ハイカーホリックの介護日記~機能訓練指導員の一日~
体の衰えは筋肉の衰えです。筋肉を復活させる事に全力を尽くします。
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週の中頃に寒くなったので、雪が沢山降っただろうと予想して、山口市の近場の山に行こうと思っていたら、思ったほど積もっていないとの情報を得たので、またまた1月15日に行った、十種ヶ峰(とくさがみね)に行ってきました。

山口市内を抜けて、国道9号線を北上するのですが、途中の木戸山トンネルを抜けてから景色が変わりました。道路も凍結していて、スタッドレスは装着しているものの、ヒヤヒヤしながら走りました。

十種ヶ峰の麓の徳佐の町に着くと、さらに雪は増え、僕が住む秋穂の町と同じ山口市とは思えないくらいでした。車の温度計はマイナス2度でした。

ローソンでアツアツの肉まんを食べて腹ごしらえをして、山へと向かいました。前回は山の半分くらいの行程まで雪らしい雪はなかったのに、今回は登山口からずっと雪道でした。

頂上はガスに覆われて、何も見えず、時折風が吹けば凍えそうなくらい寒かったので、早々に下山しました。

★三角点を発掘


山頂付近は踏み固められていましたが、それでも20cmくらい掘って、三角点を発掘しました。

★雪のテーブルでランチ


山頂から少し下りて、風のあまり当たらないところを選んで、雪のテーブルを作りました。今回は前回のような雪うさぎは風があって耳が飛ばされるので、作れませんでした。

★氷のレース


すごく寒かったけど、雪の山はやっぱり楽しいです。

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10日前くらいから逆子治療に来られていたYさんより、

「病院の検診で、逆子が治っていました」

と連絡をいただきました。Yさんはこのあと四国の実家に戻られて出産に備えられるそうです。


その前に来られていたYさんは、治療開始3日後に

「今日検診に行ったら、逆子が治っていました」

と連絡をいただきました。院内での治療はわずか1回で、これまでの最短記録でした。


逆子の治療に来られる女性を見ていつも思うのは、女性の持つ母性の素晴らしさです。無事に生まれてきて欲しいと願う、思いの強さに頭が下がる思いです。

先日、NHKで「いま若い女性の間でお灸が流行っている」という話題が提供されたそうです。当院にも数件問い合わせがありました。冷えている女性が多い表れでしょう。

僕はこの番組を見ていないので、調べてみたところ、「お灸女子急増中」という見出しがありました。「○○ガール」とか「○○女子」というのが流行りみたいですが、「お灸女子」とはビックリです。

ただ、ここで放送されたお灸は「温灸」と呼ばれるタイプの物で、本来のお灸と違いヤケドの跡の残らないお灸の事でした。若い女性にはこういうタイプのお灸が理想だと思うのですが、逆子治療には使えません。逆子治療のお灸は、ほんのわずかですが、お灸の跡がつきます。でも、大切なのはこの跡をつけることなので、温灸に変更するわけにはいかないのです。詳しくはホームページの「逆子治療」のところを見て下さい。このページの下部にリンクがあります。

(関連記事)
「逆子が治った、その4」
「逆子が治った、その3」
「逆子が治った、その2」
「逆子が治った」
「赤ちゃんは寒いんだって!、その1」
「赤ちゃんは寒いんだって!、その2」

※当院のホームページに「逆子(骨盤位)の治療」のページを開設いたしました。こちらからどうぞ。


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今年最初の登山は県内の十種ヶ峰(標高989m)で雪遊びをしてきました。久々のアイゼンは快適でした。

★雪うさぎ








★雪だるま


風も無く快適な登山が楽しめました。雪の山は楽しいです。

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