ハイカーホリックの介護日記~機能訓練指導員の一日~
体の衰えは筋肉の衰えです。筋肉を復活させる事に全力を尽くします。
打倒サルコペニア。まずはウェブで!
 



「Monthly Index 2006年8月」(8月31日)
「フシグロセンノウ」(8月31日)
「夏の花便り、シンジュガヤ、他」(8月30日)
「ヒナノシャクジョウとヒナノキンチャク」(8月29日)
「夏の花便り、ゲンノショウコ、他」(8月28日)
「匹見峡温泉・やすらぎの湯」(8月27日)
「琴引山」(8月26日)
「旭鷹農園」(8月25日)
「道後山」(8月24日)
「ゴリラの鼻くそ」(8月23日)
「夏の花便り、ホソバシュロソウ、他」(8月22日)
「モウセンゴケ」(8月21日)
「夏の花便り、イブキトラノオ、他」(8月20日)
「夏の花便り、ビッチュウフウロ、他」(8月19日)
「ユウスゲ」(8月18日)
「キキョウ」(8月17日)
「オオナンバンギセル」(8月13日)
「アカモノとイワカガミの実」(8月12日)
「タマゴタケ」(8月11日)
「トンボソウ」(8月10日)
「夏の深入山」(8月9日)
「コウリンカ」(8月8日)
「アリノトウグサ」(8月7日)
「キュウシュウコゴメグサ」(8月6日)
「防府天満宮・御誕辰祭」(8月5日)
「オオバギボウシ」(8月4日)
「カワラナデシコ」(8月3日)
「吾妻山」(8月2日)
「アカバナ科マツヨイグサ属」(8月1日)

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★フシグロセンノウ


フシグロセンノウはナデシコ科の花です。同じナデシコ科のカワラナデシコはナデシコ属、紛らわしい名前のフシグロはナデシコ科でもマンテマ属、そしてこのフシグロセンノウはセンノウ属です。



とても鮮やかな朱色の花なので、カワラナデシコなどと同じように草原に咲いていそうですが、あまり日当たりのよくない林床に多く見られます。暗い林床にいきなりこの鮮やかな色があるとドキッとします。



フシグロセンノウという名前から、節の部分が黒いように思いますが、黒いものとそうでないものとありました。上の写真のものは花は終わりかけですが、節が黒かったので載せてみました。



それほど珍しい花でもありませんが、見つけると嬉しくなる花です。

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★シンジュガヤ


カヤツリグサ科ジンジュガヤ属のシンジュガヤです。写真に見える薄緑色の実を真珠に見立ててこの名前があります。いままで上手く写真に撮れたことがなかったのですが、ようやく見られるものが撮れました。



このキレイな薄緑色の実も熟してくると白くなります。そうすると焼き魚の目のようになってしまいキレイではなくなります。

★コマツナギ


コマツナギはマメ科の木本なのですが、山焼きの行われる秋吉台では背の高いものはありませんから草本のように見えます。コマツナギの驚くべき花の仕組みはなかなかさんが報告されています。こちらからどうぞ。

★クズ


いつもクズのつるには足をとられて転びそうになります。繁殖力が旺盛ですし、つるはとても丈夫です。でも悪いことばかりではありません。葛餅や葛きりは現在では葛粉で作ったものは少ないとはいえ食べますし、冬には葛根湯のお世話になります。花は秋の七草です。花もよく見るとキレイです。

現在日本ではセイタカアワダチソウをはじめとした帰化植物が蔓延っていますが、アメリカでは日本から持ち込まれたこのクズが蔓延って駆除の対象になっているようです。しかし、そのように聞くと「ガンバレ!」と応援したくなるから不思議です。

★クサギ


クサギは漢字で書くと「臭木」です。でも花はとてもいい香りがします。驚きました。

★ミズヒキ


ミズヒキは横から全体像を撮るとただの線になってしまうので、上から撮ってみました。



花をアップで見ると、やっぱりタデ科です。

★アメリカタカサブロウ


キク科のタカサブロウは漢字で書くと「高三郎」です。どこかのおじいちゃんの名前のようですが、何でこの花が「高三郎」という名前なのかはわからないそうです。畑や田んぼにとっては厄介な雑草らしいのですが、名前を聞くと憎めません。

(追記)
なかなかさんより「アメリカタカサブロウでは?」との指摘を受けました。写真を見てみるとそのようですので書き換えました。それにしても「タカサブロウ」という純和風の名前に「アメリカ」と何のためらいもなくつけるセンスにびっくりです。

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今回は「ヒナノ」・つながりで2つの植物を紹介したいと思います。ひとつはヒナノシャクジョウ。ヒナノシャクジョウ科で葉緑素を持たない腐生植物です。もうひとつはヒナノキンチャク。ヒメハギ科の植物です。どちらも「ヒナノ」と付くくらいですから、とても小さい植物です。でもそれが唯一の共通点くらいで、他に似通ったところはありません。

どちらかといえば対照的な植物と言えます。ヒナノシャクジョウは暗い林床に咲きますし、ヒナノキンチャクは明るい草原に咲きます。ヒナノシャクジョウを「陰」とするならば、ヒナノキンチャクは「陽」、そんな感じです。

★ヒナノシャクジョウ


「えっ?、これって花なの」、そんな印象の植物なのですが、花なのです。ただ残念ながら写真のものはすべてつぼみです。
写真のもので高さが3cmくらいです。これで大きいほうです。見つけるつもりでないと見つからない花です。
「野の花語り」の海華さんのところでヒナノシャクジョウの開いた花を見ることができます。こちらからどうぞ。

★ヒナノキンチャク


続きまして「ヒナキン」こと、ヒナノキンチャクです。写真の一番大きいもので高さが8cmくらいです。これも見つけるつもりでないと見つかりません。



小さなビーズをちりばめたようなかわいい花です。昨年の写真のほうがキレイですので、昨年のものも見てみてください。こちらからどうぞ。



この果実を巾着に見立てて、この名前があります。それにしてもどこで無駄遣いをしたのか、ずいぶん巾着が少ないですね。
なかなかさんがヒナノキンチャクを詳しく、美しい写真で解説されています。なかなかさんのところのヒナノキンチャクは巾着が沢山ぶら下がっていてお金持ちです。あたかも両家の経済状況を暗示しているかのようです。こちらから見てみてください。

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★ゲンノショウコ(白花)


西日本で見られるゲンノショウコはほとんどが赤色なのですが、たまに白色もあるみたいで運良く見つけることができました。赤色のものと同じ場所に咲いていたのが不思議でした。

★ゲンノショウコ(赤花)


こちらは西日本で一般的なゲンノショウコなのですが、東日本では珍しいそうです。

★ナガボノシロワレモコウ


図鑑には分布が中部地方以北と書いてありましたが何故かあります。ただ最近は違う名前で呼ばれるようになったらしいのですが、詳しいことがわからないので従来どおりに表記します。

★ナガボノアカワレモコウ


これも白いものと同じ場所に咲いていました。

今回は赤・白のものを2種載せてみました。赤白といえば運動会です。来週から怒涛の「運動会3連荘」が始まります。地区の運動会を皮切りに、中学校、小学校と続きます。これに更に保育園のお子さんのいる家庭では4連荘になります。
運動会がキライなのでとても憂鬱なのです。昨年は小学校の運動会の日に山登りに行って家族に顰蹙(ひんしゅく)を買いました。今年は地区の運動会は役員ですので逃げられませんし、小学校も昨年のこともあり逃げられません。ですから中学校の運動会の日に逃亡しようかと密かに思っています。

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温泉施設名・・・匹見峡温泉・やすらぎの湯
住所・・・島根県益田市匹見町匹見
電話・・・0856-56-1126
入浴料・・・大人600円、小人200円

『こだわりチェックポイント』・・・僕の気になるポイントです
シャンプー・・・(○) 
石鹸・ボディシャンプー・・・(○)
貸し出し無料タオル・・・(×)
脱衣所に無料の鍵のかかるロッカー・・・(○)
露天風呂・・・(○)
体を洗うところにシャワー・・・(○)
ビン入り牛乳が置いてある・・・(×)

「近くの山」
匹見峡、芸北の山など

山間部の温泉です。山口県からだとアクセスがあまりよくありません。近くには紅葉の名所・匹見峡があります。

http://www.iwami.or.jp/yasuragi/



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島根県の頓原にある琴引山(1014m)に登りました。麓にある琴引ビレッジ山荘に宿泊していたので、午前7時登山開始で9時半には下山しました。
登山口は数ヶ所あるようですが、今回は琴引ビレッジ山荘から500mくらい車で上がったところにある琴引フォレストパークというスキー場から登りました。

★琴引フォレストパーク


まずはここに車を置いてスキー場のゲレンデを登ります。ゲレンデというのはどこも歩きにくいものです。ゲレンデの上部に登山口の道標がありました。

★琴引山の由来


さすがに出雲の国です。大国主命の伝説の残る山でした。名前からしてやはり由緒ある山だったのですね。

★ウバユリ


大きなウバユリが咲いていました。背丈は2mはありました。昨年のウバユリの記事も見てみてください。こちらからどうぞ。

★ギンバイソウ


ギンバイソウが登山道の脇にずっと群落を作っていましたが、ほとんどの花が終わっていました。これは唯一残っていた花です。

★キツリフネ


道後山ではツリフネソウを見ましたが、こちらではキツリフネが咲いていました。どちらも似たような場所に咲くくせに同じ場所に並んで咲いているところを見たことがありません。仲が悪いのかもしれませんね。

★十畳岩


山に登っていると平らな大きな岩にこのように十畳岩とか八畳岩などと名前がつけてあることがあります。大抵はネーミングの広さよりも実際の方が大きいことのほうが多いように思うのですが、ここはどう贔屓目に見ても四畳半くらいしかありませんでした。神の山が悪徳不動産屋みたいなことをやってはいけませんね(笑)。

★大神岩


登山口から1時間くらいで大神岩に到着しました。岩屋のようになっていましたが、中を覗いてはみませんでした。

★琴弾山神社


山頂付近にある神社としてはとても立派なものでした。切り立った大岩の間がゴルジュのようになっていて、そこに石段が作ってありその先にこの本殿がありました。演出も見事でご利益のありそうな神社でした。

★琴引山山頂


神社から5分くらい登れば山頂でした。狭い山頂でケルンが積んでありました。背後に見える大きな山塊は大万木山(おおよろぎやま)です。

★三瓶山方面の風景


遠くに薄く台形状に見える山が三瓶山です。左下には登山口のスキー場が見えます。

★コオニユリ


山頂に一本だけありました。今年はコオニユリをまだ載せていなかったので、載せてみました。

★ゲレンデを下ります


スキーゲレンデは登るのも大変ですが、下るのも下りづらいです。正面に見えるのは三瓶山です。

★西の原から望む男三瓶


帰りに三瓶山麓に立ち寄りました。写真は草原の広がる西の原から見た男三瓶です。ここも花の多い山です。

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お盆休みの中日に広島県世羅町の旭鷹(きょくほう)農園に行きました。前日に泊まった宿から近く、ひまわりまつりが開催されていたので行ってみました。

★旭鷹農園入り口


朝早く行ったのですが、すでに沢山の車が止まっていました。

★ひまわり畑




一面に広がるひまわり畑は見事でした。畑の中に迷路が作ってあったりして楽しめました。それにしても律儀に同じ方向を向くものです。向日葵とはナイスなネーミングですね。

★ひまわりのアップ


アップで見ると、野の花とは違った美しさがありますね。

★笑顔のひまわり


このように花が終わって種になりかけのものに細工が施されていました。

★八重咲きひまわり「東北八重」




八重咲きの品種です。初めて見ました。

★赤いひまわり「マホガニーベルベット」




赤いひまわりはひまわりらしくないですね。

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道後山(1269m)は広島県北部に位置するとてもなだらかな山容の山です。以前は山頂一帯が牧場だったようで山上部は草原が広がっています。
標高は千メートルを越えていますが、登山口の月見が丘と呼ばれる場所がかなり高い位置にあるので、山頂まではわずかです。また急な場所や危険な場所もないので家族連れのハイキングにはもってこいだと思います。

★登山口と案内板


案内板がちょっとわかりにくいですが、今回は登山口から手前にある岩樋山にまず登りました。じつはこちらは標高が1271mで道後山よりも高いのです。それから一旦鞍部に下り、大池経由で道後山山頂に行き、そして再び鞍部に下って、岩樋山の巻道を下り登山口に戻りました。地図的には8の字を描くように登ったことになります。
案内板の下のほうに「マムシ注意、今年は特に多いです」と物騒なことが書いてありました。実際子供たちは3匹、僕は2匹見かけました。以前ならば逃げ回っていたのに、今では「おった、おった」と大騒ぎで逞しくなったものです。さすがにマムシは捕まえませんでしたが、カナヘビは捕まえて遊んでいました。

★ツリフネソウ


歩き始めてすぐにツリフネソウに出会いました。まだ咲き始めでこれから本番のようでした。

★ツリガネニンジンと猫山


今回一番キレイだったのがツリガネニンジンでした。猫山をバックにしてみました。

★ツリガネニンジン


サイヨウシャジンと比べると、花もちょっとふっくらとした印象を受けます。

★岩樋山から望む道後山


登山口から40分くらいで岩樋山の山頂に到着です。草原状の山頂にはツリガネニンジンがいっぱいでした。

★ミズタマソウ


少し日当たりが悪くて湿ったような場所にはミズタマソウがたくさんありました。

★大池


岩樋山から鞍部に下り、それから少し遠回りになりましたが大池を経由して登りました。大池の湿地にはチダケサシやクサレダマが咲いていました。

★キンミズヒキ


草原の日当たりのよい所のキンミズヒキは背も高く、花も大きくて見事でした。

★ワレモコウと赤トンボ


お盆の頃に山に登るとこのシーンによく出会います。ワレモコウと赤トンボはお似合いですね。

★うちの次男と赤トンボ


こちらはお似合いではありませんが、頭にも止まっていました。

★道後山山頂


このあと雨が降ってきたので、慌てて下山しました。

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★ゴリラの鼻くそ


以前(もうずいぶん前です)、買ったときには確か「動物園限定」で、動物園でしか買えなかったはずなのですが、現在ではいろいろな所で買えるようになったみたいです。また、立派なホームページも出来ていて、通販もやっていました。
お盆に島根県をウロウロしてよく見かけたのですが、この商品を作っている会社が、「岡伊三郎商店」といって島根県の平田市にあったからみたいです。
商品パッケージもバリエーションができていて「英語バージョン」なんてのもありました。姉妹品に「ラッコの鼻くそ」というのまで出来ていました。





中身は書いてあるとおり、とてもオーソドックスでシンプルな商品でした。甘みがかなり抑えてあり、豆の味がよくわかりました。個人的にはもうちょっと甘くてもいいかなと思いました。
でも豆をじっと見ていたら、本当にゴリラの鼻くそに思えてきました(笑)。

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★ホソバシュロソウ


このチョコレート色の花弁はフナバラソウを思わせますが、フナバラソウはガガイモ科、こちらはユリ科です。ユリ科でもバイケイソウなどと同じ仲間です。
このクソ暑い時に、こんな暑苦しい色の花なんか咲かせずに、もっと涼しげな色にすればいいのにというのは人間の勝手な思い込みで、きっと訳があるのでしょうね。



葯の落ちている花が多かったのですが、このチョコレート色にこの黄色の葯は映えます。デザイン的には秀逸だと思います。

★ヤマアジサイ


終わりかけでしたがヤマアジサイを入れておきます。

★マツムシソウ


まだほとんどがつぼみでしたが数輪、マツムシソウが咲いていました。マツムシソウは夏に見かけますが秋の花のイメージです。個人的には「秋の七草」に入れていただきたい花です。

★ハマユウ




家の近くの道の脇に毎年咲くハマユウ(浜木綿)です。誰かが植えたのか、どこかの庭のものが逃げ出したのかはわかりません。本来は海岸に咲く植物です。
なかなかさんに「いい香りですよ」と教わったので、匂いをかいでみたら、確かにトロピカルな甘い香りがしました。なかなかさんの写真はハマユウらしい、とてもいい写真ですのでこちらから見てみてください。

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★モウセンゴケ


深入山にはキキョウを目当てに行ったのですが、以前モウセンゴケの葉っぱがあったと場所を聞いていましたので、花を求めて行ってみたら咲いていました。
全体像を撮るのがとても難しくて、このような写真になってしまいました。

★モウセンゴケの葉っぱ


モウセンゴケというと、この葉っぱをイメージする人は多いのですが、花が咲くのを知っている人は少ないようで、花が咲いていると言ったら同行した人たちは驚いていました。
でもこの葉っぱもルーペで観察するととてもキレイです。

★モウセンゴケの花


モウセンゴケの花もイシモチソウと同じで、晴れた日のお昼の限られた時間にしか咲いてくれません。ですから時間を見計らって葉っぱのあった場所に行ったのです。



イシモチソウの花に比べると、ずっと小さな花です。直径が5~6mmくらいでしょうか。
でも上のような葉っぱからはこんな可憐な花が咲くなんて、とても想像できませんね。あの「安田大サーカス」のクロちゃんからあんなカワイイ声が出るということくらい想像できません。

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★イブキトラノオ


花をアップにしてみるとタデ科ということがよくわかります。ハルトラノオなどと一つ一つの花が似ています。

★オオハンゴンソウ


涼しい車から暑い屋外へとカメラを出して、すぐに撮影したのでレンズが曇ってしまいました。
見事な花ですが、帰化植物で駆除の対象になっています。でもそんなことおかまいなしにあっちこっちで群生しています。

★ヤマジノホトトギス


★ヤマジノホトトギスのつぼみ


ヤマジノホトトギスも夏の花ですね。いろんな所で見かけます。

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とりあえず夏の花を並べてみました。

★ビッチュウフウロ


★ヒヨドリバナ




★ホタルブクロ


★ママコナ


★キパナカワラマツバ


★ホツツジ


★チダケサシ



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★ユウスゲ


今年も沢山のユウスゲに会ってきました。その名の通り夕方にならないと開いてくれません。ですから午後4時に自生地を訪れました。



ところが日差しが強いせいなのか、直前のにわか雨のせいなのかまだあまり開いてはいませんでした。



しかし時間が経つにつれ、徐々に開いていきました。じっと見ていると開いていくのがわかるのですが、あまりの蒸し暑さにじっとしていられませんでした。



遠くで雷鳴が鳴っていたと思ったら、突然真後ろから「バリバリ」とものすごい音がしました。慌てて車に戻りました。


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