昨日は、本年度2回目となる20キロ走歩を達成した。
2週間前に、10年以上前に参加した(その時期も11/末の秋だった。)丹沢湖マラソン20キロ(この時は完走はしたものの、制限タイム2時間の僅か数分後に到着して残念な思いをしたことが蘇っている。)以来となる長距離走歩を実現したが、翌日から腹痛に悩まされた嫌な記憶がある。
但し、東海大病院のマラソン経験のある担当医の助言に寄り、すっかり今は回復していた。
そして、昨日の20キロ走歩に繋がる訳である。
敢えて、この時期に5キロ山岳コースを4度も走歩するつもりになったのは、前回の様な腰痛にならないための、走歩方法を考え付いていたからである。
つまり、長距離走歩によって、腰痛になるのはジョギングとウォーキングの走歩スタイルにあると言うことなのである。
所謂前かがみになる猫背スタイルを、如何に腰に負担が来ない形に変えて、それを持続できるかがポイントである。
私が行っているジョギングはSJ、つまりスロージョギングなので、こちらは疲れなければ比較的走行スタイルを保つことが出来る。
問題はウォーキングで、こちらはFW(ファーストウォーキング)なので、早く歩くためには、どうしても前かがみになる。
それを、スタイル良く歩くためには、歩幅を大きくして前足を踏み出し、後足を強くキックすることだと分かり、この形でスピードを持続する方法を意識して、今回の20キロを試してみた。
このFWスタイルは先日NHKが放映した”アインシュタインの眼”で記憶に新しい「ウォークウェイ」と言うロゴをヒントにしている。
結果として、若干、足の中指爪を痛めたが、今朝の段階で腰痛も含めて、中指以外の負傷部分は見当たっていない。
20キロ走歩スタイルは完成したことになる。
しかも、記録の方も、目標としていた3時間を大幅に下回り、2時間51分で完走歩出来た。
今後、冬場に向かい、ジョギング・ウォーキングには持って来いの季節となるので、無理をしない範囲で楽しもうと思ってている。
週に1度の10キロ走歩の中で、月に一度だけ、20キロを走歩することにし、余裕が出てきたら、新たに30キロにも挑戦していこうと考えている。
まあこちらは来年の楽しみに取っておこう。
2週間前に、10年以上前に参加した(その時期も11/末の秋だった。)丹沢湖マラソン20キロ(この時は完走はしたものの、制限タイム2時間の僅か数分後に到着して残念な思いをしたことが蘇っている。)以来となる長距離走歩を実現したが、翌日から腹痛に悩まされた嫌な記憶がある。
但し、東海大病院のマラソン経験のある担当医の助言に寄り、すっかり今は回復していた。
そして、昨日の20キロ走歩に繋がる訳である。
敢えて、この時期に5キロ山岳コースを4度も走歩するつもりになったのは、前回の様な腰痛にならないための、走歩方法を考え付いていたからである。
つまり、長距離走歩によって、腰痛になるのはジョギングとウォーキングの走歩スタイルにあると言うことなのである。
所謂前かがみになる猫背スタイルを、如何に腰に負担が来ない形に変えて、それを持続できるかがポイントである。
私が行っているジョギングはSJ、つまりスロージョギングなので、こちらは疲れなければ比較的走行スタイルを保つことが出来る。
問題はウォーキングで、こちらはFW(ファーストウォーキング)なので、早く歩くためには、どうしても前かがみになる。
それを、スタイル良く歩くためには、歩幅を大きくして前足を踏み出し、後足を強くキックすることだと分かり、この形でスピードを持続する方法を意識して、今回の20キロを試してみた。
このFWスタイルは先日NHKが放映した”アインシュタインの眼”で記憶に新しい「ウォークウェイ」と言うロゴをヒントにしている。
結果として、若干、足の中指爪を痛めたが、今朝の段階で腰痛も含めて、中指以外の負傷部分は見当たっていない。
20キロ走歩スタイルは完成したことになる。
しかも、記録の方も、目標としていた3時間を大幅に下回り、2時間51分で完走歩出来た。
今後、冬場に向かい、ジョギング・ウォーキングには持って来いの季節となるので、無理をしない範囲で楽しもうと思ってている。
週に1度の10キロ走歩の中で、月に一度だけ、20キロを走歩することにし、余裕が出てきたら、新たに30キロにも挑戦していこうと考えている。
まあこちらは来年の楽しみに取っておこう。