ハイカーホリックの介護日記~機能訓練指導員の一日~
体の衰えは筋肉の衰えです。筋肉を復活させる事に全力を尽くします。
打倒サルコペニア。まずはウェブで!
 



「Monthly Index 2008年1月」(1月31日)
「東京日帰り5、その1」(1月30日)
「東京日帰り5、その1」(1月29日)
「東京日帰り5、その1」(1月28日)
「次郎丸岳、その2」(1月23日)
「次郎丸岳、その1」(1月22日)
「じゃがポックル」(1月7日)
「あけましておめでとうございます」(1月1日)

「カテゴリー(Category)」
Monthry Index、体・健康、趣味(植物)、趣味(山)、トレンド、韓国ドラマ、今日の出来事、山口県の観光地、その他の観光地、日帰り温泉レポート、グルメ、カップ麺、子供と夫、Dear Yuming、Dear Others、腹立っています、その他いろいろ、レビュー、プレスブログ



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




山に登っても感じることですが、高いところから下を見下ろすというのは気持ちの良いものです。
飛行機だと国内で歩いて登れる最高点の富士山も見下ろすことができるから嬉しいですね。

★富士山




★横浜の町と富士山


わかりにくいですが、翼の日の丸の下あたりに富士山が写っているのです。

他のものが見えても、何のアナウンスもありませんでしたが、富士山のときだけはアナウンスがありました。日本人は富士山が大好きなのですね。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




山口宇部空港に行き、搭乗手続きでマゴマゴしていると、カウンターの中からおねえさんが出てきて、代わりにやってくれました。
座席決定画面になり、おねえさんは「窓際の席を予約されているが、予約の席では翼が邪魔になって景色を堪能できないから、もう少し後ろの席の窓際に変わったらどうか」ということを提案してくれました。とっても親切です。
折角の親切ですから、席を変更しました。おかげで素晴らしい景色を堪能することができましたので、ご紹介したいと思います。

★雲の上


★明石海峡大橋


★セントレア中部国際空港


★アルプスの山々


飛行機の上から下の景色を眺めると、まるで「グーグル・アース」を見ているようでした。

コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )




これまでも「東京日帰り」というタイトルで何回か記事を書いているのですが、何をしに行っているのかというと、勉強をしに行っているのです。1年に2回、1月と7月に行きます。

うちは整骨院をやっているのですが、「全国冷え症研究所」という組織にも属しています。「全国冷え症研究所・山口分室」ということで、山口県には当院しかありません。

その「全国冷え症研究所」の定例の講習会があるのです。ただ冷え症の勉強もやりますが、それよりも最新の医学の知識や業界の現状を知るために行くようなものです。田舎にいると、どうしても治療が独りよがりになりがちですから、1年に2回行くことで、自分の欠点を知ることもできますし、患者さんにも新しい情報を提供することもできます。何より行くことによって自分自身のモチベーションが上がりますから、また新たな気持ちで仕事に取り組むことができるのです。

昨日、7時頃に起きて、何気なくテレビをつけたら、三宅裕二さんがやっているTBSテレビの「カラダのキモチ」という番組で「冷え症」の特集をやっていました。支度をしながら見ていたら、何と「全国冷え症研究所」の所長の山口勝利先生が出ているではないですか。これから会いに行く人が、テレビの画面の中にいるというのは何だか不思議な感じでした。

東京に行くというと、子供たちは必ず「いいなぁ、飛行機のりたいなぁ」と言いますが、面白いものではありません。唯一の楽しみは空港などで美味しいものを食べることなのですが、ちょうど夕食時でどこのお店も混んでいました。講習会の時間が延びたために並んでいる時間がなかったので、結局弁当を買って食べました。

★ロースカツ弁当


空港の待合の薄暗いロビーで、この冷たい弁当を食べていたら、何だか悲しい気持ちになりました。不味いわけではなかったのですが、やっぱり冷たいというのは美味しくないものです。お値段は950円と決して安い金額ではなかったので、こんなことなら電車を途中下車して駅そばでも食べればよかったと後悔しました。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




その1より続きます。

★山頂手前の祠


歴史を感じさせる祠でした。「弥勒菩薩」と書いてありました。

★岩壁の上です


山頂付近の岩壁の上です。手など挙げていますが、かなりビビッています。何故ならば・・・、

★こうなっているからです


垂直に近い岩壁からさらに突き出したようになっているのです。幅は1mくらいだったでしょうか、下を見たら目が回りそうでした。

★長男も挑戦です


「もっと前に出ろ!、この根性なし」と、自分の根性なしは棚に上げて叫んでいる僕の後ろで、妻は「もう前に出ちゃダメぇ~、戻ってきなさい!」と黄色い声を張り上げていました。父親と母親の違いです。

★写真で見るよりもずっと怖いのです


ピースサインなどをやっていますが、顔はかなり引きつっていました。

★山頂標識


我が家の「太郎丸」と「次郎丸」です。

★すぐに下山しました


寒かったので、写真を撮ったらそそくさと下山しました。往路を戻りました。

天草の山には初めて登りましたが、海の近く特有の面白い山でした。ここの他にも天草には標高は低いが面白い山がいくつかあるようです。

コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )




昨年末より、いろいろと忙しくブログの更新がままなりません。その間も訪ねてくださった方々には心よりお礼を申し上げます。

まだまだ更新は途絶え気味になると思いますが、よろしくお願い致します。

ようやくお正月に登った山の記事を書くことができました。実はまだ昨年登った山の記事をご紹介できないままになっています。順番が逆になってしまうのですが、とりあえずお正月に登った山からご紹介します。

まずは正月の2日に登った次郎丸岳(標高397m)です。どこにあるのかというと、九州は熊本県、天草にあります。そうです遠路、天草まで遠征いたしました。ただ天草といっても、天草に渡ってからすぐの山ですから、天草の中では近いほうです。

次郎丸岳はヤマケイの「新九州百名山」の一峰で、山頂付近には巨岩の重なる面白い山でした。次郎丸岳とは変わった名前ですが、お隣に太郎丸岳もあります。もともとは太郎丸岳の方が標高が高かったらしいのですが、崩壊して次郎丸岳の標高の方が高くなったそうです。

★市営駐車場


登山者用に駐車場が用意してありました。親切です。

★次郎丸岳を望む


駐車地から登山口までは10分くらい舗装路を歩きました。要所には丁寧に道標が設置してありましたので、迷うことはありませんでした。下から見た次郎丸岳はアルペン的な山容の山でした。

★太郎丸別れ


登山口から10分程度で太郎丸岳との分岐に到着しました。実は太郎丸岳も登るつもりで、家を6時に出発の予定だったのですが、目が覚めたときには6時をずいぶん過ぎていて寝坊をしてしまいました。そのために今回は太郎丸岳はパスしました。

★太郎丸岳


登路より太郎丸岳を見上げました。ピラミダルな山容のキレイな山でした。次郎丸岳と同様に巨岩が所々に見えました。

★次郎丸岳を見上げる


巨岩と絶壁の次郎丸岳です。このあたりから「いなずま返し」と呼ばれる急登が始まりました。ただ危険な所はほとんどありませんでしたので、家族連れの登山でも大丈夫です。

★山頂手前の大岩


次郎丸岳の紹介記事でよく登場する山頂手前の大岩です。ロープが垂らしてありましたが、必要なほどではありませんでした。ここからは雄大な景色が広がりました。

★雲仙岳方面


大岩を登って後ろを振り返ったら、雪をかぶった雲仙が見えました。

★天草五橋方面


東側には通ってきた天草パールラインと天草五橋が見えました。

このあといよいよ山頂です。

その2に続きます。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




お正月に帰省した妹が「じゃがポックル」なるものをお土産として持って帰ってきました。

★じゃがポックル


この商品はポテトチップスのカルビーが北海道のお土産品として北海道限定で販売しているものらしく、国内線のスッチーの間から火がついて、現在ブレイク中のお菓子だそうです。



北海道限定ですから、北海道でしか買えないそうなのですが、そこはネット社会ですからインターネットで探せば買うことができます。
ところが大人気のようで、楽天市場などの大手のショッピングサイトでは売り切れが目立ちました。
妹は仕方なくインターネットオークションで買ったそうですが、オークションでも人気が高いようで、写真の10袋入り一箱定価840円のものが、1200~1300円で取引されていました。
しかも先日販売が再開された「白い恋人」と抱き合わせて売られたりしていて、出品中のものには多くの入札が入っていました。目先の利く人はどこにでもいるものです。



写真の器の中身は2袋分ですから、1袋には少ししか入っていません。
お味の方はブレイクするくらいですから「超美味」と言っていいと思います。フレンチフライポテトをサクサクにした感じで、濃厚なジャガイモの味がします。皮がついたままのものもあって、これがまた美味しさを引き立たせているように思いました。
インターネットで検索してみると、北海道出身のタレントの大泉洋さんや、かのユーミンが大絶賛したと書かれていましたが、これは決して誇張ではないと思える味です。
もし、近くで北海道旅行する人がいたら、お土産としてリクエストするといいと思います。ただ、現地でも品薄状態が続いているようです。

コメント ( 12 ) | Trackback ( 0 )




新年、あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願い致します。

多忙とネタ不足のためにしばらくの間、ブログの更新が滞ると思いますが、時間が取れるようになりましたら、また再開したいと思っておりますので、よろしくお願い致します。

コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )