ハイカーホリックの介護日記~機能訓練指導員の一日~
体の衰えは筋肉の衰えです。筋肉を復活させる事に全力を尽くします。
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自己紹介
「ハイカーホリック」とは「山登り中毒患者」という意味の僕が作った言葉です。休日には山に居たいと思っています。最高のアンチエイジングは「山登り」だと信じて疑わない中年のおっさんの独り言をヨロシク。
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Monthly Index 2006年11月
Monthly Index(目次)
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2006年11月30日
「Monthly Index 2006年11月」(11月30日)
「六門」(11月30日)
「一久のカップラーメン」(11月30日)
「中華そば・一久」(11月29日)
「家を作るなら」(11月29日)
「イナバウアーフレーム」(11月29日)
「子供と夫11」(11月28日)
「地元低山徘徊日記、その6」(11月27日)
「地元低山徘徊日記、その5」(11月26日)
「クワトロ・クロワッサン誕生/ドミノ・ピザ」(11月26日)
「地元低山徘徊日記、その4」(11月25日)
「地元低山徘徊日記、その3」(11月24日)
「地元低山徘徊日記、その2」(11月23日)
「地元低山徘徊日記、その1」(11月22日)
「ヤクシソウ」(11月21日)
「第15回浜村杯秋穂ロードレース大会」(11月20日)
「スポンサー誘導枠とプレスブログ」(11月19日)
「続・膝の悪い患者さん」(11月18日)
「アッキー・ラッキー・クッキー」(11月17日)
「晋ちゃんまんじゅう」(11月16日)
「英彦山、その8」(11月15日)
「英彦山、その7」(11月14日)
「英彦山、その6」(11月13日)
「英彦山、その5」(11月12日)
「英彦山、その4」(11月11日)
「英彦山、その3」(11月10日)
「英彦山、その2」(11月9日)
「英彦山、その1」(11月8日)
「県庁の星」(11月7日)
「山口市中学駅伝大会」(11月6日)
「源じいの森温泉」(11月5日)
「続・高校履修漏れ問題」(11月4日)
「秋吉台カルストウォーク2006、その3」(11月3日)
「秋吉台カルストウォーク2006、その2」(11月2日)
「秋吉台カルストウォーク2006、その1」(11月1日)
「カテゴリー(Category)」
Monthry Index、
体・健康、
趣味(植物)、
趣味(山)、
トレンド、
韓国ドラマ、
今日の出来事、
山口県の観光地、
その他の観光地、
日帰り温泉レポート、
グルメ、
カップ麺、
子供と夫、
Dear Yuming、
Dear Others、
腹立っています、
その他いろいろ、
レビュー、
プレスブログ
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六門
その他いろいろ
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2006年11月30日
首都圏に住むのがイヤで地方に引っ越したのですが、食事に出かけるときにはやっぱり東京は良かったと思います。地方には美味しいところは限られていて、選択肢が多くないので、いつも同じところに行くことになります。
そんな東京の六本木にまた新たなダイニングビルが本日(11月30日)、誕生したそうです。そのビルの名前は「六門(ろくもん)」、”六本木の新しい食の入口”という意味が込められているそうです。
地上7階、地下1階のビルの中に和・洋・中の9つの飲食店があり、僕なんかが行ったとしたら、何を食べるかで1時間位悩みそうです。どんなお店が入っているのか、
こちら
ですぐにチェックしてみてください。
でも一番惹かれたのは2階にある「アウトバックステーキハウス」。ボリュームたっぷりのお肉をがっつりといきたいですね。
僕の住む田舎にもこんな素敵なビルを作っていただきたいものです。
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一久のカップラーメン
∟カップ麺
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2006年11月30日
昨日の記事
で「一久」のホームページを見られた方は気付かれたと思うのですが、一久のカップラーメンが発売されていました。しかも期間限定で、さらに中国・四国地方のローソンのみで販売という地域限定です。発売に気が付いたのが発売日からすでに1ヶ月を過ぎていましたので、自宅や職場の近くのローソンではすでに売り切れていました。
それから徐々に捜索の範囲を広げていきましたが、どこのローソンも売り切れで置いてはいませんでした。20軒近くのローソンを見て回りました。諦めかけたときに妻がホームページからプリントアウトしていた遠くのローソンに電話をかけました。そうしたら店頭には置いていないが、在庫を持っているので少量ならば分けてくださるというので、自宅から車で一時間くらいかかるローソンまで買いに行ったのです。嬉しかったですねぇ。
★一久のカップラーメン
これが夢にまで見た一久のカップラーメンのパッケージです。大げさではないのです。本当に夢に見たのです。夢の中の話はこうでした。
とあるローソンに入っていったら、ついに一久のカップラーメンを発見しました。
僕は大喜びでその商品を手に取り、パッケージを見つめました。そうしたら、同じようなパッケージのくせに大きく
「みそ」
と書いてあったのです。
僕は唖然となり、「俺が欲しいのはみそじゃねぇよぉぉぉ~」と叫んだところで目が覚めました。
※注、実際には「みそ」というのは存在しません。
まあ、それくらい入れ込んでいたということです。
★麺と具材
定価は298円で、最近多い高級カップラーメンと同じくらいの値段です。中身もそれらと同じように具材がレトルトでした。
★出来上がり
見た目は昨日のラーメンに似ているでしょ。味は比較してはいけませんね。でもスープの味は本物に近いものがありました。
とりあえず食べることが出来たので、めでたしめでたしでした。
◆総合評価◆
【個人的好み】
(3段階評価)・・・★★
【山のお供には?】
(3段階評価)・・・★
小袋が多いので山に持って行くのには不向きだと思います。もう少し本物に近いと良かったのですが・・・。
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中華そば・一久
グルメ
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2006年11月29日
我が家で「ラーメンを食べに行く」ということはほとんどの場合「一久というラーメン屋に行く」ということです。家族全員が大好きです。「中華そば・一久」はホームページも作っていらっしゃいます。楽しいゲームもありますのでのぞいてみてください。
こちら
からどうぞ。
この「一久」には高校時代から通っています。もっと子供の頃には同じような味のラーメン屋さんが沢山あって、いろいろと通っていたのですが、高校生の頃から「一久」専門になりました。関東に住んでいたときにも親戚に「お土産ラーメン」というのを送ってもらって食べていました。ホームページで通販もやっていますので興味のある方は食べてみてください。
★中華そば「一久」
高校時代には2、3軒だったお店も現在では宇部市を中心に10店舗になっていました。また大阪にも2店舗あるそうなので、全部で12店舗になったのですね。すごいです。写真は一番最近できた長沢店で、自宅から一番近くにあります。
★チャーシューメン
宇部のラーメンはとんこつラーメンです。それもただのとんこつではなく、超こってりのとんこつです。大学時代には九州にいましたが、北九州や博多のとんこつラーメンがずいぶんあっさり感じたほどです。ずっととんこつラーメンとはこういう一久のようなラーメンだと思っていたのですが、どっちかと言うとこれは醤油とんこつに近いようなのです。色もそうですよね。
まあ分類はともかくとして、これはチャーシューメンです。チャーシューも絶品、シナチクの味付けも絶品、細めのストレート麺も絶品、美味しいです。
★ラーメン定食
高校時代はもっぱらこちらでした。今はちょっとキツクなってしまいました。年をとっちゃったのですね。高校時代はお金の余裕があるとさらに大盛ラーメン定食かチャーシューメン定食、そしてもっと余裕があるときの最大の贅沢は大盛チャーシューメン定食でした。
この餃子も美味しいのです。野菜たっぷりのヘルシーな餃子で、タレがまた美味しいのです。
★チャーハン
そしてまたこのチャーハンが美味しいのです。注文を受けてから作るというのを頑なに守っているそうです。当然のことのように感じますが、実際は作り置きのものを注文時に炒めなおしているラーメン屋さんは多いのです。
ラーメン・チャーハンの組み合わせも高校時代の贅沢でしたね。このチャーハンを福神漬けと一緒に食べるとまた格別なのです。
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家を作るなら
その他いろいろ
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2006年11月29日
家は一生のうちで最も大きな買い物といえます。ですから納得いくまで考え、吟味して、作りたいものです。しかし、素人が考えたり、悩んだりしても、そこにはやはり限界があります。そこで様々な情報収集のお手伝いをしてくれるサイトが「家づくりネット」。まさに住宅情報のポータルサイトといえます。しかも運営はあの伊藤忠商事なので大安心です。詳しくは
こちら
をご覧ください。
まずは自分のライフスタイルから洋風の家にしたいのか、和風の家にしたいのか、悩みますよね。フローリングがおしゃれだけど、畳の部屋も欲しいしと、悩み始めたらキリがありませんね。「家づくりネット」ではいろんな住宅メーカーに一括してカタログ請求ができるのでとても便利です。まずはいろんなスタイルを見てみることから始めましょう。カタログ請求も
こちら
からできます。
スタイルが決まっても、システムキッチンはどうするのか、トイレはどういうタイプがいいのかなど、悩み始めたらやっぱりキリがありません。「家づくりネット」では設備メーカーにも一括でカタログ請求ができます。やっぱり
こちら
からどうぞ。
家を建てたい方、悩んでいても仕方がないので一度「家づくりネット」を見てみてはいかがですか。
こちら
からどうぞ。
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イナバウアーフレーム
その他いろいろ
/
2006年11月29日
「イナバウアーフレーム」っていう眼鏡フレームが出たっていうんで、どんなものかと思ったら、「ぎゅっと反らせても、元に戻るフレーム」のことらしい。いわゆる形状記憶合金を使ったフレームなんですね。これ自体はさほど新しいことではありません。
ところがこのフレームと高級レンズと組み合わせて20000円(税込21000円)で売っているというから驚きです。今時、ちょっといい眼鏡を作ろうと思ったらすぐに50000円は飛んで行きますから、こんな嬉しい話はありません。
どこで買えるかというと「弐萬圓堂」というメガネセンターで買えるそうです。弐萬圓堂さんはハイ・イメージ、ハイ・クオリティ、ロープライスがモットーの眼鏡屋さんで、現在、続々と全国展開を進行なさっているそうです。
さらに弐萬圓堂さんではイナバウアーの荒川静香さんを新キャラクターに迎え、「2006 WINTER FAIR/荒川静香コレクション」というのを展開中です。だからといって価格が高くなっているわけではなく、価格は20000円(税込21000円)のままだそうです。詳しくは
こちら
をご覧になってください。
残念ながら山口県にはまだお店がないのですが、広島県まで進出して来ているので、もうちょっと眼鏡を買い替えるのを待ってみようかと思っています。
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子供と夫11
子供と夫
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2006年11月28日
これは昨年の10月に
「子供と夫2」
として記事にした物のリメイク版です。よろしくお願いいたします。
先日歯医者に数回通って終わったので、15000円くらいの領収書を妻に差し出して、
「歯医者、終わったから治療費をください。」
と申告しました。すると妻は全く悪びれる様子も無く、事も無げに、
「そんなお金、あるわけないじゃない」
と言い、さらに、
「でも、来年の税金の申告の医療費控除に入れるから、領収書は頂戴ね。」
と僕の手から領収書だけをむしり取り、さっさとしまってしまいました。
僕は自慢ではありませんが、山口県で国保に加入してから、眼科に2回、歯医者に数回通っただけで、ほとんど医者というものに行っていません。っていうか、行きたくても行く暇がないのです。ですからそれほど医療費を使っているわけではないのに、ひどい仕打ちです。
そのくせ、妻や子供たちは鼻水が出たといっては医者に通い、咳が出たといっては医者に通い、食卓の上には薬袋がいっぱい並んでいます。
また、この時期になると妻と子供たちはインフルエンザの予防接種に行きます。しかし、ただの一度も僕に
「どうする?」
と聞いたことはありません。僕がインフルエンザに倒れれば、収入は絶たれ、我が家の屋台骨は大きく揺らぐはずです。「それなのに、あぁ、それなのに」、ただの一度もないのです。しかし、たとえ
「予防接種を受けたい」
と申告しても
「お金がかかるからダメ!」
と却下されることは目に見えているので小心者の僕は言えないのです。
ですから、あえてもう一度、涙ながらに言います。
しょっちゅう行くくせに子供の医療費は
「仕方が無い」
と妻は言う。
滅多に行かないのに夫の医療費は
「もったいない」
と妻は言う。
やれやれ
、涙
。
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地元低山徘徊日記、その6
∟山
/
2006年11月27日
その5
から続きます。
日の山(146m)
★六畳岩から(西側から)見た日の山
日の山は宇部市の東端の東岐波地区ににポツンと聳えている山です。その形から僕が子供の頃には「ぞうやま(象山)」と呼んでいました。相変わらず象が寝そべっている形をしています(変わるわけないって!)。
子供の頃から何度も登っている山です。ルートマップやコースタイムについては「山口県里山歩き記録集」の「日の山」のページを見てください。
こちら
からどうぞ。
★古尾稲荷神社の鳥居
メインルートの登山口は若宮古墳のところから日本料理店の「吉祥」の横を通って登るのですが、今回は古尾稲荷神社から登ってみることにしました。低山ばかりとはいえ4つ目となると足が重くなりました。
★古尾稲荷神社
石段を上がっていくとこのお宮がありました。そこから広い道を通ってメインルートに戻ることもできましたが、今回は藪の中の道を通ってみました。
★メインルートとの合流点
クモの巣と悪戦苦闘しながら登っていくとメインルートと合流しました。丁度写真の道標のところに飛び出ました。
★古尾稲荷神社旧社の跡
子供の頃、夏休みに友達とこの山に登ったときに急に雹(ひょう)が降ってきたことがありました。その時古い社に避難したのですが、今はなくなっていました。おそらくここがその跡だと思います。
★日の山山頂
登山口から20分位で山頂です。巨岩が折り重なっています。名前からして昔の狼煙場だったようですから、この大きな岩もその名残の何かかもしれません。山頂は樹林に囲まれていて展望はありません。
★焼火神社
山頂から登ってきた方と反対側に下ると広場があり、そこからは展望が広がります。ただ以前よりは木々が伸びてしまっていて見通しが悪くなっていました。この神社は隠岐より勧請した焼火(たくひ)神社です。
★灯台跡
沖を航行する船のための灯台の跡です。
★秋穂方面の眺め
東方向は僕が住む秋穂方面です。
★きらら浜から周防大橋を望む
北東方面に目を向けると眼下にきららドームがあります。この日は国民文化祭の閉会式が行われていました。その向こうには椹野川にかかる周防大橋、さらにその向こうには秋穂八ヶ岳の火の山連峰が見えます。
★千畳敷から南方向の眺め
帰りはメインルートを下りました。そして千畳敷と名づけられた岩場から南方向を眺めました。写真の中央右に「千畳敷」の道標があります。これは誇大広告です。いくらなんでも「千畳」はありません。先の「六畳岩」を見習ってほしいものです。
写真に見える半島部は宇部市の丸尾地区です。僕の母親が育ったところです。右側に見える砂浜が「キワ・ラ・ビーチ」と名づけられた海水浴場です。
★メインルートの登山口の道標
これがメインルートに設置された登山口の道標です。
★東側から見た日の山
下山後、日の山を望むことが出来る東側の海辺に行ってみました。東側から見てもやっぱり日の山は寝そべったゾウの形をしています。
★きららドームと日の山
きららドームと日の山です。
★落日
秋の夕日はつるべ落としです。この日の低山徘徊も終わりです。
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地元低山徘徊日記、その5
∟山
/
2006年11月26日
その4
から続きます。
六畳岩(96m)②
六畳岩の周回コースでは山に入ってしまうと花はありませんでしたが、途中の道路脇にはまだまだいろんな花が咲いていました。取り立てて珍しいものはありませんでしたが花の少ない時期ですので一挙大公開です。
★シロバナタンポポ
タンポポの仲間はちょっと暖かいと咲きますね。
★ホトケノザ
春にも紹介したはずです。
★イヌホウズキ
畑や道端でよく見かけます。
★イヌホウズキの実
花と実が同時にありました。
★キツネノマゴ
花穂が伸びてキツネの尻尾のようになっていました。
★キツネノマゴの白花
白花は珍しいですね。初めて見ました。
★ワレモコウ
「まだ咲いていたの」って感じです。今年は暖かいので花の時期が長いです。
★アキノタムラソウ
これも真夏から咲いていましたから長いですね。
★ヤツデ
これはこの時期の花です。
★シマカンギク
シマカンギクが咲くと花の時期も終わりだと思わされます。
その6
に続きます。
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クワトロ・クロワッサン誕生/ドミノ・ピザ
その他いろいろ
/
2006年11月25日
我が家では人が集まったり、特別なお祝い事のときに子供たちに「何が食べたい」と聞くと、「ピザ!」という返事が返ってきます。
そんなピザの中で特別なものと言えば「宅配のピザ」、一年に何回かだけ食べることが出来るピザで、子供たちも大喜びです。
今回はすごい宅配ピザを見つけてしまいました。その名は宅配ピザのドミノ・ピザの
「クワトロ・クロワッサン」
。まさに宅配ピザの王様です。ずわいがに、生ハム、スモークサーモン、エビがトッピングされた超豪華な、まさにプレミアムなピザです。
★クワトロ・クロワッサン
詳しくは「ドミノ・ピザ」のホームページをご覧になってください。
こちら
からどうぞ。
さらにドミノ・ピザではパーティーにぴったりのサイドメニュー、期間限定の
「ウィンター・パック」
も用意されています。
★ウィンター・パック
ドミノ・ピザではネットでの注文も可能です。会員登録すれば5%OFFのクーポン券も使えてたいへんお得です。ネット注文の詳細は
こちら
からどうぞ。
この冬は仲間同士で、家族で、会社で、学校で、いろんなシチュエーションで、ドミノ・ピザで盛り上がってはいかがでしょうか。詳しくはドミノ・ピザのホームページをご覧ください。
こちら
からどうぞ。
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地元低山徘徊日記、その4
∟山
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2006年11月25日
その3
から続きます。
六畳岩(96m)①
★六畳岩二千年回道の第一出発点
石ヶ坪山のある旧小郡町からちょっと車を走らせて旧阿知須町にある六畳岩に向かいました。現在ではどちらの町も山口市です。
六畳岩は標高96mと書きましたが、とても山と呼べるような形はしていません。単なる丘陵地というのが正解です。しかしここも地元の方たちが整備をされていて、とても素敵なハイキングコースになっています。写真の看板の下に以前は手作りの地図があったのですが、なくなっていました。その地図やルートマップ、コースタイムは「山口県里山歩き記録集」の「六畳岩」のページを見てみてください。
こちら
からどうぞ。
★途中の道標
上の写真の看板のある第一出発点から下の写真の第二出発点までは車道をずっと歩きます。ところどころに道標が立っていました。
★六畳岩二千年回道の第二出発点
「結構遠いなぁ」と思い始めた頃に第二出発点に到着しました。ここからようやく土の道になります。ここにも賑やかに沢山の看板が立っていました。
★雑木林の中の道
道は雑木とシダの道でした。山に入っても道標が沢山立っていて迷うことはありません。
★引野遺跡
引野遺跡という貝塚です。昔は海辺だったということですね。「貝塚」という道標に従って歩きましたが、さすがに結構下りました。ということは戻るときには登ったということです。
★貝塚
貝塚であるという証拠の貝殻です。
★六畳岩
ここが一応山頂の六畳岩です。ベンチなども作られていて展望台になっています。右側の大岩が六畳岩ですが、ほんとに丁度六畳位でした。正直な不動産屋さんです。
★六畳岩から東方向の眺め
この場所が人に愛される理由はやはりこの展望だと思いました。標高が96mしかないとは思えないほどの雄大な眺めで、正直ビックリしました。雑木を定期的に刈りはらっていらっしゃるようでした。
右側の山がこのあと登った日の山、中央の白い建物がきららドームです。阿知須・秋穂・小郡・防府方面の眺めが本当に見事でした。
★六畳岩から南方向の眺め
おだやかな瀬戸内海です。この日は北日本は大荒れで、突風が吹いたなんて言っていましたが、こちらの海は凪でした。
★黒谷池
山頂から少し下ると黒谷池というため池がありました。水面がキラキラしていてキレイでした。
★元の場所に戻ります
ずっと道標に従っていれば迷うことはありませんでした。最後はススキの茂る川沿いの道を通って駐車地に戻りました。
その5
に続きます。
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地元低山徘徊日記、その3
∟山
/
2006年11月24日
その2
から続きます。
石ヶ坪山(122m)②
★「探訪荘」の中に貼ってあった言葉
山小屋の中にあった素敵な言葉です。特に下の言葉のように皆が思っていたら、きっとイジメもなくなるでしょうね。
★椹野川河口方面の風景
椹野(ふしの)川は山口県の中央部を流れる川で、山口盆地を形成している川です。美味しい鮎の獲れる川です。
★東海道・山陽新幹線「新山口駅」
山口県の陸の玄関口ともいえる「新山口駅」です。
★JR山陽本線
かつてはいろんな特急や急行が走って賑わっていた山陽本線です。
★JR山口線
山口市街地と新山口駅とを結ぶ山口線です。山口市街地からはさらに津和野町、益田市へと延びています。新山口駅はこの他にも宇部線の起点でもあります。
★百谷コースの道標
帰りは往路を戻って、八十八ヶ所巡りの残りを歩こうかと思いましたが、以前に歩いたこともあるので、歩いたことの無い百谷へ下るコースを歩きました。山を挟んで反対側に下ります。下ってからは車道を歩いて駐車地に戻りました。
★種田山頭火の歌
ここにも種田山頭火の句が書かれていました。
★センブリ
麓の道の脇にはまだまだ沢山の花が咲いていました。センブリを一株だけ見つけたのですが、毛がもじゃもじゃしていたのでイヌセンブリかとも思ったのですが、ガクが短いですし、湿地に生えていたわけではなかったのでセンブリとしました。
★リンドウ
リンドウもまだまだ沢山咲いていました。
その4
に続きます。
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地元低山徘徊日記、その2
∟山
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2006年11月23日
その1
から続きます。
石ヶ坪山(122m)①
★近くのショッピングセンターから見上げた石ヶ坪山
JR東海道・山陽新幹線で新山口駅を出発した直後、左前方に目を向けると頂上に鯉のぼりのはためく小さな丘のような山が目に入ります。見たことがある方もいらっしゃるのではないかと思います。この小さな山が石ヶ坪(いしがつぼ)山です。小さな山ですが椹野(ふしの)川の河口近くで川辺からそそり立つ様に聳えています。「山口県里山歩き記録集」というホームページの「石ヶ坪山」のページにルートマップやコースタイムが書かれていますので見てみてください。
こちら
からどうぞ。
★東津橋のたもとの道標
椹野川にかかる東津橋のたもとの歩道の法面のコンクリートに直接書かれた道標です。とてもわかりやすいです。
★登山口
先ほどの道標からホントに100mくらいで登山口があります。車はこの階段の前にある大聖院の駐車場に止めさせていただきました。
★大聖院
上の看板に書かれてある通りにまずは大聖院にお参りいたしました。
★八十八ヶ所巡りの登山道
登山道は途中まで八十八ヶ所巡りの道と一緒になっています。仏様が新しくなっていました。
★八十八ヶ所巡りとの別れ
ここが八十八ヶ所巡りの道との別れです。下山のときに残りの八十八ヶ所を巡ってもいいと思います。ぐるっと回って先ほどの大聖院に戻ります。
登山道は左側のトム・ソーヤだかピーターパンだかわからない男の子のイラストの矢印の方向に進みます。このイラストの意味は後ほどわかることになります。
★整備されている方たちからのメッセージ
いいですね。この小さな山が愛されていることがよくわかります。
★山頂の鯉のぼり
石ヶ坪山のシンボル、山頂の鯉のぼりが見えてきました。山頂に到着です。
★基地のような山小屋
山頂には子供の頃に夢見た「基地」があります。地元の有志の人たちの遊び場なのですね。素晴らしいです。先ほどの男の子の絵の意味がお解かりになったと思います。
★「探訪荘」という看板
この山小屋は「探訪荘」という名前でした。いつまでも探究心とか好奇心とか、そういったものを忘れないようにしたいですね。
★展望台と小郡の街
この山が愛されている理由はこの素晴らしい眺めにあるのではないかと思いました。展望台もデッキ風の手作りでした。360度とはいきませんが、旧小郡町の町並みは全て見渡せます。右側奥の一番高い山がここに来る前に登った禅定寺山です。
★種田山頭火の句碑
種田山頭火の句碑がありました。旧小郡町には其中庵(ごちゅうあん)という山頭火の過ごした庵の跡があります。句碑には
「分け入っても分け入っても青い山」
と書かれています。また手前の酒瓶には
「酔うてこおろぎといっしよに寝ていたよ」
と書かれています。
その3
に続きます。
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地元低山徘徊日記、その1
∟山
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2006年11月22日
用はないし、天気もいいので、以前から気になっていた山に登ったとき(11月12日)の記録です。朝からひとりでウロウロして来ました。「徘徊」と書きましたが、目的もなくウロウロしたわけではありませんし、登山口と登山口の間は車で移動しています。でも地元の低山は歩く人も少なく、4つの山に登ったのに、人に出会ったのはたったの1回でした。
★この日登った山の位置関係
山口県中部の低山ばかりです。でもそれなりに見所のある山ばかりで結構楽しいのです。今回も何回かに分けて報告したいと思っています。
禅定寺山(標高392m)
★山口市秋穂二島地区から望んだ禅定寺山
禅定寺山は山口市の小郡地区(旧小郡町)の市街地の背後に聳える山です。以前に一度チャレンジしたことがあったのですが、登山口がわからずに断念したことがありました。その後新しい登山道が整備されたとの情報を得ていたのですが、なかなかチャンスがなくて、今回ようやく登ることができたのです。詳しいアプローチやルートについては「かずの里山ハイク」の「禅定寺山」のページを見てください。
こちら
からどうぞ。
★ヒュッテ桂谷
まずはランプの宿「ヒュッテ桂谷」を目指して車を走らせました。登山道はこちらの管理人さんが整備されたそうです。登山口はさらに荒れた林道を上がります。200mくらいで駐車スペースがありますので、そこに車を置きました。
★登山口の道標
車からしばらく荒れた林道を歩くと写真のような道標が現れます。林道をそのまま直進しても、左に曲がり山道に入っても山頂にはたどりつけるようですが、左の山道の方が近いので、そちらをとりました。帰りは周回コースをとって林道から下りてくる予定にしました。
★七合目という標柱のある休憩所
登山道は全般的に荒れていました。道標が倒れていたり、文字が消えていたり、植林の作業道の分岐も多いので、慎重にルートを見極めながら進みました。写真は七合目と書かれた場所でベンチが設置してありました。ところが倒木でベンチに座ることはできませんでした。また小さな滝があって水場になっているようでしたが、水量はほんのわずかでした。
★稜線の道標
七合目の休憩所からは植林地の荒れた道の急登でした。ただ時間にすればわずかで、ほどなく稜線に出ました。写真は稜線の道標ですが、倒木でわかりにくくなっている上に、文字もほとんど消えていました。山頂へは稜線に出て左に向かいます。
★禅定寺山山頂
稜線に出てから3分位で山頂に到着しました。ここも荒れた雰囲気でした。展望は北方向に開けているだけでした。
★東鳳翩山と西鳳翩山
一番奥の山並みの中央右に見える三角錐が新日本百名山の一峰「東鳳翩山(ひがしほうべんざん)」です。標高は734mです。そして左側の鈍頂が「西鳳翩山」です。標高はこちらの方が高く742mです。電波塔が林立しているのでわかりやすいのですが、写真では見えませんね。
★山口盆地
これが山口県の県庁所在地のある山口市の町並みです。SLやまぐち号の汽笛の音が聞こえました。
★御神顔岩
帰りは先ほどの稜線の道標の所を下らずに稜線をそのまま真っ直ぐ進みました。5分ほどでこの「御神顔岩」がありました。神様の顔ということですが、ずいぶんタレ目の神様です。このあとは周回して下りました。
その2
に続きます。
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ヤクシソウ
趣味-植物
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2006年11月21日
★ヤクシソウ
すっかり花が少なくなってきましたね。それでもキク科の花はまだまだいろんな種類が咲いています。ヤクシソウもそのひとつです。
ハナニガナやコウゾリナなど似たような花はいくつもありますが、どれも違う種類です。そんな中でどういうわけかヤクシソウはわりとキレイに写真に写ってくれるので好きです。
★スミレ
日当たりの良い場所にスミレが一輪咲いていました。春にスミレの仲間を追っかけまわしたことが懐かしく感じられます。
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