なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

画保セミナーと「なんアラ」活動

2011-11-03 07:38:40 | Weblog
昨日の「なんアラ」ブログで日本写真学会主催の画像保存セミナー初日の様子を記載したが、昨日の二日目も大変有意義な議論が行われた。

詳細は、明後日(11/5)の”YSPS研究所”ブログで二日分纏めて記載する予定なので、ご覧戴きたい。

本日の「なんアラ」ブログは11/1&2の二日間を通して、「なんアラ」に関連する人たちとの交流を述べたいと思う。

まず、初日の11/1では直接「なんアラ」活動関連者とはお話し出来る機会は少なかったが、「なんアラ」サポーターである、元写真学会事務局のYHさんと一年振りにお会いできたことが、嬉しかった。
私と殆ど同じ年齢なので、今後も元気で活躍戴きたい。
YHさんには昨日、写真学会事務局退職後のメールアドレスをお聞きしたので、又「なんアラ」情報を送付しておこう。

さて、二日目の11/2は多くの「なんアラ」関連者と直接話しが出来た。
まず、「なんアラ」通巻2&5号のエッセイ投稿者で、創刊号~通巻4号までのスポンサーでもあったTOさんと久しく会話が出来た。
今は、まだまだ「なんアラ」には再アプローチが出来る余裕が無いとのことであったが、「なんアラ」情報は届いているとのことなので、気長にTOさんの「なんアラ」再登場を待つことにしたい。

続いて、毎年この画保セミナーでお目にかかっていて、いつも「なんアラ」に関心を持って頂いている宮崎在住(今回も飛行機でのとんぼ返りとのこと・・・)のTYさんから今年4月に振り込まれた、「なんアラ」通巻11&12号の不足分を頂戴した。
当方はすっかり忘れていて、帰宅してパソコンデータを見て、納得した次第である。
いつもながらのTYさんの行動力に又パワーを戴いた。

パワーと言えば、昨年の画保セミナーで久し振りにお会いしたTKさんにも再会した。
TKさんはもう30年もアメリカに居られ、現在はヒューストン在住が7年になるとのこと。
昨年のセミナーから帰国後に「なんアラ」通巻11号を謹呈送付したところ、とても関心を持って読んで頂き、感想文も頂戴した。
今年も、セミナー講師として東日本大震災に関連する米国での被災資料の修復情報を話された。
「なんアラ」通巻12号を謹呈するとともに、通巻14号での執筆をお願いしておいた。
一年に4~5回程度訪日するとのことだが、この行動力も見習いたいものである。

懇親会では、先日「なんアラ」通巻12号購入が、「なんアラ」東京代理販売所のトラブルで果たせなかったJKさんに直接本を手渡しして、拡販出来たことは成果であった。
今後も、「なんアラ」サポーターとして継続願いたいものである。

同じく、懇親会会場に、「なんアラ」通巻12号エッセイ執筆者のNKさんが突然来られたのはサプライズな出来事であった。

以上の様に、「なんアラ」活動に関係する人達が画像保存委員会活動にも密接に関係していることに満足した二日間であった。

保存科学に関係する内容と、本日の「なんアラ」ブログで記載しきれなかった人たちとの交流の話しは11/5の”YSPS研究所”ブログに記載予定なのでご期待戴きたい。
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