ハイカーホリックの介護日記~機能訓練指導員の一日~
体の衰えは筋肉の衰えです。筋肉を復活させる事に全力を尽くします。
打倒サルコペニア。まずはウェブで!
 



「Monthly Index 2005年9月」(9月30日)
「秋穂町最後の日」(9月30日)
「ヒキオコシ」(9月30日)
「イヌタデ」(9月29日)
「ハキダメギク」(9月28日)
「シコクママコナ」(9月27日)
「テンニンソウ」(9月27日)
「オタカラコウ」(9月27日)
「ヒメヒゴタイ2」(9月26日)
「シコクブシ」(9月26日)
「100000km」(9月25日)
「秋の交通安全運動」(9月25日)
「応急処置」(9月24日)
「レイジンソウ」(9月24日)
「シロバナマンジュシャゲ」(9月24日)
「ヒガンバナ」(9月23日)
「ハバヤマボクチ」(9月22日)
「アケボノソウ」(9月21日)
「ヒメヒゴタイ」(9月20日)
「四国カルスト」(9月19日)
「ヤブラン」(9月17日)
「アキノノゲシ」(9月16日)
「チャングムの誓い5」(9月16日)
「タヌキマメ」(9月15日)
「チャングムの誓い」(9月15日)
「タカサブロウ」(9月14日)
「ムネオとツジモト」(9月14日)
「サギソウ」(9月13日)
「小泉さん」(9月13日)
「次の一手」(9月12日)
「自民党圧勝」(9月12日)
「シラヒゲソウ」(9月11日)
「フシグロセンノウ」(9月10日)
「世界柔道」(9月10日)
「フシグロ」(9月9日)
「リフレインが叫んでる」(9月8日)
「キュウシュウコゴメグサ」(9月7日)
「チャングムの誓い3」(9月6日)
「クズ」(9月5日)
「町内の運動会」(9月4日)
「チャングムの誓い2」(9月3日)
「ホソバノヤマハハコ」(9月2日)
「カワラケツメイ」(9月1日)

「カテゴリー(Category)」
Monthry Index、体・健康、趣味(植物)、趣味(山)、トレンド、韓国ドラマ、今日の出来事、山口県の観光地、その他の観光地、日帰り温泉レポート、グルメ、子供と夫、Dear Yuming、Dear Others、腹立っています、その他いろいろ

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今日でわが町「秋穂町」はなくなってしまいます。住所の表記が変わるくらいで、生活に変化はないと思いますが、やっぱり寂しいものがあります。

百科辞典の日本地理では「秋穂町」は一番最初にでていました。自慢といえばそれと車えびくらいの小さな町でした。

明日からは山口市、小郡町、阿知須町、徳地町と合併して「山口市」となります。いきなり県庁所在地の住民になってしまいます。慣れるまでは住所を書くのを間違えそうです。

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この花も全体像を撮ると何の花なのかわからなくなるので、花をアップにしてみました。いかにもシソ科といった感じです。

名前の由来は葉っぱがとても苦く薬効があり、起死回生の効力があるということから「引起こし」と名づけられたそうです。

葉っぱを1枚かじって「引起こされて」みようかと思いましたが、勇気がなく思いとどまりました。いずれ挑戦したいと思います。

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いざ写真に撮ろうと思うとなかなか良い物が見つからない。あったと思ったら写真に撮りにくい場所に咲いていたり、ようやく見つけて写真を撮ろうとすると風が邪魔をする。写真を1枚撮るのにもなかなか苦労します。

そんなわけで今日はイヌタデ。別名アカマンマ。アカマンマと聞くとネコマンマを想像してしまいます。全然違うものです(当たり前だって!)。

イヌのつく植物は沢山あります。でもイヌに似ているものは1つもないように思います。植物の場合イヌがつくと「役に立たない」という接頭語になるようです。イヌが訴訟を起こすことができたならば、「名誉毀損」ものの話ですね

イヌタデ、イヌセンブリ、イヌホオヅキ、イヌトウバナ、イヌザンショウetc。

人間にとって役に立っていないというだけであって、自然界においてはすごく重要な役目を果たしているかもしれませんから、イヌ○○の皆さん、頑張ってください

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可哀想な名前ベスト3に入る「ハキダメギク」です。帰化植物なのですが最初に見つかった場所が悪かったのですね。普通に道端に咲いているのにね。最初に見つかった場所が道端だったらミチバタギク、お墓だったらハカバギクなんてね。どれもあまりぱっとしませんね。

直径が5mmくらいの小さな花です。申し訳程度についている舌状花が可愛らしくて実は好きな花なのです。そしてまた花期が長いというか一年中咲いているような印象があります。花の多い時期には目立ちませんが、12月頃になると他の花がなくなるので少しは注目を浴びるかも。

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本場(?)四国で見ることができなくて、本場ではないはず(?)の近所の山「右田ヶ岳」で見たシコクママコナです。ママコナは白い米粒がふたつのっていますが、シコクママコナは黄色い米粒がのっています。サフランライスみたいです。先日図鑑で見たママコナには赤い米粒がのっていました。赤飯みたいでした。

山口県防府市にある右田ヶ岳は登山者の多い山です。標高は426mですから低山の部類に入りますが、登ってみると面白い山です。岩が剥き出しになった山頂付近を途中の登路から眺めると、とても市街地近くの低山とは思えない景色です。高い山に登っているような錯覚を覚えます。

ところが先日登った日はとても暑くて、湿度が高く、風もなく、風景は高い山でもやっぱり気温は低山でバテました。でもこれからの季節は雪が降ることはほとんどないので楽しめます。山口県内ではオススメの山です。

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テンニンソウが四国カルストには沢山咲いていました。勝手なもので「見たい!見たい!」と思っていたのに、あまりに沢山あると何だか拍子抜けしてしまい、そのうち見向きもしなくなります。そんな自分を戒めながら観察するのですが、心は他の花に行っていたりします。山口県に帰ったら見ることができないのにね

実は名前からしてもっと綺麗な花かと思っていたのです(スミマセン)。そこで何でこの花にテンニンソウ(天人草)という名前がついたのか調べてみました。なかなかわからなかったのですが、面白い記述を見つけました。名前の由来は花にあるのではないみたいでした。葉っぱがコガネムシの仲間の食草になるらしく、すぐに穴だらけになるそうです。その葉っぱの様子を天人(天女?)の羽衣(破衣)に例えてテンニンソウになったというものでした。奥が深いです。

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オタカラコウの花をアップにしてみました。この花は舌状花の部分がきれいに均等に開いていて綺麗です。この花は花びらが8枚あるので綺麗なのですが、オタカラコウの花びらは8枚あるとは限りません。また似た仲間のメタカラコウではもっと花びらの枚数が減るのであまり綺麗ではありません。

筒状花(真ん中の部分)をよく見ると、色は違いますがヒメヒゴタイなどと似ています。同じキク科ですからね。花をアップにして撮って、家に帰って観察してみると肉眼で見えなかったものが見えたり、気づかなかったことに気づいたりして楽しいです。

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先日掲載したヒメヒゴタイのアップです。
ヒメヒゴタイをブログで検索してもほとんどヒットしません。時期がまだ早いのか、マイナーな花なのか、残念です。

これはまだつぼみの状態ですが、この頃が一番良いです。咲いてしまうとアザミになってしまいますから。昔色紙かなんかでこんな模様のものを作ったような記憶があります。とても綺麗です。自然の細工というのは見事です。



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この前、「チャングムの誓い5」のところでタンナトリカブトを掲載しましたが、これは四国に生えるトリカブトということでシコクブシという名前がついています。タンナトリカブトとの違いはよくわかりません。見た目は同じように見えます。
山口県にはトクサブシという固有のものがあるようですが、これはまだ見たことがありません。ただ写真で見た限りではこれもまた違いがよくわかりません。
その他では広島にサンヨウブシというのがあるみたいですが、これもまた見た目の違いはよくわかりません。ただこのサンヨウブシはトリカブトの仲間では珍しく無毒だそうです。だからといって試してみる気にはならないと思いますが・・・。

このシコクブシはお行儀良く横に並んでいてくれました。小人が並んでいるようです。

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本日、我が愛車の走行距離が100000kmを突破しました。新車で購入してもうすぐ8年になります。これまで目立った故障もせずに頑張って働いてくれています
大切に乗りますので、200000kmも迎えることができるように頑張ってください。よろしくお願いします。


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秋の交通安全運動のイベントの「セーフティドライブ・クイズラリー」というのに参加してきました。約80kmの距離を安全運転で走るのですが、途中のチェックポイントまでの時間を計ったり、チェックポイントで交通安全に関するクイズに答えたりして順位を競うものでした。また職員が隠れて安全運転をしているかどうかをチェックしているとのことでした。

一昨年の第1回大会に参加して30チーム中4位でした。昨年は運動会と重なって参加できなかったので、今年は優勝、最低でも3位以内を目標にしたのですが、結果は30チーム中15位でした。クイズで結構間違えたのが響いたみたいでした。でも休日に家族で目標をもってイベントに望むのも盛り上がって良かったと思いました。

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ブログのカテゴリーを見て、唖然としました。整骨院のブログだからということで「体・健康」というカテゴリーを作り、それをメインにして、あいだに他のカテゴリーのことも書こうと思っていました。ところが事態は全く逆の方向に行ってしまっているでありませんか。そんなわけで昨日山でこけて、打撲で足が痛いので応急処置について簡単に書いてみたいと思います。

怪我、それほどの大怪我ではなく捻挫や打撲の場合にどうするか。ほとんどの人は「冷やす」と言います。間違いではありません。じゃあどうやって冷やすのかといえば、冷シップを貼るといいます。これも間違いではないのですが、一番大切なことではありません。

一番大切なのは「固定」です。捻挫で関節を動かすと痛いのならばその関節が動かないようにします。打撲で近くの関節を動かすと痛いとします。その場合にもその関節を固定して動かないようにします。適切な固定を施した上で冷やすのです。捻挫とか打撲と言うと軽い怪我と思われがちですが、急性期に適切な固定をしておかないと後々痛みが残ることがあります。そうなってからでは遅いので、とりあえずは固定と安静が一番大切なのです。



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今回、四国カルストに行った一番の目的の花がこのレイジンソウでした。残念ながら山口県では見ることができません。漢字では伶人草と書きます。伶人とは雅楽の演奏者のことで楽人ともいいます。今風に言えばミュージシャンですね。その伶人のかぶりものの形に花の形が似ているのでこの名前があるのだと思います。

地元で見ることができないので珍しい花かと思っていましたが、いたるところに咲いていました。ハチが蜜を吸うために花の中にもぐりこんでいました。その姿はハチが伶人の帽子をかぶっているようでした。

キンポウゲ科トリカブト属ですから猛毒があると思われます。くれぐれも悪用しないように。

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ヒガンバナの白花です。シロバナヒガンバナとは言わずにシロバナマンジュシャゲと言うのですね。昨日の鰐鳴八幡宮に数株咲いていました。おそらく植栽されたものと思われます。

ヒガンバナという花は写真を撮るのがすごく難しい花です。とくにアップにはしにくくて、何回撮ってもまともなものはありませんでした。ファインダーを覗いているときには良い写真になりそうなのですが、実際に写ったものには良いものがありませんでした。赤いものよりもまだ白のほうが綺麗に撮れるように思います。

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