なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんでもアラカルト」201509(09/2-30)まとめ(20151001転記)

2015-10-01 07:37:20 | Weblog
「なんでもアラカルト」201509(09/2-30)まとめ
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20150902>>>東北プチ旅行に出発
いよいよ、「なんアラ」通巻17号用の各地行脚も、最終段階に入った。
本日から、東北プチ旅行に出発する。
でも、当地は雷雨で、まず無事東京まで行き着くか心配である。
小田原から新幹線乗車するつもりであるが、現在箱根に大雨警報が出ているので、予定より1時間近く早目に家を出るつもりである。
明日の「なんアラ」ブログ記述は米沢のホテルからとなる。
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20150903>>>月山八合目は霧の中
昨日の「なんアラ」ブログで記載したように、新幹線乗車の小田原は、大雨の真っただ中で有った。
その時間、静岡県の集中豪雨のために、新幹線は約10分遅れで、自由席は比較的すいているはずの3号車でもすし詰め状態であった。
それでも、何とか東京に辿り着き、山形新幹線つばさに乗車、米沢には11時20分びったりに到着した。
何と空は晴れわたっていた。
これはラッキーと喜んだが、目的地の月山が近づいてくると、雲いきが怪しくなってきて、山形道走行中は、降ったりやんだりを繰り返した。
よほど、月山インターで降りて、南東側のリフト乗り場まで行こうとも考えたが、月山北西側の八合目レストランの位置が、トヨタレンタカーのお嬢さんの親切な計らいでで何とかカーナビ設定できていたので、兎に角当初予定通りに進むことにした。
でも、雨脚は強くなる一方で、3、4、5合目と標高が上がり始めると、雨だけでなく、霧も出てきた。
そして、6合目を過ぎると、視界はゼロに近づき、漸くたどり着いた、月山八合目レストランは、霧の中に霞んでいた。
トイレと、土産物を買って、15分程度しか居られず、遭難しないうちに、早々に引き上げることにした。
そして、何とか午後6時過ぎにホテルに到着した。
しかし、ホテルの部屋でのネット環境が上手くなく、現在のこのブログ記載はロビーで行っている。
これから、6時45分スタートのバイキング朝食をとって、7時にはここを出て、酒田市の土門拳記念館に向かい、約束の10時からの会談に間に合わせるつもりである。
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20150904>>>最高の天気と最高の出会い
昨日の悪天候と打って変わって、昨日は、最高の天気であった。
早目のぶろぐ記載と朝食を済ませ、カーナビで、酒田市土門拳記念館をセットした所、到着予測時間は約束の5分前をと出た。
途中、一回給油と休憩を挟んだが、高速以外のの時間回復のお蔭で、15分前に現地に到着した。
長年当記念館でご尽力されているKOさんと約2時間、施設見学と保存科学に関する話し合いが出来て、とても有用な会談で有った。
詳細は、明日のYSPS研究所ブログで記載したい。
当記念館のユニークな佇まいと、館内から見た庭の景色をどうぞ!



続いて、訪れた、加茂水族館は平日にもかかわらず、多くの観客で賑わっていた。
大変忙しい中、1時間半ピッタリ、館長のKOさん(イニシャルが偶然同じですね!)と議題の生物と無生物の保存に関する共通点と相違点を議論させていただいた。
最初は、ちょつと戸惑いもあったが、話が進む過程で、お互いの考え方の一致点を見いだせて、とてもスムーズに話題が次々と展開していった。
もつともっとお話ししていたかったが、午後2時半からのメディアインタビューが控えていたのである。
超忙しい中、お付き合いいただいた館長に感謝である。
こちらも、詳細は明日のYSPS研究所ブログで紹介する。
会談後見学した珍しいクラゲのディスプレイに圧倒された。
小型デジカメのため解像力は乏しいが、雰囲気は味わえると思う。



帰り、月山湖パーキングエリアから写した好天の出羽三山を1枚。

ホテルに戻り、「なんアラ」サポーターの米沢在住KKさんと夕食を取りながらの2時間に及ぶお話しは、お互いの人生の大切さを噛みしめた時間で有った。
肝心の通巻17号エッセイ投稿は依頼し損ねたが、帰宅後再依頼することで、達成できる感触は持てた。
充実した一日は終わった。
本日の天気は、何とか持ちそうな気配である。
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20150905>>>西吾妻山頂上は霧の中
昨日の山形地方の天気予報は、雨と時々曇り所によっては日も差すといった不安定なものであった。
ホテルの情報で、天元台ロープウェイは8時20分が始発と知って、ロープウェイの麓である湯元に8時10分に到着した。
ここの標高は920mで、この時点の天候はまだ良好であった。

一気に、430mを10分程度で上り、標高1350mにある第一リフトに乗り換える。

この地点でも、見通しがきく、良い天気であった。
そして、第二、第三リフトを約40分かけて登っていくと、一気に温度が低下するとともに、霧が発生し、小雨もぱらついてきた。
リフトを降りた地点北望台の標高は1820mである。
いよいよ登山開始!
誰も居ないかもしか展望台1940mはガスってなにも見えなかった。

登山道は一旦下りに転じ、大凹(おおくぼ)から再度本格的な、岩と昨日の雨で川になっている登山道をひたすら上り詰めると、名物梵天岩に到着した。
この地点の標高は2005mで、兎に角強風に吹き飛ばされないように、奇岩の上を這いながら、標識を撮影した。

続いて現れた同じ標高の天狗岩は大岩海との説明であったが、霧でほとんど視界がきかなかった。
この地点で、引き返すかどうかを判断することになったが、登山開始から1時間半しか経過していなかったので、西吾妻山山頂を目指すことにした。
また、一旦下りとなり、そこで見つけた、高山植物群エゾオヤマリンドウを撮影した。

雨風は益々ひどくなって、必死の形相で頂上に到着した。

何とも味気ない風景であった。
数分後、早々に頂上を後にし、西吾妻小屋でトイレ休憩し、再び天狗岩に到着した。
そして、その岩の広さに驚くとともに、吾妻神社が強風に吹き飛ばされないように、石で固められている風景に神々しさを感じた。

往復3時間半のトレッキングであったが、悪天候の割にはまずまず満足感を得ることができた。
第三リフトで下山中に、一気に青空が出てきてちょっと残念な気持ちもあったが、無事望んでいたトレッキングまがいのことが実現できて良かったと思っている。

自宅には、予定通り午後8時過ぎに到着した。
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20150906>>>室内インディアカ再開
昨夜、ひと月半ぶりに、室内インディアカ練習会が再開された。
それでも、会場となっている松田町小学校体育館内の温度計は29度を指していた。
前日の西吾妻山トレッキングの疲れは引きずっていて、左足膝のサポーターは取れていない状態で、練習会に参加した。
メンバーは現時点でのフルとなる6名で、1時間半汗を流した。
最後は、ほとんどグロッキー状態であった。
でも、一人で汗を流すのと、わいわいがやがやで、楽しみながらプレーするのとは、疲れ方が異なるものである。
ついつい無理をしてしまって、膝の痛みは更に悪化してしまった。
まあ、今日一日養生すると、平常状態に戻るだろう!
明日からは、屋外インディアカ練習会も再開される予定であるが、こちらは5日連続雨模様の天気予報なので、更に休息が期待(?)されそうである。
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20150907>>>クラッシュ携帯からアドレス帳復活へ
ひと月半前にクラッシュし、新規携帯に交換したガラケー携帯からアドレス帳だけでも何とか復活出来ないかという行動を、ソフトバンク渋沢、同秦野、ビックカメラ有楽町店、そしてソフトバンク電話受付をなども繰り返して、昨日、漸く秦野店で、代替え機がみつかり、正式にクラッシュ携帯から、現在使用中の新規ガラケー携帯にアドレス帳を移行する作業依頼を申請することが出来た。
何とももどかしい、経過を辿ったと思われるが、文句はちゃんと思い通りの移行作業が出来てからにしたい。
1週間の入院(?)で、5800円の費用は、治れば安いものである。
デジタル時代のスピード感が味わえない、何ともアナログ的なやりとりであった。
でも、ソフトバンク秦野店での、今回の担当者の対応は合格点を上げて良いと思う。
上記ビックカメラ有楽町店ソフトバンクコーナーと共に、印象は良かった。
それ以外は、ユーザーの意図を全く無視した、非常に腹立たしい対応であった。
やっぱり文句を言ってしまった。
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20150908>>>又もや、目玉台風接近
今年、もう3回目(?)となると思うが、日本列島南方海上に2つ同時に存在する、目玉台風が接近中である。
でも、今回の目玉はちょっと異なる。
それは、発生からの寿命である。
まず、台風17号は、長寿台風の1,2位を争うくらいいつまでも太平洋上を彷徨っている。
元々は、日付変更線の東方で発生し、通常は米国に向かうはずのハリケーンが西に進み、ついにその日付変更線を通過して、台風となったものである。
こんな台風は珍しく、この100年間でも数例しかない。
しかし、そのうち、今年はすでに2個目の越境台風となったのである。
この台風17号は、発生してから、ひと月近く経過してまだ大型で強い勢力を保っている長寿台風であるが、予報では直接の日本列島への影響はなさそうである。
さて、問題は台風18号である。
こちらは、短寿命の象徴的なものになりそうなのだ。
通常短寿命台風は、発生してすぐになくなってしまうものであり、あまり問題にはならない。
しかし、この台風18号は、数日前に発生して、明日にでも日本列島に接近上陸する可能性が高いらしい。
そういう意味で、短命台風としては珍しい部類に入る。
いずれにしても、この二つの台風から目(?)が離せない。
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20150909>>>鏡映反転という題名の本
昨日、いつもの本屋ミクニ書店で、"鏡映反転"という題名の本を購入した。
A5版200頁強にしては、2700円はちょっと高い。
しかし、読み始めると、これは面白い。
従来、鏡の中のミステリーとして、いろんな場面で取り上げられている<左右反転>の謎を丁寧に解説している。
この"鏡映反転"の問題は、紀元前のプラトンの時代からのテーマなのである。
まだ、1/5程度しか読んでいないが、果たして、世も終わった時に、腑に落ちるかどうかがポイントである。
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20150910>>>国勢調査インターネット回答スタート
5年に一度の国勢調査が始まる。
今年は、インターネット回答を正式に受け入れ、本日全国80万人の調査員から配布される資料内に入っている、ID番号とパスワードを入力することで、インターネット回答がスタートすることになる。
但し、そのインターネット回答期限が9/20と短期間なのである。
通常の調査員が各所帯に対して、資料配布する期間が本日から3日なので、短い場合は1週間しか余裕が無い。
今回の国勢調査は、10年に一度の大規模調査ではなく、その中間に当たる簡易調査なので、こちらからの意味では、インターネット回答が期待できるかも知れない。
後は、どれだけ宣伝が行き渡っているかがポイントとなりそうである。
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20150911>>>国勢調査インターネット回答の印象
昨日の「なんアラ」ブログで記載した、国勢調査インターネット回答を実際に実行してみた。
その印象は、加茂なく不可もなくといった所である。
まず、IDナンバーと初期パスワード入力だが、ネットが初めての人はちょっと戸惑うかもしれない。
そこをクリアーすると、質問内容は比較的簡単で、流れが出切ると15分程度で終わるかもしれない。
クリックする場所を間違ったと思った場合も、単純に前に戻ることで、修正可能なのも初心者には有り難いだろう!
最後の締め括りの場面が、ちょっとしつこくて、早く終了にしてほしい感じがする。
更に、アンケート要求も、この時点では必要無い様に思う。
唯一の注文は、送信したインターネット回答の受信記録が、送信者に知らされないことで有る。
自動受信メールは、ネット環境では常識のように思えるが、総務省は考えなかったのだろうか?
以上、国勢調査インターネット回答の印象でした。
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20150912>>>又もや未曽有の大災害
又もや未曽有の大災害が起こった。
埼玉・栃木・茨木・宮城の各県で、相次いで大雨に寄る堤防が決壊したのである。
特に、日光での記録的な豪雨により、鬼怒川下流の茨城県常総市での洪水被害が大きかった。
当地神奈川県松田町でも、酒匂川の上流山北町丹沢山系は、大雨で有名な場所で有り、下流の松田町付近は過去にも多くの氾濫経緯がある。
実際に、堤防をウォークする会があって、どんな場所で、どんな災害があったかを、実感したわけである。
今回の災害も、過去の教訓が生きていなかったケースが多かったように思われる。
今朝も、東京湾を震源地とする震度5弱の地震があり、この辺も僅かに揺れた。
私は気が付かなかったが・・。
災害は、常に、起こる前に、自分の行動パターンを自覚することから出発すると考えている。
それを実行するのは、自分自身である。
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20150913>>>松田町民大学での災害新用語
昨日、本年度2回目となる松田町民大学に出席した。
タイトルは「最近の異常気象についてⅡ~火山噴火、土砂災害 等~」で、まさにタイムリーな議題で有った。
そこで最後の質疑応答で飛び出した災害に関する新用語がちょっと気になった。
一つは、バックウォーターという用語である。
回答された気象庁の方が、聞いたことがないとの返答にこちらの方が戸惑ってしまった。
気NHKはじめ各放送局が何度も使用している用語を、象庁が知らないわけがなく、まだポピュラーになっていない新用語なのかと考えてしまった。
答えは、今回の災害で、本流の利根川の流れに対して、支流となる鬼怒川の流れが、遮られた現象を言っているはずである。
大災害となった常総市の鬼怒川決壊の引き金になったことは否めない。
宮城県での氾濫も同様な現象で有った伝えられている。
気象庁も、一般民間の人たちが納得いく回答をしてほしいものである。
二つ目の災害に関する新用語は、昨夜のNHK特集で報じられたアウターバンドという言葉である。
これは、今回の災害の主原因で有ったことは間違いない。
昨年の広島土砂災害に現れた、線状降水帯という用語と重なると大変大きな問題となるらしい。
アウターバンドは台風のはるか遠くに発生する雨雲の帯で、今回は、南北に延びるという珍しい現象は、台風17号と18号に挟まれた形で発生したようだ。
いずれにしても、新用語の意味だけでなく、日本国民ひとりひとりが、いつ起こるか分からない災害に、責任を他人に押し付けるのではなく、自主防衛せざるを得ない状況になっていることは確かである。
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20150914>>>「なんアラ」通巻17号エッセイスト9人目候補者とのアポ取り成功
昨日、「なんアラ」通巻17号用のエッセイスト候補者10名のうち、9人目となる伊勢原在住のTSさんとのアポ取りが漸く確定した。
実は、クラッシュした携帯電話に、上記TSさんとの連絡方法がメモリーされていて、それがこのひと月半不明だったからなのだ。
先日、クラッシュ携帯電話のアドレス帳を新規機種に移行する作業を5400円を支払って、ソフトバンク秦野経由で成功した。
領収書発行の有無でちょっとトラブルがあったが、何とか通常通りの操作が可能となった。
その携帯電話で、TSさんに連絡して、来週ランチをとるアポが確定したというわけである。
このアポで、エッセイ投稿了承が成立すると、いよいよ最後の10人目となる。
お隣のHHさんを考えているが、まだ予断は許さない。
10名確保できたところで、再度確認の意味で、「なんアラ」通巻17号エッセイスト候補者全員にメール連絡をするつもりである。
今年も残り3ヶ月半である。
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20150915>>>カーボンナノファイバーならぬセルロースナノファイバーに注目
昨夜の民放WBSで、"カーボンナノファイバーならぬセルロースナノファイバー"に関する放映があり、阿蘇山爆発も驚いたが、こちらの技術トピックスに注目したい。
まだまだ実用化には遠そうだが、カーボンナノファイバーの時のことを考えると、このセルロースナノファイバーば画期的な素材であると思える。
日本発との情報も、嬉しい限りであるが、一化学者として、嬉しい限りであり、目から鱗の感が強い。
FF時代に、原紙やパルプそのものも研究していたが、この発想は無かった。
金属相当の強さを有しているという特徴は、カーボンナノファイバーに匹敵しているし、何より、カーボンナノファイバーに比べて、このセルロースナノファイバーの素材は、パルプであり、日頃間近で目にする草木が原料となるのが将来性を物語っている。
今後、大注目して行きたい。
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20150916>>>居間と書斎の蔵書を一斉整理整頓
昨日、居間と書斎の蔵書を、一斉整理整頓することを始めた。
今まで、小規模な整理整頓は何度かやってきたが、そろそろ涼しくなってきたので、ちょっと力を入れて、この作業に注力したいと思っている。
まずは、居間と書斎の両方に散らばっていた小中高校生対象の学習書を、居間に集めて、小中高毎に、又算数・数学、英語、理科、社会毎に、棚に仕分けした。
目的は、現在、小四・中一孫が、それぞれのレベルで興味を持った際に、直ぐ対応できるようにするためである。
もう一つは、書斎にあると容易に手が出せなかったものも、彼女らが、気軽に興味を持てる雰囲気にする目的も含まれている。
果たして、目論見通りになるかは、疑問で姉が・・・。
続いて、書斎の棚と、床に積み重なったり、足の踏み場がないくらいに散らばっていた書籍を順次見直し、今後、使いそうにないものを思い切って、処分して行った。
そして、空いた本棚のブースに、署名が分かるように並べた。
その後、ざっと理系・文系・その他の書物に仕分けした。
まだまだ、3割程度の出来であるが、ある方針に従って、物事を進めていくことは楽しいものである。
上記、書物の整理整頓とともに、新聞の切り抜きを初めとした、バラの資料の片付けも並行して進めなければならない。
やはり、大変な作業である。
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20150917>>>無線と有線
昨日、"無線と有線"に関して、ちょっと思うことがあって、この「なんアラ」ブログで記述してみたい。
以前、このブログで、何度か書いた記憶があるが、私は、現在でも、インターネットの無線は使用せず、ちょっと大変ではあるが、有線のランケーブルを使っている。
出張時に使用する持参パソコンからのネット使用も、原則として、有線ランケーブルを使ってのブログ記載、メール送受信をしている。
もっとも、先日の米沢でのホテルのように、有線ランが不調な場合に限りワイファイの無線を使用せざるを得ない場合は有るが・・・。
さて、昨日、先日来何度かのやり取りの末、漸く設置に漕ぎ付けた"電機使用料の見えるかとセットの家族見守りサービス"業者がやってきた。
私個人としての主目的である、東電からのスマートメーター取り付けは、まだ先の様で、今回は見守りサービスに関する機器設置のみであった。
実は、このサービスがワイファイを使った無線なのである。
当初は、当方の未使用ラン端末に繋げることになっていたが、上手くいかない様で、上記ホテルと同様に、無線を選択せざるを得なかった。
それにしても、この無線のサービスを設置するために、5個の機器と、それを繋いでいるケーブル、配電盤廻りに増設した電線ケーブルの煩雑さといったらなかった。
これらのケーブルは全て有線なのである。
一つの、無線データを取り込むために、いかに多くの無駄な(?)有線が必要かが思い知らされた様な気がした。
今後、この装置の使い勝手も、勉強する必要があるが、まずは早く東電の対応が欲しいものである。
今回のこのサービスを申告した30件ばかりの所帯で、パソコンを有して、ネット使用しているのは私だけだと聞いて、更に驚いている。
果たして、このシステムが本当に活用されるのであろうか甚だ疑問を抱く。
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20150918>>>模型陸空両用ヘリの発想と実力
今、ドローンが良い意味でも、悪い意味でも話題をまき散らしているが、模型ヘリには10年以上前から何台も購入して、失敗の連続で有った。
投資金額は、ゆうに10万円は超えている。
失敗の筆頭は、精巧過ぎて、直ぐに壊れてしまうものであった。
特に、羽が、障害物にぶつかって折れてしまい、その予備が1枚3000円もしたのである。
次は、離陸する際の操縦技術が難しく、私のレベルでは、上手く飛ばせないのである。
更に、屋内向きには、部屋が狭く、屋外に出ると風の影響で、いずれも帯に短したすきに長しであった。
そして、今回性懲りもなく購入した何世代目か忘れたが、その?世代模型ヘリは、陸空両用ヘリをうたったもので、昨日届いた。
その陸空両用の発想は、羽の回転が直接接触しないように、ガードされたかごに入っているのである。
従って、飛ぶこと以外に、床・壁・天井を這って進むことが出来るのである。
ドローンもこのタイプのものがあるが、軽量でそのガードを達成していることに驚いた。
最後に、その飛ぶ・走る実力だが、昨日の組み立て・充電後の短い時間ではあったが、なかなかなものであった。
次回のトライアルは、孫が来た時と、室内インディアカで、その実力を披露してみようと思っている。
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20150919>>>白の胡蝶蘭
昨日、白の胡蝶蘭を購入した。
まずは、今朝撮った画像を!

フラッシュ機能だと画像が飛んでしまい、オフにすると、ちょっとぼけてしまう。
まあ、この辺で我慢ください。
実は、家内への誕生プレゼントなのである。
新松田駅南口近くに数年前に移動した"花屋くまくら"で、いつも購入している。
お互いに歳を取ったなあと、言い合いながら毎日を過ごしているこの頃である。
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20150920>>>ペルシャ語講座入門編13回ロード、多彩なメンバーでスタート
先日の「なんアラ」ブログでも記載したが、7/4東京ビッグサイトで開催されたブックフェアでチラシを見つけて、是非参加したいと思っていた、ペルシャ語講座入門編の13回ロード(毎土曜日で12月中旬まで続く)の初回が、東急大井町線等々力駅近くで開催された。
最初にお互いに自己紹介した中身から、実に多彩なメンバーが集まられていることに感心した。
年齢もお若い20台(多分?)から70台後半の方まで、男女比率は、少し女性の方が多い様だった。
そして、参加動機であるが、私のように興味本位の方もおられたが、過去にイランに行って良い印象があり、ペルシャ語をもっと知りたいという方や、ご本人イラン人であるが、日本で育ち、ほとんど話せない人、更には、イランの人と結婚し、子供とご主人はペルシャ語で話しているが、自分も参画したいというような、とても身近な動機が多いように感じた。
さて、初回の1時間半の講義は、ペルシャ語ペラペラの日本人の講師の厳しい(?)読み書き話す内容であったが、3年前にNHKアラビア講座を約半年間受講した私にとっては、想像以上に楽しい時間となった。
特に、アレフに始まり、b,p,t,sの単独形、頭字、中字、尾字と連続字が完全にマスター出来たこと(先生に赤丸を貰った)は、とても新鮮であった。
最後に、白版に書かれた、ペルシャ語(現時点ではまったく意味不明だが、12月には分かるだろうか?)をどうぞ!

さて、来週も頑張るぞ!
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20150921>>>ロペという名の子犬
昨日、ロペという名の子犬と対面した。
2ヶ月に新居に引っ越した、中一孫家族に引き取られた、まだ4ヶ月になる雌犬である。
名前の由来は、ペロッとなめることから、それをさかさまにしただけという実にシンプルな命名である。
私も、約60年くらい前に、捨て犬から15歳の老犬になるまでの一生を看取った経験があるので、犬好きであることには間違いがない。
相手にも、それがすぐ伝わるらしく、昨日も、良くなついていた。
先日も、当団地で初めて訪問した家の飼い犬に、鳴かれて困ったが、その数日後に再訪したら、全く吠え付かず、大人しくしていたことが思い出される。
このペロの成長にも、大いに期待をしたいものである。
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20150922>>>快速は急行より速いか遅いか!
快速は急行より速いか遅いか!
この疑問を抱いたのは、一昨日で、相鉄線に載った時、海老名駅の列車案内に、特急・急行・快速の3つの表示が出ていた時である。
私が現在利用している最も多い路線は小田急線である。
小田急では、特別料金を徴収する特急ロマンスカーの他に、急行・準急・各停が存在する。
それぞれ停車する駅を省いていくことにより、準急、急行、そして特急の順で目的地により早く着くことが出来るわけである。
その小田急に快速が登場して、もう数年経過するが、この快速は急行より早く目的地に到着する。
従って、最近登場した、相鉄線も同様であると思って、上記、海老名で快速に乗車したのである。
しかし、何だか変なのである。
停車駅が、今まであった、急行より2つ多く、横浜にはそれだけ所要時間長くかかるのである。
その時点では不思議なこともある思っていたが、答えは簡単であった。
小田急の快速は快速急行なのである。
そういえば、関西でも、快速は急行より遅かったことを思い出した。
何とも、意外な所に、落とし穴があった。
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20150923>>>「なんアラ」通巻17号用エッセイスト候補者選定最後の詰め
今年も、残り3ヶ月強となり、「なんアラ」通巻17号用のエッセイスト候補者選定も、最後の詰めの段階にきている。
昨日、お隣にお住まいで、最大の「なんアラ」サポーターのおひとりでもあるHHさん宅で、ご本人から人生のターニングポイントを発掘してくるための話し合いを1時間あまりした。
そして、最終的には、執筆を承諾願えることになった。
明日予定している厚木在住のTSさんとの昼食会で、TSさんか投稿を参道してもらえると、いよいよ最後の一人を誰にするかという話になりそうである。
10月に入ると、執筆予定者の10名の方々に、投稿予定日を確認することで、まずは、エッセイスト選定が確定することになる。
続いて、2編のエッセイを見開き2ページ分のイラストに描画するという、難題を了承願えるイラストレーター選択に移行することになる。
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20150924>>>本年度の松田町インディアカ大会は湯の沢単独で再挑戦
いよいよ週分の日も過ぎて、秋本番となってきた。
本年度の松田町インディアカ大会は例年の11月末の日曜日ではなく、前週の11/22に開催される予定である。
丁度、2か月前となったので、出場メンバーを本格的に考え始めている。
先日、現在の体育委員であるMMさんが初めて参加願えるとの了解を得たので、今年女子扱い(70歳以上は)となった私も含めて、参加メンバーの5名中3名は女子(又は小学生又は70歳以上)という条件はクリアー出来たので、一昨年までは、何度かメンバーを組んでいた、YMさんに男子アタックメンバーとして登録をお願いした。
快く承諾願えたので、後一名が確保できると、湯の沢単独チームが出来ることになる。
これで、今年も面白いゲームが出来そうである。
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20150925>>>「なんアラ」通巻17号用エッセイスト候補者TSさんとの会談成果は?
昨日、「なんアラ」通巻17号用エッセイスト候補者としての最後の方となる予定のTSさんと、昼食を取りながら、TSさんの人生のターニングポイントを議論した。
そして、その会談の成果は、予想外であった。
最終的には、エッセイ執筆を快諾願えたが、それ以外に、TSさんのいろいろ面白い人生が引き出せることが出来た。
例えば、上司との確執(これは、私も含めて誰にでもあるが、ちょっと程度が多大)、数学が得意だったが、大学は法学部に入ったこと。
現在は、重度障碍者と向き合ったお仕事をされていることなど、なかなか体験できないような内容が盛りだくさんであった。
更に、携帯電話のSMS返信が出来なかったことに対しても、驚いたが、それはその場で解決できて、これで、今後のエッセイ執筆に関する交信がスムーズに行きそうで喜んでいる。
いずれにしても、又、時間を取ってゆっくりとお話ししたい方である。
・・・
20150926>>>土砂災害防止法に関わる説明会
松田町主催で、町内8回に分けて、"土砂災害防止法に関わる説明会"があり、昨夜参加した。
近年特に今年は、各地で、土砂災害が発生して、上記タイトルの説明会には、積極的に参加する人たちが増えてきたように思われる。
昨夜の内容は、今年初めに、説明会が有った、土砂災害の内、土石流ハザードマップに対して、今回は急傾斜地土砂災害に特定した警戒区域指定に関する話してであった。
約1時間の話ののち、質疑応答があったが、何とも官庁特有の歯切れの悪い回答でちょっと物足りなかった。
でも、このような会合には積極的に参加して、湯の沢団地周辺の災害に意識を高めたいと思っている。
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20150927>>>ペルシャ語講座入門編本格的ゾーンへ
先週より開始した、ペルシャ語講座入門編はいよいよ、本格的なゾーンへと駒を進めてきた。
昨日は、参加者も定着して、15名位で推移しそうである。
座る席も、先着順だが、12名はまったく同じ椅子に座ることとなった。
私も、前から3番目の席が居心地良く、長続きしそうである。
目的としている、文字の習得に関しては、前回のアレフ、b,p,t,sに続いて、n,y,vが追加されて、32文字の内、漸く8文字が確定したが、未だ1/4である。
これらの文字について、それぞれ、独立系、頭字、中字、尾字の4つの書き方があるので、連続字をマスターするためには、ここまででも、32の書き方を自由自在に操れなければならない。
先生が熱心に教えてくれる、ペルシャ語会話の方は、ちょっと横に置いて、このみみずが這った様なペルシャ語連続文字を理解することに私は最大の関心事があるわけなのだ。
宿題に与えられた、問題は、帰りの電車の中で、すっと出来たので、こちらはルンルン気分である。
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20150928>>>松田敬老の日記念イベントに初デビュー
昨日、松田町主催の敬老の日記念イベントに初参加した。
今回は、松田町と寄村が合併して60年になる年でもあるので、松田町出身の演歌歌手北川大介ショーもあり、参加者は例年の3倍近くいたらしい。
まずは、イベント写真。

久しぶりに、松田町を見直した半日であった。
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20150929>>>「なんアラ」通巻17号エッセイスト最後の一人確定へ詰め
「なんアラ」通巻17号エッセイスト最後の一人を確定するための詰めの作業に入っている。
現在、3名の候補者が居られる。
まずは、山陰行脚でお会いした出雲市のNMさん。
こちらは、人生のターニングポイントタイトルで、既に通巻13号に於いて、既に一度書いていただいているので、もし実現すれば、「なんアラ」では「人生のターニングホイント特集」、初めてのダブル投稿となる。
続いて、来週、打診してみようと思っている、三島在住のFSさんである。
こちらは、通巻16号で通常エッセイ初登場であった。
最後は、身内になるが、同じく通巻16号で初登場した中一(執筆時は小六)孫のASである。
こちらが実現すると、最年少の"人生のターニングポイント"となる。
さて、どんな結末が待っているのか、不安でもあり、楽しみでもある。
・・・
20150930>>>新たな人生に挑戦しているKHさん
昨日、FF時代の親友でもあり、新たな人生に挑戦しているKHさんと、伊豆の伊東市にある彼のその挑戦中庭園に足を運んだ。
まずは、その画像をどうぞ!

かなりの急斜面で、敷地も180坪というから、遣り甲斐がある一方で、一人では、なかなか思うようには事が運ばないのが現状の様である。
しかし、往復3,4時間くらいかかる、この別邸(?)は、考えようでは、どんどん夢が膨らんでいくようである。
昨日も、最初はその広さと、漠然さに驚いていたが、私としてのアイデアは次々と出てきて、彼もそれなりに、前向きの気分になったようである。
この庭園に行く前に、「なんアラ」創刊号でも記載した私の貨車にも同行願い、親父から強制的に譲り受けた我が家の庭も見てもらい、共通点を実感するとともに、何となく、今後のパートナーとしてもやっていける予感を抱いている。
今後、DIYをモットーに我が家の庭にある池や金魚、更にはいろんな道具類を共有できるタイミングを見計らって、KHさんに提案をしていくことにしよう!
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