ハイカーホリックの介護日記~機能訓練指導員の一日~
体の衰えは筋肉の衰えです。筋肉を復活させる事に全力を尽くします。
打倒サルコペニア。まずはウェブで!
 



先日、「太麺堂々」の記事で麺が美味しかったと書きました。最近の日清さんは「全麺革命」だの「ピンそば」などとカップ麺の「麺」に力を入れているようです。

このどん兵衛の「豚ねぎそば」も日清さんの努力の賜物で麺がすごく美味しいです。今までのそばは「そばの色をした麺」といった感じでしたが、この麺はまぎれもなく「そば」です。あまりに美味しかったのでリピーターになってしまいました。

つゆも関東風の黒いつゆなのですが、これがまたこのそばに合います。このランクのカップ麺のつゆは粉末のことが多いのですが、この「豚ねぎそば」のつゆは液体のつゆでした。

ラーメンといい、そばといい、うどんといい、全般的にテレビの宣伝の通り美味しくなっています。他のメーカーはやばいのではないでしょうか。

★豚ねぎそば






これはまた食べたいです。


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久々の「カップ麺」カテゴリーです。日清の「太麺堂々」という商品です。なぜ取り上げたかというと、今一番お気に入りのCMだからなんです。知らない人は こちらからどうぞ。

★日清「太麺堂々」


思わず笑みがこぼれてしまう秀作だと思います。ところで「この踊っている人たちは何者?」ということで妻と僕とで意見が分かれました。

妻は「太ったダンサーを全国から10人集めて力士の格好をさせた」と主張しました。何故なら「ダンスが上手すぎる」からだそうです。

僕は「力士を10人集めてダンサーとして鍛えた」と主張しました。理由は「そちらの方がコストがかからない」でした。

正解はこの人たちは「本物の力士」でした。力士といえどもアスリートですから、さすがに身のこなしは軽快ですね。

★お湯を入れる前


お湯を入れる前から太麺です。

★中の小袋


★出来上がり


麺は今まで食べたカップラーメンの中でもトップクラスの美味しさだと感じました。ただスープがちょっと魚介の味が強すぎて好きになれませんでした。
それと、かやくにひき肉が入っているのですが、これも王道のチャーシューにしてほしかったと思いました。
全体的にはとても良く出来たカップラーメンだと思います。

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カップ麺「昔ながら・・・」の法則

「パッケージのどこかに「昔ながら・・・」と書かれている
カップラーメンやカップ焼きそばはマズイ。」

発見してしまいましたが、あくまでも主観ですので悪しからず。



8月の半ばから修理に出ていたパソコンが戻ってきたのですが、
結局純正のメモリー以外の増設メモリーは受け付けず、
「再入院」という事になってしまいました。

本当に手のかかるパソコンで、今回はメモリーのアップグレード
ということで保証期間にもかかわらず有償ということになり、
約15000円かかるそうです。手がかかるだけでなく、お金まで
かかるパソコンです。トホホ・・・・・、



明日は下の子の小学校の運動会なので、子ども会の会長は
朝からテント張りです。でもそのあとすぐに仕事場の工事に
立ち会わなくてはいけないので、運動会は見ることができません。

本当にやることが多くて、ブログの更新も思うようになりません。



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久々にカップ麺カテゴリーの記事です。このところ健康志向でカップ麺をあまり食べなくなってしまったので記事も書けなくなっていたのです。
久々の記事なのですが、この商品はカップ麺としていいのかどうかちょっと問題があります。なぜなら容器がカップではなく缶だからです。以前おでん缶を記事にしたことがありましたが、あれのラーメンバージョンですね。まあかたいことは言わずにカテゴリーはこのままで話を先に進めます。
購入して食べたのはちょっと前のことなのです。高速道路のPAの売店をウロウロしていたら見つけてしまいました。値段は1個400円くらいでしたから、大いに迷ったのですが、「話の種」「ブログのネタ」ということで購入しました。
先のおでんは缶に入っていても不思議ではなかったのですが、ラーメンは麺がありますからのびてしまいます。どういう仕掛けなのかと思ったら麺がコンニャク麺だったのです。これならばのびることはありません。ただ今度は味と食感はどうなのかという問題が出てきますが、そのあたりを検証しようと食べてみました。

★札幌ラーメン缶冷やし麺


このタイプのものは温かいのが一般的ですが、これは「冷やし麺」と書いてあったので冷蔵庫で冷やしてからいただきました。



右の組み立て式フォークが付属していました。缶を開けると何か不気味な感じがしました。



これは大失敗でした。思わず缶を投げつけようかと思ったくらいマズかったのです。オマケに冷たいものだからマズさが倍増された感じで、どういうつもりでこの商品を作ったのか聞いてみたくなりました。中身はこんにゃく麺としなちくだけで、おでんに比べると絶対に割高です。

★博多ラーメンとんこつ


数日後、この一緒に買った「博多ラーメンとんこつ」を食べてみました。今度は温めて食べるタイプでした。



こちらのほうが油が浮いていたりしてラーメンっぽく見えます。



こちらはこんにゃく麺とチャーシューらしきものが1枚入っていました。上のものよりも温かいぶんマシでした。いずれにしてももう二度と買うことはないと思います。

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日清より「スポーツヌードル」というのが発売されていると聞き、早速取り寄せて食べてみました。一般のスーパーなどでは売っておらず、スポーツ用品店などに置いてあるとのことでしたが、買いに行く暇がないのでネットで購入しました。定価は1個210円らしいのですが、178円で売っているところがあったので、これならば送料の分くらいは安くなっているので、子供たちの分と合わせて全部で12個購入しました。

★日清・スポーツヌードル


2種類あって「燃焼系」と「回復系」となっています。それぞれ6個ずつ購入しました。

★燃焼系と回復系


燃焼系には麺に「L・カルニチン」が練りこんであり、スープの味は鶏がらのしょうゆ味でした。
回復系には麺に「大豆ペプチド」が練りこんであり、スープの味はクリームスープ味でした。

★燃焼系


普通のカップヌードルと同じような味でしたが、こちらの方があっさりした感じでした。

★回復系


この手のラーメンにしては珍しいクリームスープでした。ウインナーの輪切りなんかも入っていて、具材もちょっとユニークでした。

★ノンフライ麺


カロリーが普通のカップヌードルの半分くらいでしたので、麺は油で揚げていないノンフライ麺でした。ですから調理時間はちょっと長めの4分でした。
味のほうはまずまずでしたが、油をあまり使っていないのであっさりとした感じで濃厚な味に慣れているとちょっと物足りないと思いました。

◆総合評価◆
【個人的好み】(3段階評価)・・・★★
【山のお供には?】(3段階評価)・・・★★★

下のリンクは楽天市場で一番安く販売されていたお店です。詳しく解説されているので見てみてください。




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久々にカップラーメンの記事です。それにしてもカップ麺も次から次へと新製品が出ますね。開発する人たちも大変です。
最近ではお店の名前を載せたものが多くなりました。特にコンビニではそういう商品が幅をきかせているように思います。
そんな中で見つけたのが「超大盛りぜんぶ入り」というラーメン。「超大盛り」はともかくとして「ぜんぶ入り」というのが気に入ってついつい買ってしまいました。お値段は250円くらいだったと思います。

★スーパーカップ・超大盛りぜんぶ入り


「ぜんぶ入り」の「ぜんぶ」を「全部」と書かずに「ぜんぶ」とひらがなで書いてあるところに惹かれてしまいました。

★小袋は何と5個です


これだけ袋があると作るのに手間がかかります。それでなくてもこの小袋を開けるのが苦手なのに。

★出来上がりです


やっぱり写真とはずいぶん違いますね。肝心のお味は醤油とんこつ味なのですが、どうも具材の方に気をとられてしまって味の方がちょっとおろそかになってしまったという印象を受けました。ただ具材に煮卵まで入れてしまうという意気込みは買いたいと思いました。

◆総合評価◆
【個人的好み】(3段階評価)・・・★★
【山のお供には?】(3段階評価)・・・★

小袋が多いので山に持って行くのには完全に不向きです。またカップが大きいのでその点でも不向きです。


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昨日の記事で「一久」のホームページを見られた方は気付かれたと思うのですが、一久のカップラーメンが発売されていました。しかも期間限定で、さらに中国・四国地方のローソンのみで販売という地域限定です。発売に気が付いたのが発売日からすでに1ヶ月を過ぎていましたので、自宅や職場の近くのローソンではすでに売り切れていました。

それから徐々に捜索の範囲を広げていきましたが、どこのローソンも売り切れで置いてはいませんでした。20軒近くのローソンを見て回りました。諦めかけたときに妻がホームページからプリントアウトしていた遠くのローソンに電話をかけました。そうしたら店頭には置いていないが、在庫を持っているので少量ならば分けてくださるというので、自宅から車で一時間くらいかかるローソンまで買いに行ったのです。嬉しかったですねぇ。

★一久のカップラーメン


これが夢にまで見た一久のカップラーメンのパッケージです。大げさではないのです。本当に夢に見たのです。夢の中の話はこうでした。

とあるローソンに入っていったら、ついに一久のカップラーメンを発見しました。
僕は大喜びでその商品を手に取り、パッケージを見つめました。そうしたら、同じようなパッケージのくせに大きく「みそ」と書いてあったのです。
僕は唖然となり、「俺が欲しいのはみそじゃねぇよぉぉぉ~」と叫んだところで目が覚めました。
※注、実際には「みそ」というのは存在しません。

まあ、それくらい入れ込んでいたということです。

★麺と具材


定価は298円で、最近多い高級カップラーメンと同じくらいの値段です。中身もそれらと同じように具材がレトルトでした。

★出来上がり


見た目は昨日のラーメンに似ているでしょ。味は比較してはいけませんね。でもスープの味は本物に近いものがありました。

とりあえず食べることが出来たので、めでたしめでたしでした。

◆総合評価◆
【個人的好み】(3段階評価)・・・★★
【山のお供には?】(3段階評価)・・・★

小袋が多いので山に持って行くのには不向きだと思います。もう少し本物に近いと良かったのですが・・・。


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どん兵衛といえばやっぱり「日清どん兵衛・きつねうどん」です。さて、どうして2つ並んでいるのかといえば、そうです、先の天ぷらそばの時にお話した、WとEのEの方(東日本)を見つけてしまったのです。東海地方に本社を持つチェーン展開のお店で発見いたしました。そうなれば食べ比べてみるしかありません。
左側がW(西日本)、右側がE(東日本)です。以下もその並びで話を進めていきたいと思います。意図的なのか、印刷の関係なのかわかりませんが、右側のうどんの写真のほうが色が濃いように思います。



この部分はWもEもほとんど同じでした。



左側のWがちょっと見にくいですが、左側に(W)、右側に(E)と印字してあります。先日のおさらいをしますと、(W)のつゆは昆布だし主体の薄口醤油仕上げで、(E)のつゆはかつおだし主体の濃口醤油仕上げだそうです。僕は西日本の人間ですが、23才のときから10年間ほど千葉県に住んでいました。最初、そばのつゆを見たときにはその黒さに驚きました。「こんなもの食べれない」とさえ思いました。ところが慣れてくると美味しいんですね。特に立ち食いそばの大ファンになりました。



ふたを開けてみてびっくり。まずスープの袋の色が違っていました。そして「おあげ」をよく見てください。色が違います。おあげの味付けも違っていました。ホームページによりますと(W)の方が「砂糖の甘みでしっかりと味付けされたジューシィなおあげ」とあり、(E)の方が「醤油と砂糖で甘辛くしっかりと味付けされたジューシィなおあげ」とありました。食べてみると違いは歴然としていて、(W)の方は甘みが強く、柔らかな感じのおあげで、(E)の方は甘辛くてしっかりとした味付けといった感じでした。どっちが好みかと聞かれれば(W)の方ですね。



出来上がりの写真では違いがよくわかりませんね。つゆの色も違っていたのですがこの状態ではよくわかりません。ただおあげの大きさが違います。(E)の方がずいぶん大きかったのです。
肝心のお味の違いですが、こちらも違いは歴然としていて、イメージどおりの違いでした。簡単に言えば(W)の方は甘めのつゆで、(E)の方はしょっぱい感じのつゆでした。どちらも特徴が出ていて美味しく感じました。ただどちらが好みかと聞かれればうどんの場合には(W)の方ですね。そばだったら(E)かもしれません。



食べ終わったあとのつゆの色を見ると、その違いは歴然です。正直言ってここまではっきりとした違いがあるとは思わなかったので驚きました。でも考えてみれば、2種類の商品を出すからにはコンセプトをはっきりとさせるべきですから、ここまで違いを出した日清食品、「あっぱれ」です。
ホームページによると調査員が新幹線のこだまの駅でひとつひとつ途中下車をしながら、周辺のお蕎麦屋さんなどを食べ歩いたそうです。その調査の結果で関が原あたりに境界線があることが判明したそうです。



「栄養成分表」です。カロリーは同じでしたが、その他の項目は微妙に違っていました。ただカルシウムの量は(E)の方がかなり多いので驚きました。

◆総合評価◆
【個人的好み】
(3段階評価)・・・★★★
【山のお供には?】(3段階評価)・・・★

ここまでこだわって作られた商品ですから当然三ツ星です。味も他社の同様の商品を全く寄せ付けません。お見事です。
山へは調理時間が長いのと、パッケージの大きさがネックで持って行きませんが、たまにミニサイズを持っていきます。ただミニサイズは割高です。



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「味のマルタイ長崎ちゃんぽん」です。マルタイという会社は福岡に本社のある九州の会社ですから、九州や山口では非常になじみの深いラーメンの会社です。中でも一袋二食入りの「棒ラーメン」は子供の頃からよく食べ、学生時代にもずいぶんお世話になりました。大阪や東京では売っているのでしょうか。興味のあるところです。
そのマルタイでカップ麺としてよく売られているのがこの「長崎ちゃんぽん」です。豚骨スープに太目のちゃんぽん麺をうまく再現したまさに長崎ちゃんぽんです。



ラーメン系の商品ですが調理時間5分と長めになっています。麺が太目のちゃんぽん麺ですから仕方がないのでしょう。このあたりに開発の苦労が偲ばれます。



小袋は4袋。多いほうです。かやくも野菜と魚介類が主体で多めです。コショウまでひとつの袋に入っています。
そしてこの長崎ちゃんぽんは某ドラッグストアで68円で販売されていました。ホームページによると標準小売価格は155円となっていますから、何と半額以下です。普通でも98円くらいで販売されていますから、もともとは一個いくら位で出来るものなのでしょうか。



そして問題の出来上がりです。思っていたよりも殺風景です。ふたに載っている写真とずいぶん違います。これでも見栄えを良くするために散らばっていた具を中央に集めたのですがこの程度でした。
ふたには「調理例」として写真が載せられています。でも考えてみてください。写真の具以外の調理はお湯を注ぐだけですから、この「調理例」の調理とは「具を自分で買ってきて、炒めてちゃんぽんの上にに乗せなさい」という事だと思うのです。しかしそんな面倒なことをするくらいならば、カップ麺ではなくて最初からちゃんとしたちゃんぽんを作ると思うのです。それが面倒だからカップ麺を食べようとしているのですから、これほど非現実的な話はありません。
非現実的な話ですからふたの写真が調理例だとは一般の消費者は思わないでしょう。ということはこれは誇大広告ということになるのではないでしょうか。この商品を買うときにふたの写真を見て、「あら、美味しそうねぇ」と思い買い物カゴに入れた人はいるはずです。ですからその人はふたの写真と出来上がりの状態を見比べて「騙された」と思うはずです。
JAROは何をしているのでしょうか。「JAROって何ジャロ?」なんてダジャレを言っている場合ではありません。
でもまあ、この「調理例」の手法はほとんどのカップラーメンが採用しているので、暗黙の了解なのでしょうね。

◆総合評価◆
【個人的好み】
(3段階評価)・・・★★★
【山のお供には?】(3段階評価)・・・★

スープはシーフードのだしがよく利いた長崎ちゃんぽんのスープを見事に再現していると思います。麺も長崎ちゃんぽんの太麺をうまく再現していると思います。
山には小袋が多くて面倒なのと、調理時間が長いので持っていきません。



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「カップ麺」カテゴリーの第一弾は「日清どん兵衛・天ぷらそば」です。カップ麺が大好きなのですが、その中でも好きな部類に入ります。
そばのカップ麺は多数ありますが、その中でも一番だと思っています。





どん兵衛のうどんやそばのつゆは関が原を境にして関東風と関西風に分かれています。「W」が「West=西日本」、「E」が「East=東日本」です。これは両方を同時に食べてみないと違いはわからないと思います。いつかやってみたいと思います。
今住んでいるところは山口県ですから「W」が販売されています。ホームページによりますと、「W」のつゆは昆布だし主体の薄口醤油仕上げで、「E」のつゆはかつおだし主体の濃口醤油仕上げだそうです。



問題の具材です。「あとのせサクサク天ぷら」「召し上がりの直前にお入れ下さい」と書いてあります。他のメーカーのものや日清でも他の天ぷらそばでは天ぷらの上にお湯を注ぎますが、どん兵衛では天ぷらのサクサク感を大事にしたいようで後からのせるように指導されています。調理方法の解説も字の色を変えて強調しています。
いつも食べるときに思うのですが、この天ぷらをサクサクの状態のまま食べて、「あぁ、サクサクしてて美味しい」と感じる人がいるのだろうかということです。たしかにお店で食べる天ぷらそばならば揚げたてをサクサクいわせながら食べると美味しいです。しかしこれは揚げたてではありませんし、たとえ揚げたてだったとしてもサクサクいわせて食べたいとは思いません。



この状態からすぐに天ぷらに手をつけようなんて思いません。ですからいつも僕はこの天ぷらを麺の中に埋め込んでしまいます。



これが天ぷらを埋め込んだ状態です。いきなりすごく殺風景になってしまいました。サクサク天ぷらにつゆが十分にしみこむまで、上の麺を少しずつすすります。そして時を見計らって埋没していた天ぷらの発掘作業を行います。



変わり果てた姿で掘り起こされた「サクサク天ぷら」です。完全にふやけています。つゆも天ぷらに吸われてずいぶん減ってしまいました。そのかわり天ぷらの油がつゆに溶け出していい味に代わっています。この油の溶け出したつゆの味が好きなのです。
「これでは天ぷらそばではなく、エビの入ったたぬきそばではないか」との批判も甘受いたしましょう。別にそれでもかまわないのです。自分が美味しいと思う方法で食べるのが一番です。たとえ邪道と言われようとも、世間に後ろ指を指されようともこれからも「サクサク天ぷら埋没作戦」を貫く所存であります(そんな大げさなことかよ!)。

◆総合評価◆
【個人的好み】(3段階評価)・・・★★★
【山のお供には?】(3段階評価)・・・★★

個人的好みは全くの独断と偏見です。山のお供によくカップ麺を持っていくのですが、山では中の小袋が少なくて、つゆを飲み干しやすいものがベストです。よく草むらなんかにつゆを捨てて帰る人がいますが、あれはルール違反です。つゆを全部飲めない場合にはロールペーパーなどに吸わせて持って帰るのが自然を傷つけない正しいマナーというものです。



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