週の中頃に寒くなったので、雪が沢山降っただろうと予想して、山口市の近場の山に行こうと思っていたら、思ったほど積もっていないとの情報を得たので、またまた1月15日に行った、十種ヶ峰(とくさがみね)に行ってきました。
山口市内を抜けて、国道9号線を北上するのですが、途中の木戸山トンネルを抜けてから景色が変わりました。道路も凍結していて、スタッドレスは装着しているものの、ヒヤヒヤしながら走りました。
十種ヶ峰の麓の徳佐の町に着くと、さらに雪は増え、僕が住む秋穂の町と同じ山口市とは思えないくらいでした。車の温度計はマイナス2度でした。
ローソンでアツアツの肉まんを食べて腹ごしらえをして、山へと向かいました。前回は山の半分くらいの行程まで雪らしい雪はなかったのに、今回は登山口からずっと雪道でした。
頂上はガスに覆われて、何も見えず、時折風が吹けば凍えそうなくらい寒かったので、早々に下山しました。
★三角点を発掘
山頂付近は踏み固められていましたが、それでも20cmくらい掘って、三角点を発掘しました。
★雪のテーブルでランチ
山頂から少し下りて、風のあまり当たらないところを選んで、雪のテーブルを作りました。今回は前回のような雪うさぎは風があって耳が飛ばされるので、作れませんでした。
★氷のレース
すごく寒かったけど、雪の山はやっぱり楽しいです。
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