ハイカーホリックの介護日記~機能訓練指導員の一日~
体の衰えは筋肉の衰えです。筋肉を復活させる事に全力を尽くします。
打倒サルコペニア。まずはウェブで!
 



「Monthly Index 2006年12月」(12月31日)
「今年見た花ベスト10③(3位~1位)」(12月31日)
「今年見た花ベスト10②(7位~4位)」(12月30日)
「今年見た花ベスト10①(10位~8位)」(12月29日)
「100% Chocolate Cafe.」(12月28日)
「第4回マイハピネス・フォトコンテスト」(12月28日)
「みかんジャムのアイスケーキ」(12月27日)
「旅に出たくなる地図」(12月26日)
「人は1日で何種類の仕事をすることができるか?」(12月26日)
「美しい日本」(12月25日)
「景清洞トロン温泉」(12月24日)
「ごぼうの天ぷら」(12月23日)
「大正洞」(12月22日)
「マンハッタン」(12月21日)
「今年はワンランク上のスノーリゾートに行きたいなぁ」(12月21日)
「ヤマダデンキのポイントがパワーダウン」(12月20日)
「毘沙の鼻」(12月19日)
「赤間神宮」(12月18日)
「夢のような携帯電話」(12月18日)
「国民宿舎・湯野荘」(12月17日)
「壇ノ浦」(12月16日)
「冬枯れの秋吉台」(12月15日)
「関門トンネル人道、その2」(12月14日)
「関門トンネル人道、その1」(12月13日)
「海転からと市場寿司」(12月12日)
「唐戸市場」(12月11日)
「元湯・ぴーすふる青竜泉」(12月10日)
「富士通のクリスマス特別企画」(12月10日)
「昇仙峰」(12月9日)
「チャングムの誓い」に登場した植物、その5」(12月8日)
「テンプレートを一新しました」(12月8日)
「ターバン諭吉」(12月7日)
「チャングムの誓い」に登場した植物、その4」(12月7日)
「チャングムの誓い」に登場した植物、その3」(12月6日)
「チャングムの誓いに登場した植物、その2」(12月5日)
「ターバン野口」(12月5日)
「開店休業につき携帯投稿のテスト」(12月5日)
「たまごかけご飯」(12月5日)
「チャングムの誓いに登場した植物、その1」(12月4日)
「日本海温泉・テルメ阿胡」(12月3日)
「加湿空気清浄機」(12月3日)
「道の駅阿武町」(12月2日)
「不祥事謝罪記者会見マニュアル」(12月1日)
「備えあれば憂いなし~リスタ(Resta)」(12月1日)

「カテゴリー(Category)」
Monthry Index、体・健康、趣味(植物)、趣味(山)、トレンド、韓国ドラマ、今日の出来事、山口県の観光地、その他の観光地、日帰り温泉レポート、グルメ、カップ麺、子供と夫、Dear Yuming、Dear Others、腹立っています、その他いろいろ、レビュー、プレスブログ



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今年見た花ベスト10②より続きます。

★第3位~「キスミレ」




今年はスミレをいろいろ見ましたが、それを代表する形でキスミレをエントリーさせました。早春のまだ緑の少ない草原に黄色を敷き詰めたように咲いていた姿は感動的でした。

「イチゲキスミレ」(4月29日)

★第2位~「アズマイチゲ」




遠征して見に行ったにもかかわらず、お日様が出ていないと開いてくれないこの花はしっかりと閉じていました。そして次のお休みの日、開いていることを期待して午後から出かけたのでした。感動しましたね。

「アズマイチゲとユキワリイチゲ、再び」(3月24日)

★第1位~「ヤマシャクヤク」






この花は毎年のように見ているのですが、これほど一斉に咲いた姿を見たのは初めてでした。そしてその場所に僕以外誰もいなかったというのが感動を倍増してくれました。1時間くらいお腹がすいているのも忘れて、この場所に佇んでいました。

「ヤマシャクの谷」(5月12日)

今回選んだ12の花を科でみてみると、キンポウゲ科・・・4、ラン科・・・3、サクラソウ科・・・2、ユリ科、ボタン科、スミレ科がそれぞれ1と、結構片寄っていました。昨年はベスト20だったせいもあるのでしょうが、バラエティに富んでいました。
昨年のランキングをリンクしてみましたので、興味のある方は見てみてください。

「2005年今年見た花ベスト20①(20位~19位)」
「2005年今年見た花ベスト20②(18位~16位)」
「2005年今年見た花ベスト20③(15位~13位)」
「2005年今年見た花ベスト20④(12位~10位)」
「2005年今年見た花ベスト20⑤(9位~7位)」
「2005年今年見た花ベスト20⑥(6位~4位)」
「2005年今年見た花ベスト20⑦(3位~1位)」

来年はどんな花に出会えるか、とても楽しみです。来年も花の追っかけができるような平和な年であることを願うばかりです。
一年間つたないブログにお付き合いくださりありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。



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今年見た花ベスト10①より続きます。

★第7位~「サクラソウ」




これも春の花ですね。昔はちょっと湿ったような場所で至るところで見ることができたそうなのですが、今では保護してあるところでしか見ることができなくなったみたいです。
この可憐な花が普通に咲くような環境にはもう戻れないのでしょうね。

「サクラソウ」(4月28日)

★第6位~「ウチョウラン」




岩壁の怖ろしいところにわずか3株くらい咲いていました。見つかったら必ずと言っていいほど盗掘され続けたようで、栽培品は結構出回っているみたいですが、自然に咲いている姿はほとんど見ることができないみたいです。

「ウチョウラン」(7月14日)

★第5位~「キバナノアマナ」




昨年から咲くのを楽しみにしていた花です。春が来るのが待ち遠しかったことを覚えています。

「キバナノアマナ」(3月28日)

★第4位~「フウラン」






僕は植栽の花をブログに載せることはほとんどないのですが、これは植栽のフウランです。患者さんのお宅に咲いていたものです。「見頃よ」とお電話をいただき、お昼休みに見に行きました。
すでにお庭に50年以上は咲き続けているということでしたから、植栽と言っても歴史のある植栽のフウランです。いつの日か自然に咲いているものを見てみたいですね。

「フウラン」(7月15日)


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今年も昨年に続き「今年見た花ベスト10」(昨年はベスト20でした)をやります。
今年も沢山の花を見ました。ただ昨年に比べると天候のせいなのか数は少なかったように思います。
全体の傾向として、やっぱり春の花が多いですね。どうしても秋の花は数が少ないですから仕方のないところです。

それではまず次点の花から第8位までご紹介します。

★次点その1~「ルリハコベ」




春にどうしても見たかった花です。僕の持っている帰化植物図鑑では帰化植物になっています。一方で南の方の島では自生していると書かれているものもあります。ここのものは南の島ではないのに何故あるのでしょう。不思議です。
でもこの独特の瑠璃色が花びらの色だなんて素晴らしいですね。不思議な花です。ハコベと名前がついていますが、サクラソウ科なのです。

「ルリハコベ」(5月2日)

★次点その2~「ヒナラン」


往生際が悪いでしょ。ベスト10とか言いながら、なかなか絞り込めないのです。
これはとても小さなランでした。花の大きさは4~5mmといったところでしょうか。目を凝らさないと見つけられない花でした。

「初夏の花便り、ムギラン、他」(7月4日)

★第10位~「サイコクサバノオ」




今年はサバノオ3兄弟を全て見ることができました。詳しくは下のリンクを見てみてください。
その中で代表して、一番写真うつりのよかったサイコクサバノオに登場してもらいました。来年はいとこの(?)サンインシロカネソウに会いに行きたいです。

「サイコクサバノオ」(5月20日)
「トウゴクサバノオ」(4月19日)
「サバノオ」(4月30日)

★第9位~「ケスハマソウ」




まだ花の少ない早春に見事に咲いていたケスハマソウです。葉っぱの形が独特です。白い可憐な花は遠出をして良かったと思わせてくれました。

「ケスハマソウ」(3月31日)

★第8位~「バイカオウレン」




こちらも早春の白い花です。すごい群生でした。「えっ、こんなところに」っていう感じの場所でした。写真を見ると、そのときの感激がよみがえってきますね。

「バイカオウレン」(3月22日)


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「100% Chocolate Cafe.」は明治製菓がチョコレートをテーマにして作ったカフェで、明治製菓本社ビル1Fにあるそうです。公式ホームページはこちらからどうぞ。

そしてその「100% Chocolate Cafe.」には56種類の明治製菓オリジナルレシピによるチョコレートがあり、ショップの壁面のクーラーの中に、まるでワインセラーに眠る高級ワインのように、静かに眠っているそうです。その様子はこちらからどうぞ。

そして今年のクリスマス、僕の妹が子供たちへのクリスマスプレゼントとして、この56種類のチョコレートを送ってくれたのです。

★100% Chocolate Cafe


クール宅急便で厳重に包装されて送られてきました。



このひとつのパッケージに8枚のチョコレートが入っていて、それが7パックで合計56枚のチョコレートが入っていました。





すべて並べるとこのようになりました。カラフルでキレイですね。食べるのがもったいないです。



それにしてもオリジナルレシピというのはどんなものかと思ったら、前半はカカオ豆の産地によるチョコレートで、世界中のいろんなカカオが味わえるようになっています。
普通カカオたっぷりのチョコレートというのは大体カカオ豆の割合が60%くらいだそうです。ところがこのチョコレートの中に99%というのがあって、まだ食べてはいませんが、ものすごく苦いそうです。でもカカオポリフェノールもたっぷり入っているので体にもいいそうです。
そして後半はオリジナルレシピで、いろんなものが練りこんであったりしました。中には黒酢が練りこんであったりするものもあって、いろんな事を考えるものだと感心しました。
56種類の詳細はこちらのページを見てください。



これがそのチョコレートです。約5cm角の正方形で、厚さは5mmくらいでした。量は14gだそうです。100円の板チョコが70gくらいですから、ずいぶん小さいのです。
そして気になるお値段ですが、56種類で何と12200円です。ということは1枚・・・と、貧乏人なのですぐに割り算を始めてしまいましたが、1枚200円のものと300円のものがあるそうです。こういう時でないと食べれませんね。

「100% Chocolate Cafe.」にはこの他にも、「365日のチョコレート」というのがあって、365種類のチョコレートにそれぞれ日付が打ってあって、ショップでドリンクを注文すると、その日のチョコレートが付いてくるそうです。もちろん購入することもできるそうです。

また「56種類のチョコレート」も「365日のチョコレート」もネットで購入できます。興味のある方はこちらからどうぞ。

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明治安田生命では「第4回マイハピネス・フォトコンテスト」を開催中です。写真のテーマは「私のしあわせ」。家族のふれあいやカップルや夫婦の愛情など、「しあわせな瞬間」の写真を応募してみませんか。家族、恋人、友人、人間と動物など、2人以上を撮影した写真であればなんでもOK!。パソコンやモバイルからでも応募できます。

見事グランプリに輝くと、旅行券50万円分がプレゼントされるほか、入賞作品の一部は、小田和正さんの『たしかなこと』をBGMにした明治安田生命のテレビCMで使用されます。自分の撮った写真が小田和正さんの歌声にのせてテレビで流れるなんて素晴らしいですね。

応募期間は2007.2.15までです。詳しくはこちらをご覧になってください。

「大切なものは、何気ない毎日の中にあったりします」
きっとそうなのでしょうね。あなたも何気ない毎日をちょっとだけ切り取って応募してみませんか。



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先日家に帰ると車庫にミカンがコンテナに入れて積んでありました。母親がミカンもぎに行ったのです。そこで昨年ちょびママさんのブログで教わった「みかんジャム」を作ってもらいました。昨年も作ってもらい、とても美味しかったのです。うちのブログのみかんジャムはこちらから。

そして先日はるかさんのブログで見つけたアイスケーキの記事。はるかさんはレモンマーマレードを使っていらっしゃいましたが、同じものを作っても芸がないので、このみかんジャムを使って作ってみようと思ったのです。つまりお友達ブログのふたつのレシピを融合させてしまおうという壮大な計画を立ててしまったのでした(大げさだって)。

「ハーゲンダッツが食べたい」などとほざく贅沢なバカ息子はアイスクリームが好きです。でもハーゲンダッツは高いですよね。でもこれならばハーゲンダッツのカップ2個分くらいの値段で大量に作れます。また子供と一緒に作れば、家族の団欒にもなります。作り方はとても簡単ですし、まさに一石二鳥とはこのことです。

★まずは材料です


材料はこの3つです。大体の分量はホイップクリーム1パックに森永マリーが6枚、ジャムが小瓶1瓶(約170g)ですが、よりアイスクリームっぽくしたければ、マリーを減らし、ケーキっぽくしたければマリーを増やせばいいと思います。またホイップクリームの代わりに本物の生クリームを使えばより濃厚でクリーミーになるでしょうが、生クリームはホイップクリームの3倍以上の値段です。我が家は家族が多いのでホイップクリームをふたつにしました。

★「森永マリー」を砕きます


最初に森永マリーをジップロックに入れてジャムの瓶のお尻で軽く叩いて砕きます。この時にあまり細かく砕かないほうがいいみたいです。「こんなに大きな破片が残っていて大丈夫なの」と思うくらいで大丈夫です。

★砕いたマリーをホイップクリームの中に投入


それからボールにあけたホイップクリームの中に砕いた森永マリーを投入してしばらくかき混ぜます。

★少しかき混ぜてからジャムを投入


森永マリーがホイップクリームに馴染んできた頃にジャムを投入します。ところがここが素人の浅はかなところで失敗してしまいました。はるかさんのブログで使用していたレモンマーマレードはパッケージに「甘さの少ない」と書いてあります。ところがうちの母親の作ったみかんジャムは結構甘かったので同じ分量だけ一気に投入してしまったら無茶苦茶甘かったのです。ですからジャムは味見をしながら投入するのがベストだと思います。
仕方がないので、近所のスーパーに車を飛ばしてもう1パック、ホイップクリームを購入し投入しました。しかしそれでも甘いので牛乳を1瓶さらに投入しました。そうすると固形分の割合が減るので森永マリーをまた砕いて投入しました。まるでバブルが弾けた後の銀行の損失補てんに税金をバカバカ投入していた日本政府みたいです。
でもようやくこれで味が落ち着いたので、あとは子供たちにかき混ぜさせました。これも普通のスプーンでただひたすらかき混ぜるだけです。中身が均一になり、ドロッとしたら完成です。

★しっかりかき混ぜてから冷凍庫へ


結局最初の倍の量になってしまいました。これで不味かったらひんしゅくものです。願いをこめてタッパーにうつし、冷凍庫で冷やしました。

★完成です


翌日恐る恐る食べてみたらとても美味でした。子供たちや妻や母親の評判も上々でした。これならばハーゲンダッツにも負けてはいません。堺正章ふうに言えば「星みっつです」でした。
「甘み」は冷たいほうが感じが鈍くなるので、混ぜ合わせたときには「ちょっと甘いかな」というくらいが、いざ食べるときには丁度良いように思いました。簡単ですので、作ってみてください。

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旅に出たくなる地図 日本

帝国書院

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子供の頃から「時刻表」と「地図帳」の大好きな子供でした。「電話帳」なんかも好きでした。暇さえあれば、これらを飽きもせずに眺めていました。当時の僕の姿は、今の自分の子供の姿と比べると、奇妙な子供だったと感じます。親としてはちょっと心配になるタイプの子供だったかもしれません。

地図帳は親が買ってくれましたが、時刻表は自分のお小遣いで買っていましたから、ダイヤ改正の時に買い増すくらいでした。電話帳はタダですから、これは有難かったです。

今回久々に地図帳を買いました。さすがに親はもう買ってくれませんから、自分で買いました。それがこの「旅に出たくなる地図」です。日本と世界とがあるのですが、とりあえずまずは日本のほうを買いました。

出版元は「帝国書院」です。地図帳といえば帝国書院さんです。子供の頃からずっとお世話になっています。ずっとお世話になっているおかげで、すごく見やすいのです。懐かしささえ感じました。

書名を見ると観光ガイドブックのように感じますが、これはれっきとした地図帳です。さすが帝国書院さんです。地図帳というスタイルは全く崩していません。ところが眺めていると、書名の通り旅に出たくなってきます。興味や好奇心が沸々とわきあがってくるのを自分で感じます。

ちょっと写真が見にくいのですが、やっぱり今まで見てきた地図帳とはちょっと違うのです。







観光地や年中行事などをとても小さなイラストにして地図帳の中にちりばめてあります。このイラストが緻密で「よくこんなにも小さくできるな」と思うくらい、良い出来なのです。それから観光地や名所旧跡などを赤字で示してあり、その説明が青字で書かれています。

地図は普通の地図のほかに鳥瞰図が多用してあります。これが旅心を掻き立てる要因のひとつになっているように感じます。また美しいカラー写真も沢山掲載されています。それが地図と一緒に掲載されているというのがいいのだと思います。

ですから、この地図帳には三角州や扇状地の説明のイラストは載っていません。河岸段丘などというマニアックな記述もありません。また工業地帯の生産額の棒グラフや、温州みかんの生産量の円グラフも載っていません。ただその土地の特産品などは紹介してあります。

全体的に地図好きを満足させる出来になっていると思います。「さすが帝国書院さん、いい仕事しています」。

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「人は1日で何種類の仕事をすることができるか?」
「いや~、ひとつの仕事もまともにこなすことができないんだよねぇ」という人もいるでしょう。
今、「LOVE JOBS」という動画でこのテーマに挑戦した男のドキュメンタリーを見ることができます。こちらからどうぞ。

あえて何種類の仕事をしたのかは言わないことにしましょう。
しかし、いろんな仕事があるものだと感心してしまいました。タイムテーブルを作って挑戦すれば、決して不可能なことではないでしょうね。
雇う側にしても本当に手助けが必要な時間だけ働いてもらえるというのはありがたいはずです。例えば5時間の契約で雇ったとしても、本当に必要なのは2時間かもしれません。しかしそれでは人が集まらないので、あまり必要のない時間にも雇っている場合もあると思うのです。
いわゆるワークシェアリングをもっと細かくすれば、雇う側も雇われる側にとっても、とても効率的な関係が築けるかもしれませんね。そういう意味において、この青年が行った「人は1日で何種類の仕事をすることができるか?」というのは非常に意味のある挑戦だったと思います。



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今年もクリスマスがやってきましたね。昨年我が家のクリスマスのエピソードを書いたのがつい先日のように思うのですが、一年なんてあっという間ですね。今日はまた不満タラタラのあまり楽しい話ではないので、まずは昨年の記事でちょっと笑ってやってください。こちらからどうぞ。

安倍首相はこの国を「美しい日本」にしたいそうです。いい事です。至るところがゴミだらけだし、空気や川や海や山も汚れています。イジメや凶悪犯罪など人々の心もすさんでいます。県知事さんや公務員の皆さんは自分の懐を肥やすことが一生懸命で「公僕である」ということをすっかり忘れているみたいです。年金問題や少子化問題など将来への不安は尽きません。どうか不安の少ない住みやすい国にしていただきたいものです。

ところが具体的にどのようにしていくのかということが全く見えてきません。自民党のいろんな人がいろんな事を言いますが、安倍首相の口から具体的な方針のようなものが聞こえてこないのです。教育基本法と憲法を改正すれば自動的に「美しい日本」に変身するなんて、まさかいくらなんでも思っていないでしょうから、具体的にどうするのかを自分の言葉で述べてもらいたいものです。

教育再生会議というのを立ち上げました。でも一向にどうするべきだということが出てきません。立ち上げることが大事だったみたいで、効果が出るかどうかはどうでもいいように思っているように思えるのです。小泉さんのパフォーマンスの真似だけをして、実行するということを忘れていらっしゃるようです。

憲法を改正したいそうです。でも何故改正が必要なのか安倍首相の考える具体的な理由がよくわかりません。おじいさんの岸元首相、お父さんの安倍元外相とも憲法改正論者でした。どうも安倍首相が憲法を変えたい理由はおじいさんとお父さんが「変えたい」と言っていたからというのが一番大きな理由のように思えるのです。ただそのようにおおっぴらに言うわけにはいかないので、「美しい日本」というお題目を唱えているように思えてならないのです。

それにしても答弁が下手くそです。記者会見も下手くそです。何を言っているのかさっぱりわかりません。何を言いたいのかもさっぱりわかりません。自分が本当に信念を持って、国民のためにやり遂げたいと思っていることならば、もっと自分の言葉できちんとしたことが言えるはずです。それが言えないということは信念を持っていないということです。支持率が低下しています。いろんな理由が言われていますが、理由はこの「信念がない」というのがバレはじめたからではないでしょうか。メッキがはがれ始めたみたいです。すでに国民からダメ出しをされ始めているようです。「しゃべり」を聞いていると、とても賢い人の話し方ではありません。血統は一流かもしれませんが、頭の中身は一流とは言い難いようです。鳴り物入りで発足しただけに失望感も大きいですね。



1ヶ月くらい前に子供が学校からもらってきました。これでイジメを止めようとか、いじめられている子が誰かに相談しようとか思うようになると思っているのでしょうか。今の世の中で何が悪いって、子供たちに「偉い人」と思われていた人たちが悪いことばかりしているのが一番良くないのです。まずはこんなものを配るよりも自分たちの襟を正すことが先決です。

そうしたら、安倍首相が珍しくリーダーシップを発揮して任命した税調の会長が、自ら家賃の安い公務員宿舎に特別待遇で住み、しかも愛人と一緒に住んでいたというスキャンダルで失脚しました。自分のような立場の人間がこんなことをしたら「マズイ」とか「面倒なことになる」というのがわからないのでしょうか。こんなことすらわからない大人が国の大切なことを決定している国なのです。子供たちも良くなるわけがありません。

「美しい日本」には残念ながら、なりそうもありません。やれやれ来年はいったいどうなることやら。

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温泉施設名・・・景清洞トロン温泉
住所・・・山口県美祢郡美東町大字赤3108
電話・・・08396-2-0332
入浴料・・・大人600円、小人300円

『こだわりチェックポイント』・・・僕の気になるポイントです
シャンプー・・・(○) 
石鹸・ボディシャンプー・・・(○)
貸し出し無料タオル・・・(×)
脱衣所に無料の鍵のかかるロッカー・・・(○)
露天風呂・・・(○)
体を洗うところにシャワー・・・(○)
ビン入り牛乳が置いてある・・・(○)

「近くの山」
秋吉台、桂木山、鯨ヶ岳など

温泉と名前はついていますが、ここの温泉は人工温泉です。中は広くてゆったりと入ることができます。オートキャンプ場やレストランと併設しているので、秋吉台観光の拠点として便利な場所です。

http://www.c-able.ne.jp/~mitou-11/html/marugoto/miru_toron.htm


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「観て」の大正洞を出て、回りのお店を冷やかしていたら11時半になったので、今度は「食べて」に向かいました。
秋吉台リフレッシュパーク内のレストランで食べることにしました。メニューは決まっていて、「ごぼうの天ぷら定食」か「助六寿司とごぼう天そばのセット」のどちらかだったので、全員「ごぼうの天ぷら定食」を食べました。

★ごぼうの天ぷら定食


ごぼうの天ぷら、煮物の小鉢、ごぼうサラダ、茶碗蒸し、吸い物、ご飯、漬物です。本来の定食はこれにもりそばがついて1260円らしいのですが、これで十分でした。
普通は「ごぼう」という食材にそれほ心が動くことはありません。メインの食材というよりは脇役であることの多い食材です。しかし美東町の特産といえばごぼうですから、どんなものか食べてみたのです。

★赤郷ごぼうの天ぷら


これが美味しかったのです。ごぼうをこれほど美味しいと思ったのは生まれて初めてでした。ごぼうの香りと味が強くて、びっくりしました。
このあたりでは「赤郷ごぼう」と呼ばれているそうです。今はやりのブランド野菜ですね。このあたりの土は固いので、ごぼうを掘るときにはユンボ(ショベルカー)が使われます。ですからこのあたりの畑の脇にはあっちこっちにユンボが置かれていました。
あまりに美味しかったので、帰りに「道の駅みとう」でこの赤郷ごぼうを買って帰りました。

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最近、休みの日の天気に恵まれず、3回連続で山行が中止となりました。山行の予定のない日曜日に晴れたりして、どうもチグハグです。
この日も登山サークルの忘年登山の予定だったのですが、朝から冷たい雨。予報ではさらに風が強まり、山間部では雪になるとの予報だったので登山は中止となりました。しかし折角集まったのだから、どこかに行こうということになり、温泉に行くことになりました。

それでどこに行こうかと散々もめた挙句、秋吉台の近くの「景清洞トロン温泉」に行くことになりました。ところが元々山に登るために集まっているので時間がずいぶん早かったのです。雨の秋吉台を眺めたりしてゆっくりと行ったのですが、着いたのはまだ9時半くらいでした。まだ温泉は開いておらず、どうしようかとウロウロしていたら、「秋吉台リフレッシュパーク、お得1999円」という張り紙を見つけました。

★秋吉台リフレッシュパーク、お得1999円


「観て、食べて、湯~ったり」で1999円です。正規の料金ですと2650円ですからお得です。時間は沢山あるのでこのチケットを買って忘年登山の代わりにすることにしたのです。
秋吉台リフレッシュパークは美東町の景清洞の近くにある施設で、オートキャンプ場、温泉、レストランなどがあります。

★「観て」の大正洞の案内図


大正洞か景清洞(かげきよどう)のいずれかに入洞できるので、大正洞に入ることにしました。

★大正洞入口


秋吉台周辺には鍾乳洞は無数にあるそうですが、その中で観光で入洞できるものは秋芳洞と景清洞とこの大正洞の3つです。

★マグシーバー


このマグシーバーを首からぶら下げ、イヤホンで説明を受けながら順路を進みます。開業当時は最新の機器だったのでしょうが、今となってはずいぶん古臭い機械です。

★入洞口


秋芳洞は水平方向に入洞しますが、大正洞は地下にもぐるような形で入洞します。ほとんどの鍾乳洞は秋芳洞のように水を外に出す形のものなのだそうですが、大正洞は水を中に吸い込む形の鍾乳洞で珍しいそうです。

★コウモリ


マグシーバーで正式な名前を聞いたのですが忘れてしまいました。岩にぶら下がってじっとしていました。

★よろめき通路


秋芳洞では岩や場所に「いかにも」という印象の名前の付け方がされていましたが、大正洞は規模では負けてしまうので、趣向を凝らした名前の付け方が多いように感じました。これなんかは笑ってしまいますね。

★洞内


確かに水の流れがほとんど見られませんでした。水の溜まっている場所は数ヶ所ありました。秋芳洞とは趣がずいぶん違っていました。

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表題を見て、「おおっ、ついにアメリカに旅行に行って、海外のレポか」と思ったあなた(誰も思わないって!)、それは早計というものです。そんなお金も暇もありません。とくにお金がありません。

それでは何の話なのかというと、「菓子パン」の話です。「ずいぶんスケールの小さい話だなぁ」と思ったあなた、そうですスケールの小さい話なのです。うちのブログなんてそんなものです。しかし、この記事を読んでしまったら多分、「くっ、食いてぇ」と思ってしまうはずです。

「マンハッタン」は福岡に本社のある製パン会社「リョーユーパン」の商品です。販売網は九州と中・四国ですから、それ以外にお住まいの方には馴染みのない商品だと思われます。

中学生の頃ですから、もう30年以上も前の話になります。土曜日は給食がないのですが、部活があるので(ちなみに卓球部でした)、弁当を学校に持参していました。しかし、たまに母親が寝坊をしたりして弁当がないことがあって、そんなときには「これでパンを買いなさい」とお金をくれました。子供心にこれがすごく嬉しかったのです。

当時は土曜日は「半ドン」(死語になっちゃいましたね)で、終礼が終わると同時に何人かは駆け足で教室を出て、「購買部」(この言葉も最近聞きませんね)に向かいました。目的はマンハッタンです。他のパンは売れ残ってもこのマンハッタンというパンは真っ先に売り切れてしまうのです。ですから猛ダッシュで皆が走っていました。今年放送された長瀬智也さん主演の「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」というドラマの中で「アグネスプリン」というプリンを買うために授業が終わると生徒がダッシュするシーンがありましたが、このシーンを見て、このマンハッタンのことを思い出していました。まさにあんな感じだったのです。

★マンハッタン


そしてこれがそのマンハッタンです。パッケージも30年まえと同じです。これほど変わらないというのも珍しいのではないでしょうか。

誰しも、「見つけてしまうとついつい買ってしまう食べ物」というのを持っていると思うのですが、僕なんかはこのマンハッタンがまさにそれです。スーパーでたまに見かけると、ついつい買い物籠に入れてしまうのです。そして家に帰って口に入れると中学校の頃のマンハッタンを手に入れたときの幸福感が戻ってくるのです。



味はミスタードーナツのチョコファッションをさらに固くして、サクサクにした感じです。独特の食感と味なのです。患者さんにリョーユーパンの社員の方がいて、その方の話だと製法も独特の方法があるらしく、全ての工場で作れる商品ではないとおっしゃっていました。

そして先ほどのホームページの中に、このマンハッタンのページがあって、そこを見てみると175Rというグループがマンハッタンを題材にして「マンハッタン」という曲を作り、それを記念して限定発売のパッケージが販売されていたと載っていました。また昔は「幻のパン」と呼ばれていたという記事も載っていました。「限定」という言葉に弱いので、限定のものを食べてみたかったですねぇ。でも同じような思いをされていた方が沢山いらっしゃるのですね。マンハッタンのページはこちらからどうぞ。175Rの「マンハッタン」という曲の一部を書き出してみます。

息が止まるくらいのスピードでドキドキした夜
永遠だと思った花火は一瞬で消えた
甘いこの恋の結末は夏の空に溶けた
甘いチョコレートドーナツは懐かしくて泣けた
夏の空に溶けたマンハッタン

どうです、食べたくなったでしょ? 機会があったら是非食べてみてくださいね。

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冬は一度はどこを見回しても雪ばっかりという景色の中に身を置いてみたいものです。たとえ、スキーやスノボができないにしても、その雪景色の中に自分がいるというだけで南のほうに住む僕なんかは感動してしまいます。

そして、どうせ行くならばゴージャスにスノーリゾートで冬のリゾートライフを満喫してみたいものです。今日ご紹介の「ホテルグリーンプラザ白馬」はそんなスノーリゾートの中でもワンランク上のスノーリゾートと呼べます。



まず、その外観を見ただけでも、まるで本場のヨーロッパのアルプスのスノーリゾートのようです。ロケーションも最高ですね。

施設も食事も充実しています。「湯プラザ」では、11種類のスパと窓いっぱいに広がる景色を楽しむことができます。温泉でないのがちょっと残念ですが、それを補って余りある施設の充実ぶりです。夕食はグルメバイキング!郷土料理やズワイガニ、鉄板焼ステーキなど約50種類が全て食べ放題。もう食べ放題という言葉だけでクラクラしそうです。施設の詳しい内容はこちらをご覧になってください。

それからスノーリゾートですから、スキー場が充実していなければお話になりません。これも隣接する「白馬コルチナ国際スキー場」なら大丈夫。スキー、スノーボード、子供のそりまで何でも大丈夫。小さな子供から大人まで、初心者から上級者まで十分に楽しめるスキー場です。

僕が行くならばやっぱり家族でということになりますね。カップルで行けば盛り上がること間違いなしでしょうね。そして今「ホテルグリーンプラザ白馬」ではワンランク上級のデラックスプランが用意されています。充実設備のコルチナフロアゲストサロンやメゾネットタイプのデラックスツインルームなど驚くような内容です。プランの詳しい内容はこちらを見てみてください。




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