なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

通巻4号発刊活動90>>企画・編集作業30>出版費用2とYSPS研究所との関係

2006-03-09 08:44:38 | Weblog
昨日のブログでこの「なんでもアラカルト」通巻4号の出版費用は人件費を全て除いても約70万円必要であることを述べた。

そしてその資金の母体となるものが「YSPS研究所」であることも述べた。

「YSPS研究所」についての詳細は「YSPS研究所」ブログを見ていただくとして、「YSPS研究所」のタスク5項目の3番目に「なんでもアラカルト」出版活動の資金的サポートを明記している。

実際この通巻4号の制作費の前金30万円は既に支払っている。そしてその資金の出所が「YSPS研究所」である。

では既刊の創刊号から通巻3号までの資金の流れはと言うと、既に約150万円の借金をして発行したことになる。詳細は述べないが、この創刊号から通巻3号までの発行元は武蔵野クリエイトにお願いしていたので今月中に全ての清算を「YSPS研究所」として実施することで合意している。

本日はその3/1に開設した「YSPS研究所」の「個人事業開業届け」と「青色申告承認申請書」を提出するために小田原税務署にこれから出かける。

いやいや忙しい!!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

通巻4号発刊活動89>>企画・編集作業29>出版費用と「個人書店」大阪店画像2

2006-03-08 06:29:46 | Weblog
昨日に続いて「個人書店」大阪店から送付戴いた展示の様子の写真の遠影で、ショーウィンドーに「なんでもアラカルト」3冊が飾られている全体の位置がわかる。

私もいずれ訪問するつもりだが、関西地区の方には是非足を運んでいただけることを期待したい。

さて本日は「なんでもアラカルト」を出版するにあたりどの程度の出版費用がかかるのかについて述べたい。

勿論半年間をかけて出版に漕ぎ着けるわけだから人件費のことを考えるととてもペイできる事業ではない。その辺りの帳尻については又徐々に述べて行きたいがここでは決してボランティアや自己満足のために「なんでもアラカルト」出版活動を行っているのでは無いことだけは宣言しておく。

まず通巻4号1000冊の制作費用は「個人書店」見積で約60万円。先日3/1に開設したYSPS研究所から前金30万円を振り込んだ。つまり「なんでもアラカルト」の出版活動の資金的母体はYSPS研究所であることが理解戴けると思う。「YSPS研究所」に関しては同名で今年始めからブログを開設して毎週更新しているので参照していただきたい。

では出版費用はこの約60万円で済むかと言えば、先程の人件費は除外したとしても次に大きな出費部分はこの「なんでもアラカルト」の特徴である(「個人書店」大阪店のコメントにはその特徴を「CD付き書籍」として取り扱って戴き感謝しているが・・)CD製作費用である。

このCD製作にはハードとして、パソコン・スキャナー・プリンターが必要である。この部分も今回は考えない(既に投資できているものとして)とし、更にその製作人件費も当面除外する。

そうするとCD製作するのに純粋に発生する費用はCDRとインクジェットインク(CDラベルプリントに使用)だけとなる。この費用は両方で1枚に付き、約100円(意外とインクは高い)かかる。

つまり1000冊の本を製作するのに約70万円の費用が最低必要となる。

この費用を1冊定価1000円で1000冊完売したとしてやっと100万円だから、如何に出版活動が難しいか理解いただけると思う。

この辺りを充分理解しながら通巻4号まで漕ぎ着けてきた訳だが、まだ10号までの道のりは険しく皆様のご支援が無ければ達成できないと考えているのでこの数日間御紹介している「個人書店」銀座店・大阪店に足を運んでいただき、実際に「なんでもアラカルト」を手にとってご覧戴き納得して御購入戴ければ「なんでもアラカルト」企画・編集・発行者としては望外の喜びである。

以上よろしくお願いします。本日は宣伝が主体となってしまいました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

通巻4号発刊活動88>>企画・編集作業28>「個人書店」大阪店画像1

2006-03-07 07:09:02 | Weblog
昨日のフジテンスノボは春一番の強風の中そこそこに切り上げて帰宅した。スノボ板の滑り具合はまずまずの感触を得た。

さて個人書店の店頭に「なんでもアラカルト」創刊号から通巻3号の3冊が並んで早6日が経過した。昨日まで連続して銀座店の様子を画像で示したが、3/1に同時に店頭販売をお願いしている「個人書店」大阪店から展示の様子の写真を送付いただいたので紹介する。

本日はその展示販売の近影で、ショーウィンドーに「なんでもアラカルト」3冊がお店側の的を得たコメントと共に飾られている様子が良くわかる。

関西地区の方には是非足を運んでいただきたい。
場所は下記である。
・・・・・・・・・・・
大阪地下鉄千日前線日本橋徒歩5分高津(こうづ)交番隣の「個人書店」大阪店(大阪市中央区高津3-1-18:日曜・際日定休)
・・・・・・・・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

通巻4号発刊活動87>>企画・編集作業27>「個人書店」銀座店画像3とお知らせメール2

2006-03-06 06:54:11 | Weblog
昨日に続き今日は「個人書店」銀座店の斜影を貼付する。

この写真の左前方が「フジフォトサロン」の展示場となる。
東京では大変便利で分かりやすい場所なので是非足を運んでいただきたい。

さて昨日のブログで、電子メールを使ってで直接「店頭販売開始のお知らせ」メールを3/2より約300人の方々に送付し始めたことを紹介した。
実は昨日で、予定していた過去に創刊号から通巻3号までの中で一冊でも「なんでもアラカルト」を手にして戴いた方々への送信は終了した。

そこで改めて送信数を数えると300人は無く、約240名であった。では残りの60名はどうなったか?
60名の内約半分は元々パソコンを所有せず、電子メールでは連絡不可能なのである。これらの人々にはファックス又は葉書による連絡をこれから予定している。残りの半分の約30名はメールアドレスが既に変更又はインターネット接続を放棄されたかも知れずいずれにしても送信不能である。こちらも別手段での連絡となる。

ちょっとこれから新規購入したスノボ板の滑りをチェックするためにフジテンに出かけますのでこの辺で失礼!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

通巻4号発刊活動86>>企画・編集作業26>「個人書店」銀座店の店頭販売の様子2とお知らせメール

2006-03-05 07:12:24 | Weblog
昨日は3/1より「なんでもアラカルト」のバックナンバー3冊を「個人書店」銀座店に店頭展示している様子の近影をブログに貼付したが、本日は遠影を貼付する。

昨日の近影に比べて「なんでもアラカルト」の本自体は分かり難いが、書店内での位置がはっきりしていると思う。私もその場に出くわして直に気がついたので結構目立つ位置に置いて頂いたと感謝している。

さてこの店頭販売を3/1から開始したという内容は、勿論この「なんでもアラカルト」ブログで紹介しているわけだが、このブログを見ない限り分からないわけである。

そこで数あるインターネット情報発信の中で、もっとも確実な電子メールで直接「店頭販売開始のお知らせ」メールを3/2より約300人の方々に送付し始めた。本日もまだ続いている。

このメール送付先は、過去に創刊号から通巻3号までの中で一冊でも「なんでもアラカルト」を手にして戴いた方々を対象としている。

しかも電子メールの最大の武器であるアドレスをプールして一斉に送付する形は敢えて取っていない。

つまり基本「店頭販売通知」の内容は変らないが1通ずつ相手の顔を思い出しながら何がしのその人に対するコメントを付け加えてメールしているわけである。

これに拘っている理由はデジタルの便利さに溺れずに、むしろデジタルを積極的に利用しながらアナログ人間の最低限の礼儀は保ちたいとの思いからである。

実際4日目を向かえる現時点でもまだ300人に出し切れていない理由がお分かりいただけただろうか?

又いずれこの辺りをエッセイ又は「なんでもアラカルト」の奥付ページに掲載している「こだわりシリーズ」で紹介したいと思っている。タイトルはさしずめ「電子メールのアナログ的使用方法」と言った所か!

ちょっとタイトルは堅いので又掲載する前に修正をしてみるつもりだ。いずれにしても大量に印刷又はインクジェットで作製した年賀状に筆で一言書き加える感覚なのだ。

本日は以上!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

通巻4号発刊活動85>>企画・編集作業25>個人書店銀座店の店頭販売の様子

2006-03-04 07:27:18 | Weblog
昨日のブログで約束したとおり、「個人書店」銀座店に展示されている「なんでもアラカルト」創刊号~通巻3号までの3冊の様子をマルチカメラで撮影してきたので紹介したい。

まず「個人書店」銀座店の全景
続いて「なんでもアラカルト」展示の遠景
最後に「なんでもアラカルト」展示の近景
(どうも画像は1枚しか掲載出来ない様なので今回のブログでは最後の近景のみを掲載します。又追加できることが分かれば明日のブログでも紹介します。)

如何でしょうか?

「個人書店」銀座店は地下鉄銀座駅から外に出ないでも行ける交通の便利なところなので是非位置と訪れていただきたい場所である。
フジフォトサロンの隣にあるので直に見つけることも出来ます。

皆様の御来場をお待ちします。

本日はここまで!!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

通巻4号発刊活動84>>企画・編集作業24>YSPS研究所発足とイラストレーターCTさん

2006-03-03 06:33:13 | Weblog
昨日は3/1に「なんでもアラカルト」が始めて「個人書店」の店頭に並んだ話をしました。でもまだその様子を(どのように店頭に並んでいるのか?創刊号から通巻3号まで3冊並んでいるのか?それとも見本に1冊だけなのか?)実際にこの目で確かめてはいない。何だかワクワクする気持ちだ。実は本日銀座に行く用事があるのでその様子は又明日お話ししたい。

一方この「なんでもアラカルト」出版事業の資金バックアップをする母体が「YSPS研究所」であり、その「YSPS研究所」も実は3/1に発足したことをお伝えする。詳細は明日3/4にアップする「YSPS研究所」のブログを参照してください。

本日の話題は「なんでもアラカルト」通巻2号から連続して3号イラスト描画に御協力戴いているCTさんのお話。
CTさんについては2/25のブログで下記のごとく簡単に紹介している。
・・・・・・・・・・
又こちらも通巻2号から3号連続で1,3,4件とやはり8件描画戴いたCTさん。CTさんは現在静岡県在住で主婦としての役割をされながら種々の絵画に挑戦されている行動派と見ている。
・・・・・・・・・・・・

CTさんの描画も先日来紹介しているYOさんと同様かなり独自の世界をお持ちのようで、今回の4点もそれぞれ力作である。

最後の4点目のAKさんエッセイに対するイラスト描画には苦労をされたようで、ちょっと申し訳なく思っている。

4点いずれも手書き戴いた作品をスキャナーで取り込み電子メールで送付戴いた。
しかし御本人からの御要望も有って、先日原画を送付戴いた。
やはり手作りの良さは現物を手にしないと分からないことが改めて実感できた。それほど素晴らしい出来であったわけだ。

4点の作風もそれぞれ異なっていて、YOさん同様に「イラスト描画コメント」を頂くことにより更に理解が深まると思い、CDにその内容を掲載することにした。今後の出版は全てのイラストに対してその描画に対する思いを掲載できれば良いと考えている。

CTさんの4点の内2点は東洋風で、色紙も他とは違え作品製作に臨まれる様子が目に浮かぶ。サインも通常のCTサインに加えて和風(?)印を押されている。

別の1点は紙の切り貼りも交えた水彩画で又新しい試みに挑戦戴いている様子が鑑みられた。

更にちょっと悩まれた最後の1点は同じく水彩画だがエッセイのイメージをいろんな観点から捉えられていると思う。

以上がイラストに対する素人の私が感じたコメントである。

果たして描画されたCTさんに失礼なコメントとなっていないことを祈るのみである。

本日はここまで!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

通巻4号発刊活動83>>企画・編集作業23>製本及び店頭販売契約

2006-03-02 07:39:24 | Weblog
2/28「個人書店」銀座店で印刷・製本契約と「なんでもアラカルト」のバックナンバーを含む通巻4号の店頭販売(委託販売)契約を結んだ。

まず印刷・製本に関しては正式には「制作契約書」で著作者はYSPS研究所で、制作者は「個人書店」銀座店である。

契約日はYSPSが立ち上がった2006年3月1日とした。

次の店頭販売(委託販売)契約は既に発刊済みの「なんでもアラカルト」創刊号~通巻3号までのバックナンバーを3/1より「個人書店」銀座店及び大阪店で販売を開始すると言う内容である。

詳細は「店頭展示およびホームページでの紹介についての覚書」と「委託販売についての覚書」である。

「店頭展示およびホームページでの紹介についての覚書」に関しては、3/1付けで「個人書店」ホームページの最新版の本として通巻3号の表紙と共に掲載された。

「委託販売についての覚書」は「委託販売について」と「委託販売契約書」に分かれる。

「委託販売について」は3ヶ月無料で、それ以降は3ヶ月5250円で継続可能、冊数は5冊で、完売すれれば追加を5冊単位で行うという内容である。

「委託販売契約書」は創刊号から通巻3号までのバックナンバーは銀座・大阪店両方で各10冊合計30冊3/1から7/31まで委託する。
又通巻4号に関しては発刊予定の4/末から7/31まで両方の店で合計10冊委託販売をすると言う内容で著作者はYSPS研究所で、制作者は「個人書店」銀座店で契約を結んだ。契約日は上記「制作契約書」と同じ2006年3月1日である。

本日は以上
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「なんでもアラカルト」200602後半(2/16-28)まとめ(20060301転記)

2006-03-01 16:30:32 | Weblog
「なんでもアラカルト」200602後半(2/16-28)まとめ
・・・・・・・・・・・・・・・
20060216>>>通巻4号発刊活動70>>企画・編集作業10>本文後記事5
「既刊及び今後の発刊予定マップ」に関する第三弾!
今日は「ボランティア、映画、音楽」の3つのジャンルについてエッセイ・タイトルを紹介する。
まず大項目「ボランティア」は今回の通巻4号で新規に追加したジャンルである。
次の大項目「映画」は創刊号と通巻2号で掲載された。
最後の大項目「音楽」は中項目「演奏」、「鑑賞」に分かれ、
中項目「演奏」は小項目「バンド」、「ピアノ」に分類され、今後期待している小項目として「ヴァイオリン」、「エレクトーン」などがある。
中項目「鑑賞」は小項目「クラシック」、「歌謡曲」に分類され、今後期待している小項目として「ジャズ」、「ポップス」などがある。
それでは9件のエッセイ・タイトルをまとめて掲載する。
1.TNさん(通巻4号)・「国際ボランティア日記」
2.KTさん(通巻2号)・「映画のタイトル考」
3.THさん(創刊号)・「映画鑑賞アラカルト」
4.TTさん(通巻2号)・「Zeppelin,Purple世代」
5.MTさん(通巻2号)・「壮年・熟年から始めるピアノ」
6.SHさん(通巻2号)・「僕のクラシック音楽-カール・ベーム賛-」
7.YHさん(通巻4号)・「花よりタンゴ(その1)」
8.TTさん(通巻3号)・「サントリーホールでの出来事」
9.SHさん(創刊号)・「NHKのど自慢に出て」
この3つの分野も今後増えていくことを大いに期待しています。
・・・・・・・・・・・・・・・
20060217>>>通巻4号発刊活動71>>企画・編集作業11>本文後記事6
「既刊及び今後の発刊予定マップ」に関する第四弾!
今日は「家族、介護、会社、会話、絵画」の5つのジャンルについてエッセイ・タイトルを紹介する。
「家族」は最も身近な話題でもあり、4人からエッセイを戴いている。
「介護」も今後重要な課題であり、多くの話題を期待したい。
「会社」に絡むエッセイもこの「なんでもアラカルト」には欠かせないシャンルである。
「会話」はちょっとジャンルとしては異質だが面白いジャンルだ。
本日最後のジャンル「絵画」は中項目の「イラストとエッセイ」、「植物画」、
「油絵」に分類した。
それでは12件のエッセイ・タイトルを紹介する。
1.HIさん(通巻3号)・「ふるさとは遠きにありて思うモノ」
2.AOさん(通巻2号)・「私の人生観」
3.TNさん(通巻3号)・「はな」
4.CYさん(通巻2号)・「祖母の家」
5.SKさん(創刊号)・「丘の上のグループホームから」
6.OYさん(通巻2号)・「私の出勤風景」
7.YSさん(通巻4号)・「ソフトランディング&ソフトテイクオフ」
8.TAさん(通巻3号)・「夢の達成は感動から始まる」
9.HMさん(通巻3号)・「くどき言葉」
10.INさん(創刊号)・「筆先の夢」
11.YYさん(創刊号)・「私は植物画教室の劣等生」
12.YIさん(通巻3号)・「雲の切れ間2」
・・・・・・・・・・・・・・・
20060218>>>通巻4号発刊活動72>>企画・編集作業12>本文後記事7
「既刊及び今後の発刊予定マップ」に関する第五弾!
今日は「環境」のジャンルのみについてエッセイ・タイトルを紹介する。
「環境」のジャンルは単独で充分成立するだけの量を誇っている。
創刊号から通巻4号までで、合計10件のエッセイを投稿願った。現時点での地球規模での問題点が浮き彫りになっていると同時にマスコミの異常なあおりが逆に人間を追い詰めているようにも思える。これは単なる私見ではあるが・・。
では以下10件のエッセイ・タイトルを紹介する。
1.HYさん(通巻2号)・「Jack&Bettyの世界」
2.YKさん(通巻2号)・「背広の上着って必要ですか」
3.TKさん(通巻4号)・「街中の田舎暮らし」
4.NKさん(通巻2号)・「ローマは一日にしてならず」
5.MOさん(創刊号)・「ビニール傘」
6.YIさん(通巻4号)・「商店街が変る」
7.MMさん(通巻2号)・「ヒメギフチョウのたくらみ」
8.MMさん(通巻2号)・「ワレだけが頼り」
9.TFさん(通巻4号)・「マテリアルライフと環境と右脳活用実践学」
10.TMさん(通巻3号)・「田舎生活の誇り」
・・・・・・・・・・・・・・・・
20060219>>>通巻4号発刊活動73>>企画・編集作業13>本文後記事8
トリノオリンピック未だ無冠。今回はかなりピンチ状態だ。
こちらも寝不足がたたり、今日は3時間も寝過ごした。
では昨日に引き続き「既刊及び今後の発刊予定マップ」に関する第六弾!
今日は「教育」、「健康」、「考古学」、「写真」の4つのジャンルについてエッセイ・タイトルを紹介する。
「教育」は過去・現在・未来を通して大変重要なジャンルであり、対象も幼児・小中高大学は勿論、成人後や熟年・老年の教育も今後とても大切で継続が必須なジャンルだと認識している。皆さんの積極的なエッセイ参加を期待したい。
「健康」のジャンルも人生を全うするには必須の条件であり、益々膨らまして行きたい項目である。
「考古学」は少しアカデミックになるが、人のルーツを辿るための重要なジャンルとして位置づけられる。
「写真」は最も親しみやすい趣味のジャンルのひとつである。既に数件のエッセイ・エントリーがなされているが今後も期待したいジャンルである。
では以下11件のエッセイ・タイトルを紹介する。
1.HIさん(通巻4号)・「脱線物語」
2.NFさん(創刊号)・「会社員から大学教員になって感じたこと」
3.SSさん(創刊号)・「竹酢液とは」
4.SSさん(通巻2号)・「竹炭・竹活性炭とは」
5.TKさん(通巻2号)・「脳梗塞ー私の場合」
6.TTさん(通巻4号)・「業界用語」
7.SHさん(通巻2号)・「もっとスライドを楽しみませんか」
8.KSさん(通巻4号)・「大和路・風景写真のパイオニア 入江泰吉」
9.YIさん(通巻3号)・「雲の切れ間1」
10.ANさん(創刊号)・「ああドキュメント」
11.TUさん(通巻2号)・「黒白写真への思い」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
20060220>>>通巻4号発刊活動74>>企画・編集作業14>本文後記事9
トリノオリンピックのスノーボードクロスを見ていたらスケートのショートトラックに似たバトル競技であることが分かった。ちょっと触発されて本日のこの投稿が済んだらこれからフジテンにスノボに出かける。20周年記念とのことで、2/20は先着100名に無料リフト券が貰えるそうだ。
では引き続き「既刊及び今後の発刊予定マップ」に関する第七弾!
今日は「酒」、「収集」、「植物」、「対談」、「通信」の5つのジャンルについてエッセイ・タイトルを紹介する。
「酒」は呑めない人にとっては厄介かも知れないが、「健康」とも関連して人生を豊にしてくれることは間違いないと考えられる。勿論度を過ぎると大変危険なものであるがそれはどんなジャンルでも同じである。「適度なたしなみ」が全てに共通な概念かも知れない。
次の大項目「収集」は更に既投稿の中項目「アンティーク」、「かばん」、「コーヒー・メーカー」、「万年筆」に分かれ、追加の中項目は「コイン」、「切手」、「宝石」等が期待される。
「植物」はずばり後ほど出てくる「動物」と対比できる大きなジャンルである。
「対談」はこの「なんでもアラカルト」のメインテーマにも関連するジャンルであり、今後力を注ぎたい。
「通信」はデジタル・アナログ両面で面白い。
では以下13件のエッセイ・タイトルを紹介する。
1.JAさん(創刊号)・「駅という名の酒場にて」
2.SKさん(通巻3号)・「ドラマティック・バーカウンター」
3.EFさん(通巻3号)・「我が家のアンティーク」
4.MTさん(通巻4号)・「かばん女」
5.JAさん(通巻3号)・「コーヒー・ボーイ」
6.JAさん(通巻3号)・「レンブラントインキ」
7.JAさん(通巻3号)・「僕と万年筆」
8.YFさん(通巻2号)・「山芋掘り」
9.YHさん(通巻3号)・「庭いじり-樹木」
10.YHさん(通巻3号)・「庭いじり-草花など」
11.YSさん(創刊号)・「対談とインタビュー」
12.SYさん(通巻3号)・「郵便貯金余話」
13.YSさん(創刊号)・「現代コミュニケーション(親子・兄弟等)理論」
本日は以上!ではスノボに行ってきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
20060221>>>通巻4号発刊活動75>>企画・編集作業15>本文後記事10
まずは昨日のフジテンスノボの結果報告。高をくくって8時半過ぎに現地に到着。リフト券売り場は閑散としている。しめた!!!とんでもないとっくに先着100名無料券は終了!後でリフトに乗ったとき、隣に同乗した若者(彼は静岡から車で2時間かけて6時半に到着しそれでも67番目だったらしい)に聞いてびっくり!でも世の中甘くないことを痛感!ザラメ・雨のスノボを楽しんで怪我無く無事帰還した。
では引き続き「既刊及び今後の発刊予定マップ」に関する第八弾!
今日は「哲学」のジャンルについてエッセイ・タイトルを紹介する。
大項目「哲学」ジャンルは中項目「価値観」、「人生」、「友人」の3つに分類した。このジャンル分けが適当かどうかは難しい判断だが当面この部類分けでエッセイ収集を行いたい。いずれにしてもこの「哲学」のジャンルは人が生きていくうえでの生きがいをここから見出せたらと企画・編集者が最も力を注いでいる分野である。「なんでもアラカルト」の核心にも迫る分野として今後も多くの方々からの投稿を期待している。
では以下10件のエッセイ・タイトルを紹介する。
1.NKさん(通巻4号)・「もうひとつの下流社会」
2.HTさん(通巻3号)・「お金の価値」
3.AKさん(通巻4号)・「自営業の実感」
4.ISさん(通巻4号)・「うどん」
5.TOさん(通巻2号)・「我がままと反省と」
6.RBさん(通巻3号)・「還暦=青春時代?」
7.RKさん(通巻4号)・「挫折の人生、また楽しからずや(その1)」
8.STさん(通巻4号)・「すてきな出会い」
9.AYさん(通巻2号)・「親友」
10.AKさん(通巻4号)・「鈴の音」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
20060222>>>通巻4号発刊活動76>>企画・編集作業16>本文後記事11
トリノオリンピック最後の砦、女子フィギアーが開始した。ガンバレ!!!
では引き続き「既刊及び今後の発刊予定マップ」に関する第九弾!
今日は「天体」、「動物」、「日本の伝統文化」、「文化」、「文化財」の5つのジャンルについてエッセイ・タイトルを紹介する。
最初の「天体」は宇宙に向けたスケールの大きいジャンル。
大項目「動物」ジャンルは当然中項目が続き、既に投稿願っている分野は「へび」、「魚」、「犬」、「昆虫」、「猫」と多い。今後もどんどん増えて欲しい。
「日本の伝統文化」は特別に取り上げた大項目ジャンルで、中項目として「祭り」、「文楽」がエントリーされていて、今後「歌舞伎」、「華道」、「茶道」、「日本舞踏」、「能・狂言」などを期待したい。
「文化」のジャンルは上記「日本の伝統文化」を除いてもっと広い意味での内容を含んでいる。
「文化財」はそのものズバリだが、「考古学」とちょっとバッティングするが、こちらも世界遺産も含めて広い意味で捉えたい。
では以下13件のエッセイ・タイトルを紹介する。
1.YSさん(創刊号)・「対数で考える宇宙」
2.NIさん(通巻4号)・「夢の話」
3.YYさん(創刊号)・「見れども見えず」
4.YTさん(創刊号)・「谷口ジロー」
5.YYさん(創刊号)・「キリギリス=コオロギとは?」
6.KSさん(通巻3号)・「猫の散歩」
7.FTさん(通巻4号)・「長浜の曳山祭」
8.FTさん(通巻2号)・「文楽の楽しみ」
9.FTさん(通巻3号)・「飾る伝統」
10.HTさん(通巻3号)・「漢字文化の素晴らしさ」
11.HTさん(通巻4号)・「郷に入っては郷に従え」
12.FMさん(通巻3号)・「わら草履にX線をあてた人」
13.KHさん(通巻4号)・「岩が語り、石が癒す-ペトログラフのアラカルト」
・・・・・・・・・・・・・・・・
20060223>>>通巻4号発刊活動77>>企画・編集作業17>本文後記事12
トリノオリンピック女子フィギアー、やっと実力通りの力を発揮した様だ。明日のフリーが勝負。ガンバレ!!!
では引き続き「既刊及び今後の発刊予定マップ」に関する第十弾!
このシリーズ最後の説明となる。
今日は「文学」、「模型」、「旅行」の3つのジャンルについてエッセイ・タイトルを紹介しこのシリーズを終わりたい。
大項目「文学」は中項目「俳句」、「名作」に分けたが今後増えていく分野と考えられる。
大項目「模型」は中項目「貨車」しかエントリーされていないが、いろんな中項目ジャンルが出てくることを期待したい。
最後の「旅行」ジャンルはだれもが直に実行できる様で、なかなか現実のものとし辛いジャンルであるが既に4件のエントリーがなされている。
では以下9件のエッセイ・タイトルを紹介する。
1.YYさん(創刊号)・「俳句の鑑賞と科学の知識(1)」
2.YYさん(創刊号)・「俳句の鑑賞と科学の知識(2)」
3.YSさん(通巻3号)・「俳句の携帯通信」
4.TTさん(通巻2号)・「文章を書くこと」
5.YSさん(創刊号)・「親父が残した物」
6.SKさん(通巻3号)・「祖母の小旅行」
7.HKさん(通巻4号)・「東欧圏のあったころ」
8.NMさん(通巻2号)・「ヨメの一人旅」
9.HSさん(通巻4号)・「架空旅行」
以上で10回に分けて「既刊及び今後の発刊予定マップ」について説明した。
いよいよ2月も残すところ後5日。明日からはイラスト・似顔絵の収集状況を報告していく。
・・・・・・・・・・・・・・・・
20060224>>>通巻4号発刊活動78>>企画・編集作業18>本文後記事13
トリノオリンピック女子フィギアー。やりましたね!荒川静香!待ちに待ったメダル。しかも文句なしの金メダル!!!今日一日、日本はこの話題で持ちきりとなるだろう!いずれにしてもおめでとう!村主・安藤選手にもご苦労さん!
昨日「既刊及び今後の発刊予定マップ」シリーズ最後の説明をしたが、
ジャンルの大項目28(スポーツ、ボランティア、映画、音楽、家族、介護、会社、会話、絵画、環境、教育、健康、考古学、写真、酒、収集、植物、対談、通信、哲学、天体、動物、日本の伝統文化、文化、文化財、文学、模型、旅行)
の後に、「連載(来期以降執筆予定者)」として既に執筆表明を戴いている方の名前を掲載している。
今回の通巻4号でも、20名の方の名前を掲載した。通巻4号に掲載できなかった積み残し分4件を入れるとほぼ25件になる。これが通巻5号のエッセイの基礎となる。
この20名の方々は通巻5号で間違いなく執筆戴ける保障はないが、これから半年間執筆要請をしていく候補であることに間違いない。
20人の中で、通巻5号執筆がほぼ確定している人は約7-8人程度であるので、通巻5号を完成させるための努力は既に来月辺りから始めなければならない。
・・・・・・・・・・・・・・・・
20060225>>>通巻4号発刊活動79>>企画・編集作業19>本文後記事14
昨日で本文後記事、つまり全64頁の内の本文50頁の後に続く51-61頁分。(残り3頁分は本文前記事として2頁は紹介済みで目次が残っている)上記11頁の中で53-61頁分を時間をかけて説明したわけである。
では本文後記事として51&52頁は何を掲載するか?
これは企画・編集作業として大詰めになっているイラストレーターの紹介をまとめて掲載するコーナーである。
実はイラスト完成の予定は2/末なので、まだ25件分集まっていない。この辺の事情は集り次第まとめて説明する。
今日は51&52頁のイラストレーター紹介。
通巻4号ではこのコーナーで8人を紹介することにした。
まず似顔絵を集中的に担当願ったTSさん。全部で13人分の似顔絵を各エッセイ執筆者から戴いた写真を電子メールで送付し、その写真だけから顔のイメージを掴んで見事にカラー彩色願ったもので、力作に挙げられる。でもその労力は大変なもので今回限りで残念ながら辞退要請を受けた。
次号以降でどなたか似顔絵に挑戦戴きたいと今から願っている。
次にメインのエッセイ対応イラストは
まず通巻2号から3号連続で大量(5,10,10件)にお願いしているRFさん。RFさんは現在大学2年生で勉学の合間をぬって協力を戴いている。
次いでやはり通巻2号から3号連続で1,4,3件と合計8件描画戴いた私より御年配で今尚精力的に活動を続けておられるNFさん。NFさんは実に丁寧に筆を使った繊細なタッチが素晴らしい。
又こちらも通巻2号から3号連続で1,3,4件とやはり8件描画戴いたCTさん。CTさんは現在静岡県在住で主婦としての役割をされながら種々の絵画に挑戦されている行動派と見ている。
更に通巻3号から2号連続で3,4件と合計7件の描画を担当戴いているYOさん。こちらのイラストは今までに見たことが無いユニークな内容で、私の頭ではなかなかついていけない部分もあり、今回も描画解説コメントを付けて戴いた。
残りの3人は今回のエッセイ投稿と同時にイラストも送付戴いた方で、HSさん(実際描画は奥様のRSさん)、TKさん、STさん。いずれも独特のイラストの雰囲気が伝わってきている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
20060226>>>通巻4号発刊活動80>>企画・編集作業20>イラストレーターYOさんとのやり取り1
現在のイラスト収集状況は25件の内14件が集まり、後11件を待っている状態である。内訳は昨日説明したCTさんが1件、RFさんが10件である。後2日、頑張って欲しい。2/28に今回から変更した製本所の「個人書店」に出向き、契約書を交わすと同時に企画・編集者からの全ての資料を提出したいと思っている。
本日はイラストレーターの一人であるYOさんに関し、そのイラスト描画に至ったきっかけをメールのやり取りを通して紹介したい。
YOさんは実は私の企画を最も理解していただけている一人だと思っている。
上記の記載のごとく通巻3号で初めてイラストエントリー戴いたわけだがそのきっかけは私の退職時期まで遡る。
昨年7/29の定年退職に先立ってお世話になったいろんな人々にお礼を言って回る中で、仕事の仲間であるNOさんとの会話に”女房がひょっとしたらこの「なんでもアラカルト」に興味を持ってイラストを描くかも知れないがあまり当てにしないで待って欲しい!”とのことから退職後の8/7に始めてメールを出した。
直に旦那から「チャレンジしてみますとのことです。(普段はへんちくりんな抽象画ばかり描いているので、どのようなものになるかわかりませんが・・・」との返事が来た。これはラッキーとイラストが出来る日を首を長くして待った。
旦那を通じてそのイラストが届いたのは8/25。
第一印象!何だこれは!
旦那が言ったようにかなり抽象画だ!
でもよおく見るとうん何となくエッセイ原作者の気持ちをシンプルな線画だけで表現しようとしておられることが理解できた。
それでも一般の人に理解いただくため無理を言ってイラスト描画コメントをYOさんに求めた。
きっと断られると内心ビクビクしていたが気さくに応じていただいた。
数日たって届いた「イラスト描画コメント」に又ビックリすることになる。
・・・・・・・・・・・
20060227>>>通巻4号発刊活動81>>企画・編集作業21>イラストレーターYOさんとのやり取り2
本日はイラストレーターの一人であるYOさんに関しての続き!
今日は通常は付けていない「イラスト描画コメント」について触れてみたい。
この「なんでもアラカルト」の特徴のひとつは何度も述べてきたように、左頁にエッセイを右頁にイラストを配置し見開き2頁で1セットにしてひとつの物語を演出しようとした新規な試みである。
従って右頁のイラストには、更に「イラスト描画コメント」が付随することは有り得ない。
しかしOYさんに関して企画・編集者としてどうしても「イラスト描画コメント」を求めたくなる、否求めざるを得ない衝動に駆られた。
そしてそれは間違っていなかったことがOYさんからの始めての「イラスト描画コメント」を受け取って衝撃の実感として味わった。
この感動は直にエッセイ執筆者にもメール送付して、同様にその反響が直返事として返ってきたことからも実感できた。
長々と理由ばかり述べてきたが、最初の「イラスト描画コメント」を紹介する。
エッセイはKSさんの「ねこの散歩」。
それに対するイラストは今までに無い奇抜な線画で表現されていた。
そのイラストに対する「イラスト描画コメント」は何とエッセイの分量にも相当する長さであった。これは立派なエッセイであると目を疑った。
エッセイ執筆者のKSさんも同感であったことは返事メールからも覗えた。
つまり元エッセイの内容を自分のイラストの素材として自分の世界に引き込み、その描画したイラストの世界を再度エッセイとして表現したと思える内容であった訳である。
・・・・・・・・・・・・・・・
20060228>>>通巻4号発刊活動82>>企画・編集作業22>イラストレーターYO・CTさん3
本日はイラストレーターYOさんに加えてCTさんも含めたお二人の「イラスト描画コメント」について再度触れてみたい。
この「なんでもアラカルト」の特徴は左頁にエッセイを右頁にイラストを配置した新規な試みである。
それではこの「イラスト描画コメント」はどのような位置づけとなるのか?
企画・編集者としてはハタト考え込んでしまった。
読者にエッセイだけでなくイラストとの込みで新規出版物を狙ってきた。
でもそのエッセイとイラストの著者は原則として異なっている。なぜなら今まで100セットの原稿を著者から戴いたが、エッセイは書けてもイラストは描けない。イラストは描けてもエッセイは書けない。と言う人たちが大部分を占めていた。
勿論最初からエッセイ・イラストをセットで提出戴いた執筆者も100セットの中で5人おられる。でもこれは僅か5%である。
一般には上記エッセイ・イラストのどちらかは苦手と言う人が大部分である。
でもそうではないことがこの通巻3,4号で分かってきた。その代表が昨日来話して来たYOさんであり、CTさんである。しかもその「イラスト描画コメント」の文章はエッセイにも匹敵する内容である。
今すぐにどうしたら良いか名案は浮かばず、通巻4号も最後の段階に入りこの問題は通巻5号以降の宿題としたい。
取りあえずは通巻3号でも試みた「イラスト描画コメント」を添付のCDの中に掲載することは通巻4号でも継続したいし、その入れ方も少し工夫を凝らしたいと思っている。
本日はこれから銀座に出て、通巻4号から変更となった新規の印刷・製本所となる「個人書店」での最終打合せと共に契約書を交わしてくる予定になっている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「なんでもアラカルト」200602前半(2/2-15)まとめ(20060301転記)

2006-03-01 14:09:18 | Weblog
「なんでもアラカルト」200602前半(2/2-15)まとめ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
20060202>>>「通巻4号発刊活動56>>エッセイ25件確定」
通巻4号のエッセイ25件が確定した。
昨日早朝に28番目のエッセイが滑り込みセーフで届いた。
下記28件の内3件が次号の通巻5号に移行いただくことになった。大変申し訳なく思っている。
No10,15は複数執筆、No19は新人優先の理由から次号に回っていただいた。
従って今回25件全てが異なる執筆者で構成され、しかも新人が18人と言うフレッシュな内容となった。
1.HTさんの「中国、徒然なるままに<その3:“郷に入っては郷に従え”>」(2005.8.15)
2.AKさんの「自営業者の実感」(2005.9.21)
3.HSさんの「架空旅行」(2005.10.5)
4.TTさんの「マラソンに魅せられて」(2005.10.10)
5.HIさんの「脱線物語」(2005.11.1)
6.TFさんの「マテリアルライフと環境と右脳活用実践学」(2005.12.16)
7.AKさんの「鈴の音」(2005.12.28)
8.TKさんの「街中の田舎暮らし」(2005.12.28)
9.RKさんの「挫折の人生、また楽しからずや」(2006.1.4)
10.RKさんの「私の趣味・何でもありは何も無し」(2006.1.4)
11.ISさんの「うどん」(2006.1.7)
12.TNさんの「国際ボランティア日記」(2006.1.8)
13.FTさんの「長浜の曳山祭」(2006.1.8)
14.YHさんの「花よりタンゴ―(その一)」(2006.1.8)
15.YHさんの「花よりタンゴ―(その二)」(2006.1.8)
16.HKさんの「東欧圏のあったころ」(2006.1.10)
17.MUさんの「スキーの楽しみとリスク管理」(2006.1.10)
18.KHさんの「岩が語り石が癒す―ペトログラフ(岩刻文字)のアラカルト」(2006.1.11)
19.TOさんの「10年後」(2006.1.12)
20.STさんの「すてきな出会い」(2006.1.14)
21.MTさんの「かばん女」(2006.1.15)
22.NIさんの「夢の話」(2006.1.16)
23.YSさんの「ソフトランディング&ソフトテイクオフ」(?)
24.NKさんの「もう一の下流社会」である。
25.TTさんの「業界用語」(2006.1.19)である。
26.YIさんの「商店街が変る」(2006.1.20)
27.JAさんの「もう一つのワールドカップ」(2006.1.22)
28.KSさんの「大和路・風景写真のパイオニア 入江泰吉」(2006.2.1)
・・・・・・・・・・・・・・・・
20060203>>>通巻4号発刊活動57>>新出版社決定
1/30のブログで「雪の日の決断」を記した。
これは「なんでもアラカルト」創刊号から通巻3号までの出版を担当願い、長年懇意にしてきた出版社と1/21の雪の日に会談して出版社を変更することで合意したと言う内容である。
それを受けて、昨日2/2に銀座にある個人書店と打合せを持ち、通巻4号以降の発刊を個人書店にお願いすることを基本合意した。
そして別ブログ「YSPS研究所」で週一回掲載しているタイトルそのものを発行所名にすることにした。つまり表表紙の下に「YSPS研究所」と記すことを合意した訳である。
続いての打合せで25件のエッセイが確定したこと、及び表表紙・裏表紙の内容を合意した。いずれもINさんのイラストを中心にして、創刊号~通巻3号までの表紙と大きく異ならない範囲で制作願うことにした。
個人書店との正式契約は2/末にして、全ての活動は2006年3月1日にスタートすることで進めたいと考えている。
銀座・数寄屋橋2階「富士フォトサロン」隣の「個人書店」の店頭に「なんでもアラカルト」が実際に展示されることを夢見て、これからの一ヶ月の具体的活動に入りたいと考えている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
20060204>>>通巻4号発刊活動58>>製本所とのやりとり1
昨日は新出版社が決定し、その打合せ内容について述べた。
ただその出版社のイメージが以前のものと若干異なる。
つまり以前は発行・製本・印刷まとめて出版社としていた。
通巻4号からは発行所を「YSPS研究所」とし、製本・印刷等を「個人出版」にお願いすることにした。
従ってこれからしばらくその製本所とのやりとりをオンラインで述べていくと同時にそれに関係する出来事をあくまでも「通巻4号発刊活動」として記していきたい。
今回はその「製本所とのやりとり1」である。
エッセイ25件が確定したことは既に述べた。しかし製本所とのやりとりでデータは全てワードでとのことで、まず手がけたことは25件のエッセイ中2件の自筆文章をワード化することであった。もちろんこれも「個人書店」に任せる方法もあったが、有料だと言う事と、内容に関するチェックが二重手間になるとの観点から結局私が行った。
久しぶりに他人の自筆文章をワード化したが、結構骨が折れた。
更に私自身のエッセイ「ソフトランディング&ソフトテイクオフ」を約40分でワード化して、まとめて25件のワード文章を昨日(2006.2.3)中に製本所に送付できてほっとした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
20060205>>>通巻4号発刊活動59>>製本所とのやりとり2
昨日に続いて新製本所とのやり取りだが、電子メールが主体となる。
25件のエッセイを送付した所で、返事を待った。
「なんでもアラカルト」通巻4号の4/末発刊に向けての大まかなスケジュールを提出願った。ほぼ合意できる内容であった。
YSPS研究所が正式に発足する3/1より前に、契約を済ませるための事前準備に入ることになった。
まずは「仮見本組み」で2/10メール(テキストデータの中から数頁見本を作成し、イラスト・プロフィール・似顔絵・カラーのスペースを考慮した組チェック)を待つことになった。
さて一方企画・編集者としての仕事が本格的に始まった。
まず25人から送付戴いたエッセイとは別に提出願う必要のあるプロフィール(読者とのコンタクト方法選択を含む)・似顔絵又は写真の受領確認作業である。
昨日でほぼ全体像が掴めた。
資料未着や訂正の必要がある人たちに一斉にメール送信した。対象者は11人であった。これらからの返信を待つことになる。
更に似顔絵を通巻3号からまとめてTSさんにお願いしているが、今回も15人分の写真を送り描画願うことにしている。
昨日は既に到着している7人の写真をTSさんに送付した。
ちょっと一段落だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
20060206>>>通巻4号発刊活動60>>製本所とのやりとり3
昨日に続いて新製本所とのやり取りだが、昨日はYSPS研究所が正式に発足する3/1より前の2/28に、契約を済ませる(この時点で製本費用の半金を入金)ための事前準備に入り、「仮見本組み」を2/10メールで実施することになった。
本日はその後のスケジュールで
イラスト入稿:3/3>>>ちょと遅れるかも・・・。
初校出し:3/24(見本組みのスタイルに則ってイラストを配置・校正)
初校:戻り:3/31(基本的には、初校で校了。修正がある場合のみ)
下版:4/3(年度末前後のため、印刷・製本時間に若干の余裕をみて)
納本:4/29(納本後一週間以内に残金入金)
以上が通巻4号の4/末出版までのスケジュールである。
さて一方企画・編集者としての作業。
エッセイストのプロフィール(読者とのコンタクト方法選択を含む)・似顔絵又は写真の受領確認作業。
資料未着や訂正の必要がある人たち11人の内5人から返信が来た。残りの人はメールを開いてもらっているかは不明。もう少し時間が必要だろう。一応締め切りを2/15としている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
20060207>>>通巻4号発刊活動61>>企画・編集作業1>似顔絵
これから暫く、企画・編集作業について記述する。
昨日までの製本所とのやりとりの後半でも一部紹介したが、25人からのエッセイとは別にプロフィール(読者とのコンタクト方法選択を含む)・似顔絵又は写真の受領確認作業が始まっている。
資料未着や訂正の必要がある人たち11人の内昨日で、1人を除いて全員から返事が来た。締め切りの2/15までには訂正文及び写真・似顔絵が到着予定である。
さてこの似顔絵であるが、「なんでもアラカルト」創刊号~通巻3号を通してエッセイ・イラスト執筆者のプロフィール掲載時に一般に実施されている不鮮明な写真紹介では無く、あえて写真を元にした似顔絵を添付している。
当然この似顔絵を自分で描ける人も今まで数人見かけたが、大部分は専門の似顔絵師(?)にお願いしている。
創刊号ではイラストも描いて貰ったASさんに主として担当願った。
通巻2号ではエッセイ・イラスト担当者とは別にKMさんに多くの似顔絵描画をお願いした。
更に通巻3号では今回の主担当であるTSさんにお願いしている。
今回の通巻4号では13人分を担当願うつもりで、既に7人の写真をTSさんに送付した。25人中約半分の数をこなして頂くちょっと大変な作業で恐縮している。
今回も自分で似顔絵を描いた人は既に4人おられ、今後もこの線を充実させて、似顔絵師の負担を軽減させたい。
でもこの似顔絵は、描画の苦手な私には到底理解し難いが通常のイラストとはかなり違うらしくイラストは描けても似顔絵は描けない、逆に似顔絵は描けてもイラストは描けない、私のようにエッセイ執筆が出来てもどちらも描けないと言うタイプに分かれるらしいことが最近分かってきた。
今後この辺りにも注目して企画・編集を行って行きたいと思っている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
20060208>>>通巻4号発刊活動62>>企画・編集作業2>プロフィール
昨日は25人からのエッセイとは別にプロフィール(読者とのコンタクト方法選択を含む)・似顔絵又は写真の受領確認作業が始まっていることを述べた。
資料未着や訂正要の人たち11人の内昨日で全員から返事が来た。予定通り締め切り2/15までに訂正文及び写真・似顔絵が到着することを願っている。
昨日の似顔絵に続いて今日はプロフィールに関して述べる。
エッセイ執筆者のブロフィールは原則として見開き左頁がエッセイ文のみに対し、対応イラストを掲載する右頁の下部に添付している。
字数は150前後でお願いしているが、短く1行30字位の人もいれば、200字を遥かに越えて300字に達する人もおられる。その際は200字以内に抑えていただく依頼をしている。何せエッセイで短い人は500字程度の人も居られるので・・。
内容はまったく執筆者にお任せしているが、誕生年・出身地・血液型から始まる人が多い。このプロフィールのコーナーは短くても自己アピールの場なので精一杯自己宣伝をしてほしいと思っている。
今回の通巻4号のプロフィールも現在25件中既に22件が集まっているが、さまざまな内容・表記があって、その人の人生が凝縮されているように感じられる。見開き対応の左頁のエッセイと合わせると直接お会いしていない人も、その人の「人とナリ」が想像できて楽しい。
又イラストレーターのプロフィールは、エッセイ・イラスト見開き25件(50頁分)が終了した後、まとめて3-4頁を割いて掲載している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
20060209>>>通巻4号発刊活動63>>企画・編集作業3>読者とのコンタクト方法
見開き左頁のエッセイに対し右頁下に執筆者のプロフィール(読者とのコンタクト方法選択を含む)・似顔絵を掲載することは既に述べた。
今日はそのプロフィールに含まれるが読者とのコンタクト方法に関して述べる。
昨年10/26にこの「なんでもアラカルト」ブログを掲載し始めて既に3ヶ月が経過し、ブログ検索では既に検索できない2005年11/3に「なんでもアラカルト」の特徴に「執筆者と読者が双方向でコミュニケーションが取れる。」とある。
これを具体的に実行したのがプロフィールの最後に執筆者と読者とを繋げる手段を掲載したことである。
昨今の個人情報保護の観点から執筆者の意向を尊重して、コンタクト方法は電子メール・ファックス・住所・編集者経由の4つから選択戴いている。
今回の25人のコンタクト方法の中で、デジタル時代の象徴である電子メールアドレス掲載が圧倒的に多いが、パソコンを始めとする電子機器を普段使用されない方々も何人か居られる。その際はアナログの象徴である現住所掲載を希望されている。更に個人情報は一切流したく無いとの観点で編集者経由を選択される方も増えてはいる。
但しこの「なんでもアラカルト」の趣旨からして自分の執筆したエッセイ又はイラストに対しての意見やコメントが言い合える場を提供することは重要で、今後積極的コミュニケーションが取れる新規方法も探索していきたい。
その一つが既に3回実施している出版ひと月後に行っている記念講演会である。これに出席戴けるとエッセイ・イラスト執筆者と読者が直接歓談できるという企画・編集者が最も願っている状態が実現できるわけである。過去3回の講演会でもこの執筆者・読者のコミュニケーションは大変成功したと自負している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
20060210>>>通巻4号発刊活動64>>企画・編集作業4>似顔絵その他
2/7のブログで「なんでもアラカルト」通巻4号における執筆者の似顔絵に関して現状を述べた。
昨日その似顔絵描画を主としてお願いしているTSさんから返事があった。
先日既に到着している写真7枚を送付したが、その似顔絵が早くも完成したとの連絡であった。これで残りの未着の写真6枚が来ればTSさんに再度お願いして、これで似顔絵は完成となる。
さて明日の「YSPS研究所」ブログでも詳細を説明するが、この「なんでもアラカルト」にも関連性が強いので「YSPS研究所」のトピックスをちょっと紹介しておく。
この「なんでもアラカルト」出版事業を成功させる大きな要素として資金の問題がある。その資金の土台となるのが「YSPS研究所」だと位置づけている。
今週の初めにまず銀行口座をYSPS研究所として開設した。これは「なんでもアラカルト」通巻4号を購入いただく際、振込みを簡単にするためである。又バックナンバー購入のときにもこの口座振込みをお願いするつもりである。勿論並行して、3/1からは東京銀座と大阪日本橋の「個人書店」で「なんでもアラカルト」が初めて店頭販売される予定である。合わせて御利用願いたい。
もうひとつのトピックスは昨日「YSPS研究所」の表札作製依頼をしてきたことである。出来上がりは10日後となるが楽しみである。
・・・・・・・・・・・・・・・・
20060211>>>通巻4号発刊活動65>>企画・編集作業5>本文前記事
既に述べたが、「なんでもアラカルト」の本編は見開き2頁のエッセイ・イラストのセットが25編ある。つまりそれだけで本文50頁となる。全部で64頁の本なので残り14頁について説明する。
これからはその本文の前後を充実させて、まさしく本らしくしていく活動である。
まず本文の前に必要なのは当然目次である。これはエッセイ・イラストが出揃わないと出来ない。現在エッセイは確定しているがイラストは描画依頼中である。従って2/末頃にならないと目次は完成しない。
その前にこの「なんでもアラカルト」を発刊する目的を述べた「発刊にあたり」、そしてその発刊を支持戴ける「発刊にそえて」の2つの文章が必要である。
昨日、NNさんから「発刊にそえて」の原稿を受領して若干の修正を加え、この部分が完成した。NNさんは通巻4号の出版記念講演会を行う米子市在住の方で今回の「発刊にそえて」の執筆には最適の方で、大変喜んでいる。
その「発刊にそえて」の前部つまりこの「なんでもアラカルト」のトップ記事となる「発刊にあたり」を昨日一気に書き上げた。そして製本所に送付し終えた。その中に出てくる参照文献については又シリーズで述べてみたい。
いずれにしてもこの2件の資料で本文の前部はほぼ完成したと見てよい。
・・・・・・・・・・・・・・・・
20060212>>>通巻4号発刊活動66>>企画・編集作業6>本文後記事1
本日は企画・編集作業6として、本文の後に来る後部11頁について解説する。
昨日も述べたが、「なんでもアラカルト」は見開き2頁25編合計50頁が本文となり、その前部に「発刊にあたり」「発刊にそえて」「目次」が位置する。
それでは本文50頁の後部には何が来るのか?
通常の単行本・雑誌ではあとがき・編集後記等が位置する。
この「なんでもアラカルト」でもそれに相当するものは必要で、当然最終頁に編集後記・奥付が存在することになる。昨日、その部分の概要を前号(通巻3号)の訂正部分を掲載した「お詫びと訂正」を加えて作成した。更に「なんでもアラカルト」の特徴を箇条書きにした「この本の特徴」で一頁を割いた。
そして本当の最終頁はCDを貼り付ける白紙部分として確保した。
これで本文50頁の後部11頁の内3頁が埋まったことになる。
いよいよ残りの8頁を埋める作業に入る。
・・・・・・・・・・・・・・
20060213>>>通巻4号発刊活動67>>企画・編集作業7>本文後記事2
昨日は本文の後に来る後部11頁の内、最後の3頁について述べたので、本日は企画・編集作業7として、残りの8頁のメインを占める「既刊及び今後の発刊予定マップ」について解説する。
この部分は「なんでもアラカルト」の内容を理解頂けるためのかなり具体的なトピックスを含んでいる。
つまり、今までに発行されたエッセイの執筆者・タイトルが全て記載されている。更に今後発刊されるであろうエッセイのジャンルをまとめたマップである。
このマップを見ることにより、自分が読んでみたいエッセイを直に探すことが出来るわけである。
手順としては5頁に及ぶマップの中から、自分の興味の持てるジャンルを見つけ出し、そこに記載されている「タイトル」から更に是非読んでみたいものを選択し、そのエッセイが掲載されている通巻?号の?に相当する「なんでもアラカルト」を手に入れ、目次からその対応エッセイ・イラストを見つけ出すという手順である。
ジャンル毎に分離して記しているが、そのジャンルは大項目としても30を越える数である。小項目も入れると120を越えるジャンルを用意している。そのいずれかに執筆願ったエッセイを分類する作業が結構大変で、今までは執筆者当人にお任せしていたが時間的な問題と一貫性の点から、今回は全て企画担当者の私が決めてジャンル分けを行った。
明日からはそのジャンルの紹介と、そのジャンルに記載されているエッセイタイトルを順を追って紹介していきたい。
既刊の創刊号から通巻3号までで75編あり、更に今回出版予定の通巻4号の25編を入れると100編の数のエッセイのジャンル分けを紹介することになる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
20060214>>>通巻4号発刊活動68>>企画・編集作業8>本文後記事3
この時間帯に起きるとどうしてもトリノオリンピックが気になる。いかし日本人選手は健闘しているものの結果がなかなか出てこない。見ているほうもジリジリするが、当の本人が一番プレッシャーを感じていることは間違いない。
いずれにしても自分がその瞬間に輝いていることが最も大切なのでは・・・。
さて今日から「なんでもアラカルト」本文後記事の中で重要な位置を占めている「既刊及び今後の発刊予定マップ」に関する第一弾!
昨日も述べたように通巻4号までに掲載した100編のエッセイをジャンル分けすることになるのだが、まずそのジャンルの大項目30あまりを列挙する。
スポーツ、ボランティア、映画、音楽、家族、介護、会社、会話、絵画、環境、教育、健康、考古学、写真、酒、収集、植物、対談、通信、哲学、天体、動物、日本の伝統文化、文化、文化財、文学、模型、旅行
以上28項目が既に何編かのエッセイを戴いているジャンルである。項目として大きすぎるものもあるし、小さいものもある。これらはいずれ統合・分割をして整りしていきたいと思っている。
まだ登録されていない大項目も10以上ある。いくつか例を挙げてみる。
パソコン、レシピ、医学、免許、養育などで、これらは企画・編集者がそれらの分野のエッセイを期待していると言うことである。
勿論エッセイ執筆者側からの「もっとこのようなジャンルが欲しい!」という要望があればいつでも追加するつもりである。読者からの要望にも答えたいと思っている。
明日からはいよいよ100編のエッセイがどの分野に属しているのかを具体的に紹介していきたいと思う。10編ずつ10回程度に分けて紹介してみるつもりだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
20060215>>>通巻4号発刊活動69>>企画・編集作業9>本文後記事4
トリノオリンピック!日本人選手は健闘しているものの結果が出ない。現時点ではスピードスケート男子・女子500mの及川・岡崎が共に4位が最高!今回の日本選手を象徴しているかも!でもその瞬間に輝いていることは間違いない!!!ガンバレ・・・・。
さて「既刊及び今後の発刊予定マップ」に関する第二弾!
ジャンルの大項目28(スポーツ、ボランティア、映画、音楽、家族、介護、会社、会話、絵画、環境、教育、健康、考古学、写真、酒、収集、植物、対談、通信、哲学、天体、動物、日本の伝統文化、文化、文化財、文学、模型、旅行)
の中から最初にスポーツについてタイトル紹介する。
大項目「スポーツ」はまず「球技」と「球技外」の二つの中項目に分類した。
「球技」は更に「インディアカ」、「サッカー」、「卓球」の小項目が既にエッセイ・エントリーがされている。勿論「テニス」、「バトミントン」、「ラグビー」、「野球」等のエントリーを今後期待している。
又「球技外」では「ゴルフ」、「スキー」、「スキューバーダイビング」、「スノーボード」、「マラソン」、「ヨット」、「水泳」、「登山」がエントリーされている。これもオリンピックに代表される数多いスポーツに関するエッセイ・エントリーを今後期待している。
ではまとめて13件のタイトルを紹介する。
1.YSさん(通巻2号)・「ニュースポーツ・インディアカ」
2.JAさん(通巻4号)・「もうひとつのワールドカップ」
3.SHさん(創刊号)・「8年前へのタイムスリップ」
4.JHさん(通巻2号)「ゴルフクラブとなんでもアラカルト」
5.MUさん(通巻4号)・「スキーの楽しみとリスク管理」
6.YHさん(創刊号)・「不器用貧乏」
7.YSさん(創刊号)・「スノーボードとゴルフの共通点」
8.YHさん(通巻2号)・「スポーツ・ファン-国籍と地域性-」
9.MSさん(通巻3号)・「みぃつけた」
10.TTさん(通巻4号)・「マラソンに魅せられて」
11.HHさん(創刊号)・「ヨットから人生勉強」
12.YSさん(創刊号)・「究極の素潜り」
13.RBさん(創刊号)・「熟年登山への挑戦」
以上であるが、この「スポーツ」は創刊号から通巻4号まで全てにエントリーされている大きなジャンルであることに間違いない。
・・・・・・・・・・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする