍惚、喜悦なんてことは一切なし、余韻を楽しむなんてことも全く無縁のようでした(大きなお世話だってば!)。

★下山道から見た厳島神社


紅葉も見納めとあってか、すごい人出でした。バスツアーの団体客も多数いました。天気も朝のうち不安定でしたが、昼前からは寒くもなく、絶好の行楽日和になりました。
山の上は弥山の山頂付近以外は静かなもので、ゆっくりと景色と紅葉を楽しみながら下山しました。

弥山登山の様子はホームページに詳細に報告していますのでご覧になってください。こちらからどうぞ。






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国東半島の帰りに韓国グッズのお店があったので立ち寄ってみました。衣類や雑貨が主な商品でしたが、僕はそんなものには興味がないので、片隅に陳列してある食品を見てみました。

★ヨン様スポドリ


コカコーラの商品だったので「アクエリアス」と同じものかと思いましたが、甘みがアクエリアスよりも少なく、ビミョーな味が付いていました。アクエリアスとはビミョーに違っていました。

★カップラーメン


見た目は日本のものとよく似ていました。

★食べてみました


ふたの写真とは中身はずいぶん違っていました。味も日本のものの方がずっと美味しく、特にスープは辛くて飲めませんでした。

★韓国のスプーンと箸


韓国ドラマ「チャングムの誓い」を見ていると、王様が女官の作ったものを食べるシーンが度々出てきます。王様はスプーンで汁をすくって飲んだり、箸で一口食べて、必ず感想を言います。その様子がとても美味しそうに見えます。王様の使っているものは銀の食器でしょうが、写真のものはステンレスです。家で王様のようにやってみましたが、スプーンは普通のスプーンでした。箸は重く、つまみにくくて使いづらいものでした。特に魚なんてとてもほぐせそうにありませんでした。





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先日の鳥ハムが美味しかったとのことで、母親が山口県のブランド鶏「長州地どり」の胸肉を買ってきて、また鳥ハムを作りました。

そして今回はラーメンの麺があったので、ゴールデンスープで鳥ハムラーメンを作ってみました。今回はしょうゆを少し入れて「しょうゆ味」にしてみました。

スープを沸騰させ、麺を茹でて、どんぶりに入れ、ねぎと鳥ハムを盛り付けました。スープを飲んでみると美味しいのですが、濃厚なスープのラーメンを食べ慣れている舌にはちょっと物足りません。そこでバターを切って入れてみました。

そうすると「背脂チャッチャッ」をしたみたいな少し濃厚な味に変化しました。後はのりを盛り付け、コショーを少し振りかけて完成し美味しくいただきました。もちろん、鳥ハムも美味しくいただきました。満足!。

(関連記事)
鳥ハム(11月22日)



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「GreenWalk」という雑誌の昨年の秋号に載っていた「田原山(たわらやま)」に登ってきました。スリル満点の岩稜歩きと今が盛りの紅葉に出会ってきました。ここの紅葉はニシキギ科のマユミとコマユミでした。

★錦秋の田原山


★ヤセ尾根の続く登山道


★マユミ・コマユミの紅葉


★紅葉のトンネル


田原山の山行の様子はホームページに詳しく載せています。ホームページはこちらからどうぞ。




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「無明(むみょう)」とは修行中のものが煩悩にとらわれている状態のことをいいます。そして不浄の者が「無明橋(むみょうばし)」を渡るとこの橋は崩れ落ちてしまうそうです。
国東半島には恐ろしげな「無明橋」が何ヶ所かありますが、この天念寺裏の「無明橋」が最高に怖いように思います。
いまから20年以上前、大学時代に一度訪れたことがあって、ずっと探していました。昨年インターネットで見つけて以来、いつか渡りに行きたいと思っていました。

★天念寺裏「無明橋」


中央左のアーチ状の橋が「無明橋」です。写真ではわかりませんが両側が垂直に近い角度で切り立った岩峰の間にかかっています。

★橋をアップにしてみました


橋の長さは2メートルくらい、幅は1メートルちょっとくらいでした。

★最後は鎖場をよじ登って行きました


両側は切り立った崖です。大学時代は平気だったのだろうかと思いました。

★「無明橋」です


見てのとおり、石をアーチ状に組んで作ってあります。こんな場所までこの石を持って上がった労力も驚きですが、どうやってその石をアーチ状に組んだのか疑問でした。昔の人の智恵には驚かされます。

★ひびっています


ピースなんてやっていますが、たぶん顔は引きつっているはずです。ですから写真を小さくいたしました。

★どこでも寝転ぶMさん


バランス感覚のよいMさんは全然平気です。

★「無明橋」の先にある祠


橋を渡った先には祠があって、そこで行き止まりでした。大学時代にはこんな立派な祠はなかったと思います。

★鎖場を慎重に下ります


登りよりもびびりました。みんな無事に生還できました。

★天念寺前の川の中にある「川中不動」


川の中の大岩に彫られている磨崖仏です。

★(参考)2月に行った中山仙境の「無明橋」です


こちらの「無明橋」は2つの石をつなぎ合わせてあります。幅は50センチくらいでしたが、向かって左側に迂回路が作ってあります。ただ右側は何もないので、それなりに怖ろしいです。






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温泉施設名・・・ほうらいの里 仙人湯
住所・・・大分県豊後高田市大岩屋45-1
電話・・・0978-53-4001
入浴料・・・大人300円、小人150円

『こだわりチェックポイント』・・・僕の気になるポイントです
シャンプー・・・(○) 
石鹸・ボディシャンプー・・・(○)
貸し出し無料タオル・・・(×)
脱衣所に無料の鍵のかかるロッカー・・・(×) ※有料有
露天風呂・・・(○)
体を洗うところにシャワー・・・(○)
ビン入り牛乳が置いてある・・・(×)

「近くの山」
両子山、中山仙境、猪群山、津波戸山、田原山など

国東半島の中央部、真玉温泉にある施設です。加温はしてありますが、源泉かけ流しだそうです。何といっても入浴料金が安いのが魅力です。手作り風の温泉でホッとします。近くにスパランド真玉というもっと施設の充実した温泉もあります。料金も同じです。
国東半島での登山や、お寺・史跡めぐりの後には最適の温泉だと思います。

http://www.geocities.jp/senninyu/



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「りょうそくじ」と読みます。変わった名前です。禅宗のお寺で、山口市鋳銭司にあります。自宅からは車で10分ちょっとのところです。
以前は隠れた紅葉の名所だったのですが、今ではテレビや雑誌で紹介されて紅葉の定番スポットになってしまいました。それに伴って道路は広くなり、駐車場もたくさんできました。

★本堂


★境内


★山門




山門は昨年建て変わっていました。おそらく台風で壊れてしまったのだと思います。以前の古いものが風情があったので残念でした。
昨年、一昨年と紅葉はイマイチだったのですが、今年はまずまずのようでした。




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何度も見たはずなのに、ちょっと様子が変わっただけで首を傾げてしまいました。それまで見たものは背丈が低く、花つきの良いものばかりだったので、この背の高いものがアキノキリンソウだとわかるまでちょっと時間がかかりました。





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東行庵(とうぎょうあん)は高杉晋作の死後、愛人であった「おうの」という女性が尼となり、菩提を弔った場所です。東行庵の横には高杉晋作の墓があります。

★東行庵


「東行」は高杉晋作の号です。ここは下関市吉田という場所ですが、東行庵の他にも高杉晋作や奇兵隊ゆかりの場所が数多くあります。

★高杉晋作の墓


お墓の奥のほうは紅葉谷という公園になっていました。

★高杉晋作像


維新の志士として伊藤博文や井上馨、木戸孝允などとともに有名ですが、高杉晋作は明治の新政府を見ることなくこの世を去っています。29歳(数え年)の若さだったということです。

★晋作餅


右が普通のあんこもちで、左は右のものをシソの葉っぱで包んだものです。どちらも美味でした。

★東行庵で見た紅葉






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コバノタツナミを見に行ったら、思わずシマカンギクが沢山咲いていました。前回のものはちょっと寂しかったので、あらためて掲載いたします。

★沢山咲いていました


★アップで撮ってみました


花の少ない時期のこの黄色はとても輝いて見えます。



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大寧寺(たいねいじ)は山口県長門市にある古刹です。長門湯本温泉のすぐ近くにあります。中世に現在の山口県を支配していた大内氏ゆかりのお寺で、大内氏最後の当主、大内義隆の自刃の地として知られています。

★大寧寺本堂


曹洞宗のお寺で1410年の建立だそうです。

★盤石橋


お寺の前を流れる大寧寺川にかかる石橋で江戸時代前期のものだそうで、防長三奇橋のひとつだそうです。

★大寧寺川にかかる橋


こちらはお寺にかかる橋というよりは神社の橋のようでした。大寧寺の奥には豊川稲荷がありますので、そのためのものかもしれません。

★大寧寺川沿いの紅葉


ちょうど紅葉が見頃を迎えていました。夕方近くに訪れたので少し暗かったのが残念でしたが、この日見た紅葉スポットの中では一番でした。夜になるとライトアップされるそうです。



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「イロイロ。。。」というブログで紹介されていた「鳥ハム」を作ってみました。難しいところは何もなく、普段炊事をしない僕でも簡単にできました。

①まずは鶏の胸肉を買いに行きました


仕事の帰りに買いに行ったので一パックしか残っていませんでした。でもおかげでお買い得品がさらに半額になっていました。104円になりました、グラム30円くらいでした。ラッキー、チャ、チャ、チャッ。

②下味をつけて一晩寝かせました


砂糖大さじ一杯、塩大さじ二杯、基本的な味付けはこれだけです。僕はクレイジーソルト(香辛料入りの塩)を少しふりかけました。それをジプロックに入れて空気を抜き、冷蔵庫の中で一晩寝かせました。

③24時間後、沸騰したお湯に入れて5分間茹でました


軽く水洗いした後に、沸騰させたお湯の中に入れて5分間茹でました。アクは取りました。それから約8時間そのまま置いておきました。

④8時間後引き上げて、切れば出来上がり


シンプルな味付けの割にはしっかりと味が付いていました。そのまま食べたり、サラダに乗せて一緒にドレッシングをかけて食べたりと美味しくいただきました。

⑤ゴールデンスープもいただきました


スープも味付けは必要ありませんでした。僕はコショーを少し入れました。中華料理屋さんのスープみたいでした。

⑥にゅーめんも作ってみました


ラーメンの麺がなかったのでソーメンを入れてみました。これも美味しくいただきました。

「とっても簡単、ヘルシーで美味しい」という評判どおりでした。家族にも好評でした。「イロイロ。。。」のちょびママさんの記事はこちらからどうぞ。



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先日、つぼみ状態のコバノタツナミの記事を掲載し、「このコバノタツナミは花を咲かせずに終わるのでしょう」と書いたら、「花*花・Flora」というブログのなかなかさんより、「ひょっとして今頃咲いているのでは?」とのご意見をいただき見に行ってきました。

★咲いていました


★花のアップです


★種の落ちた後です


咲いていたのは沢山ある株のほんの一部でした。ほとんどのものは一番下の写真のように種も落ちた状態になっていました。本来が春の花ですから来年また綺麗な花を咲かせるでしょう、楽しみです。なかなかさん、ありがとうございました。

(関連記事)
コバノタツナミ(11月14日)


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