ハイカーホリックの介護日記~機能訓練指導員の一日~
体の衰えは筋肉の衰えです。筋肉を復活させる事に全力を尽くします。
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以前「マンハッタン」という菓子パンを記事にしたことがありました。調べてみたら2006年12月でしたから、もう3年以上も前の記事になります。その記事はこちらからどうぞ。

その記事にも書いたとおり、僕にとってはとっても思い入れのあるパンで、今でもよく買っています。その後「大人のマンハッタン」というのも記事にしましたが、マンハッタンにもいろいろとバリエーションができています。「大人のマンハッタン」の記事はこちらです。

そして今回は季節限定「王様マンハッタン」です。何で王様かというと、かかっているチョコレートがベルギー産の高級チョコレートだからだそうです。

★王様マンハッタン



見た目とパン自体は普通のマンハッタンと同じようでしたが、チョコレートはさすがに美味しかったです。でも普通のマンハッタンで十分です。


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山口県の東部、光市に冠梅園という場所があります。以前は梅園と神社だけでしたが、数年前に周囲に公園やオートキャンプ場が整備され、絶好の観光スポットになりました。その冠梅園で毎年1ヶ月間「梅まつり」が開催されるのですが、その梅まつりの期間限定で、しかも冠梅園でしか買うことのできないのが、この「梅大福」です。作っているのは山口県では結構おなじみの和菓子メーカー「株式会社たけした」という会社です。ちなみに妻はここのどら焼きが大好きで、いつもストックしてあります。

★梅大福



薄い緑色に着色されたお餅の中にはあんことシロップ漬けされた梅が丸ごと1個入っています。その梅の味付けが絶品で、甘いあんこと甘酸っぱい梅の組み合わせが絶妙です。実はこの梅大福を記事にするのは迷いました。何故ならすぐに売切れてしまうほどの超人気商品なのです。ですから午前中に買いに行きます。僕が行けるのは日曜日だけなので競争率が高いんです。

今年はすでに3ついただきましたので満足です。また来年のお楽しみです。梅まつりは3月7日までですから、「買いたい」と思った方はそれまでにお越しください。

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スノーボードの国母選手がすごいバッシングを浴びていました。選手団の制服をだらしなく着て、それを注意され、記者会見を開いたはいいが、そこでの態度が火に油を注いだ形になって一時は出場も危ぶまれたそうです。

僕も記者会見を見ましたが、確かに「何だ、この若造」と感じました。でも最初の服装はスノーボード選手らしくと彼なりに考えてやったものかもしれないし、記者会見の態度も一方的に服装を非難されたことに対する若者の反抗だったのかもしれません。その後の大騒ぎは彼が一番驚いたかもしれません。

どうして日本人はスポーツマンに対してすごく「良い子」を求めるのでしょうか。優れたスポーツマンは絶対に人格的にも優れていなくてはいけないのでしょうか。その場を取り繕って、良い子のフリをしていれば事態は丸く収まったかもしれませんが、そんな処世術が彼に必要なのでしょうか。記者会見なんかに出ている暇があったらトレーニングのひとつでもやりたかったのかもしれません。ずっとひとつのことに夢中に取り組んできた若者をどうしてあそこまで責めるのでしょうか。

国母選手は10代の前半からプロ選手として世界を転戦してお金を稼いできたらしい。それだけでもスゴイと思います。彼にとってオリンピックは別に特別なことではなくて、いつものお金を稼いでいる大会となんら変わりは無い、そんな感じすらしました。こけてもどこかのフィギュアの選手のように涙を流すわけでもなく、サバサバと笑っていたのがとても印象的でした。

まだ21歳、「弱冠」という言葉のつく年齢です。「若気の至り」でいいじゃんと思います。彼の在籍する大学には抗議の電話が殺到したらしいが、どうしてあの程度のことで激昂するのかわかりません。あと20年もしたら彼もスノーボードの指導者として若者に「態度がなっていない」と怒っているかもしれないし、ヤンキーだった人が国会議員になっているじゃないですか。中学のときからタバコを吸っていた奴が中学校の教師で生徒指導しています。もっと長い目で見てあげましょうよ。

60歳過ぎたいいおっさんが母親から12億円の小遣いもらって脱税して、それでいて知らなかったで済ませている人が総理大臣でいるのが日本です。そんな奴よりは国母選手は立派だと思います。スキー連盟は彼の出場辞退を検討したらしいが、橋本聖子さんがそれをはねのけて出場させたらしいです。とっても賢明な判断だったと思います。帰国後に彼を処分するらしいですが、もういいじゃないかと思います。

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昨日の「RAKUWAネックAir X50高橋尚子モデル」に続き本日は「パワーテープX30高橋尚子モデル」のご紹介です。

★「パワーテープX30」高橋尚子モデル




こちらもネック同様に高橋尚子選手監修のデザインが採用され、チタンテープの中では現在最高峰の「X30」が採用されています。

高橋選手らしい明るいデザインで、走るのが何だか楽しくなりそうです。

2月28日には「東京マラソン2010」が開催されますが、昨日の「RAKUWAネックAir X50高橋尚子モデル」とともに、多くのランナーが付けて走る姿が見られるかもしれませんね。



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「RAKUWAネックAirX50高橋尚子モデル」が発売されました。高橋尚子選手はもともと「(株)ファイテン」の所属選手でしたから、これまでもいろいろと商品が発売されてきました。でも今回の商品は高橋選手らしくて、とっても良いと思います。

★「RAKUWAネックAir X50」高橋尚子モデル




留め具の目隠し部分のイラストは高橋選手の監修らしく全体的に明るい感じになっています。またネック部分のイラストは「ウサギとカメ」と「四つ葉のクローバー」が描かれています。

先日ご紹介した「ファイテンの謎」という本の中で、高橋選手は「最初はネックは走るときに気になるのでしなかった」と書いてありました。そういう高橋選手の要望にこたえて出来たのが、ネックの「Air」という商品だったのです。この「Air」という商品が2005年の東京国際女子マラソンの劇的な復活優勝の支えになったとファイテンの商品説明には書いてありました。

確かに普通のネックは走るときの振動でプラプラした感じになります。この「Air」はとっても軽く、普通のネックのような留め具がないので、付けている感じがあまりしません。これならばあまり邪魔にならないと思います。

今までは「Air」にはX50モデルがなかったのですが、今回初めて「高橋尚子モデル」としてX50タイプが登場しました。

それにしても高橋選手というのは楽しそうに走りますよね。あんな苦しいことを楽しめるなんてスゴイと思います。あの笑顔で走られたら「自分もちょっと走ってみようかな」という気持ちになるような気がします。今日のマラソンブームも高橋選手の影響というのはあると思います。

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先日、「太麺堂々」の記事で麺が美味しかったと書きました。最近の日清さんは「全麺革命」だの「ピンそば」などとカップ麺の「麺」に力を入れているようです。

このどん兵衛の「豚ねぎそば」も日清さんの努力の賜物で麺がすごく美味しいです。今までのそばは「そばの色をした麺」といった感じでしたが、この麺はまぎれもなく「そば」です。あまりに美味しかったのでリピーターになってしまいました。

つゆも関東風の黒いつゆなのですが、これがまたこのそばに合います。このランクのカップ麺のつゆは粉末のことが多いのですが、この「豚ねぎそば」のつゆは液体のつゆでした。

ラーメンといい、そばといい、うどんといい、全般的にテレビの宣伝の通り美味しくなっています。他のメーカーはやばいのではないでしょうか。

★豚ねぎそば






これはまた食べたいです。


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福岡県の福津市にある宮地岳(標高181m)に登ってきました。宮地岳は日本一の大注連縄で有名な「宮地嶽神社」の裏山で、神社に参拝の後に登り、峰続きの在自山(あらじやま・標高249m)まで縦走し、在自山の麓の金刀比羅神社に下って、麓の車道を歩いて戻るという一周コースを歩きました。

★宮地岳と周辺地図


今回歩いたコースです。

★宮地岳と在自山


右側のこんもりと丸い山が宮地岳で、左奥の山が在自山です。

★宮地嶽神社参道


参道のお店をひやかしながら神社へと向かいました。

★松ヶ枝餅


太宰府天満宮の「梅ヶ枝餅」は有名ですが、ここのは「松ヶ枝餅」でした。作り方から味までよく似たお餅でした。

★鳥居と宮地岳


鳥居の向こうに見える山が宮地岳です。

★境内


お正月からはずいぶん時間が経っていたので人は少ないかと思っていましたが、予想外に人が多かったのに驚きました。

★本殿


日本一の大注連縄です。重さ5tで3年に一度掛けかえられるそうです。詳しくは宮地嶽神社のホームページを見てみてください。こちらからどうぞ。

★宮地岳登山口


本殿の右側から奥に入っていくと「八社めぐり」コースがあり、その一番奥の「不動神社」のさらに奥にこの看板があります。ここからつつじの植栽の中をしばらく登り、それが切れたところから地道になります。
すぐに左右に道が分岐しますが、どちらも山腹を巻く道で、奥の山頂への直登の取り付き点で合流します。

★宮地岳山頂


看板のところから15分程度で到着です。「宮地嶽神社」の古宮が祀ってありました。本殿の賑やかさとは対照的な静かな場所でした。

★笹やぶの道


宮地岳山頂から一度取り付き点に戻り在自山へと向かいました。途中写真のように笹やぶの道がありましたが、低山ではちょっと珍しい風景でした。

★福岡市方面の展望


笹やぶを抜けると素晴らしい眺めが待っていました。ちょっとわかりにくいですが中央に志賀島が見えます。

★津屋崎方面の眺め


水平線がキレイに見えて、地球が丸いことがわかりました。

★在自山山頂


宮地岳から20分くらいで在自山に到着です。

★金刀比羅神社古宮


古宮はこちらの方が立派でした。

★展望台


古宮からは道がふたつに分かれました。従来からの道と、展望台経由の急降下の近道です。展望台に行きたかったので近道を選択しました。
ここも素晴らしい展望でした。ベンチが作ってあったのでお茶の時間にしました。

★麓からの在自山


麓に下りてからは住宅街を抜けて宮地岳神社に戻りました。画像中央の白い鉄塔のところが展望台です。

低山ですが見所の多い山行となりました。


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