なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

通巻4号発刊活動86>>企画・編集作業26>「個人書店」銀座店の店頭販売の様子2とお知らせメール

2006-03-05 07:12:24 | Weblog
昨日は3/1より「なんでもアラカルト」のバックナンバー3冊を「個人書店」銀座店に店頭展示している様子の近影をブログに貼付したが、本日は遠影を貼付する。

昨日の近影に比べて「なんでもアラカルト」の本自体は分かり難いが、書店内での位置がはっきりしていると思う。私もその場に出くわして直に気がついたので結構目立つ位置に置いて頂いたと感謝している。

さてこの店頭販売を3/1から開始したという内容は、勿論この「なんでもアラカルト」ブログで紹介しているわけだが、このブログを見ない限り分からないわけである。

そこで数あるインターネット情報発信の中で、もっとも確実な電子メールで直接「店頭販売開始のお知らせ」メールを3/2より約300人の方々に送付し始めた。本日もまだ続いている。

このメール送付先は、過去に創刊号から通巻3号までの中で一冊でも「なんでもアラカルト」を手にして戴いた方々を対象としている。

しかも電子メールの最大の武器であるアドレスをプールして一斉に送付する形は敢えて取っていない。

つまり基本「店頭販売通知」の内容は変らないが1通ずつ相手の顔を思い出しながら何がしのその人に対するコメントを付け加えてメールしているわけである。

これに拘っている理由はデジタルの便利さに溺れずに、むしろデジタルを積極的に利用しながらアナログ人間の最低限の礼儀は保ちたいとの思いからである。

実際4日目を向かえる現時点でもまだ300人に出し切れていない理由がお分かりいただけただろうか?

又いずれこの辺りをエッセイ又は「なんでもアラカルト」の奥付ページに掲載している「こだわりシリーズ」で紹介したいと思っている。タイトルはさしずめ「電子メールのアナログ的使用方法」と言った所か!

ちょっとタイトルは堅いので又掲載する前に修正をしてみるつもりだ。いずれにしても大量に印刷又はインクジェットで作製した年賀状に筆で一言書き加える感覚なのだ。

本日は以上!
コメント
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