なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんでもアラカルト」201809(09/2-30)まとめ(20181001転記)

2018-10-01 06:01:40 | Weblog
「なんでもアラカルト」201809(09/2-30)まとめ
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20180902>>>新型アクアの初ドライブは今季第7回目の山中湖サップ&カヌー
昨日は、前日に納車された、新型アクアの初ドライブを行った。
行先は山中湖で、今季第7回目となるサップとカヌーを満喫した。
同行者は、8/4にもご一緒した25歳のKOさんである。
彼は、茅ヶ崎在住で、湘南海岸でサーフィンを今年始めたようなのだ。
いずれにしても、二人で、家内には沼臭いと嫌がられながらも、カヌーに漕ぎながらの、大海原ならぬ大湖原を伸び伸びと漕ぎ続けられる快走感はたまらないもので、今季の大きな収穫であった。
台風21号接近のため、明後日からの最後の山中湖は中止となったので、別途今月中旬に、第8回となる最後のサップ・カヌーに行く予定で有る。
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20180903>>>松田町連携湯の沢団地防災訓練は雨で中止
昨日、松田町の防災訓練は予定通り実施されたようである。
一方、それに連携して実施されるはずだった、湯の沢団地の防災訓練は雨で中止となってしまった。
事前に、防災委員で、「なんアラ」通巻18号の執筆者でもあるHKさんが詳細な、訓練スケジュールを作成され、各組の組長さんが兼ねている消火班・避難班・救護班などの班長の役割訓練もお釈迦となり、大変残念な結果となった。傘をさしてでも、計画縮小して訓練は実施してほしかった。
実際に、震災が起こるのは、天候とは関係なく勃発するはずなのだから・・・。
いずれにしても、役員の皆さんお疲れさまでした。
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20180904>>>住宅・土地統計調査の予備調査完了と体調不良
台風21号の影響を受ける前にと、昨日、住宅・土地統計調査の予備調査を担当の寄地区約80軒分をバイクと徒歩で実施し、全てを完了した。
約3時間を要した。
帰宅後、調査票にまとめを記載し、町の担当者に連絡した。
明日の午前中に持参するつもりである。
先日から、咳が止まらず、昨日の調査で更に悪化したようである。
台風が来る前に、久しぶりに南足柄の鈴木医院を受診するつもりで、先ほど、札取りに行ってきた。
7番目と、かなり早い順番が取れた。
以前から、鈴木先生には、受診の度に、「なんアラ」を謹呈しているので、前回いつ受診したかが分かる。
何と、6年も前の「なんアラ」通巻13号まで遡ることが分かった。
その間、一度も風邪をひいていないことの証明にもなっている。
その記録も、今回の通院で途切れてしまった。
残念!!!
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20180905>>>台風21号爪痕の凄まじさに驚愕
昨日、徳島南部上陸を切っ掛けに、神戸再上陸、日本海を北上、現在北海道の西方を975Hpのまま進んでいる台風21号の爪痕の凄まじさに驚愕している。
強風に寄る被害はあちこちで残っているが、何といっても、関西空港の大被害には開いた口が塞がらなかった。
関西空港(通称関空)については、FF時代、開港してからずっとフォローをしていただけに、なおさらである。
関空は大阪湾に浮かぶ空港として、華やかに登場したので、滑走路が冠水するなんて、誰が想像しただろうか?
更に、追い打ちをかけるように、タンカーが連絡橋に衝突したことで、陸の孤島ならぬ、正しく空の孤島となって3000人もが孤立しているらしい。
この空港の完全復旧には相当な時間を要すると思う。
この関空を始めとして、いろんな共用施設の抜本的な見直しを迫られていることは確かである。
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20180906>>>今度は、北海道で震度6強の地震、大規模な山崩れが心配
台風21号の爪痕が、まだ癒されないうちに、今度は、北海道で震度6強の地震が深夜に発生した。
同時に、大規模な山崩れが発生していて、全貌が全くつかめていない。
兎に角、心配な映像が流れていながら、素早い対応が出来ない状況に歯がゆい気持ちが拭えない。
7年半前の地震・津波の映像とその対応の遅れがとても気になったが、今回もそれに相当する感覚が有る。
やはり、人間の出来ることには限界がある。
情報ばかりが先行していても駄目なことは、台風・地震・洪水など多くの震災に共通したことではあるが・・・。
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20180907>>>第4回松小6年プログラミング学習はスクラッチの最終日
昨日、ボランティアでサポートした、第4回松小6年プログラミング学習はスクラッチの最終日であった。
子供たちは、夏休み明けで、ボーとしていると思いきあ、予想以上の真剣な取り組みで私たちを驚かせた。
昨年度の反省を基に、提案していた、タイピングの英語版を、大部分の小六生は難なく熟していた。
このソフトはベネッセのソフトであるが、通常の会話文をアルファベット文字で入力するもので、日本語版のローマ字入力に比べ、英語を理解するのには欠かせないものであると判断している。
次回以降、この英文の意味や、読み方を簡単にでも解説をつければ、現在授業でも行っている小学生英語にとても役立つと思っている。
それにしても、子供たちのスクラッチプログラム組み立てを見ていると、面白いものには目の色を変えて取り組むという姿勢を逆手に取って、苦手に思っている勉強をプラス方向に向けることが出来るのではと考え始めている。
寺子屋まつだ、寺子屋湯の沢にも応用できることは確かである。
実際に、昨日のプログラミング学習に参加しているメンバーで、寺子屋まつだにも出席している5名の小六生で試してみる価値があるはずなのだ。
来週の第5回目の松小6年プログラミング学習は、遠隔操作で、ミニロボットを動かす内容で、とても興味を持って待ち望んでいる。
その二日後に、夏休み明け最初の寺子屋まつだがあり、上記5名の小六生の対応が楽しみである。
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20180908>>>全米オープンテニス女子の大坂なおみに続けるか男子錦織圭
全米オープンテニス女子の大坂なおみは遂に決勝戦まで駒を進めた。
一方、男子の錦織圭は順々決勝で、チリッチと4時間に及ぶフルセットの末、準決勝のジョコビッチに臨んでいる。
まだ本日のジョコビッチ戦の情報は入らないが、昨日のチリッチ戦は、このパソコンでもスコアだけだが、オンラインで伝達され。最後の勝利の瞬間のドキドキ感は味わえた。
果たして結果は・・・・。
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20180909>>>祝大坂なおみ全米オープン優勝!そして第2回町民大学で観天望気を学ぶ
男子の錦織の準決勝敗退は、残念な結果となったが、大坂なおみは快進撃を続け、遂に全米オープン初優勝となった。
パワーの違いに加えメンタル面の成長が著しい。
そして、昨日は、松田町で開催された第2回町民大学で"観天望気"を学んだ。
気象予報士で横浜地方気象台勤務のYSさんが、実に分かり易く、松田町の災害可能性に即した内容でとても役立った。
この一週間で起こった台風・地震被害を考えると、自ずと観衆の力は入ったというものである。
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20180910>>>今週の3つの寺子屋のための準備
昨日は、今週の3つの寺子屋のための準備に追われた。
まず、明日開催予定の"寺子屋湯の沢"の開催通知の発送と当日実施予定の資料作りである。
寺子屋湯の沢はいよいよ11回目となったが、今回は、一人欠席のために、勉強の仕方に工夫を凝らし、前回の復習と、寺子屋湯の沢蔵書の手伝いをしてもらうことにした。
そして、その翌日に開催予定の"寺子屋小田原南"は、ひと月に一回のパターンが定着しそうな第3回目である。
こちらは、まだ若干不透明であるが、対象となる子供たちが増えて5名(幼稚園の年中さんが3名と小2生が2名)になる予定で、2時間をどのように一人でこなすかがポイントとなる。
取りあえず資料準備はしたが、ぶっつけ本番のきらいがある。
最後は、週末の土曜日、松田町教育委員会主催の"寺子屋まつだ:算数検定"で、対象は小4から小6の、約10名の生徒である。
こちらも、資料準備は整えたが、7/21以来、約2ヶ月のブランクがどんな影響を与えるか、ちょっと心配である。
ただ、6年生の5名には、先週の木曜日と今週の木曜日の2回、プログラミング学習で顔を合わせているので、問題は無いと思うが、小5の2名と、小4の4名が少々不安である。
いずれにしても、忙しい一週間のスタートである。
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20180911>>>夏休み明けの屋外インディアカは漸くスタート
夏休み明けの屋外インディアカは、昨日、漸くスタートした。
実は、先週の月曜日から再スタートするはずであったが、いきなり、雨で中止。そして次の金曜日も又もや雨となった。
そして、一週間遅れの、昨日漸く練習会が実現した。
しかし、集まったメンバーは5人で、今後の継続が危ぶまれる状態で有る。
じつは、室内インディアカの方も、9/1に再スタート予定で有ったが、2週間伸びて、今週末の土曜日となっている。
こちらも、参加メンバーが足りなくて、継続の危機に陥っている。
いずれにしても、一度止めてしまうと、なかなか立ち直るのは難しいことは、今までの経験から痛感している。
何とか、この危機を脱することは、重要なテーマとなった。
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20180912>>>第11回寺子屋湯の沢の蔵書60冊を児童センターに設置
昨日、第11回寺子屋湯の沢を実施した。
3名の寺子さんの内1名が欠席で、ちょつと寂しかったが、前回の復習に加えて、念願の蔵書60冊を児童センターに設置完了した。
この寺子屋湯の沢の蔵書の貸し借りルールは、まだ決定ではないが以下の様にしたいと考えている。
まずは、備え付け本棚の下から三段目引き出し内に納めている、メモ用紙に次の4項目を記載して同引き出し内の超ミニポストに入れることで完結するようにしたい。
①蔵書番号(各本の表紙と背の2ヶ所に記載している3桁)
②保護者名
③電話番号
④返却予定日
返却は、スタッフの3名の何れかに手渡しする。
当面の貸出は、寺子屋湯の沢関係者に限定するが、行く行くは湯の沢団地内に広めたいと思っている。
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20180913>>>住宅・土地統計調査ネット回答資料配布と第3回寺子屋小田原南開催
昨日、午前中は、住宅・土地統計調査のネット回答資料配布をやどりき地区34軒分について実施した。
天候は曇りで丁度良かったが、終了まで、バイクと徒歩で約3時間を要した。
留守宅が多く郵便受けに投函するケースが半分位で、在宅の場合もネット回答返答を貰ったのは、僅か3軒と極端に少なかった。
やはり土地柄を反映しているようだ。
午後3時からは、第3回寺子屋小田原南を開催して、今回から寺子さんが二人増えて、合計5人をスタッフの私一人が見ている大変な状況となっている。
でも、元気に、勉強と遊びを両立させている子供たちを見ているとパワー注入される。
保護者の3名のお母さん方も含めると合計9名が会場となっている、保護者のお一人のお家で寺子屋をやっているので、実にアットホームで楽しく2時間を過ごすことが出来た。
来月も、月に一度、小学二年生2名と幼稚園児3名を別々に各一時間行うことを決めて、雨がぱらつく小田原を後にして、バイクで帰宅したのは、午後6時になっていた。
本日は、先週に引き継いで、実施される松小6年生のプログラミング学習のボランティアに出かける。
忙しかった今週もあとひと頑張りで有る。
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20180914>>>第5回松小六年生プログラミング学習は超ミニロボットOzobotに大興奮
昨日、第5回松小六年生プログラミング学習のボランティアに参画した。
昨日のテーマは超ミニロボットOzobotを利用してのプログラミング学習で、子供たちはちょこまかと鼠の様に動くロボットに約60名は大興奮だった。
自分で白紙面上に書いたマジックペンの黒色線上を見事に追随していくロボットには、大人も引き込まれる面白さが有る。
そして、自分で命令文をパソコン上で作成して、それをロボットに電送し、それを動かしてみる自主性を磨く基礎を理解したようだ。
いよいよ、次回の6回目から残り5回を使って本格的なプログラムプロセッシング学習に入るが、子供たちの想像力の逞しさに期待したいと思っている。
昨日の成果は、上記プログラミング学習とは別に、もう一人のボランティアメンバーであるYOさんに手作りのいちじくジャムを頂いたことで有る。
早速、今朝の朝食で賞味させていただこう!
もう一つのアプローチは、このプログラミング学習の発起人であるTNさんに、先ほどメールで「なんアラ」通巻20号のエッセイ執筆の依頼をしたことで有る。
こちらは、まだ返答は貰っていないが、そろそろ、本格的にエッセイスト確定に向かってスタートさせなければならない時期に来ているので、TNさんからの朗報を待ちたい。
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20180915>>>「なんアラ」通巻20号新人エッセイスト確定に準備スタート
今年も、残り3ヶ月半となった。
来年出版予定の「なんアラ」通巻20号は、通巻10号の当初完了予定から、年に1号のみを継続していくことに切り替えてから、10年目になるということだ。
そして、この時期、エッセイスト20名を決めていかなくてはならない。
この偶数号の通巻20号は通常号なので、新人エッセイストを20名中約半分の10名程度を新規に探す必要が有る。
現時点では、5名の方々が確定している。
更に、頑張って、5名位の新人を物色中である。
さて、そのような酔狂(?)な方が登場してもらえるだろうか?
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20180916>>>夏休み明け最初の寺子屋まつだチャレンジ算数検定は敬老の日イベント重なる
昨日、夏休み明け最初の"寺子屋まつだ:チャレンジ算数検定"を松小4~6年生10名で再会した。
休み明けで、ちょっとだらけている雰囲気も有ったが、プログラミング学習で既に休み明けを経験している小六の5名は、しっかりと学習したようだ。
一方、会場である松田町町民文化センターは、9/15の敬老の日イベントと重なっていて、周囲がとても騒がしく、子供たちの賑やかさを超えていた。
どちらかと言うと、私は、この敬老の日イベントに参加しているのが相当なのかもしれない。
でも、私個人としては、やはり子供たちといつまでも交わっていたいと思っている。
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20180917>>>本年度最後となる山中湖サップ・カヌーは?
そろそろ秋が本格的に始動し始めたような感じである。
昨日、本年度最後の8回目となる山中湖サップ・カヌーは、同行者が見つからず、一人で出かけることになった。
山中湖周辺は、三連休でにぎわっていたが、湖水温度は20度近くなっていて、流石に水遊びをしている人の数はちらほらで有った。
サップやカヌーも見当たらず、ウェットスーツ姿の若者たちだけがマリンスポーツを楽しんでいる状態であった。
そこで、私もサップは、波が相変わらず高いこともあって、カヌーだけに絞って楽しむことにした。
やはり、一人だと準備と片付けに時間を要して、それだけで結構疲れる。
そんな中、山中湖の湖岸から100m以上離れた場所からの景色はとても気分が良いものである。
ビデオカメラが濡れないように事前に工夫して持参したバッグが有効に作用した。
生憎、富士山は雲に隠れていたが、まずは、湖面を疾走する水上スキーと対岸の景色を一枚。

そして、例の白鳥号を湖水面から近距離で撮影出来たことに満足した。

静止画はこの2枚だけだが、結構な波に揺られながらの撮影は困難を極めた。
このブログでは紹介できないが、上記白鳥号が向きを180度転換して、出港する動画を数十mから撮影出来たことには満足した。
これで、年間を通しての3つのスポーツの棲み分けが確立した。
冬季12月から3月はスノボで、春・秋の4,5月と10,11月はインディアカ、そして夏季の6月から9月はサップ・カヌーと言うことで有る。
勿論、年間を通して、体力維持のために、山岳ウォーキングは隔日で続けることは、自明の理である。
さて、本日も、これからウォーキング後の屋外インディアカに出かけることにしよう!
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20180918>>>「なんアラ」通巻20号エッセイスト、新旧7名が確定
昨日で、「なんアラ」通巻20号2次目標達成記念号のエッセイストを目算中である。
昨日現在で、新旧7名が確定した。
全くの新人が4名で、若者・中年・老年とバラエティに富んでいる。
こちらは、残り6名が目標で、幅広い年齢層からの新人を精力的に集めたいと思っている。
一方、既に1回はエッセイ投稿されている方々も、半分位集めるつもりで、こちらも2回目と言う、どちらかと言うと新人に近い方々も含めて、「なんアラ」に相応しい年齢層・ジャンルも全く異なるメンバーを積極的に勧誘していきたいと思っている。
現在確定している3名の方々も、2回目投稿、3回目投稿、5回以上投稿と言ったバラエティに富んでいる。
年齢も、10歳台から50歳台までで期待が膨らむ。
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20180919>>>「なんアラ」通巻20号エッセイスト8人目が確定と東海大病院受診
昨日のブログで、「なんアラ」通巻20号用のエッセイストが7名確定したことを記したが、昨夜もう一人増えて、8人名が確定した。
この8人目の方も「なんアラ」としては新人なので、新人はこれで5名となった。
一方、期待して待っていた、高知県在住のYEさんからは、執筆不承諾のメールを貰い、ちょっとしょげている。
こんな浮き沈みを繰り返して、「なんアラ」出版活動を続けてきて、15年目に入ろうとしている。
果たして、継続は力なりの気力をいつまで持続できるかは、「なんアラ」サポーターの皆さんのエールにかかっていると勝手に思っているので、その辺はよろしくお願いしたい。
そうそう、昨日は、東海大病院循環器内科で、先日6月FFでの人間ドックで精密検査を指摘されて、紹介受診を受けた。
そして、心臓の超音波検査を受けた。
自覚症状はほとんどないが、親父が心臓の心房中隔欠損による大手術をしているので、ちょっぴり心配をしている。
この結果は、次回腎代謝内科の定期健診時に合わせて健診を受けるつもりである。
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20180920>>>「なんアラ」通巻20号エッセイ候補9人目のHMさんがトップでエントリー、そして横浜美術館のモネ展鑑賞
昨日は、「なんアラ」通巻20号エッセイ候補9人目となる大阪在住のHMさんが投稿承諾と共に、エッセイ記事をトップで送付してくれたのである。
誰が、通巻20号のトップバッターになるかに注目していたが、思わぬ朗報となった。
仮タイトルは「鉄ちゃん」で、内容が分かりにくいので、その修正と、文章量が1500字を超えていたのと圧縮を希望しておいた。
そして、昨日は、今月24まで開催している横浜美術館でのモネ展鑑賞に出かけた。
「モネそれからの100年」で、モネの作品とそれに影響を受けた現在アート作品が半々で、合計100点の展示が有り、有名な「蓮」関連のモネ作品5点には、その素晴らしさに感動を覚えたが、それ以外にもこれがモネと言う作品も多く、特に「バラの小道の家」の赤の使い方にはちょっと衝撃を受けた。
そのあと、横浜みなと博物館にも足を延ばし、横浜港の歴史をたっぷりと吸収した。
松田町に戻り、ことぶき庵とスナック道草の2軒を梯子した。
ちょっぴり二日酔いで有る。
・・・
20180921>>>国内外ともに危うい政治情勢は続いている
国内外ともに危うい政治情勢は続いている。
昨日実施とされた、自民党総裁選挙は予想以上の石破氏の前線で、寧ろバランスは一極集中でなくなり、少し国民寄りの方向になった感が有る。
一方、このバランスは、日本国民にとって有益かどうかは、やはり国民自身があらゆる場面で、自分の意見をしっかりと発信していかなければならないと思う。
更に、国外に目を向けると、北朝鮮問題、米中経済戦争、欧州内部での混乱、数え切れないほどの政治的難局が待っている。
特に、イギリスのEU離脱問題は、簡単には決着が尽きそうにない。
最近、気になっている表現に、イギリスに対するEUの表現が"大陸側"と表現していることで、何だか、沖縄や北海道が、本州に対し"本土"(これには九州・四国は含まりている様だが・・)と呼んでいることに似通っている。
いずれにしても、地球規模で考えても、不安定な政局に立ち向かうのは、現在存続している人類ホモサピエンスである我々自身で有るのだから・・・。
ちょっとお堅い話になってしまった。
・・・
20180922>>>私も大坂なおみの俄かファンだがパソコンでのデジタル中継も悪くない!
女子テニス全米オープンで日本人初の優勝を飾った、大坂なおみの俄かファンがマスコミ共々格段に増えたことは間違いがない。
当然、私もその仲間であるが、昨日午後4時半から始まった、東レパンパシフィック・オープンをパソコンでのデジタル中継で観戦(?)した。(wowwowの有料視聴はしていないので・・)
なかなか、臨場感もあって、終了した午後6時過ぎには、家内と夕食を共にしながら、映像が無いデジタルデータに興奮したものである。
この、想像力を逞しくせざるを得ないスポーツ中継も悪くないと思った。
今日の午後の準決勝も、このデジタル無料実況中継に熱中することになりそうだ。
・・・
20180923>>>夏休み最初の室内インディアカ練習会と新型アクア1ヶ月点検
昨夜は、夏休み最初の室内インディアカ練習会を5人のメンバーで、プログラミング学習を行っている松田小学校パソコン教室と同じフローにある体育館で実施した。
本来は、9/1開始だったのが、メンバー不足で3週間も延びてしまった。
今後も、誰かが出られなくなる可能性は常にあるが、最低メンバーの4名が集まれば、休まずに継続していくことで合意した。
昨日の、午前中には、先月末に納車され、翌日早速山中湖サップ・カヌーに出かけた、新型アクアの1ヶ月点検で開成町のトヨタディーラーに持っていった。
特に問題は無く、30分程度で点検は終わったが、その際に1分遅れていた時計の修正をお願いしていたら、何と時間が1時間遅れて修正されていて、何とも否な感じがした。
自分でも、簡単に出来そうな項目だが、いろいろ触ってみても分からず、又今日にも、昨日の苦情と共に電話をしてみるとしよう!
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20180924>>>「なんアラ」通巻20号最年少エッセイスト・イラストレーター発掘にアイデア
「なんアラ」通巻20号は、エッセイストの確定作業を続け、現在半数の10人の承諾は得られている。
一方、この記念すべき20号に二つの新鮮味のある事項を投入しようとしている。
一つ目は、通巻12号の企画で採用した、3Dイメージで、本文中に直径8cmの穴をあけて、且つエッセイ文・イラスト共に整合性を持たせたことで有る。
この本に穴をあけて、もっと立体感を持たせられないかと言うアイデアであり、これは、明後日に予定しているエッセイストJAさんとの会食会で充分議論することになっている。
もう一つの特徴は、最年少エッセイスト・イラストレーターを、現在までの2桁台から1桁の幼児まで歳を下げられないかと言うアイデアなのである。
勿論、漠然とした考えではなく、目論んでいる対象が現在行っている"寺子屋小田原南"におられるのだ。
こちらのアイデアの具体化に対する議論は、来月早々に打ち合わせを持つことに昨夜決まった。
いよいよ、通巻20号記念号のコンセプトの具現化に向かって突入である。
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20180925>>>屋外インディアカに新メンバー
秋雨前線の影響で、雨模様の日々が続いている。
昨日は、何とか雨は回避されて、いつもの4.2キロウォーキングの後、屋外インディアカ会場に赴いたら、何と新メンバーが新たに加わり、私も入れると合計8名で久しぶりに賑やかな練習会となった。
新メンバーは、ウォーキング中に度々顔を合わせる同じ組内のNNさんである。
以前、体育委員を一緒にやったこともあり、今回の飛び入りでどう感じられたかは分からないが、次回以降も是非参加してもらいたいと、現行メンバー全員が願っている。
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20180926>>>第12回"寺子屋湯の沢"は子供たちには知財玩具と算数検定特有問題で、スタッフと保護者にはハングル文字で学習
昨日、当団地の児童センターで、第12回"寺子屋湯の沢"を開催した。
今回も1名欠席だったため、子供たちには知財玩具と算数検定の特有問題に特化して学習を進めた。
知財玩具"フォークリフト"に関しては、数ヶ月前から小4のTKa君に任せていて、今回で7回目となるが、見事に完成させて、ボールの上げ下げを手動で出来ることを確認した。
この発展形も、どこかで考えておく必要が有る。
一方、スタッフと保護者に対しては、1枚のコピー資料を用意して、ハングル文字の基本とローマ字に対応して、自分の姓名などが書けるようにしてもらうことを目標に説明を加えた。
これが出来ると、テレビなどで放映されている韓国・北朝鮮に絡むニュースが少なくとも読めるようになる。
こういう大人の姿を見て、子供たちも勉強意欲を持つものと考えている。
来月10月の第13回までは3週間あるので、子供たちと保護者・スタッフに向けた宿題をメール送付する予定で有る。
あまり負担にならないようには気を付けるつもりではある。
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20180927>>>「なんアラ」通巻20号コンセプトをJAさんと論議、住宅・土地統計調査はいよいよ佳境に!
昨日、「なんアラ」通巻20号のコンセプトについて、常連JAさんと小田原でお会いして、いろいろ議論を重ねた。
最終案までには至らなかったが、メール交信に寄って、より具体的なアイデアに固めていきたいと思っている。
午前中は、10/1時点での"住宅・土地"に関する総務省主催の統計調査をバイクで本格化させて、ネット回答の対極となる紙資料配布を担当訪問所帯の7割くらいを完了させた。
残り3割と、一部不適合所帯に対し、変更を加えて、本日雨模様で有るので、アクアで再訪問するつもりである。
この調査も、いよいよ佳境に入ってきた。
・・・
20180928>>>「なんアラ」通巻20号用エッセイ、早くも2件目到着
深夜、と言っても私が起床した時刻と同じ時刻に、「なんアラ」通巻20号用エッセイが到着していた。
丁度一年近く前に東京でお会いして、何度か食事をしながら、教育問題を議論していく中で、今回の「なんアラ」通巻20号の執筆を依頼したのである。
栃木県で中学教諭であるMSさんは、会って話せば、子供たちにとって実に頼もしい先生ではないかと思われる。
今回の通巻20号の2件目となるエッセイは、タイトルが「理科の教員として日々感じること」と言う、MSさんの信条がホットに伝わってくる。
現在、私が実施している3つの寺子屋にも是非活用していきたいと考えている内容で有る。
さて、「なんアラ」通巻20号は、20件のエッセイ候補の内、まだ2/3程度しか確定していない中で、新人お二人にエントリーしてもらえた。
有り難いことで有る。
早急に残りの6,7名のエッセイストを決めなければならない。
・・・
20180929>>>松田町町長との地域懇談会
昨夜、18時半から、湯の沢児童センターで、松田町町長との地域懇談会が開催され、参加した。
町としては、今回が第8回目となり、今後も来月末まで、合計15回の懇談会を予定しているらしい。
毎年、町長への直接意見が言える良い機会なので、楽しみにもしている。
町側から町長はじめ7名のスタッフが参加し、住民側からは、湯の沢地区会長はじめ14名の参加で、防災・防犯及び高齢化対応を主テーマとして、約2時間弱活発な質疑応答がなされた。
この機会にと、私の方からも、何件か町長への質問や進言をしておいた。
町長も、寺子屋まつだ活動に対する労いの発言もあった。
今後も、積極的に町行事には参加していくつもりである。
・・・
20180930>>>「なんアラ」通巻20号新人エッセイストと室内インディアカ新人メンバー、そして寺子屋まつだ
昨日、「なんアラ」通巻20号新人エッセイストが誕生した。
10年来、室内インディアカでお世話になっている、MKさんである。
昨日の練習会の帰り、ダメもとでちらりと執筆依頼をした所、快く引き受けてくれたのである。
どんな内容のエッセイになるか楽しみである。
その室内インディアカに新人メンバーが登場した。
こちらは、屋外インディアカで初登場したNNさんで、昨日これもダメもとで夜の練習会に電話で誘った所、喜んで参加したいとの返答であった。
実際の練習会では、サーブがなかなか入らず苦慮していた様であるが、来週からも是非継続していきたいと聞いて安心した。
帰り際、「なんアラ」通巻18号を謹呈して、「なんアラ」活動についてもしっかり宣伝しておいた。
そして、寺子屋まつだの夏休み明け2回目は、30分間算数検定を各学年毎に、過去問にトライさせた。
その後、正三角形の一辺が2倍、3倍になった時、その三角形の合計はなぜNの二乗になるかの、算数的回答、幾何学的回答、代数的回答を、それぞれ自分で説明できるレベルまで、子供たちを引き上げる努力を地道に行うことにした。
まずは、ひとりの6年生に何となく分かるレベルまで、解説を加えた。
さて、来週引き続いてある、この寺子屋まつだ算数検定でどんな雰囲気の勉強が出来るか、期待したい。
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