なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

スガ講演会で5名の方々と名刺交換、そして「なんアラ」通巻20号の新人エッセイストとの対談

2018-10-26 06:16:10 | Weblog
昨日、東京市ヶ谷にあるアルカディア市ヶ谷で開催されたスガ講演会に出席した。
毎年この時期に開催され、今回は松田小でのプログラミング学習とバッティングしたが、こちらの講演会を選択した。

トップの講演大林組の"完全艶消し塗装"に始まって、東文研の"日本が彩色材料の変遷"など興味ある講演が多くあった。
毎年楽しみにしている懇親会も5名の方々と名刺交換して、有意義な意見交換ができた。

特に、上記東文研保存科学副センター長のYHさんとは特別な思いが有った。
と言うのは、「なんアラ」通巻6号と通巻18号のエッセイ執筆者でもあるSSさんを訪問した同職場にYHさんは居られ、更にFF時代に文化財保存に関し共同研究をさせていただいたCSさんもご一緒と聞いて、その奇遇に驚きを隠せなかった。YHさんの新日鉄から20年前に転職されたと聞き更にその人となりに興味を抱いた。
また、近々東文研にお邪魔し、3人の方々とゆっくりお話しできればと考えている。

興味を抱いた、もうお一方は、沖エンジニアリングのMIさんで、まだまだお若い方で、今後この日本を支えてもらいたい人の一人だと思えた。
「なんアラ」にも関心を持ってもらったので、このブログも見てもらえると嬉しいなあと考えている。

そして、この東京出張の機会に「なんアラ」通巻20号の新人エッセイストであるYOさんと昼食時に、講演会会場に足を運んでいただき、2時間対談を行った。
主として、投稿記事に関してであるが、印刷・製本の可能性についても議論した。
更に、私が本年度力を入れている3つの寺子屋に関する進め方についても相談に乗っていただいた。
寺子屋東京の可能性も視野に入ってきたことは、大収穫であった。

昨夜は、そこそこアルコールが入って帰宅したが、本日、明日との連続の呑み会が有るので、少々自重したため、二日酔いは免れている。
本日も、アルコール抜きも兼ねて、これから朝食後に5.2キロの山岳ウォーキングに入るとしよう!
コメント
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